30業種超の事業に携わってきた経営者の極意を書籍化 7/7『社長のためのお金のトリセツ』発売
[22/07/07]
提供元:@Press
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2022年7月7日、シーアンドシー株式会社代表取締役の大林誠一が、2作目となる『社長のためのお金のトリセツ〜資金繰り、融資、契約、決済、支払い、交渉、節税〜』(かざひの文庫)を出版します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/317085/LL_img_317085_1.jpeg
社長に欠かせない お金の扱い方をまとめた一冊
帝国データバンクの2019年2月からの調べでは、「新型コロナウイルス関連倒産」(法人および個人事業主)は、全国に3616件と判明。(6月30日16時)今年6月発生の倒産だけでも、115件確認されています。
業績不振の長期化で過剰債務に陥った企業が増えていると言われています。経営を継続するのをあきらめたり、営業再開に向けた資金難による倒産も増えているそうです。
危機的状況に陥っているいま、これ以上の営業継続と資金調達に二の足を踏む企業が増えているということでしょう。
本書では、経営者として、考えが甘く大金を失ったことや、力を入れていた事業が頓挫したこと、信頼していた人に騙されたことといった、数えきれない悲哀を経験してきた著者が、なんとか生き延び、事業を再生させたという自身の経験を、お金のことを中心に一冊にまとめました。
「もう立ち上がれないかもしれない…」という思いを持ちながらも、現在は順調に会社を経営できているのは、『人もお金も同じ。誠実に向き合うべき』という、著者の仕事や人に対しての一貫した誠実なスタンスがあったからです。
本書には、社長がお金に振りまわされないために「これだけは押さえておいてほしい」と思うヒントが、数多く収録されています。お金に対する基本の考え方、税金の扱い方、融資や資金繰り、雇用に関する知恵、交渉や未来の戦略のこと…。そのまま実践できるように、事例を交えながら丁寧に解説しています。
お金から目をそらすのではなく、真正面からお金を知ることで、かならず道は拓けます。
前を向いて立ち向かってきたすべての社長に、守るべき存在を育み、来たるべくタイミングで勝負をかけながら、安定して右肩上がりにできる流れを、つくり続けていただきたい。
そのためのお役に立てれば、という大林の思いが本書の執筆につながりました。
【書籍情報】
『社長のためのお金のトリセツ〜資金繰り、融資、契約、決済、支払い、交渉、節税〜』(かざひの文庫) 大林誠一(著)
1章 お金に恵まれる社長の頭の中、2章 売上を上げるためにまずやるべきこと、3章 社長が心がけるべき「融資・返済」の基本、4章 会社が上向きになる「税金」の考え方、5章 お金に困らなくなる社長の「交渉力」、6章 会社の「未来」を盤石にする
【著者紹介】
大林誠一(おおばやし・せいいち)
1992年、久留米大学卒業後、一部上場企業のバスケットボールチームに実業団入りした後、地元の電子部品メーカーにて、専務秘書となる。
不動産販売にも携わった後、省エネ機器のトップメーカーから声がかかり、全国代理店営業のトップセールスマンとして活躍。
その後、新しい仕組みづくりを構築し、事業を全国規模に。このとき、街の不良グループたちを更正させ、結果を出す営業マンへと成長させる。
札幌市内で起業してからは、大手通信教育会社の新規教材開発や電話応対のオペレーション業務受託をはじめ、経営コンサルティングや飲食業の企画運営などに取り組み、東京、福岡でもビジネスを展開。
洞爺湖サミットでは、環境省主催のエコパビリオンの運営管理を受託。
太陽光発電システムの企業では、初年度に営業として、10億円以上の売上を上げる。
これまでに、のべ30業種を超える事業に携わり、事業の立ち上げや販売促進、人材育成など、あらゆる実務を経験。
2016年にシーアンドシー株式会社設立後は、太陽光発電事業や実務交渉サポートのほか、かならず結果を出す経営コンサルティングと、後進の育成にも力を入れている。
