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サイレックスの無線LANモジュールがフリースケール i.MX6評価キットの推奨オプションに 〜該当製品(SX-SDCAN)をFreescale Technology Forum Japan 2012に出展〜
[12/10/17]
提供元：@Press
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サイレックス・テクノロジー株式会社(本社：京都府精華町、代表取締役社長：河野 剛士、以下 サイレックス)のSDカードタイプIEEE 802.11a/b/g/n + Bluetooth無線LANモジュールSX-SDCANが、フリースケール・セミコンダクタ(本社：米国テキサス州、以下 フリースケール)のi.MX 6シリーズ評価キットの標準的なWi-Fiカードソリューションに採用されました。
本製品は10月22日〜23日に、ザ・プリンス パークタワー東京で開催される、フリースケール主催の総合技術フォーラム Freescale Technology Forum Japan 2012にて展示されます。(ブース♯C1-17)
フリースケールのi.MX 6シリーズは、シングルコア、デュアルコア、及びクアッドコアの互換性を備えたアプリケーションプロセッサとして、その突出した性能とスケーラビリティをもとにコンシューマ製品、医療機器、産業用途、車載インフォテインメントをはじめとする様々な組込み機器の分野に提供されています。ARMR CortexTM-A9コアを内蔵するi.MX 6プロセッサ製品は、その包括的な長期製品供給プログラム、および多岐にわたるペリフェラル・オプションで知られています。
このたびサイレックスは、フリースケールとのパートナーシップの元に、i.MX 6リファレンス評価キット各シリーズの標準Wi-Fiカードソリューションとして、SX-SDCANを供給いたします。
i.MX 6リファレンス評価キットには出荷時点でSX-SDCAN対応の無線LANドライバが標準搭載されているため、お客様は、購入後すぐにi.MX 6環境における無線LAN機能の開発検討・評価が可能となり、製品化までの開発期間を大幅に削減します。
フリースケールのProduct Line ManagerであるRajeev Kumar氏は次のように述べています。
「Wi-Fiソリューションはi.MX 6シリーズ・プロセッサを採用されるお客様にとって重要な要素です。サイレックスの傑出した技術力は、我々のお客様が厳しい競争市場で勝ち抜くために必要な差別化をもたらしてくれるでしょう。」
サイレックスは、米国Qualcomm Atheros社の公式認定開発パートナー(Authorized Design Centers)としての深いインテグレーションノウハウをもとに、無線LANモジュールの自社開発・設計・生産に加え、カスタム無線LANドライバの開発、ポーティングを含む各種エンジニアリングサービスを、デジタルイメージング・医療・産業系市場分野を中心に事業展開しています。
今回のフリースケールとのアライアンス協業を通じて、より幅広いお客様への無線LANソリューション製品の提供を加速していきます。
【SX-SDCANについて】
SX-SDCANはIEEE 802.11a/b/g/nとBluetooth対応の組込み用SDIOカードタイプの無線LANモジュールです。携帯電話やタブレットなどコンシューマモバイルデバイスで多くの実績をもつ無線LAN用チップセットAR6003とBluetooth用チップセットAR3002を内蔵したQualcomm Atheros製SiPモジュールAR6233及びPA/LNAを内蔵した5GHz用フロントエンドモジュールを採用、その低消費電力性能を活かしたモジュールは、ポータブル医療機器や産業用のタブレット機器、バーコードスキャナ、モバイルプリンタといったバッテリー駆動デバイスへの無線LAN機能の組込み用途にご利用いただけます。
Wi-Fiソリューションのご紹介
http://www.silex.jp/products/freescale_wifi.html?pr=121017
製品紹介ページ
http://www.silex.jp/products/module/sxsdcan.html?pr=121017
【サイレックス・テクノロジーについて】
http://www.silex.jp/index.html?pr=121017
サイレックス・テクノロジー株式会社(本社：京都府精華町)は、機器をネットワークにつなげるハードウェア・ソフトウェアの技術を核とした研究開発型企業です。
世界シェアNo．1のLAN対応プリントサーバで培ったConnectivity ＆ Wirelessのノウハウを使って、PC周辺機器や事務機器、医療機器、産業機器へのLAN関連機能の組込みや、クラウドコンピューティングなどの新しい環境でも、身近にコンピュータやネットワークを使うためのサービスやシステムの提案をしています。品質基準を厳格に保つため、設計・開発・生産・品質保証といった一連のプロセスを「けいはんな本社」に集約すると共に、北米・欧州・中国へのグローバルなビジネス展開を行っています。
