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比類のないスピードと感動的な映像で深宇宙を探索できるスマート天体望遠鏡 『eVscope 2』4月26日(火)より販売開始

株式会社ビーラボ( https://glimpse.jp 、所在地:東京都千代田区、代表取締役:矢野 雅也)は、日本国内クラウドファンディングキャンペーンで合計6,900万円以上の支援額を集めたeVscopeの最上位モデル Unistellar「eVscope 2」を2022年4月26日(火)よりGlimpse( https://glimpse.jp/ec/products/detail.php?product_id=10168 )で販売を開始します。
また、販売開始を記念したお得なキャンペーンを実施します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/307264/LL_img_307264_1.jpg
eVscope 2

Unistellar eVscope 2は専門的な知識がない方でも感動的な天体観測を可能にする革新的な天体望遠鏡です。専用のスマートフォンアプリと連動し、見たい天体に自動的に導入、追従し、鮮明な画質での観察が可能です。


■販売開始 記念キャンペーン
販売開始を記念し、最新モデル「eVscope 2」、既存モデル「eVscope eQuinox」がそれぞれお得にご購入いただけるキャンペーンを実施します。
【キャンペーン内容】
・eVscope 2 :10%OFF
649,800円(税込)→584,820円(税込)
・eVscope eQuinox:15%OFF
379,800円(税込)→322,830円(税込)

【キャンペーン実施店舗】
Glimpse、Glimpseヤフー店、Glimpse楽天市場店
※限定数量に達し次第終了となります。
※各店舗へは下記URLよりアクセスいただけます。
https://glimpse.jp/ec/products/detail.php?product_id=10168


■eVscope 2 販売情報
・想定販売価格: 649,800円(税込)
・販売開始 : 2022年4月26日(火)
・商品ページ : https://glimpse.jp/ec/products/detail.php?product_id=10168


■eVscope最上位モデル「eVscope 2」妥協のない光学系で、圧倒的な映像体験を
eVscope 2は、パワーとスピード、そして光学の専門知識を結集し、最も臨場感ある宇宙探査体験を提供します。
eVscope 2は、ニコンが培ってきた電子ビューファインダー(EVF)のノウハウを活かしたアイピースと、770万画素相当の解像度を実現することで、コンシューマー望遠鏡としてはかつてない圧倒的なビジュアル体験をもたらし、最先端の快適な観測環境を提供するほか、驚異的なディテールと鮮明さ、そしてズームイン拡大が可能となっています。

eVscope 2 紹介動画: https://www.youtube.com/watch?v=q9mQUU_9IV0


■eVscopeシリーズ機能比較

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/307264/LL_img_307264_2.png
eVscopeシリーズ機能比較

■ニコンとのパートナーシップにより、この世のものとは思えないような観測体験を実現
eVscope 2の最大の特徴は、ニコンの映像事業で培った電子ビューファインダー(EVF)技術をアイピースに適用しています。ニコン独自光学設計による高性能レンズを採用のほか、高コントラストかつ、引き締まった黒画像を再現するクラス最高のマイクロ有機ELディスプレイとの組み合わせで構成されています。 この新しいアイピースは、豊かなコントラスト、優れた快適性を備え、魅惑的で没入感ある観測を提供します。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/307264/LL_img_307264_3.png
ニコン製アイピース

■パワフルかつスピーディー
リアルタイムでの光蓄積により、eVscope 2は銀河、星雲、彗星などを、数秒のうちに他に類を見ない鮮明でカラフルなディテールで表現します。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/307264/LL_img_307264_4.jpg
鮮明で色鮮やかな観測画像

■色鮮やかに鮮明に見えるエンハンスト・ビジョンテクノロジー
エンハンスト・ビジョンは特許取得済みの独自技術で、天体からのかすかな光をリアルタイムに蓄積することで、その天体をライブで観測することができます。それにより、銀河、星雲、彗星が細部までカラフルに見えるようになりました。

従来の大型望遠鏡のアイピースレンズを通しても、観測条件(光害、月の満ち欠け、天候など)や観測対象によっては通常は見ることができなかった、美しい色や形をした銀河や星雲を、エンハンスト・ビジョンでは数秒から数十秒で見ることができます。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/307264/LL_img_307264_5.jpg
エンハンスト・ビジョンテクノロジー

■知識に関係なく天体観測を楽しめる 膨大なデータベースを基にした自動フィールド検出機能
AFD(自動フィールド検出機能)ソフトウェアは視野内の天体を自動的に検出し、数千万個に及ぶ星の座標データベースと比較することで、その方向を特定する特許技術です。
磁気加速度計、電動マウントを組み合わせることで、AFDはeVscope 2が自動的に天体座標に合わせ、正確に焦点を合わせます。これにより、非常に正確且つ使いやすいポインティング(導入)とトラッキング(追尾)を実現し、eVscope 2はコンシューマー商品で群を抜いて、最もユーザーフレンドリーな望遠鏡となっています。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/307264/LL_img_307264_6.jpg
自動フィールド検出機能

