ESG投資の主要指標である「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に初めて選定されました〜GPIFが採用するその他3つのESG投資指数にも継続選定〜
[22/07/29]
提供元:@Press
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阪急阪神ホールディングスは、今般、業種内でESG(環境・社会・企業統治)の評価が高い日本企業により構成される投資指数「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に初めて選定されました。なお、本指数は、世界最大規模の年金基金であり、ESG投資を積極的に推進している年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、ESG投資を行う際に、新しいベンチマークとして採用しています。
また、当社は、同じくGPIFが使用しているESG投資指数「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」「S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数」の構成銘柄にも継続して選定されるとともに、「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」の銘柄選定のベースとなるMSCI社のESG格付においても、前回に引き続き最上位ランクのAAAを取得しました。
当社グループでは、「阪急阪神ホールディングスグループ サステナビリティ宣言」に基づき、ESGに関するさまざまな取組を推し進めています。具体的には、サステナブル経営の重要テーマとして「環境保全の推進」や「一人ひとりの活躍」などを掲げており、カーボンニュートラルに向け温室効果ガスの排出量の削減や環境配慮型建物(グリーンビルディング)の拡大、また従業員がいきいきと活躍できるようダイバーシティや健康経営の推進などに取り組んでいます。
今後も、事業を通じてさまざまな社会課題の解決に努め、企業価値の向上、ひいては持続可能な社会の実現を目指してまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/320122/img_320122_1.jpg
<銘柄に選定された投資指数の概要とロゴマーク>
■FTSE Blossom Japan Sector Relative Index
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/320122/img_320122_1.jpg
グローバルなインデックスプロバイダーであるFTSE RussellのESG評価に基づいて、業種内でESGの評価が高い日本企業により構成される指数。
https://www.ftserussell.com/ja/products/indices/blossom-japan
(※)FTSE Russell(FTSE International LimitedとFrank Russell Companyの登録商標)は、第三者調査の結果、阪急阪神ホールディングス株式会社が、FTSE Blossom Japan Sector Relative Indexへの組入れの要件を満たし、本インデックスの構成銘柄となったことを証します。
グローバルなインデックスプロバイダーであるFTSE Russellが策定したFTSE Blossom Japan Sector Relative Indexは、ESG(環境・社会・企業統治)に関して優れた対応を行っている日本企業のパフォーマンスを測定するために設計されたもので、サステナブル投資を行うファンドなど、さまざまな金融商品の開発・評価に広く利用されています。
■MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/320122/img_320122_2.jpg
米国の大手金融サービス企業であるMSCI社のESG評価(最上位ランクのAAAから最下位ランクのCCCまでの7段階)に基づいて、業種内でESGの評価が相対的に高い日本企業により構成される指数。
https://www.msci.com/msci-japan-esg-select-leaders-index-jp
■MSCI日本株女性活躍指数(WIN)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/320122/img_320122_3.jpg
MSCI社が、女性の雇用・昇進などに関するデータやダイバーシティの取組に関する開示情報をベースに、性別多様性の観点から算出したスコアに基づいて、業界をリードしている日本企業により構成される指数。
https://www.msci.com/msci-japan-empowering-women-index-jp
■S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/320122/img_320122_4.jpg
S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスと東京証券取引所が共同開発したもので、東証株価指数の構成銘柄を対象に、業種内での炭素効率性(温室効果ガス排出量/売上高)や環境に関する情報の開示状況の水準をもとに、評価(指数)を決定している。
https://www.spglobal.com/spdji/jp/indices/esg/sp-jpx-carbon-efficient-index/#overview
<MSCI ESG格付のロゴマーク>
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/320122/img_320122_5.jpg
(※)阪急阪神ホールディングス株式会社のMSCI指数への組入れや、MSCIのロゴ・商標・サービスマークや指数名の使用は、MSCIまたはその関連会社による阪急阪神ホールディングス株式会社の後援・宣伝・販売促進には該当しません。MSCI指数はMSCIの独占的財産です。MSCI及びMSCI指数の名称とロゴは、MSCIまたはその関連会社の商標またはサービスマークです。
参考資料: https://www.atpress.ne.jp/releases/320122/att_320122_1.pdf