Twitter：@silex_marcom
http://twitter.com/#!/silex_marcom
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・記載された社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。
・このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
本製品は10月22日〜23日に、ザ・プリンス パークタワー東京で開催される、フリースケール主催の総合技術フォーラム Freescale Technology Forum Japan 2012にて展示されます。(ブース♯C1-17)
フリースケールのi.MX 6シリーズは、シングルコア、デュアルコア、及びクアッドコアの互換性を備えたアプリケーションプロセッサとして、その突出した性能とスケーラビリティをもとにコンシューマ製品、医療機器、産業用途、車載インフォテインメントをはじめとする様々な組込み機器の分野に提供されています。ARMR CortexTM-A9コアを内蔵するi.MX 6プロセッサ製品は、その包括的な長期製品供給プログラム、および多岐にわたるペリフェラル・オプションで知られています。
このたびサイレックスは、フリースケールとのパートナーシップの元に、i.MX 6リファレンス評価キット各シリーズの標準Wi-Fiカードソリューションとして、SX-SDCANを供給いたします。
i.MX 6リファレンス評価キットには出荷時点でSX-SDCAN対応の無線LANドライバが標準搭載されているため、お客様は、購入後すぐにi.MX 6環境における無線LAN機能の開発検討・評価が可能となり、製品化までの開発期間を大幅に削減します。
フリースケールのProduct Line ManagerであるRajeev Kumar氏は次のように述べています。
「Wi-Fiソリューションはi.MX 6シリーズ・プロセッサを採用されるお客様にとって重要な要素です。サイレックスの傑出した技術力は、我々のお客様が厳しい競争市場で勝ち抜くために必要な差別化をもたらしてくれるでしょう。」
サイレックスは、米国Qualcomm Atheros社の公式認定開発パートナー(Authorized Design Centers)としての深いインテグレーションノウハウをもとに、無線LANモジュールの自社開発・設計・生産に加え、カスタム無線LANドライバの開発、ポーティングを含む各種エンジニアリングサービスを、デジタルイメージング・医療・産業系市場分野を中心に事業展開しています。
今回のフリースケールとのアライアンス協業を通じて、より幅広いお客様への無線LANソリューション製品の提供を加速していきます。
【SX-SDCANについて】
SX-SDCANはIEEE 802.11a/b/g/nとBluetooth対応の組込み用SDIOカードタイプの無線LANモジュールです。携帯電話やタブレットなどコンシューマモバイルデバイスで多くの実績をもつ無線LAN用チップセットAR6003とBluetooth用チップセットAR3002を内蔵したQualcomm Atheros製SiPモジュールAR6233及びPA/LNAを内蔵した5GHz用フロントエンドモジュールを採用、その低消費電力性能を活かしたモジュールは、ポータブル医療機器や産業用のタブレット機器、バーコードスキャナ、モバイルプリンタといったバッテリー駆動デバイスへの無線LAN機能の組込み用途にご利用いただけます。
Wi-Fiソリューションのご紹介
http://www.silex.jp/products/freescale_wifi.html?pr=121017
製品紹介ページ
http://www.silex.jp/products/module/sxsdcan.html?pr=121017
【サイレックス・テクノロジーについて】
http://www.silex.jp/index.html?pr=121017
サイレックス・テクノロジー株式会社(本社：京都府精華町)は、機器をネットワークにつなげるハードウェア・ソフトウェアの技術を核とした研究開発型企業です。
世界シェアNo．1のLAN対応プリントサーバで培ったConnectivity ＆ Wirelessのノウハウを使って、PC周辺機器や事務機器、医療機器、産業機器へのLAN関連機能の組込みや、クラウドコンピューティングなどの新しい環境でも、身近にコンピュータやネットワークを使うためのサービスやシステムの提案をしています。品質基準を厳格に保つため、設計・開発・生産・品質保証といった一連のプロセスを「けいはんな本社」に集約すると共に、北米・欧州・中国へのグローバルなビジネス展開を行っています。
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