暦を上・中・下旬に3分割した正三角形デザインの卓上タイプ 2013年版カレンダー『卓上 THE TRIANGLE』発売 ― ユニークかつ斬新なアミューズメント発想に着目してください! ―
[12/10/16]
提供元:@Press
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株式会社杉本カレンダー(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:杉本 庄吾)は、ネット販売大手のAmazonを中心に2013年度版の市販カレンダーの販売を開始致しました。
この度は、来たる11月1日より、全国のジュンク堂書店でも当社商品の取り扱いを開始して頂くことに合わせ、そのラインアップの中でも極めてユニークかつ斬新な正三角形デザインの卓上カレンダー『卓上 THE TRIANGLE(ザ・トライアングル)』をご紹介致します。
【市販品に対する当社の企画スタンス】
当社は名入れ商品では老舗ですが、市販商品については全くの後発です。安易に誰もが思い付くような企画品や低価格だけがウリの商品を出したのでは存在価値がありません。
このリリース対象商品以外にも、当社は以下のような2013年版商品を発売致しました。
・粘土キャラ制作の人気作家「ヨシオミドリ」氏の手による100%フルコーディネイティング・プロダクト、『ぷにねこ』
・文化財保護の重要性に対する当社企画のメッセージを、敢えてスローガンとして印字までした、『歴史の町並みを訪ねて ― 重要伝統的建造物群保存地区 ―』
・企画担当がネット上で発見し、さりげないその感性に一目惚れしたアマチュアカメラマン「dai」の作品を起用した工場夜景、『PLANT IN THE NIGHT(プラント・イン・ザ・ナイト)』
・耐水紙を用い、視覚的対象に乏しい浴室に“露天湯からのヴィジュアル”を持ち込んだ、『浴室でGO! ―さあ、東北の温泉地へ―』
・日本では珍しいアートな作りで、小粋なインテリア品として、今流行りのアーバンモダンな部屋にも合う、『TASTY LEGS 〜美脚の女神たち〜』
当社が上市する商品には、材質、デザイン、着眼点、表現手法、機能、上市意義など何らかの要素において、間違いなく最低1点はアピールポイントを持っています。
そして、サイズは小振りとはいえ、そんなラインアップ中でも極めて独創的な商品が、この『卓上 THE TRIANGLE』なのです。
【商品企画の特徴】
■この商品は、純粋に“遊び心”で創らせて頂きました
少なくともこの日本では、カレンダーと言えば、週単位で分割される文字通り“四角四面”のパターンばかり…。
しかし、「別に旬単位で分けてもいいんじゃない?」、「四角形じゃない卓上もありでしょ?」というノリが出てきた中で、とうとう創ってしまったのがこの商品です。
暦の分割方法というのは様々あります。月間で言えば日単位、週単位、旬単位、そして前後半単位…。年間で言えば月単位、四半期単位、半期単位…。
しかし、この中、旬単位という発想が取り入れられたカレンダーは、非常に稀有ではないでしょうか。これは、旬単位という、月間で見ると3分割となる切り方は、非常に中途半端で厄介だからなのかもしれません。
ところが、形状側の発想から「三角形」という前提条件が先に出ると、むしろこの旬単位というのは好都合だったのです。
「ここまでやってしまうと、果たしてユーザーに受け入れて貰えるものかどうか?」― 少々懸念もありましたが、逆に「こういう暦の切り方もありますよ」― そういう提案的視点に立って、思い切って世に問うてみることにしました。
■使い勝手を後回しにした反面
一般的な暦なら曜日の位置は毎月全く同じで、日にちの方が変位していきますが、こちらは全く逆。土曜日、日曜・休日を示すカラーリングの場所の方が毎月変わっていきます。
慣れるまでが大変かもしれませんが、それでも例えば自動車製造業界など、旬間管理業務に携わっている方にとっては、意外にも“使える”道具になるかもしれません。
また、最も一般的な「箱玉」(1行=1週間が5〜6段に分かれたもの)に比べ、視点移動は上段→下段左→下段右と非常に大きなものになります。
更に、一般的なその箱玉の視点移動パターンが左→右、左→右と月に5回ほど繰り返されるのに対し、この商品では明確にその移動パターンは月に1回限りとなりますから、「あら大変、いつの間にかもう○○月も終わりじゃない」― そういう時間経過が差し迫って感じられるのも、案外の利点となるかもしれません。
【2013年版カレンダー『卓上 THE TRIANGLE(ザ・トライアングル)』】
サイズ・枚数:異形版(156×170mm)・13枚
用紙 :上質紙・135kg
刷り色 :3色
税込上代 :840円
【会社概要】
