Mission to Seafarers主催の「アドベンチャーレース・ジャパン」のスポンサーとしてレースに参加しませんか?
[22/06/30]
提供元:@Press
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Mission to Seafarers主催の「アドベンチャーレース・ジャパン」は船員の福利厚生の実現に向けて世界の海運業界から支持を集めています。「アドベンチャーレース・ジャパン」の新たなスポンサーと参加チームが決定しましたことお知らせいたします。みなさん、当団体とともに冒険に参加しませんか!
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/316028/LL_img_316028_1.png
Mission to seafarers
今回、初開催となる「アドベンチャーレース・ジャパン」は、これまで世界中で、500,000 USDの資金を集め、目標額となる950,000 USDに達成するまで、残り1年を切りました。2023年5月18日〜21日に開催されるこのイベントには、現在、優れた才能と経歴を結集した35組のチームが参加登録をしています。この3日間のイベントは、レースに参加した方々がネットワークの構築し、そして当団体が支援する2022−2026年までの新興港湾戦略の支援に向け開催されます。
来年のイベント開催に向けて、現在は、正栄汽船株式会社、Arrow Shipking Group、Fleet Management Ltd、Swire Bulkの4社が、新たにゴールドスポンサーとして加わっていただき、大変嬉しく思っております。また、当イベントプロジェクトの立ち上げ当初から我々をサポートいただいている、ゴールドスポンサーである、APM Terminals及びSwire Shippingの両社はもちろんのこと、シルバー・スポンサーであるNorth P&IClub、Travelcueの両社に加えて、日本海事新聞社、Bernhard Schulte Group、Gulf Oil Marine、くみあい船舶株式会社、株式会社安保商店、Lockton Edge, Stena、Fairfield Chemicals、木村商事、株式会社橘屋、ブルーオーシャン・ジャパン株式会社の各社の協賛にも感謝の意を表したいと思います。
今回出場するチームは、Swire Shipping、Swire Bulk、Norstar、Bernard Schulte Group、Stena、Gulf Oil Marine、Ben Lines、Arrow Shipbroking Group、Marsh、Gard、Lockton Edge、MtS SE Asia、Fairfield Chemicals及びASP Crew Management Servicesです。
開催期間中、日中は、富士山を見ながら伊豆半島の小径をジョギングやハイキングをする予定です。また、夜間は、夕食会、バーベキュー、ドリンクパーティーなどを開催する予定です。参加者は、忍耐とチーム育成を通じて、新たなパートナーシップを築き、仲間たちと交流し、船員福利厚生を支援するための募金活動を行い、参加者のより強固な団結が期待されています。
現在、船員の方々は、非常に危険な環境下で労働に携わっており、(長期間、陸を離れることで)孤立や疲労を感じ、物心両面の健康問題を抱え、遺棄、難破及び海賊などの危機的状況にあります。また新型コロナウイルスの流行により、これらの既存の問題がより深刻化したことで、船上では危機的状況に陥るケースもあり、また長引くウクライナでの戦争がさらに悪影響を与えています。
アドベンチャーレース・ジャパンの収益は、すべて世界中の船員の支援に充てられ、世界各地で船員向けに重要なサービスを提供するための資金として活用される予定です。また、ロッテルダムやシンガポール、といった船員が多く集まる戦略的に重要な地域に、主要な船員福祉の拠点を整備する予定です。また、船員の多くが利用しているフィリピンやインドでのファミリー・サポート・サービスの拡大にも資金を使う予定です。
Mission to Seafarersでは、ボランティア委員会の助力を得てこのイベントを開催することをたいへん嬉しく思っております。みなさん、ぜひご参加ください!
