日本語もKUMON!「公文式日本語学習」がパワーアップ! 〜教材全面改訂とオンライン音読レッスン付き通信学習の本格スタート〜
[12/11/02]
提供元:@Press
提供元:@Press
日本公文教育研究会(代表取締役社長:児玉 皓二〔こだま こうじ〕)は、2012年11月に在日外国人向け「日本語」教材の全面改訂を行い、新たなサービスを本格的にスタートします。
(1)教材の全面改訂に取り組み、より学習しやすいプログラムになりました。
(2)オンライン音読レッスン付き通信学習に初めて中国語(簡体字)版が加わり、3言語版(英語版・ポルトガル語版・中国語版)すべてにおいて学習が可能となりました。
(1)公文式日本語教材全面改訂
2012年11月に改訂する日本語教材は、3言語版(英語版、ポルトガル語版、中国語版)の4A〜I教材。上級レベルのJ〜L教材は来年5月にリリース予定です。新しい日本語教材は、4A〜L教材全15レベル3,000枚の構成となります(1教材あたり200枚で構成)。日本語を初めて学ぶ方向けの入門レベルから、日本語能力試験N2にチャレンジできるレベルまで、これまでにも増して教材ラインアップが充実しました。また、各教材のステップを均一化し、より学習しやすい教材へと生まれ変わります。すべての教材にCDがつき、プリント教材に沿った音源でリスニングと音読練習ができます。
※日本語能力試験N2
認定の目安は「日常的な場面で使われる日本語の理解に加え、より幅広い場面で使われる日本語を、ある程度理解することができる」こと。N2に挑戦できる公文式教材レベルはL教材(累計語彙数…6,000語、累計漢字数…985字)にあたります。
http://www.atpress.ne.jp/releases/31217/1_1.jpg
◆日本語学習の概要
公文式日本語学習は、母語による対訳(英語・ポルトガル語・中国語)をガイドに、日常生活や仕事のさまざまな場面で役に立つ「日本語力(読む力、聴く力、語彙力、文法力)」を自学自習で身につけていく学習法です。指導者は学習した教材の採点・アドバイスを行い、一人ひとりの学習をサポートしていきます。学習者は公文式日本語教室への通学もしくは通信学習の形態で、自分に合ったレベルとペースで学習することができます。
*日本語学習会費について
通学コース 入会金不要、月額会費は8,400円(16歳以上)
通信コース 入会金不要、月額会費は9,400円(16歳以上・オンライン音読レッスンを含む)
(2)オンライン音読レッスン付き通信学習が本格的にスタート
外国語の習得において、音声の学習は大変重要です。通信学習でありながら、音読指導を可能にしたのが、Skypeを利用したオンライン音読レッスンです。指導者は月に2回(1回あたり20分程度)、学習者と1対1で顔を合わせて、音読指導を行います。必要に応じて指導者が学習者の母語(英語・ポルトガル語・中国語)で学習をサポートします。11月より中国語対応が新たに加わり、より多くの方にオンライン音読レッスン付き通信学習を利用していただく環境を提供できるようになりました。
http://www.atpress.ne.jp/releases/31217/2_2.jpg
◆「日本語」学習の需要の高まり〜学校・企業への導入へ
日本国内における外国人の数は、今や約208万人(※1)。さまざまな国の方が日本で生活をしています。それに伴い、日本語教育に対する需要は年を追うごとに高まり、国内では約13万人(※2)の方が日本語を学んでいます。
※1、※2については、下記の画像リンクURLをご覧ください。
http://www.atpress.ne.jp/releases/31217/c_3.png
近年増加傾向にある日本の高校・大学への留学生、企業で働く外国人従業員に対する日本語教育の有効なツールとして、公文式日本語学習に注目が集まっています。
KUMONの日本語事業は1985年に英語版、中国語版の二種類でスタートし、1990年にポルトガル語版を開発しました。その後、KUMONは日本語を学びたい方に、より学習しやすい環境を提供するため、2011年より通信学習にSkypeを利用したオンライン音読レッスンをプラスしたサービスをスタート。同時にいくつかの学校や企業での導入にも取り組み始めました。2012年9月現在、通学、通信、学校・企業導入を合わせて890人の方が学習されています。そして今回の教材改訂、オンライン音読レッスン対応体制の整備により、より多くの方に日本語学習の場を提供させていただけるようになりました。
KUMONは今後も日本語を学びたいという方を応援するため、日本語事業を推進してまいります。
*学校・企業への導入について
導入の形態には、「学校・企業内教室設置型」「オンライン音読レッスン付き通信学習へのアウトソーシング型」の2通りがあります。詳細は下記連絡先までお問い合わせください。
【日本語事業に関するお問い合わせ】
日本公文教育研究会 日本語事業部
TEL:0120-494-625(月〜金 9:20-17:45)
KUMON日本語プログラムWEBサイト: http://www.kumon.ne.jp/jpn/japanese/