会社名: 株式会社杉本カレンダー
代表者: 代表取締役社長 杉本 庄吾
所在地: 大阪府大阪市中央区内久宝寺町4-2-8
創業 : 1907(明治40)年
設立 : 1954(昭和29)年4月28日
資本金: 2,500万円
URL : http://www.sgcalendar.co.jp/
この度は、来たる11月1日より、全国のジュンク堂書店でも当社商品の取り扱いを開始して頂くことに合わせ、そのラインアップの中でも極めてユニークかつ斬新な正三角形デザインの卓上カレンダー『卓上 THE TRIANGLE(ザ・トライアングル)』をご紹介致します。
【市販品に対する当社の企画スタンス】
当社は名入れ商品では老舗ですが、市販商品については全くの後発です。安易に誰もが思い付くような企画品や低価格だけがウリの商品を出したのでは存在価値がありません。
このリリース対象商品以外にも、当社は以下のような2013年版商品を発売致しました。
・粘土キャラ制作の人気作家「ヨシオミドリ」氏の手による100%フルコーディネイティング・プロダクト、『ぷにねこ』
・文化財保護の重要性に対する当社企画のメッセージを、敢えてスローガンとして印字までした、『歴史の町並みを訪ねて ― 重要伝統的建造物群保存地区 ―』
・企画担当がネット上で発見し、さりげないその感性に一目惚れしたアマチュアカメラマン「dai」の作品を起用した工場夜景、『PLANT IN THE NIGHT(プラント・イン・ザ・ナイト)』
・耐水紙を用い、視覚的対象に乏しい浴室に“露天湯からのヴィジュアル”を持ち込んだ、『浴室でGO! ―さあ、東北の温泉地へ―』
・日本では珍しいアートな作りで、小粋なインテリア品として、今流行りのアーバンモダンな部屋にも合う、『TASTY LEGS 〜美脚の女神たち〜』
当社が上市する商品には、材質、デザイン、着眼点、表現手法、機能、上市意義など何らかの要素において、間違いなく最低1点はアピールポイントを持っています。
そして、サイズは小振りとはいえ、そんなラインアップ中でも極めて独創的な商品が、この『卓上 THE TRIANGLE』なのです。
【商品企画の特徴】
■この商品は、純粋に“遊び心”で創らせて頂きました
少なくともこの日本では、カレンダーと言えば、週単位で分割される文字通り“四角四面”のパターンばかり…。
しかし、「別に旬単位で分けてもいいんじゃない?」、「四角形じゃない卓上もありでしょ?」というノリが出てきた中で、とうとう創ってしまったのがこの商品です。
暦の分割方法というのは様々あります。月間で言えば日単位、週単位、旬単位、そして前後半単位…。年間で言えば月単位、四半期単位、半期単位…。
しかし、この中、旬単位という発想が取り入れられたカレンダーは、非常に稀有ではないでしょうか。これは、旬単位という、月間で見ると3分割となる切り方は、非常に中途半端で厄介だからなのかもしれません。
ところが、形状側の発想から「三角形」という前提条件が先に出ると、むしろこの旬単位というのは好都合だったのです。
「ここまでやってしまうと、果たしてユーザーに受け入れて貰えるものかどうか?」― 少々懸念もありましたが、逆に「こういう暦の切り方もありますよ」― そういう提案的視点に立って、思い切って世に問うてみることにしました。
■使い勝手を後回しにした反面
一般的な暦なら曜日の位置は毎月全く同じで、日にちの方が変位していきますが、こちらは全く逆。土曜日、日曜・休日を示すカラーリングの場所の方が毎月変わっていきます。
慣れるまでが大変かもしれませんが、それでも例えば自動車製造業界など、旬間管理業務に携わっている方にとっては、意外にも“使える”道具になるかもしれません。
また、最も一般的な「箱玉」(1行=1週間が5〜6段に分かれたもの)に比べ、視点移動は上段→下段左→下段右と非常に大きなものになります。
更に、一般的なその箱玉の視点移動パターンが左→右、左→右と月に5回ほど繰り返されるのに対し、この商品では明確にその移動パターンは月に1回限りとなりますから、「あら大変、いつの間にかもう○○月も終わりじゃない」― そういう時間経過が差し迫って感じられるのも、案外の利点となるかもしれません。
【2013年版カレンダー『卓上 THE TRIANGLE(ザ・トライアングル)』】
サイズ・枚数:異形版(156×170mm)・13枚
用紙 :上質紙・135kg
刷り色 :3色
税込上代 :840円
【会社概要】
会社名: 株式会社杉本カレンダー
代表者: 代表取締役社長 杉本 庄吾
所在地: 大阪府大阪市中央区内久宝寺町4-2-8
創業 : 1907(明治40)年
設立 : 1954(昭和29)年4月28日
資本金: 2,500万円
URL : http://www.sgcalendar.co.jp/