2025年問題「老老介護」「認認介護」も深刻に 社会貢献のため、神戸市の企業が新たな挑戦へ
[22/06/29]
提供元:@Press
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合同会社iki-iki(本社:神奈川県横浜市、代表:大場 航期)が提供する、社会課題解決型の助け合いマッチングサービス「iki-iki」を神戸市の相続相談の専門会社が導入し、赤字覚悟で新たな挑戦として普及に向け奮闘しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/315886/LL_img_315886_1.jpg
iki-ikiについて話をしている松本社長
【間近に迫る2025年問題】
2025年には、75歳以上の高齢者が約3,500万人に達し、超高齢社会へ突入します。介護においても、少子高齢化も相まって労働人口の減少による人材不足が懸念されています。このことから、ますます高齢者が高齢者を介護する「老老介護」、認知症患者が認知症患者を介護する「認認介護」も増えていくことが予想されます。
「老老介護」や「認認介護」の当事者が抱える困りごとは、介護の内容だけではありません。例えば、思い通りに買い物へ行けない、高所へ置いてあるものが取れない、部屋の清掃が行き届かないなど、日常生活の中に困りごとが増えます。
【日常の困りごとを地域住民が解決】
地域住人同士の助け合いマッチングサービス「iki-iki」は、高齢者や産中・産後の女性や働くママなどが、日常に起こるちょっとした困りごと解決を、同じ地域にいる方へ依頼できるサービスです。兵庫県神戸市にある、相続相談の専門会社「株式会社 繋ぐコンサルタントオフィス」は、昨年11月より「iki-iki」を運用しています。導入を決めた代表取締役の松本 恵は、全ての方が心置きなく生ききる人生をテーマに活動しており、あらゆる「生きにくい」とされる課題解決に「iki-iki」は必要だと確信しました。現在は、「iki-iki」の普及に向け、相続の会社では異例の社会福祉士を雇い、誰もが気軽に利用する環境づくりのため奮闘しています。
社会福祉士の「iki-iki」担当者は、「これまでの経験から、老老介護では、介護する側も65歳以上のため、例えば、電球が切れた際の交換など、介護以外の小さな困りごとですら、大きな負担になります。このような小さな困りごとを金額的な大きな負担もなく、気軽に依頼できるのがiki-ikiなので、多くの方に利用してもらいたいです。」
「iki-iki」は、国土交通省の国土交通政策研究所 「高齢者の地域居住に資する生活支援サービスに関する調査研究」の優れた事例として選定、シニアライフ総研(R)「ビジネスアワード2020」ビジネスモデル賞も受賞しています。利用方法は高齢者でも使いやすいよう、電話一本又は規定のフォームから、1時間1,500円+実費のみで依頼できる仕組みになっています。また、困りごと解決を提供する地域住民はソーシャルメイトと呼び、創設者とのオンライン面談により登録し、就労可能となります。
【子育てママ、障がい者‥誰もが社会貢献ができる】
「iki-iki」のソーシャルメイトは、サポートできる範囲内のサービスを、隙間時間を利用して提供できるところに特徴があります。神戸市のソーシャルメイトの40代女性は、家事や育児、仕事の合間に活動できることに魅力を感じています。サポート後の面倒な事務処理などもなく、サポートに専念でき、直接ありがとうと言ってもらえてやりがいもあります。利用者である60代男性も、毎回自宅の掃除を依頼しており、リーズナブルで使いやすく、人と人とのつながりも感じられ、満足しています。
「iki-iki」のサービスの仕組みは就労訓練の機会にもなるものとして、神戸市の生活訓練事業所(障がいのある方の社会参加を支援する福祉サービス事業所)の賛同をいただき、8月より株式会社繋ぐコンサルタントオフィスの提供している「iki-iki」と連携していく予定です。
「iki-iki」は、緊急事態宣言が完全に解除された2021年10月から4倍に増え、全国74の地域で導入が決定しています。創設者の大場航期は、来る超高齢社会を見据えて、この「iki-iki」のシステムを創設しました。「iki-ikiが各地域の課題解決になるよう、ご高齢者や産中・産後の女性や働くママにご利用いただき、地域貢献へ繋がれば嬉しく思います。」
「iki-iki」サービス詳細= https://www.iki-iki-life.jp/
《iki-ikiご利用概要》
■ご利用方法
・ご利用可能地域: ホームページでご確認ください。詳細= https://www.iki-iki-life.jp/area
・利用料金 : 1,500円/1時間+実費 ※現金支払い
・利用申し込み : フリーダイヤル(番号は地域ごとに異なります。ホームページをご確認ください。)
専用フォーム= https://www.iki-iki-life.jp/ 「サポート依頼」
※年中無休(特定日除く)、9時〜17時までの受付
■ソーシャルメイト登録
・報酬:基本報酬1,200円/1時間 延長報酬600円/30分 交通費実費
・こちら( https://www.iki-iki-life.jp/entry )から登録
【会社概要】
会社名 : 合同会社iki-iki
代表者 : 代表 大場 航期
本社 : 〒220-0001 神奈川県横浜市西区北軽井沢1番地54