現在は東京の南青山と福岡を拠点として活動している。メディアに取り上げられることも多数。
著書に『使命に生きる』(かざひの文庫)『どんな会社もうまくいく 法人営業の極意』(Kindle出版)がある。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/317085/LL_img_317085_2.jpeg
著者:大林誠一
【書籍情報】
書名 :『社長のためのお金のトリセツ〜資金繰り、融資、契約、決済、支払い、交渉、節税〜』
著者 :大林誠一(著)
定価 :1,650円(税込)
発売日 :2022年7月7日
出版社 :株式会社かざひの文庫
ページ数:223ページ
<本書の内容>
目次:
1章 お金に恵まれる社長の頭の中
どんな状況でも「良縁」をつないでいく
お金がめぐっている経営者の共通点
お金は長期的な目で見る
任せられた案件は最後までやりきる
「損して得取れ」の気持ちを持つ
ほか
2章 売上を上げるためにまずやるべきこと
売上目標をイメージし、実現するために行うこと
お金が逃げていく人の振る舞い
取りすぎず、与えすぎない
常にシミュレーションを怠らない
短期でも長期でも売上を上げる
ほか
3章 社長が心がけるべき「融資・返済」の基本
余剰資金は1年分を確保しておく
銀行から融資を受けるときに気をつけること
資金調達における金融機関との付き合い方
取引銀行を選ぶときのポイント
金融機関や調査会社にいつ調査されてもいい状態にしておく
ほか
4章 会社が上向きになる「税金」の考え方
「ただ納税する」という意識は手放す
会社の信用を得たいなら、節税するより利益を出す
人に喜ばれる節税をする
騙されないためには、本業を安定させること
生きた経費の使い方
ほか
5章 お金に困らなくなる社長の「交渉力」
断る基準を明確にする
別途かかる費用は先に伝える
値付けは、高くしすぎない
支払いできるかどうかは事前に確認しておく
人は「人」からものを買う
ほか
6章 会社の「未来」を盤石にする
次の利益を育む
「上場」をどう考えるか
理想的な売上計画の立て方
経営における、もっともいい流れとは?
新規事業立ち上げのポイント1 〜いまあるものを活かす〜
ほか
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/317085/LL_img_317085_1.jpeg
社長に欠かせない お金の扱い方をまとめた一冊
帝国データバンクの2019年2月からの調べでは、「新型コロナウイルス関連倒産」(法人および個人事業主)は、全国に3616件と判明。(6月30日16時)今年6月発生の倒産だけでも、115件確認されています。
業績不振の長期化で過剰債務に陥った企業が増えていると言われています。経営を継続するのをあきらめたり、営業再開に向けた資金難による倒産も増えているそうです。
危機的状況に陥っているいま、これ以上の営業継続と資金調達に二の足を踏む企業が増えているということでしょう。
本書では、経営者として、考えが甘く大金を失ったことや、力を入れていた事業が頓挫したこと、信頼していた人に騙されたことといった、数えきれない悲哀を経験してきた著者が、なんとか生き延び、事業を再生させたという自身の経験を、お金のことを中心に一冊にまとめました。
「もう立ち上がれないかもしれない…」という思いを持ちながらも、現在は順調に会社を経営できているのは、『人もお金も同じ。誠実に向き合うべき』という、著者の仕事や人に対しての一貫した誠実なスタンスがあったからです。
本書には、社長がお金に振りまわされないために「これだけは押さえておいてほしい」と思うヒントが、数多く収録されています。お金に対する基本の考え方、税金の扱い方、融資や資金繰り、雇用に関する知恵、交渉や未来の戦略のこと…。そのまま実践できるように、事例を交えながら丁寧に解説しています。
お金から目をそらすのではなく、真正面からお金を知ることで、かならず道は拓けます。
