9割の独身アラフォー女性がいずれは結婚するつもりなのに、独身アラフォー女性が5年後までに結婚する確率は極めてゼロに近い真実!?欲望のマーケティング・レポート 第2弾
[12/10/18]
提供元:@Press
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2012年9月に設立した新しい時代の出版ビジネスを目指す出版社、株式会社gift(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本 由樹)は、アラフォーをターゲットとしたビューティー誌『美ST』の元編集長、「美魔女」ブームの生みの親でもある当社代表 山本 由樹の著書『「欲望」のマーケティング』が2012年10月13日に発売されたことを記念し、アラフォー(40歳前後)の女性の恋や性、結婚にまつわる実態を公開いたします。
なお、本書は現在、Amazon「本 ビジネス・経済 マーケティング・セールス 全般」部門のランキングで1位、「新書の一番欲しいものリスト」では5位を獲得させていただいております。(2012年10月18日 午前10時現在)
既婚アラフォー女性のセックスレスを紹介したレポート第1弾に続き、第2弾では、「独身アラフォー女性」の実態を象徴する一つのデータをご紹介します。
【40代後半独身女性の5年後の結婚確率はわずか1.3%?】
平成22年度国勢調査によると、35〜39歳の女性の独身率は約30%、40〜45歳の女性の独身率は約26%で、アラフォー女性の3人に1人から4人に1人が独身であるとの結果です。
次に、5年前に遡って、平成17年度国勢調査で、40歳〜44歳、45歳〜49歳の女性の未婚率と比較したところ、40歳〜45歳の女性が、5年後に結婚した確率は4.1%、45歳〜49歳の女性が、5年後に結婚した確率は1.3%という衝撃的な確率であることが浮き彫りになりました。統計上はゼロに近い数字と言えるでしょう。
【独身アラフォー女性は「結婚という幸せ物語」では語れない?】
こうした独身アラフォー女性の現実について、40代女性を中心にした月刊誌『STORY』の編集長を6年、『美ST』の編集長を3年務め、「40代女性」の美容・ファッション・生き方、ほぼ全てを知り尽くした「40代女性」のスペシャリスト 山本 由樹は以下のようにコメントしています。
「独身アラフォー女性は、統計上、衝撃的な結婚確率しかない一方で、約9割が「いずれ結婚するつもり」と答えている調査もあります。願望と現実のギャップが大きな彼女たちは「結婚という幸せ物語」の文脈では、語れない女性たちなのです。実は、40代独身女性を明確に意識されて設計された雑誌は、現在、存在しません。彼女たちの存在をポジティブに転換させてあげる雑誌が生まれれば、そこに新しいライフスタイルが生まれるのではないでしょうか。」
株式会社giftでは、2013年春に、独身アラフォー女性向けに「結婚すること」=「幸せ」ではなく、「恋をしていること」=「幸せ」であることをうたった、まったく新しい女性月刊誌を創刊する予定です。当社では、ターゲットが抱える「言語化できない欲望」を推量して、「絞り込む+巻き込む+揺り動かす」という「欲望のマーケティング」を用い、雑誌メディアの多面的な展開から、新しい市場とビジネスを創出してまいります。
【新刊本『「欲望」のマーケティング』のご紹介】
「美魔女」をメガトレンドにした著者が教える、新しいブルーオーシャンの見つけ方、ビジネス化のノウハウを教えます。
既存顧客、既存市場でビジネスをするのではなく、言語化されていない、人には言えない人間の「欲望」を顕在化し、そこに新しいマーケットを開拓することで、ブルーオーシャンをつくり、ビジネスを成功させるためのノウハウを、「美魔女」コンテンツでのビジネス化成功実例を織り交ぜながら紹介する1冊。
書名 :「欲望」のマーケティング〜絞り込む、巻き込む、揺り動かす〜
著者 :山本 由樹(やまもと ゆき)
発売日:2012年10月13日(土)全国書店で発売中
定価 :1,050円(税込)
発行 :ディスカヴァー・トゥエンティワン
【「欲望」のマーケティング 著者 山本 由樹(やまもと ゆき)のご紹介】
