高知の一押し!「土佐あかうし」を味わえる「さめうらバーベキューテラス」が営業を再開
[22/03/30]
提供元:@Press
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高知県は、貴重な土佐あかうしを大自然の中で楽しめるバーベキュー施設「さめうらバーベキューテラス」が冬季休業を経て、このほど営業を再開したことをお知らせいたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/304083/LL_img_304083_1.jpg
さめうらバーベキューテラス
高知市から北へ約1時間。四国中央部に位置するのが高知県の「嶺北(れいほく)地域」です。四国の水がめ「早明浦(さめうら)ダム」を囲むように、大豊町、本山町、土佐町、大川村の4町村があります。
嶺北地域の一押しグルメはお肉。大川村の「土佐はちきん地鶏」や「大川黒牛」、また、土佐町や本山町で飼育が盛んなのが「土佐あかうし」です。
特に「土佐あかうし」は、脂肪が少なく赤身が中心のヘルシーなお肉で、食通の間で注目されています。
高知生まれ高知育ちの土佐褐毛牛で、年間出荷量はわずか約470頭。和牛の生産量のわずか0.1%という希少なもので、高知でしか生産されていない貴重で特徴ある牛肉です。
近年「赤身肉」ブームとして注目をあび、頭数も増頭傾向にありますが、大自然の中で時間をかけ、餌にもこだわり、ゆったりじっくり育てるため、提供できる飲食店や買える店舗もまだ多くありません。まさに幻の肉です。
■さめうらバーベキューテラスのオススメポイント!
(1)火起こしから片付けまでお任せ。手ぶらで行ける!
(2)屋根付きで雨天時も安心
(3)持ち込み自由!!そばの道の駅などで気になるものを買ってもOK
【大人1名3,500円のコース】
・バーベキューセット内容 ※1人前
土佐あかうし3種盛り180g(ロース・カルビ・モモ)、野菜、おにぎり2個、塩コショウ
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/304083/LL_img_304083_2.jpg
土佐あかうし
道の駅 土佐さめうら
〒781-3521 高知県土佐郡土佐町田井448-2
電話:0887-82-1680
【肉だけじゃない、嶺北のおすすめグルメ 棚田米】
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/304083/LL_img_304083_3.jpg
嶺北地域の棚田風景
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/304083/LL_img_304083_4.jpg
eバイク
嶺北地域には美しい棚田が広がっています。棚田が黄金色に色づく秋には、棚田をeバイク(電動自転車)で周るツアーも企画されています。
■もちろん、お米の味も絶品。
お米コンテストで日本一に輝いたこともある本山町の「天空の郷」をはじめ、棚田で手間をかけて育てられた地元のお米は、道の駅などで購入できます。
【天空の郷を食べられるおむすび屋】
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/304083/LL_img_304083_5.jpg
こめのみみ外観
嶺北地域で「天空の郷」を食べられるお店をつくりたい、そんな思いから高知県本山町農業公社が、おむすび処「こめのみみ」をオープン。一つ一つ手作りのおにぎりを、注文を受けてからにぎっています。
おむすびの売上1個につき10円は、地元の美しい棚田を守るため生産者に還元しています。
【日本唯一の発酵茶も見逃せない】
大豊町では、日本唯一の伝統製法による完全発酵茶「碁石茶」を生産しています。諸説ありますが、室町時代に日本に伝来、製法とともに大豊町に伝わったとされています。口の中に程よい酸味が広がる発酵茶ならではの味わいです。
初夏に摘んだ茶葉を蒸し、むしろの上に積み上げて数日間放置しカビ付をします。そのあと、桶に詰め込み重石を乗せて再び発酵。この二段階発酵により「植物性乳酸菌」たっぷりの碁石茶ができあがります。
江戸時代は土佐藩の主要産物でしたが、昭和50年代に生産農家はたった1軒になってしまいました。しかし近年の健康ブームで需要が高まると、地元の農家への伝承が始まり生産者が増えるなど、地域でも碁石茶の発展に力をそそいでいます。この碁石茶は嶺北地域の道の駅で購入できます。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/304083/LL_img_304083_7.jpg
碁石茶(1)
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/304083/LL_img_304083_8.jpg