前を向いて立ち向かってきたすべての社長に、守るべき存在を育み、来たるべくタイミングで勝負をかけながら、安定して右肩上がりにできる流れを、つくり続けていただきたい。
そのためのお役に立てれば、という大林の思いが本書の執筆につながりました。
【書籍情報】
『社長のためのお金のトリセツ〜資金繰り、融資、契約、決済、支払い、交渉、節税〜』(かざひの文庫) 大林誠一(著)
1章 お金に恵まれる社長の頭の中、2章 売上を上げるためにまずやるべきこと、3章 社長が心がけるべき「融資・返済」の基本、4章 会社が上向きになる「税金」の考え方、5章 お金に困らなくなる社長の「交渉力」、6章 会社の「未来」を盤石にする
【著者紹介】
大林誠一(おおばやし・せいいち)
1992年、久留米大学卒業後、一部上場企業のバスケットボールチームに実業団入りした後、地元の電子部品メーカーにて、専務秘書となる。
不動産販売にも携わった後、省エネ機器のトップメーカーから声がかかり、全国代理店営業のトップセールスマンとして活躍。
その後、新しい仕組みづくりを構築し、事業を全国規模に。このとき、街の不良グループたちを更正させ、結果を出す営業マンへと成長させる。
札幌市内で起業してからは、大手通信教育会社の新規教材開発や電話応対のオペレーション業務受託をはじめ、経営コンサルティングや飲食業の企画運営などに取り組み、東京、福岡でもビジネスを展開。
洞爺湖サミットでは、環境省主催のエコパビリオンの運営管理を受託。
太陽光発電システムの企業では、初年度に営業として、10億円以上の売上を上げる。
これまでに、のべ30業種を超える事業に携わり、事業の立ち上げや販売促進、人材育成など、あらゆる実務を経験。
2016年にシーアンドシー株式会社設立後は、太陽光発電事業や実務交渉サポートのほか、かならず結果を出す経営コンサルティングと、後進の育成にも力を入れている。
現在は東京の南青山と福岡を拠点として活動している。メディアに取り上げられることも多数。
著書に『使命に生きる』(かざひの文庫)『どんな会社もうまくいく 法人営業の極意』(Kindle出版)がある。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/317085/LL_img_317085_2.jpeg
著者:大林誠一
【書籍情報】
書名 :『社長のためのお金のトリセツ〜資金繰り、融資、契約、決済、支払い、交渉、節税〜』
著者 :大林誠一(著)
定価 :1,650円(税込)
発売日 :2022年7月7日
出版社 :株式会社かざひの文庫
ページ数:223ページ
<本書の内容>
目次:
1章 お金に恵まれる社長の頭の中
どんな状況でも「良縁」をつないでいく
お金がめぐっている経営者の共通点
お金は長期的な目で見る
任せられた案件は最後までやりきる
「損して得取れ」の気持ちを持つ
ほか
2章 売上を上げるためにまずやるべきこと
売上目標をイメージし、実現するために行うこと
お金が逃げていく人の振る舞い
取りすぎず、与えすぎない
常にシミュレーションを怠らない
短期でも長期でも売上を上げる
ほか
3章 社長が心がけるべき「融資・返済」の基本
余剰資金は1年分を確保しておく
銀行から融資を受けるときに気をつけること
資金調達における金融機関との付き合い方
取引銀行を選ぶときのポイント
金融機関や調査会社にいつ調査されてもいい状態にしておく
ほか
4章 会社が上向きになる「税金」の考え方
「ただ納税する」という意識は手放す
会社の信用を得たいなら、節税するより利益を出す
人に喜ばれる節税をする
騙されないためには、本業を安定させること
生きた経費の使い方
ほか
5章 お金に困らなくなる社長の「交渉力」
断る基準を明確にする
別途かかる費用は先に伝える
値付けは、高くしすぎない
支払いできるかどうかは事前に確認しておく
人は「人」からものを買う
ほか
6章 会社の「未来」を盤石にする
次の利益を育む
「上場」をどう考えるか
理想的な売上計画の立て方
経営における、もっともいい流れとは?
新規事業立ち上げのポイント1 〜いまあるものを活かす〜
ほか