■スポンサーの方々からのコメントを紹介
「我々は、ゴールドスポンサーとして「アドベンチャーレース・ジャパン2023」を支援できることを光栄に思っております。船員の方々は、我々の生活にとって必要不可欠な存在であり、船員の方々を支援することは我々の責務の一つです。海事産業に携わる多くの日本企業が参加することを願っています。そして、2023年に皆様にお会いできることを心から楽しみにしています。世界中の船員を日々支えている貴社に感謝します。」
檜垣 幸人
正栄汽船株式会社 代表取締役社長
「Arrow Shipbrokersは、貴社の「アドベンチャーレース・ジャパン2023」を支援できることを大変誇りに思っております。船員は、我々の業界にとっては「血液」と言える存在でありますが、ここ数年、船員の方々が遭遇した困難な状況は前例に無いものでした。世界中の船員のために資金を調達するというこの素晴らしい活動に、皆様もぜひご参加ください。2023年5月に日本で皆様にお会いできることを楽しみにしております。」
パトリック・モリソン
Arrow Shipbrokers社 取締役
「Swire Bulkは、「アドベンチャーレース・ジャパン」のゴールドスポンサーとなったことを嬉しく思っております。貴社と船員全般に関わることを支援することは、パンデミックによってもたらされた困難に直面し続ける船員にとって、極めて重要なことだと考えております。船員の粘り強さとプロ意識に対しては、賞賛のみならず支援すべき価値のあるものです。私たちは、この素晴らしい活動を支援することを楽しみにしています。」
ピーター・ノルボルグ
Swire Bulk社 CEO
「弊社のビジネスの中核となるのは、人々へのビジネスです。船員の健康や福祉に対する責務こそが、弊社の活動の中核をなすものです。船員の方々には、どのような困難があっても弊社を頼りにできるということを認識してもらえることを願っております。貴社は、世界中の船員を支援するために重要な役割を担っています。弊社は、船員の心身の健康を増進するための取り組みや活動を支援するために、業界における弊社の立場を活かし、貴社と密接に協力していくことを期待しています。」
アンガド・バンガ
Fleet Management Limited社COO
「アドベンチャーレース・ジャパン」の詳細及び申込みはこちらのウェブサイトをクリックしてください。様々な支援の枠組みの詳細を記したスポンサー向けのパンフレットは、こちらのウェブサイトから入手できます。
URL: https://www.missiontoseafarers.org/
以上
編集者の方々へ
■Mission to Seafarersについて
Mission to Seafarersは、世界経済を支えるために日々危険な状況の中で海上での任務にあたる、150万人の船員を支援する慈善団体です。Mission to Seafarersは英国に本拠地を構え、現在世界の50カ国、200以上の港で、あらゆる階級、国籍、価値観を持つ船員を支援しています。牧師、スタッフ、ボランティアの世界的ネットワークを通じて、船舶への訪問、船員センターへの立ち寄り、広範囲にわたる福祉及び緊急支援サービスを通じ、船員のための実務面とメンタルサポートなど多種多様な支援を提供しています。
■スポンサーに関するお問い合わせはこちら
クリストファー・イブ(英語・日本語)
eve.christopher@gmail.com
蓮井 賢治(英語・日本語)
kenhasui@norstarshipping.com
熊 桜(英語・日本語)
sakura.kuma@apmterminals.com
■当プレスリリースに関わるご質問は、こちらまでお問い合わせください
BLUE Communications(英語) アリス・フェアレス
alice.fairless@blue-comms.com
スターマリンPR(日本語) 吉田 麻貴
maki@starmarinepr.com
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/316028/LL_img_316028_1.png
Mission to seafarers
今回、初開催となる「アドベンチャーレース・ジャパン」は、これまで世界中で、500,000 USDの資金を集め、目標額となる950,000 USDに達成するまで、残り1年を切りました。2023年5月18日〜21日に開催されるこのイベントには、現在、優れた才能と経歴を結集した35組のチームが参加登録をしています。この3日間のイベントは、レースに参加した方々がネットワークの構築し、そして当団体が支援する2022−2026年までの新興港湾戦略の支援に向け開催されます。
来年のイベント開催に向けて、現在は、正栄汽船株式会社、Arrow Shipking Group、Fleet Management Ltd、Swire Bulkの4社が、新たにゴールドスポンサーとして加わっていただき、大変嬉しく思っております。また、当イベントプロジェクトの立ち上げ当初から我々をサポートいただいている、ゴールドスポンサーである、APM Terminals及びSwire Shippingの両社はもちろんのこと、シルバー・スポンサーであるNorth P&IClub、Travelcueの両社に加えて、日本海事新聞社、Bernhard Schulte Group、Gulf Oil Marine、くみあい船舶株式会社、株式会社安保商店、Lockton Edge, Stena、Fairfield Chemicals、木村商事、株式会社橘屋、ブルーオーシャン・ジャパン株式会社の各社の協賛にも感謝の意を表したいと思います。
今回出場するチームは、Swire Shipping、Swire Bulk、Norstar、Bernard Schulte Group、Stena、Gulf Oil Marine、Ben Lines、Arrow Shipbroking Group、Marsh、Gard、Lockton Edge、MtS SE Asia、Fairfield Chemicals及びASP Crew Management Servicesです。
開催期間中、日中は、富士山を見ながら伊豆半島の小径をジョギングやハイキングをする予定です。また、夜間は、夕食会、バーベキュー、ドリンクパーティーなどを開催する予定です。参加者は、忍耐とチーム育成を通じて、新たなパートナーシップを築き、仲間たちと交流し、船員福利厚生を支援するための募金活動を行い、参加者のより強固な団結が期待されています。
現在、船員の方々は、非常に危険な環境下で労働に携わっており、(長期間、陸を離れることで)孤立や疲労を感じ、物心両面の健康問題を抱え、遺棄、難破及び海賊などの危機的状況にあります。また新型コロナウイルスの流行により、これらの既存の問題がより深刻化したことで、船上では危機的状況に陥るケースもあり、また長引くウクライナでの戦争がさらに悪影響を与えています。
アドベンチャーレース・ジャパンの収益は、すべて世界中の船員の支援に充てられ、世界各地で船員向けに重要なサービスを提供するための資金として活用される予定です。また、ロッテルダムやシンガポール、といった船員が多く集まる戦略的に重要な地域に、主要な船員福祉の拠点を整備する予定です。また、船員の多くが利用しているフィリピンやインドでのファミリー・サポート・サービスの拡大にも資金を使う予定です。
Mission to Seafarersでは、ボランティア委員会の助力を得てこのイベントを開催することをたいへん嬉しく思っております。みなさん、ぜひご参加ください!