■都市部でも見えやすい 光害を低減するソフトウェア
Unistellar独自のソフトウェアは光害の影響を軽減し、明るい都会の環境からでも遠く離れた物体を鮮明に観察できるようにします。Unistellarのテクノロジーは背景光を迅速に識別し、自動的にフィルタリングして不要な光を除去、最適な画像を提供します。それによりユーザーは、空の明るさ(都市部の光害、月の光)に関わらず、より適切なコントラストとカラフルな画像を楽しむことができます。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/307264/LL_img_307264_7.jpg
光害を低減するソフトウェア

■天体観測を通じて宇宙科学に貢献 Unistellar Network

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/307264/LL_img_307264_8.jpg
Unistellar Network

Unistellar eVscopeのユーザーで構成される Unistellar Networkは、市民天文学者の最初のグローバルコミュニティであり、その人数は5,000人を超え更に拡大を続けています。
各ユーザーは自身の観測点からの観測データをUnistellarとパートナーシップを組む米国のSETI研究所(地球外知的生命体探査)等に提供することで、天文学者たちの活動をサポートすることができます。

また、コミュニティ内で、ユーザーはプロの天文学者や天文愛好家との対話に参加できます。コミュニティでは予測や観察計画について話を聞いたり、ターゲット捕捉のアドバイスをもらったり、データの収集と送信に関する実用的なヒントを得ることができます。光度曲線やデータ・モデリングについて学び、その観測結果は、データをチャートやビジュアル画像、3Dプリントなどを介して実際に見ることができます。

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/307264/LL_img_307264_9.jpg
世界中のUnistellar Networkユーザー

■手軽に宇宙探索する為のアプリ
Unistellarのスマートフォンアプリは無料でご利用いただけます。Wi-FiでスマートフォンとeVscope 2を接続し、見たい天体をタップするだけで、驚くべき精度でその天体に自動的にレンズを向けます。

画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/307264/LL_img_307264_10.jpg
専用アプリ

アプリには5,000を超える天体カタログのデータが内蔵されており、アプリで天体について学習したり、位置を特定したりできます。現在地からの観測に最適な天体も表示されます。天体の画像を保存したり、ネット接続を利用して直接またはバーチャルで他のユーザーと共有したりできます。

画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/307264/LL_img_307264_11.jpg
シンプルな使い方

■持ち運びも可能なサイズ
光学設計と電子部品の優れた機能によりフォームファクタをコンパクトにし、エンハンスト・ビジョンテクノロジーによってミラーサイズを小さくすることができたeVscope 2は、持ち運びが可能なサイズです。
さらに、自動フィールド検出機能の正確さにより、eVscope 2の三脚は面倒な赤道儀式架台ではなく経緯台を使用することができました。

画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/307264/LL_img_307264_12.jpg
eVscope 2バックパックセットにはバックパックが付属します
画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/307264/LL_img_307264_13.jpg
バックパック

バックパックは50Lのハイキング用バックパックと同じサイズで、eVscope 2と三脚を極めて簡単に持ち運ぶことができます。

バックパックは丈夫な補強布で作られており、望遠鏡を衝撃から守るために高密度の発泡スチロールが丁寧に敷き詰められています。 また、取り外し可能なレインシールドも付いています。

■製品概要

画像14: https://www.atpress.ne.jp/releases/307264/LL_img_307264_14.jpg
eVscope 2 製品画像

・統合型インテリジェント画像処理と光害低減
・1分以内でセットアップが完了する自動フィールド検出
・ニコンの映像事業で培った電子ビューファインダー(EVF)の技術をアイピースに採用
・望遠鏡システムを一括管理する小型コンピューター搭載
・サイエンスミッション用に35時間相当の観測データが保存可能なストレージ
・電動経緯台
・伸縮式の脚と一体型水準器を備えた頑丈な三脚
・5,000以上の天体を含むカタログとその最新情報を確認できるアプリ - iOSおよびAndroid対応
(最低要件:iOS12またはAndroid6以上、タッチスクリーン、GPS、Wi-Fi搭載)
・Unistellarネットワークのメンバーシップ
・最大10台のデバイスを同時に接続し、グループでの観測を体験できます。
・製品保証:2年間(保証期間中の自然故障については、交換、もしくは修理対応をいたします)

■ハードウェア

画像15: https://www.atpress.ne.jp/releases/307264/LL_img_307264_15.png
ハードウェア

・光学倍率 :50倍
・デジタル倍率 :最大400倍(最大150倍を推奨)
・限界等級 :1分で最大16等級、好条件の下、数分で最大17.7等級
・視野 :0.75 x 0.56°
・角分解能 :1.33秒角
・主鏡直径 :4.5インチ
・焦点距離 :450mm
・重さ :9kg(三脚を含む)
・バッテリー駆動時間 :最大10時間(環境により異なる)
・センサーモデル :Sony製 IMX 347
・スマートフォンとの接続:Wi-Fi 2.4GHz
・内部ストレージ容量 :64GB

■ソフトウェア(スマートフォンアプリ)
iOS :iOS, iPadOS 12.0以降
Android:Android 6以降
(GPS, W-Fi機能を利用できるデバイスのみ対応)

■付属品
・本体
・三脚(予備用ネジ2個)
・専用バックパック
・充電ケーブル
・クイックスタートガイド
・バーティノフマスク
・ツール入りアクセサリボックス
・鏡筒ダストキャップ
・アイピースキャップ
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