KUMONグループサイト : http://www.kumongroup.com/
過去のプレスリリース : http://www.kumongroup.com/press/
(1)教材の全面改訂に取り組み、より学習しやすいプログラムになりました。
(2)オンライン音読レッスン付き通信学習に初めて中国語(簡体字)版が加わり、3言語版(英語版・ポルトガル語版・中国語版)すべてにおいて学習が可能となりました。
(1)公文式日本語教材全面改訂
2012年11月に改訂する日本語教材は、3言語版(英語版、ポルトガル語版、中国語版)の4A〜I教材。上級レベルのJ〜L教材は来年5月にリリース予定です。新しい日本語教材は、4A〜L教材全15レベル3,000枚の構成となります(1教材あたり200枚で構成)。日本語を初めて学ぶ方向けの入門レベルから、日本語能力試験N2にチャレンジできるレベルまで、これまでにも増して教材ラインアップが充実しました。また、各教材のステップを均一化し、より学習しやすい教材へと生まれ変わります。すべての教材にCDがつき、プリント教材に沿った音源でリスニングと音読練習ができます。
※日本語能力試験N2
認定の目安は「日常的な場面で使われる日本語の理解に加え、より幅広い場面で使われる日本語を、ある程度理解することができる」こと。N2に挑戦できる公文式教材レベルはL教材(累計語彙数…6,000語、累計漢字数…985字)にあたります。
http://www.atpress.ne.jp/releases/31217/1_1.jpg
◆日本語学習の概要
公文式日本語学習は、母語による対訳(英語・ポルトガル語・中国語)をガイドに、日常生活や仕事のさまざまな場面で役に立つ「日本語力(読む力、聴く力、語彙力、文法力)」を自学自習で身につけていく学習法です。指導者は学習した教材の採点・アドバイスを行い、一人ひとりの学習をサポートしていきます。学習者は公文式日本語教室への通学もしくは通信学習の形態で、自分に合ったレベルとペースで学習することができます。
*日本語学習会費について
通学コース 入会金不要、月額会費は8,400円(16歳以上)
通信コース 入会金不要、月額会費は9,400円(16歳以上・オンライン音読レッスンを含む)
(2)オンライン音読レッスン付き通信学習が本格的にスタート
外国語の習得において、音声の学習は大変重要です。通信学習でありながら、音読指導を可能にしたのが、Skypeを利用したオンライン音読レッスンです。指導者は月に2回(1回あたり20分程度)、学習者と1対1で顔を合わせて、音読指導を行います。必要に応じて指導者が学習者の母語(英語・ポルトガル語・中国語)で学習をサポートします。11月より中国語対応が新たに加わり、より多くの方にオンライン音読レッスン付き通信学習を利用していただく環境を提供できるようになりました。
http://www.atpress.ne.jp/releases/31217/2_2.jpg
◆「日本語」学習の需要の高まり〜学校・企業への導入へ
日本国内における外国人の数は、今や約208万人(※1)。さまざまな国の方が日本で生活をしています。それに伴い、日本語教育に対する需要は年を追うごとに高まり、国内では約13万人(※2)の方が日本語を学んでいます。
※1、※2については、下記の画像リンクURLをご覧ください。
http://www.atpress.ne.jp/releases/31217/c_3.png
近年増加傾向にある日本の高校・大学への留学生、企業で働く外国人従業員に対する日本語教育の有効なツールとして、公文式日本語学習に注目が集まっています。
KUMONの日本語事業は1985年に英語版、中国語版の二種類でスタートし、1990年にポルトガル語版を開発しました。その後、KUMONは日本語を学びたい方に、より学習しやすい環境を提供するため、2011年より通信学習にSkypeを利用したオンライン音読レッスンをプラスしたサービスをスタート。同時にいくつかの学校や企業での導入にも取り組み始めました。2012年9月現在、通学、通信、学校・企業導入を合わせて890人の方が学習されています。そして今回の教材改訂、オンライン音読レッスン対応体制の整備により、より多くの方に日本語学習の場を提供させていただけるようになりました。
KUMONは今後も日本語を学びたいという方を応援するため、日本語事業を推進してまいります。
*学校・企業への導入について
導入の形態には、「学校・企業内教室設置型」「オンライン音読レッスン付き通信学習へのアウトソーシング型」の2通りがあります。詳細は下記連絡先までお問い合わせください。
【日本語事業に関するお問い合わせ】
日本公文教育研究会 日本語事業部
TEL:0120-494-625(月〜金 9:20-17:45)
KUMON日本語プログラムWEBサイト: http://www.kumon.ne.jp/jpn/japanese/
KUMONグループサイト : http://www.kumongroup.com/
過去のプレスリリース : http://www.kumongroup.com/press/