阪急阪神ホールディングス株式会社 https://www.hankyu-hanshin.co.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/5e852273d701870e55089678ce0a901cce48783f.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
また、当社は、同じくGPIFが使用しているESG投資指数「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」「S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数」の構成銘柄にも継続して選定されるとともに、「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」の銘柄選定のベースとなるMSCI社のESG格付においても、前回に引き続き最上位ランクのAAAを取得しました。
当社グループでは、「阪急阪神ホールディングスグループ サステナビリティ宣言」に基づき、ESGに関するさまざまな取組を推し進めています。具体的には、サステナブル経営の重要テーマとして「環境保全の推進」や「一人ひとりの活躍」などを掲げており、カーボンニュートラルに向け温室効果ガスの排出量の削減や環境配慮型建物(グリーンビルディング)の拡大、また従業員がいきいきと活躍できるようダイバーシティや健康経営の推進などに取り組んでいます。
今後も、事業を通じてさまざまな社会課題の解決に努め、企業価値の向上、ひいては持続可能な社会の実現を目指してまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/320122/img_320122_1.jpg
<銘柄に選定された投資指数の概要とロゴマーク>
■FTSE Blossom Japan Sector Relative Index
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/320122/img_320122_1.jpg
グローバルなインデックスプロバイダーであるFTSE RussellのESG評価に基づいて、業種内でESGの評価が高い日本企業により構成される指数。
https://www.ftserussell.com/ja/products/indices/blossom-japan
(※)FTSE Russell(FTSE International LimitedとFrank Russell Companyの登録商標)は、第三者調査の結果、阪急阪神ホールディングス株式会社が、FTSE Blossom Japan Sector Relative Indexへの組入れの要件を満たし、本インデックスの構成銘柄となったことを証します。
グローバルなインデックスプロバイダーであるFTSE Russellが策定したFTSE Blossom Japan Sector Relative Indexは、ESG(環境・社会・企業統治)に関して優れた対応を行っている日本企業のパフォーマンスを測定するために設計されたもので、サステナブル投資を行うファンドなど、さまざまな金融商品の開発・評価に広く利用されています。
■MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/320122/img_320122_2.jpg
米国の大手金融サービス企業であるMSCI社のESG評価(最上位ランクのAAAから最下位ランクのCCCまでの7段階)に基づいて、業種内でESGの評価が相対的に高い日本企業により構成される指数。
https://www.msci.com/msci-japan-esg-select-leaders-index-jp
■MSCI日本株女性活躍指数(WIN)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/320122/img_320122_3.jpg
MSCI社が、女性の雇用・昇進などに関するデータやダイバーシティの取組に関する開示情報をベースに、性別多様性の観点から算出したスコアに基づいて、業界をリードしている日本企業により構成される指数。
https://www.msci.com/msci-japan-empowering-women-index-jp
■S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/320122/img_320122_4.jpg
S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスと東京証券取引所が共同開発したもので、東証株価指数の構成銘柄を対象に、業種内での炭素効率性(温室効果ガス排出量/売上高)や環境に関する情報の開示状況の水準をもとに、評価(指数)を決定している。
https://www.spglobal.com/spdji/jp/indices/esg/sp-jpx-carbon-efficient-index/#overview
<MSCI ESG格付のロゴマーク>
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/320122/img_320122_5.jpg
(※)阪急阪神ホールディングス株式会社のMSCI指数への組入れや、MSCIのロゴ・商標・サービスマークや指数名の使用は、MSCIまたはその関連会社による阪急阪神ホールディングス株式会社の後援・宣伝・販売促進には該当しません。MSCI指数はMSCIの独占的財産です。MSCI及びMSCI指数の名称とロゴは、MSCIまたはその関連会社の商標またはサービスマークです。
参考資料: https://www.atpress.ne.jp/releases/320122/att_320122_1.pdf
阪急阪神ホールディングス株式会社 https://www.hankyu-hanshin.co.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/5e852273d701870e55089678ce0a901cce48783f.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1