「阪急阪神イノベーションパートナーズ投資事業有限責任組合」がメタバースのプラットフォーム「XR CLOUD」を展開する「monoAI technology」に出資しました
[22/06/30]
提供元:@Press
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阪急阪神ホールディングスが2021年4月に設立したコーポレートベンチャーキャピタルファンド「阪急阪神イノベーションパートナーズ投資事業有限責任組合(以下「本ファンド」)」が、「monoAI technology株式会社(モノアイテクノロジー)」に出資しましたので、お知らせします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/316306/img_316306_1.jpg
monoAI technology社は、長年オンラインゲームを制作する中で培ってきた開発力に強みを有しており、業界随一の性能を誇る自社開発のゲームエンジンを活用した、メタバース(インターネット上の仮想空間)のプラットフォーム「XR CLOUD」を展開しています。「XR CLOUD」は、最大10万人が同時に接続することができ、さまざまなイベントの開催に対応しています。
当社では、本年5月に発表した「阪急阪神DXプロジェクト」に基づき、さまざまな取組を推し進めていますが、その一つとしてデジタルの利便性を訴求すべくメタバースを展開していくこととしており、阪神甲子園球場や大阪・梅田の街をメタバースに忠実に再現した「デジタル甲子園」や「JM梅田(Japan Multiverse 梅田)」において、展示会や音楽祭を開催しています。monoAI technology社とは、これらのイベントにおいても協業・共創を行っておりますが、今後は、同社のXR(クロスリアリティ)技術等をより活用しながら、デジタル領域での新たな付加価値の創出に取り組むことといたします。
阪急阪神ホールディングスグループでは、これからも本ファンドからの出資等を通じて、スタートアップ企業をはじめとする外部の優れた知見や先端技術を取り入れ、当社グループとの事業シナジーの創出や新しい事業の創造を推進してまいります。
■monoAI technology株式会社の概要
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/316306/img_316306_2.jpg
■阪急阪神イノベーションパートナーズ投資事業有限責任組合の概要
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/316306/img_316306_3.jpg
阪急阪神ホールディングス株式会社
グループ開発室長 奥田 雅英
阪急阪神ホールディングスグループでは、現在、「阪急阪神DXプロジェクト」を推進しています。
その中で、お客様が「デジタル時代の利便性」を最大限享受できる取組の一つとして、これまでmonoAI technology社と協働して「デジタル甲子園」や「JM梅田ミュージックフェス」などを開催してきました。
これからも、グループの「施設」や「街(沿線)」を活かした取組を拡大していきたいと考えており、同社を心強いパートナーとして、メタバースのさらなる可能性を追求してまいります。
阪急阪神ホールディングス https://www.hankyu-hanshin.co.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/dca902345ef49e462feb6f01137ab1f1f71f372a.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/316306/img_316306_1.jpg
monoAI technology社は、長年オンラインゲームを制作する中で培ってきた開発力に強みを有しており、業界随一の性能を誇る自社開発のゲームエンジンを活用した、メタバース(インターネット上の仮想空間)のプラットフォーム「XR CLOUD」を展開しています。「XR CLOUD」は、最大10万人が同時に接続することができ、さまざまなイベントの開催に対応しています。
当社では、本年5月に発表した「阪急阪神DXプロジェクト」に基づき、さまざまな取組を推し進めていますが、その一つとしてデジタルの利便性を訴求すべくメタバースを展開していくこととしており、阪神甲子園球場や大阪・梅田の街をメタバースに忠実に再現した「デジタル甲子園」や「JM梅田(Japan Multiverse 梅田)」において、展示会や音楽祭を開催しています。monoAI technology社とは、これらのイベントにおいても協業・共創を行っておりますが、今後は、同社のXR(クロスリアリティ)技術等をより活用しながら、デジタル領域での新たな付加価値の創出に取り組むことといたします。
阪急阪神ホールディングスグループでは、これからも本ファンドからの出資等を通じて、スタートアップ企業をはじめとする外部の優れた知見や先端技術を取り入れ、当社グループとの事業シナジーの創出や新しい事業の創造を推進してまいります。
■monoAI technology株式会社の概要
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/316306/img_316306_2.jpg
■阪急阪神イノベーションパートナーズ投資事業有限責任組合の概要
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/316306/img_316306_3.jpg
阪急阪神ホールディングス株式会社
グループ開発室長 奥田 雅英
阪急阪神ホールディングスグループでは、現在、「阪急阪神DXプロジェクト」を推進しています。
その中で、お客様が「デジタル時代の利便性」を最大限享受できる取組の一つとして、これまでmonoAI technology社と協働して「デジタル甲子園」や「JM梅田ミュージックフェス」などを開催してきました。
これからも、グループの「施設」や「街(沿線)」を活かした取組を拡大していきたいと考えており、同社を心強いパートナーとして、メタバースのさらなる可能性を追求してまいります。
阪急阪神ホールディングス https://www.hankyu-hanshin.co.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/dca902345ef49e462feb6f01137ab1f1f71f372a.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1