パスロジ、ワンタイムパスワード特許を日米欧亜で取得
[12/12/06]
提供元:@Press
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パスロジ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 秀治、以下 パスロジ)は、ワンタイムパスワード「PassLogic」(*)のヨーロッパ特許が成立する見込みであることを発表いたします。
ヨーロッパでの特許成立により、日米欧中韓など、世界主要国で特許が成立したこととなり、世界規模でのワンタイムパスワード事業展開が可能となります。最近では、スマートフォンの普及により、ソフトウェア等のボーダレス化が進んでおり、インターネットユーザが多い地域を特許で網羅する必要がありました。
パスロジは、小規模なITベンチャーながらも、特許を重視した取り組みをしており、日本最大級の弁護士事務所であるTMI総合法律事務所をはじめ、2つの法律事務所、3つの特許事務所とアライアンスを組み、現在までに28件の特許を取得しております。
また、パスロジの技術力・特許ポートフォリオが評価された結果、製品「PassLogic」シリーズは、以下のクラウドサービス・ネットワークサービスに採用されています。
NTTコミュニケーションズ株式会社 :モバイルコネクト
株式会社NTTPCコミュニケーションズ:Master'sONE、InfoSphere
株式会社大塚商会 :O-CNET AIR GATE
株式会社外為どっとコム :ネクスト総合口座、FXステージ
株式会社スマートエフォート :ワンタイムパスワード認証ASPサービス
スターネット株式会社 :STAR-AUTH
ソフトバンクテレコム株式会社 :ホワイトクラウド ワンタイムパスワード
ニフティ株式会社 :法人向けWebメールサービス
富士通株式会社 :FENICSビジネスIPオプション・ユニバーサルコネクト、FENICS 携帯接続オプション
【ご注意】
上記以外の、パスロジのライセンスを受けていないサービス・製品を利用すること、また、自社開発にて利用することは、特許トラブルの原因となります。コンプライアンスを重視する企業の方は、現在ご利用中、またはご導入予定の製品やサービスが、パスロジのライセンスを受けたものであるかをご確認の上、ご利用/ご契約をされるようお願い申し上げます。
今後は、日本国内での採用実績と提携技術をもとに、国内提携先との協業による海外展開、また、弁護士事務所・弁理士事務所の協力を得て海外のクラウドサービス等へのライセンス供与を推進する計画です。
【「PassLogic」の特徴】
ブラウザ上に表示される乱数表の中から、各ユーザに設定されている“位置”および“順番”(この部分が認証情報)から数字を抽出してパスワードを生成します。マトリクス型の乱数表を取得するたびに表内の数字が変わるため、パスワードとすべき数字も毎回変わり、ワンタイムパスワードとなります。
乱数表を見ても他者にはワンタイムパスワードがわかりませんので、従来の海外製品と異なり、トークンやデバイスを紛失・盗難・借用された場合でも安全です。この安全性と使用感、管理性などが評価され、リモートアクセスを重視される企業を中心に70万超の利用者がおります。
「PassLogic」について詳細はこちらを参照ください。
http://www.passlogy.com/company/service_passlogicfa.html
詳しいご説明および連携デモをご希望の方は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
■パスロジ株式会社について
パスロジは、世界初の方式で実現するワンタイムパスワード(PassLogic方式)を発明し、同テクノロジー専門の会社として設立されました。「PassLogic」は、堅牢な独自ロジックに基づきながらも、セキュリティ強度とはトレードオフの関係とされている「利便性」を犠牲にしない設計思想で、開発されています。そのため、ユーザー企業の規模・業種・業態を問わず支持され続けています。急速に普及するネットワーク環境において、認証基盤としての技術提供を通じて安心安全な社会の実現を目指しております。
【会社概要】
名称 : パスロジ株式会社
住所 : 東京都千代田区神田司町二丁目7番地 福禄ビル2F
設立 : 2000年2月24日
資本金 : 1億円
代表 : 代表取締役社長 小川 秀治
URL : http://www.passlogy.com/
