ネット・ゲーム依存でお困りの親御さん向け勉強会を5月27日(金)に開催 お子さんの来所不要!日本初の家族療法専門機関がQ&Aや事例を紹介
[22/05/25]
提供元:@Press
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日本初の家族療法専門機関である淀屋橋心理療法センターでは、不登校・摂食障害・ひきこもり・リストカットなどのお子さんを持つ親御さん向け勉強会を毎月開催しております。そして今回新たに、ネット・ゲーム依存でお困りの親御さん向けにアットホームな雰囲気を心がけた少人数制の勉強会を2022年5月27日(金)に開催することに致しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/311128/LL_img_311128_1.jpeg
所長・医師 福田 俊一
■勉強会の開催概要
開催日 : 2022年5月27日(金)
場所 : 大阪府豊中市寺内2-13-49 TGC8-302
時間 : 10:30〜12:30
料金 : 3,000円(税込)
定員 : 10名
お申込方法: https://www.yodoyabashift.com/study_session/
(上記のURLより勉強会名を選んでお申し込みください。)
対象 : お子さんのネット・ゲーム依存でお困りの親御さんが対象となります。
条件 : 新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、
1家族につき1名でお申し込みください。
勉強会は事例紹介(当センターでは紙芝居形式で事例をご紹介)やQ&Aのコーナーがあり、事例の発表では、
「事例に出てくる子が我が子に似てる」
「具体的な子どもへの関わり方が分かって参考になった」
「親が本気になって子どもと向き合うことで、こんなに変わるなんて驚きだった」
「親から子どもにしてあげられることがこんなに沢山あるんだと、自信がついた」
というご意見、また、Q&Aのコーナーは、
「個別に相談できて満足でした」というご感想をいただいております。
勉強会の冒頭で、「なぜ当センターの勉強会に来てくださったのですか?」とお聞きすると
「薬に頼らない治療が良いと思った」
「子どもへの具体的な関わり方が知りたいと思った」
「本人が病院やカウンセリングに行きたがらないので、本人の来所が不要というのが良いと思った」とのことです。
Q&Aのコーナーでは、熱心にご質問くださる親御さんたちの姿がとても印象的です。
7月には、お子さんや配偶者の方のうつ病でお困りのご家族に向けた勉強会の開催も予定しております。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/311128/LL_img_311128_2.jpg
事例発表 福田 俊介(臨床心理士)
【淀屋橋心理療法センターについて】
当センターでは設立以来、不登校・ひきこもり・摂食障害・家庭内暴力・ゲーム依存・うつ・リストカットなど、様々な困難を持ったお子さんへの対応で苦労しておられる親御さんを対象に、家族療法というアプローチを用いたカウンセリングでの解決をご提案しております。
“見守りましょう”という様子見ではなく、まず、お子さんの性格分析を徹底的にして、お子さんの持ち味を見つけ出します。その後、お子さんの性格に合った具体的な対応方法を親御さんにお伝えしています。
親御さんとお子さんの歯車がピタッとかみあったら、お子さんはどんどん成長し、目の前の不登校や摂食障害などという問題を乗り越えるだけでなく、その後の将来も自立して生きていけるよう成長のお手伝いを致します。家族の力というのはとても大きく、何年もの間解決しなかった問題が、当センターにおいて解決したという症例が多数あります。
例えば、
●海外在住で摂食障害の女性のケース
→母親が当センターにて電話での対応方法を学び、国際電話で娘との会話を工夫したところ、海外留学中の女性の摂食障害が治りました
●過食症で食べるものにこだわりがあり、家族みんなでそろって食事をするのを避けていた女性のケース
→過食症を克服したことにより、家族みんなが揃って数年ぶりに食事ができました
●ゲームばかりしていて学校に行かず、ゲームでうまくいかないと暴力をふるう男の子のケース
→本人の来所は1度もないまま、親御さんが対応を変えただけで徐々に暴力を振るわなくなり、その後、学校にも行けるようになりました
このようなケースも対応しております。
当センターの家族療法では、本人の来所が不要なため、本人の良くなりたい・治したいという意欲がなくても、親御さんに我が子を何とかしたいという気持ちがあれば、問題解決する場合が多いのです。
「子どもにどう対応したらいいかわからない」あるいは「本やネットで学んだことを実践しているがなかなか子どもに良い変化が現れない」そういう場合はぜひ当センターにご相談ください。
最初からカウンセリングを受けることに抵抗がある方は、まず最初に勉強会に来て頂いて、当センターの雰囲気を見ていただくというのもいいと思います。
【勉強会開催に伴い、ホームページのリニューアルも随時行っています】
https://www.yodoyabashift.com/
【所長・福田 俊一のご紹介】
大阪大学医学部卒。大阪大学精神神経科、大阪府立病院神経科にて精神医療に取り組む。