碁石茶(2)
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/304083/LL_img_304083_9.jpg
碁石茶(3)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/304083/LL_img_304083_1.jpg
さめうらバーベキューテラス
高知市から北へ約1時間。四国中央部に位置するのが高知県の「嶺北(れいほく)地域」です。四国の水がめ「早明浦(さめうら)ダム」を囲むように、大豊町、本山町、土佐町、大川村の4町村があります。
嶺北地域の一押しグルメはお肉。大川村の「土佐はちきん地鶏」や「大川黒牛」、また、土佐町や本山町で飼育が盛んなのが「土佐あかうし」です。
特に「土佐あかうし」は、脂肪が少なく赤身が中心のヘルシーなお肉で、食通の間で注目されています。
高知生まれ高知育ちの土佐褐毛牛で、年間出荷量はわずか約470頭。和牛の生産量のわずか0.1%という希少なもので、高知でしか生産されていない貴重で特徴ある牛肉です。
近年「赤身肉」ブームとして注目をあび、頭数も増頭傾向にありますが、大自然の中で時間をかけ、餌にもこだわり、ゆったりじっくり育てるため、提供できる飲食店や買える店舗もまだ多くありません。まさに幻の肉です。
■さめうらバーベキューテラスのオススメポイント!
(1)火起こしから片付けまでお任せ。手ぶらで行ける!
(2)屋根付きで雨天時も安心
(3)持ち込み自由!!そばの道の駅などで気になるものを買ってもOK
【大人1名3,500円のコース】
・バーベキューセット内容 ※1人前
土佐あかうし3種盛り180g(ロース・カルビ・モモ)、野菜、おにぎり2個、塩コショウ
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/304083/LL_img_304083_2.jpg
土佐あかうし
道の駅 土佐さめうら
〒781-3521 高知県土佐郡土佐町田井448-2
電話:0887-82-1680
【肉だけじゃない、嶺北のおすすめグルメ 棚田米】
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/304083/LL_img_304083_3.jpg
嶺北地域の棚田風景
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/304083/LL_img_304083_4.jpg
eバイク
嶺北地域には美しい棚田が広がっています。棚田が黄金色に色づく秋には、棚田をeバイク(電動自転車)で周るツアーも企画されています。
■もちろん、お米の味も絶品。
お米コンテストで日本一に輝いたこともある本山町の「天空の郷」をはじめ、棚田で手間をかけて育てられた地元のお米は、道の駅などで購入できます。
【天空の郷を食べられるおむすび屋】
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/304083/LL_img_304083_5.jpg
こめのみみ外観
嶺北地域で「天空の郷」を食べられるお店をつくりたい、そんな思いから高知県本山町農業公社が、おむすび処「こめのみみ」をオープン。一つ一つ手作りのおにぎりを、注文を受けてからにぎっています。
おむすびの売上1個につき10円は、地元の美しい棚田を守るため生産者に還元しています。
【日本唯一の発酵茶も見逃せない】
大豊町では、日本唯一の伝統製法による完全発酵茶「碁石茶」を生産しています。諸説ありますが、室町時代に日本に伝来、製法とともに大豊町に伝わったとされています。口の中に程よい酸味が広がる発酵茶ならではの味わいです。
初夏に摘んだ茶葉を蒸し、むしろの上に積み上げて数日間放置しカビ付をします。そのあと、桶に詰め込み重石を乗せて再び発酵。この二段階発酵により「植物性乳酸菌」たっぷりの碁石茶ができあがります。
江戸時代は土佐藩の主要産物でしたが、昭和50年代に生産農家はたった1軒になってしまいました。しかし近年の健康ブームで需要が高まると、地元の農家への伝承が始まり生産者が増えるなど、地域でも碁石茶の発展に力をそそいでいます。この碁石茶は嶺北地域の道の駅で購入できます。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/304083/LL_img_304083_7.jpg
碁石茶(1)
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/304083/LL_img_304083_8.jpg
碁石茶(2)
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/304083/LL_img_304083_9.jpg
碁石茶(3)