知られざる日本のオペラを紹介 一般社団法人東京室内歌劇場コンサート 青島広志プレゼンツ『「日本オペラの歩みその3」清水脩と日本楽派』開催決定 カンフェティでチケット発売
[22/05/28]
提供元:@Press
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?般社団法?東京室内歌劇場(東京都中央区、代表:杉野正隆)主催、一般社団法人東京室内歌劇場コンサート 青島広志プレゼンツ『「日本オペラの歩みその3」清水脩と日本楽派』が2022年6月27日 (月)に渋谷区立文化総合センター大和田 伝承ホール(東京都渋谷区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=66520&
公式ホームページ
http://www.chamber-opera.jp/items/view/566/
画像 : https://newscast.jp/attachments/reJW3hKBhubb41ceUOQx.jpg
画像 : https://newscast.jp/attachments/R0VgYNDnIvOK76hZR9Za.jpg
作曲家青島広志の軽妙なトークで知られざる日本のオペラを紹介する楽しく勉強になるコンサート
自国の題材(民話、伝説など)でオペラを創作することは、どの国でもよく行われてきました。しかしその国特有の音楽素材(旋法・楽器など)を用いて書くことは、とくに西洋音楽から遠く離れた地域においては重要で、かつ難題とも言うべき作曲法でした。
ヨーロッパでそれを最初に行ったのはバルトークとドビュッシーでしたが、わが国では清水脩と小山清茂ということになるでしょう。同時代の山田耕筰・團伊玖磨が西洋音楽への憧憬を隠せなかったのに対し、この二人は先例のない道を果敢にも歩み、やがて「日本のバルトーク」と呼ばれる間宮芳生、「邦楽オペラの祖」である三木稔を生み出したのです。
日本人の・日本人による・日本人のためのオペラを、ぜひお聞きください。
一般社団法人東京室内歌劇場
一般社団法人 東京室内歌劇場は、「室内歌劇」を通じ、今日における劇場音楽芸術の可能性を追求し、以て我が国のオペラ振興に寄与する事を目的とした東京室内歌劇場(1969年設立)を母体とし2013年6月3日に設立されました。オペラ・コンサート公演の他、カルチャー教室や各種セミナーなども開催し、外部団体、企業、教育機関等のオペラ、コンサート公演制作請負業務も行っています。
公演概要
一般社団法人東京室内歌劇場コンサート
青島広志プレゼンツ『「日本オペラの歩みその3」清水脩と日本楽派』
公演日時:2022年6月27日 (月) 14:00開演/18:30開演
会場:渋谷区立文化総合センター大和田 伝承ホール(東京都渋谷区桜丘町23番21号)
■出演者
ソプラノ:赤星啓子 津山恵 中村寛子 前澤悦子
メゾソプラノ:三橋千鶴 梁取里
テノール:櫻井淳 高橋淳 吉田伸昭
バリトン:飯村孝夫 杉野正隆 山田大智 渡辺将大
ピアノ:朴令鈴
お話:青島広志
■スタッフ
監修・構成:青島広志
制作:前澤悦子 朴令鈴
■チケット料金
全席自由:4,000円(税込)
【カンフェティ限定】
1, 000円割引!全席自由:4,000円(税込) → カンフェティ席3,000円!
協賛:野村證券荻窪支店
主催:一般社団法人東京室内歌劇場