米国フィラデルフィア・チャイルド・ガイダンス・クリニック(P.C.G.C.)にて家族療法をS.ミニューチンに師事。住友病院心療内科、大阪厚生年金病院神経科、大阪市立小児保健センター精神科に勤務後、1983年に淀屋橋心理療法センターを設立。
<著書一覧>
・職場のストレス・マネジメント(1989年8月刊)メディカ出版
・家族療法の面接室から(1994年9月刊)ミネルヴァ書房
・家族の心理療法(1998年3月刊)朱鷺書房
・過食・拒食の家族療法(1999年5月刊)ミネルヴァ書房
・しぐさでわかる心の病気(2000年1月刊)エール出版社
・過食症と拒食症(2001年12月刊)星和書店
・しぐさで子どもの心がわかる本(2004年12月刊)PHP研究所
・克服できる過食症・拒食症(2005年5月刊)星和書店
・ちょっと気になる子どもの『行動』(2009年4月刊)PHP研究所
・母と子で克服できる摂食障害(2011年1月刊)ミネルヴァ書房
・克服できるリストカット症候群(2011年6月刊)星和書店
・親の「口ぐせ」で子どもの性格が変わる!(2019年7月刊)PHP研究所
その他出版物、専門誌への寄稿多数(詳細: https://www.yodoyabashift.com/publish/ )
【過去のメディア出演・取材・講演実績】
<メディア出演>
・読売テレビ「テレビドクター」出演〜ひきこもり問題について(2005年11月)
・CBCテレビ「ゴゴスマ」出演〜ひきこもり・ネット依存について(2015年9月)
・毎日放送「ミント!」出演〜ゲーム依存について(2019年12月)
<取材>
・日本経済新聞にて取材記事掲載〜『子育てはやり直せる』(2003年8月)
・NTTドコモ「ママテナ」にて取材記事掲載(2016年1月:摂食障害、3月:環境の変化に弱い子への接し方、5月:五月病、9月:愛着障害)
・関西テレビ「みんなのニュース ワンダー」家庭内暴力について取材(2016年8月)
他、小学館やPHP研究所等より取材実績多数
(詳細: https://www.yodoyabashift.com/?s=%EF%BC%9C%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%EF%BC%9E%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%BB%E5%87%BA%E7%89%88%E7%A4%BE%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E5%8F%96%E6%9D%90 )
<講演>
・教育委員会や学校施設、家庭裁判所等での講演実績多数
(詳細: https://www.yodoyabashift.com/?s=%EF%BC%9C%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%EF%BC%9E%E8%AC%9B%E6%BC%94 )
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/311128/LL_img_311128_1.jpeg
所長・医師 福田 俊一
■勉強会の開催概要
開催日 : 2022年5月27日(金)
場所 : 大阪府豊中市寺内2-13-49 TGC8-302
時間 : 10:30〜12:30
料金 : 3,000円(税込)
定員 : 10名
お申込方法: https://www.yodoyabashift.com/study_session/
(上記のURLより勉強会名を選んでお申し込みください。)
対象 : お子さんのネット・ゲーム依存でお困りの親御さんが対象となります。
条件 : 新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、
1家族につき1名でお申し込みください。
勉強会は事例紹介(当センターでは紙芝居形式で事例をご紹介)やQ&Aのコーナーがあり、事例の発表では、
「事例に出てくる子が我が子に似てる」
「具体的な子どもへの関わり方が分かって参考になった」
「親が本気になって子どもと向き合うことで、こんなに変わるなんて驚きだった」
「親から子どもにしてあげられることがこんなに沢山あるんだと、自信がついた」
というご意見、また、Q&Aのコーナーは、
「個別に相談できて満足でした」というご感想をいただいております。
勉強会の冒頭で、「なぜ当センターの勉強会に来てくださったのですか?」とお聞きすると
「薬に頼らない治療が良いと思った」
「子どもへの具体的な関わり方が知りたいと思った」
「本人が病院やカウンセリングに行きたがらないので、本人の来所が不要というのが良いと思った」とのことです。
Q&Aのコーナーでは、熱心にご質問くださる親御さんたちの姿がとても印象的です。
7月には、お子さんや配偶者の方のうつ病でお困りのご家族に向けた勉強会の開催も予定しております。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/311128/LL_img_311128_2.jpg
事例発表 福田 俊介(臨床心理士)
【淀屋橋心理療法センターについて】