事業内容: 超高齢社会や地域を支えるプラットフォーム
「みんなで支えるライフサポートサービスiki-iki」の
インフラ整備と藤沢市での運用、他都市へのフランチャイズ展開。
URL : https://www.iki-iki-life.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/315886/LL_img_315886_1.jpg
iki-ikiについて話をしている松本社長
【間近に迫る2025年問題】
2025年には、75歳以上の高齢者が約3,500万人に達し、超高齢社会へ突入します。介護においても、少子高齢化も相まって労働人口の減少による人材不足が懸念されています。このことから、ますます高齢者が高齢者を介護する「老老介護」、認知症患者が認知症患者を介護する「認認介護」も増えていくことが予想されます。
「老老介護」や「認認介護」の当事者が抱える困りごとは、介護の内容だけではありません。例えば、思い通りに買い物へ行けない、高所へ置いてあるものが取れない、部屋の清掃が行き届かないなど、日常生活の中に困りごとが増えます。
【日常の困りごとを地域住民が解決】
地域住人同士の助け合いマッチングサービス「iki-iki」は、高齢者や産中・産後の女性や働くママなどが、日常に起こるちょっとした困りごと解決を、同じ地域にいる方へ依頼できるサービスです。兵庫県神戸市にある、相続相談の専門会社「株式会社 繋ぐコンサルタントオフィス」は、昨年11月より「iki-iki」を運用しています。導入を決めた代表取締役の松本 恵は、全ての方が心置きなく生ききる人生をテーマに活動しており、あらゆる「生きにくい」とされる課題解決に「iki-iki」は必要だと確信しました。現在は、「iki-iki」の普及に向け、相続の会社では異例の社会福祉士を雇い、誰もが気軽に利用する環境づくりのため奮闘しています。
社会福祉士の「iki-iki」担当者は、「これまでの経験から、老老介護では、介護する側も65歳以上のため、例えば、電球が切れた際の交換など、介護以外の小さな困りごとですら、大きな負担になります。このような小さな困りごとを金額的な大きな負担もなく、気軽に依頼できるのがiki-ikiなので、多くの方に利用してもらいたいです。」
「iki-iki」は、国土交通省の国土交通政策研究所 「高齢者の地域居住に資する生活支援サービスに関する調査研究」の優れた事例として選定、シニアライフ総研(R)「ビジネスアワード2020」ビジネスモデル賞も受賞しています。利用方法は高齢者でも使いやすいよう、電話一本又は規定のフォームから、1時間1,500円+実費のみで依頼できる仕組みになっています。また、困りごと解決を提供する地域住民はソーシャルメイトと呼び、創設者とのオンライン面談により登録し、就労可能となります。
【子育てママ、障がい者‥誰もが社会貢献ができる】
「iki-iki」のソーシャルメイトは、サポートできる範囲内のサービスを、隙間時間を利用して提供できるところに特徴があります。神戸市のソーシャルメイトの40代女性は、家事や育児、仕事の合間に活動できることに魅力を感じています。サポート後の面倒な事務処理などもなく、サポートに専念でき、直接ありがとうと言ってもらえてやりがいもあります。利用者である60代男性も、毎回自宅の掃除を依頼しており、リーズナブルで使いやすく、人と人とのつながりも感じられ、満足しています。
「iki-iki」のサービスの仕組みは就労訓練の機会にもなるものとして、神戸市の生活訓練事業所(障がいのある方の社会参加を支援する福祉サービス事業所)の賛同をいただき、8月より株式会社繋ぐコンサルタントオフィスの提供している「iki-iki」と連携していく予定です。
「iki-iki」は、緊急事態宣言が完全に解除された2021年10月から4倍に増え、全国74の地域で導入が決定しています。創設者の大場航期は、来る超高齢社会を見据えて、この「iki-iki」のシステムを創設しました。「iki-ikiが各地域の課題解決になるよう、ご高齢者や産中・産後の女性や働くママにご利用いただき、地域貢献へ繋がれば嬉しく思います。」
「iki-iki」サービス詳細= https://www.iki-iki-life.jp/
《iki-ikiご利用概要》
■ご利用方法
・ご利用可能地域: ホームページでご確認ください。詳細= https://www.iki-iki-life.jp/area
・利用料金 : 1,500円/1時間+実費 ※現金支払い
・利用申し込み : フリーダイヤル(番号は地域ごとに異なります。ホームページをご確認ください。)
専用フォーム= https://www.iki-iki-life.jp/ 「サポート依頼」
※年中無休(特定日除く)、9時〜17時までの受付
■ソーシャルメイト登録
・報酬:基本報酬1,200円/1時間 延長報酬600円/30分 交通費実費
・こちら( https://www.iki-iki-life.jp/entry )から登録
【会社概要】
会社名 : 合同会社iki-iki
代表者 : 代表 大場 航期
本社 : 〒220-0001 神奈川県横浜市西区北軽井沢1番地54
事業内容: 超高齢社会や地域を支えるプラットフォーム
「みんなで支えるライフサポートサービスiki-iki」の
インフラ整備と藤沢市での運用、他都市へのフランチャイズ展開。
URL : https://www.iki-iki-life.jp/