■スポンサーの方々からのコメントを紹介
「我々は、ゴールドスポンサーとして「アドベンチャーレース・ジャパン2023」を支援できることを光栄に思っております。船員の方々は、我々の生活にとって必要不可欠な存在であり、船員の方々を支援することは我々の責務の一つです。海事産業に携わる多くの日本企業が参加することを願っています。そして、2023年に皆様にお会いできることを心から楽しみにしています。世界中の船員を日々支えている貴社に感謝します。」
檜垣 幸人
正栄汽船株式会社 代表取締役社長
「Arrow Shipbrokersは、貴社の「アドベンチャーレース・ジャパン2023」を支援できることを大変誇りに思っております。船員は、我々の業界にとっては「血液」と言える存在でありますが、ここ数年、船員の方々が遭遇した困難な状況は前例に無いものでした。世界中の船員のために資金を調達するというこの素晴らしい活動に、皆様もぜひご参加ください。2023年5月に日本で皆様にお会いできることを楽しみにしております。」
パトリック・モリソン
Arrow Shipbrokers社 取締役
「Swire Bulkは、「アドベンチャーレース・ジャパン」のゴールドスポンサーとなったことを嬉しく思っております。貴社と船員全般に関わることを支援することは、パンデミックによってもたらされた困難に直面し続ける船員にとって、極めて重要なことだと考えております。船員の粘り強さとプロ意識に対しては、賞賛のみならず支援すべき価値のあるものです。私たちは、この素晴らしい活動を支援することを楽しみにしています。」
ピーター・ノルボルグ
Swire Bulk社 CEO
「弊社のビジネスの中核となるのは、人々へのビジネスです。船員の健康や福祉に対する責務こそが、弊社の活動の中核をなすものです。船員の方々には、どのような困難があっても弊社を頼りにできるということを認識してもらえることを願っております。貴社は、世界中の船員を支援するために重要な役割を担っています。弊社は、船員の心身の健康を増進するための取り組みや活動を支援するために、業界における弊社の立場を活かし、貴社と密接に協力していくことを期待しています。」
アンガド・バンガ
Fleet Management Limited社COO
「アドベンチャーレース・ジャパン」の詳細及び申込みはこちらのウェブサイトをクリックしてください。様々な支援の枠組みの詳細を記したスポンサー向けのパンフレットは、こちらのウェブサイトから入手できます。
URL: https://www.missiontoseafarers.org/
以上
編集者の方々へ
■Mission to Seafarersについて
Mission to Seafarersは、世界経済を支えるために日々危険な状況の中で海上での任務にあたる、150万人の船員を支援する慈善団体です。Mission to Seafarersは英国に本拠地を構え、現在世界の50カ国、200以上の港で、あらゆる階級、国籍、価値観を持つ船員を支援しています。牧師、スタッフ、ボランティアの世界的ネットワークを通じて、船舶への訪問、船員センターへの立ち寄り、広範囲にわたる福祉及び緊急支援サービスを通じ、船員のための実務面とメンタルサポートなど多種多様な支援を提供しています。
■スポンサーに関するお問い合わせはこちら
クリストファー・イブ(英語・日本語)
eve.christopher@gmail.com
蓮井 賢治(英語・日本語)
kenhasui@norstarshipping.com
熊 桜(英語・日本語)
sakura.kuma@apmterminals.com
■当プレスリリースに関わるご質問は、こちらまでお問い合わせください
BLUE Communications(英語) アリス・フェアレス
alice.fairless@blue-comms.com
スターマリンPR(日本語) 吉田 麻貴
maki@starmarinepr.com