1962年生まれ。上智大学新聞学科卒業後、1986年に光文社入社。『女性自身』編集部にて16年、『STORY』『美ST』編集部にて10年、一貫してアラフォー女性をメイン読者とした雑誌編集に携わる。『美ST』編集長時代には「国民的美魔女コンテスト」を主催、メディアの垣根を超えた「美魔女」ブームを仕掛ける。2012年7月に光文社を退社、同年9月に音楽プロデューサー 秋元 康、エイベックス社長 松浦 勝人、サイバーエージェント社長 藤田 晋、幻冬舎社長 見城 徹とともに、株式会社giftを設立、社長に就任。
■【関連URL】
「欲望」のマーケティング
http://www.amazon.co.jp/dp/4799312316
なお、本書は現在、Amazon「本 ビジネス・経済 マーケティング・セールス 全般」部門のランキングで1位、「新書の一番欲しいものリスト」では5位を獲得させていただいております。(2012年10月18日 午前10時現在)
既婚アラフォー女性のセックスレスを紹介したレポート第1弾に続き、第2弾では、「独身アラフォー女性」の実態を象徴する一つのデータをご紹介します。
【40代後半独身女性の5年後の結婚確率はわずか1.3%?】
平成22年度国勢調査によると、35〜39歳の女性の独身率は約30%、40〜45歳の女性の独身率は約26%で、アラフォー女性の3人に1人から4人に1人が独身であるとの結果です。
次に、5年前に遡って、平成17年度国勢調査で、40歳〜44歳、45歳〜49歳の女性の未婚率と比較したところ、40歳〜45歳の女性が、5年後に結婚した確率は4.1%、45歳〜49歳の女性が、5年後に結婚した確率は1.3%という衝撃的な確率であることが浮き彫りになりました。統計上はゼロに近い数字と言えるでしょう。
【独身アラフォー女性は「結婚という幸せ物語」では語れない?】
こうした独身アラフォー女性の現実について、40代女性を中心にした月刊誌『STORY』の編集長を6年、『美ST』の編集長を3年務め、「40代女性」の美容・ファッション・生き方、ほぼ全てを知り尽くした「40代女性」のスペシャリスト 山本 由樹は以下のようにコメントしています。
「独身アラフォー女性は、統計上、衝撃的な結婚確率しかない一方で、約9割が「いずれ結婚するつもり」と答えている調査もあります。願望と現実のギャップが大きな彼女たちは「結婚という幸せ物語」の文脈では、語れない女性たちなのです。実は、40代独身女性を明確に意識されて設計された雑誌は、現在、存在しません。彼女たちの存在をポジティブに転換させてあげる雑誌が生まれれば、そこに新しいライフスタイルが生まれるのではないでしょうか。」
株式会社giftでは、2013年春に、独身アラフォー女性向けに「結婚すること」=「幸せ」ではなく、「恋をしていること」=「幸せ」であることをうたった、まったく新しい女性月刊誌を創刊する予定です。当社では、ターゲットが抱える「言語化できない欲望」を推量して、「絞り込む+巻き込む+揺り動かす」という「欲望のマーケティング」を用い、雑誌メディアの多面的な展開から、新しい市場とビジネスを創出してまいります。
【新刊本『「欲望」のマーケティング』のご紹介】
「美魔女」をメガトレンドにした著者が教える、新しいブルーオーシャンの見つけ方、ビジネス化のノウハウを教えます。
既存顧客、既存市場でビジネスをするのではなく、言語化されていない、人には言えない人間の「欲望」を顕在化し、そこに新しいマーケットを開拓することで、ブルーオーシャンをつくり、ビジネスを成功させるためのノウハウを、「美魔女」コンテンツでのビジネス化成功実例を織り交ぜながら紹介する1冊。
書名 :「欲望」のマーケティング〜絞り込む、巻き込む、揺り動かす〜
著者 :山本 由樹(やまもと ゆき)
発売日:2012年10月13日(土)全国書店で発売中
定価 :1,050円(税込)
発行 :ディスカヴァー・トゥエンティワン
【「欲望」のマーケティング 著者 山本 由樹(やまもと ゆき)のご紹介】
1962年生まれ。上智大学新聞学科卒業後、1986年に光文社入社。『女性自身』編集部にて16年、『STORY』『美ST』編集部にて10年、一貫してアラフォー女性をメイン読者とした雑誌編集に携わる。『美ST』編集長時代には「国民的美魔女コンテスト」を主催、メディアの垣根を超えた「美魔女」ブームを仕掛ける。2012年7月に光文社を退社、同年9月に音楽プロデューサー 秋元 康、エイベックス社長 松浦 勝人、サイバーエージェント社長 藤田 晋、幻冬舎社長 見城 徹とともに、株式会社giftを設立、社長に就任。
■【関連URL】
「欲望」のマーケティング
http://www.amazon.co.jp/dp/4799312316