当センターでは設立以来、不登校・ひきこもり・摂食障害・家庭内暴力・ゲーム依存・うつ・リストカットなど、様々な困難を持ったお子さんへの対応で苦労しておられる親御さんを対象に、家族療法というアプローチを用いたカウンセリングでの解決をご提案しております。
“見守りましょう”という様子見ではなく、まず、お子さんの性格分析を徹底的にして、お子さんの持ち味を見つけ出します。その後、お子さんの性格に合った具体的な対応方法を親御さんにお伝えしています。
親御さんとお子さんの歯車がピタッとかみあったら、お子さんはどんどん成長し、目の前の不登校や摂食障害などという問題を乗り越えるだけでなく、その後の将来も自立して生きていけるよう成長のお手伝いを致します。家族の力というのはとても大きく、何年もの間解決しなかった問題が、当センターにおいて解決したという症例が多数あります。
例えば、
●海外在住で摂食障害の女性のケース
→母親が当センターにて電話での対応方法を学び、国際電話で娘との会話を工夫したところ、海外留学中の女性の摂食障害が治りました
●過食症で食べるものにこだわりがあり、家族みんなでそろって食事をするのを避けていた女性のケース
→過食症を克服したことにより、家族みんなが揃って数年ぶりに食事ができました
●ゲームばかりしていて学校に行かず、ゲームでうまくいかないと暴力をふるう男の子のケース
→本人の来所は1度もないまま、親御さんが対応を変えただけで徐々に暴力を振るわなくなり、その後、学校にも行けるようになりました
このようなケースも対応しております。
当センターの家族療法では、本人の来所が不要なため、本人の良くなりたい・治したいという意欲がなくても、親御さんに我が子を何とかしたいという気持ちがあれば、問題解決する場合が多いのです。
「子どもにどう対応したらいいかわからない」あるいは「本やネットで学んだことを実践しているがなかなか子どもに良い変化が現れない」そういう場合はぜひ当センターにご相談ください。
最初からカウンセリングを受けることに抵抗がある方は、まず最初に勉強会に来て頂いて、当センターの雰囲気を見ていただくというのもいいと思います。
【勉強会開催に伴い、ホームページのリニューアルも随時行っています】
https://www.yodoyabashift.com/
【所長・福田 俊一のご紹介】
大阪大学医学部卒。大阪大学精神神経科、大阪府立病院神経科にて精神医療に取り組む。
米国フィラデルフィア・チャイルド・ガイダンス・クリニック(P.C.G.C.)にて家族療法をS.ミニューチンに師事。住友病院心療内科、大阪厚生年金病院神経科、大阪市立小児保健センター精神科に勤務後、1983年に淀屋橋心理療法センターを設立。
<著書一覧>
・職場のストレス・マネジメント(1989年8月刊)メディカ出版
・家族療法の面接室から(1994年9月刊)ミネルヴァ書房
・家族の心理療法(1998年3月刊)朱鷺書房
・過食・拒食の家族療法(1999年5月刊)ミネルヴァ書房
・しぐさでわかる心の病気(2000年1月刊)エール出版社
・過食症と拒食症(2001年12月刊)星和書店
・しぐさで子どもの心がわかる本(2004年12月刊)PHP研究所
・克服できる過食症・拒食症(2005年5月刊)星和書店
・ちょっと気になる子どもの『行動』(2009年4月刊)PHP研究所
・母と子で克服できる摂食障害(2011年1月刊)ミネルヴァ書房
・克服できるリストカット症候群(2011年6月刊)星和書店
・親の「口ぐせ」で子どもの性格が変わる!(2019年7月刊)PHP研究所
その他出版物、専門誌への寄稿多数(詳細: https://www.yodoyabashift.com/publish/ )
【過去のメディア出演・取材・講演実績】
<メディア出演>
・読売テレビ「テレビドクター」出演〜ひきこもり問題について(2005年11月)
・CBCテレビ「ゴゴスマ」出演〜ひきこもり・ネット依存について(2015年9月)
・毎日放送「ミント!」出演〜ゲーム依存について(2019年12月)
<取材>
・日本経済新聞にて取材記事掲載〜『子育てはやり直せる』(2003年8月)
・NTTドコモ「ママテナ」にて取材記事掲載(2016年1月:摂食障害、3月:環境の変化に弱い子への接し方、5月:五月病、9月:愛着障害)
・関西テレビ「みんなのニュース ワンダー」家庭内暴力について取材(2016年8月)
他、小学館やPHP研究所等より取材実績多数
(詳細: https://www.yodoyabashift.com/?s=%EF%BC%9C%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%EF%BC%9E%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%BB%E5%87%BA%E7%89%88%E7%A4%BE%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E5%8F%96%E6%9D%90 )
<講演>
・教育委員会や学校施設、家庭裁判所等での講演実績多数
(詳細: https://www.yodoyabashift.com/?s=%EF%BC%9C%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%EF%BC%9E%E8%AC%9B%E6%BC%94 )