「サンデー毎日」創刊100周年記念 五木寛之さんの人気連載をまとめた書籍『折れない言葉』を3月26日に発売!
[22/03/29]
提供元:@Press
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毎日新聞出版株式会社は、今年100周年を迎えた週刊誌「サンデー毎日」連載中の「ボケない名言」をまとめた書籍『折れない言葉』を2022年3月26日に発売いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/303782/LL_img_303782_1.jpg
『折れない言葉』書影/「サンデー毎日」創刊100周年記念号表紙
90歳を迎えた作家・五木寛之さんを支えてきた数々の「名言」を一冊にまとめました。五木さんは、心が折れそうになった時、何もかも投げ出したくなったとき、役に立った言葉は、世の中にあふれかえる月並みな格言、ことわざが多かったといいます。身近な言葉を作家がどう解釈し、どのように糧にしてきたのか、読みどころのひとつです。さらに古代中国の思想家、旧友の作家たち、読書で発見したもの、仏教の言葉……さまざまな言葉が登場します。どれも五木さんの実生活のなかで実際に役立ったものばかり。名言をめぐる、励ましにみちたエッセー集です。
3月29日発売の『サンデー毎日』4月10日号では、創刊100周年記念特集を掲載。小宮悦子さん、森村誠一さん、吉行和子さん、西原理恵子さん、野田聖子さん、徳岡孝夫さん、阿木燿子さん、立木義浩さんらから届いた「サンデー毎日に言いたい!」を掲載しています。
また、五木寛之さんの特別インタビューも掲載。五木さんは「週刊誌というのは新聞と一線を画するべきだと思います。なにくそというエネルギーの元になる。もっと行儀が悪くていいんじゃないですか(笑)」とエールを送ってくれました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/303782/LL_img_303782_4.jpg
著者近影
【著者プロフィール】
五木寛之(いつき・ひろゆき)
一九三二(昭和七)年九月福岡県生まれ。幼少期を朝鮮半島で過ごし四七年引揚げ。五二年早稲田大学入学。五七年中退後、編集者、作詞家、ルポライター等を経て、六六年『さらばモスクワ愚連隊』で第六回小説現代新人賞、六七年『蒼ざめた馬を見よ』で第五十六回直木賞、七六年『青春の門』筑豊編ほかで第十回吉川英治文学賞、二〇〇二年、第五十回菊池寛賞、〇四年、第三十八回仏教伝道文化賞、一〇年『親鸞』で第六十四回毎日出版文化賞特別賞受賞。『朱鷺の墓』『戒厳令の夜』『蓮如』『風の王国』『大河の一滴』『他力』『天命』『林住期』『人間の関係』『下山の思想』『孤独のすすめ』『眠れぬ夜のために』など著書多数。
【書籍情報】
タイトル:『折れない言葉』
定価 :1,540円(税込)
判型 :新書変型、上製
ページ数:240ページ
ISBN 978-4-620-21735-8
◆『サンデー毎日』連載書籍化、続々発売中
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/303782/LL_img_303782_5.jpg
『科学のトリセツ』『コレは、アレだな』『幸福幻想 うさぎとマツコの人生相談』書影
『科学のトリセツ』元村有希子(毎日新聞科学環境部部長)
『コレは、アレだな』高橋源一郎
『幸福幻想 うさぎとマツコの人生相談』中村うさぎ、マツコ・デラックス
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/303782/LL_img_303782_1.jpg
『折れない言葉』書影/「サンデー毎日」創刊100周年記念号表紙
90歳を迎えた作家・五木寛之さんを支えてきた数々の「名言」を一冊にまとめました。五木さんは、心が折れそうになった時、何もかも投げ出したくなったとき、役に立った言葉は、世の中にあふれかえる月並みな格言、ことわざが多かったといいます。身近な言葉を作家がどう解釈し、どのように糧にしてきたのか、読みどころのひとつです。さらに古代中国の思想家、旧友の作家たち、読書で発見したもの、仏教の言葉……さまざまな言葉が登場します。どれも五木さんの実生活のなかで実際に役立ったものばかり。名言をめぐる、励ましにみちたエッセー集です。
3月29日発売の『サンデー毎日』4月10日号では、創刊100周年記念特集を掲載。小宮悦子さん、森村誠一さん、吉行和子さん、西原理恵子さん、野田聖子さん、徳岡孝夫さん、阿木燿子さん、立木義浩さんらから届いた「サンデー毎日に言いたい!」を掲載しています。
また、五木寛之さんの特別インタビューも掲載。五木さんは「週刊誌というのは新聞と一線を画するべきだと思います。なにくそというエネルギーの元になる。もっと行儀が悪くていいんじゃないですか(笑)」とエールを送ってくれました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/303782/LL_img_303782_4.jpg
著者近影
【著者プロフィール】
五木寛之(いつき・ひろゆき)
一九三二(昭和七)年九月福岡県生まれ。幼少期を朝鮮半島で過ごし四七年引揚げ。五二年早稲田大学入学。五七年中退後、編集者、作詞家、ルポライター等を経て、六六年『さらばモスクワ愚連隊』で第六回小説現代新人賞、六七年『蒼ざめた馬を見よ』で第五十六回直木賞、七六年『青春の門』筑豊編ほかで第十回吉川英治文学賞、二〇〇二年、第五十回菊池寛賞、〇四年、第三十八回仏教伝道文化賞、一〇年『親鸞』で第六十四回毎日出版文化賞特別賞受賞。『朱鷺の墓』『戒厳令の夜』『蓮如』『風の王国』『大河の一滴』『他力』『天命』『林住期』『人間の関係』『下山の思想』『孤独のすすめ』『眠れぬ夜のために』など著書多数。
【書籍情報】
タイトル:『折れない言葉』
定価 :1,540円(税込)
判型 :新書変型、上製
ページ数:240ページ
ISBN 978-4-620-21735-8
◆『サンデー毎日』連載書籍化、続々発売中
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/303782/LL_img_303782_5.jpg
『科学のトリセツ』『コレは、アレだな』『幸福幻想 うさぎとマツコの人生相談』書影
『科学のトリセツ』元村有希子(毎日新聞科学環境部部長)
『コレは、アレだな』高橋源一郎
『幸福幻想 うさぎとマツコの人生相談』中村うさぎ、マツコ・デラックス