主要製品 : PassLogic
(*)パスロジが提供する「PassLogic」は、1997年、小川 秀治氏が世界ではじめて考案した「PassLogic方式」(マトリクス型ワンタイムパスワード認証)を基盤とした“Made in Japan”の認証システムです。
ヨーロッパでの特許成立により、日米欧中韓など、世界主要国で特許が成立したこととなり、世界規模でのワンタイムパスワード事業展開が可能となります。最近では、スマートフォンの普及により、ソフトウェア等のボーダレス化が進んでおり、インターネットユーザが多い地域を特許で網羅する必要がありました。
パスロジは、小規模なITベンチャーながらも、特許を重視した取り組みをしており、日本最大級の弁護士事務所であるTMI総合法律事務所をはじめ、2つの法律事務所、3つの特許事務所とアライアンスを組み、現在までに28件の特許を取得しております。
また、パスロジの技術力・特許ポートフォリオが評価された結果、製品「PassLogic」シリーズは、以下のクラウドサービス・ネットワークサービスに採用されています。
NTTコミュニケーションズ株式会社 :モバイルコネクト
株式会社NTTPCコミュニケーションズ:Master'sONE、InfoSphere
株式会社大塚商会 :O-CNET AIR GATE
株式会社外為どっとコム :ネクスト総合口座、FXステージ
株式会社スマートエフォート :ワンタイムパスワード認証ASPサービス
スターネット株式会社 :STAR-AUTH
ソフトバンクテレコム株式会社 :ホワイトクラウド ワンタイムパスワード
ニフティ株式会社 :法人向けWebメールサービス
富士通株式会社 :FENICSビジネスIPオプション・ユニバーサルコネクト、FENICS 携帯接続オプション
【ご注意】
上記以外の、パスロジのライセンスを受けていないサービス・製品を利用すること、また、自社開発にて利用することは、特許トラブルの原因となります。コンプライアンスを重視する企業の方は、現在ご利用中、またはご導入予定の製品やサービスが、パスロジのライセンスを受けたものであるかをご確認の上、ご利用/ご契約をされるようお願い申し上げます。
今後は、日本国内での採用実績と提携技術をもとに、国内提携先との協業による海外展開、また、弁護士事務所・弁理士事務所の協力を得て海外のクラウドサービス等へのライセンス供与を推進する計画です。
【「PassLogic」の特徴】
ブラウザ上に表示される乱数表の中から、各ユーザに設定されている“位置”および“順番”(この部分が認証情報)から数字を抽出してパスワードを生成します。マトリクス型の乱数表を取得するたびに表内の数字が変わるため、パスワードとすべき数字も毎回変わり、ワンタイムパスワードとなります。
乱数表を見ても他者にはワンタイムパスワードがわかりませんので、従来の海外製品と異なり、トークンやデバイスを紛失・盗難・借用された場合でも安全です。この安全性と使用感、管理性などが評価され、リモートアクセスを重視される企業を中心に70万超の利用者がおります。
「PassLogic」について詳細はこちらを参照ください。
http://www.passlogy.com/company/service_passlogicfa.html
詳しいご説明および連携デモをご希望の方は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
■パスロジ株式会社について
パスロジは、世界初の方式で実現するワンタイムパスワード(PassLogic方式)を発明し、同テクノロジー専門の会社として設立されました。「PassLogic」は、堅牢な独自ロジックに基づきながらも、セキュリティ強度とはトレードオフの関係とされている「利便性」を犠牲にしない設計思想で、開発されています。そのため、ユーザー企業の規模・業種・業態を問わず支持され続けています。急速に普及するネットワーク環境において、認証基盤としての技術提供を通じて安心安全な社会の実現を目指しております。
【会社概要】
名称 : パスロジ株式会社
住所 : 東京都千代田区神田司町二丁目7番地 福禄ビル2F
設立 : 2000年2月24日
資本金 : 1億円
代表 : 代表取締役社長 小川 秀治
URL : http://www.passlogy.com/
主要製品 : PassLogic
(*)パスロジが提供する「PassLogic」は、1997年、小川 秀治氏が世界ではじめて考案した「PassLogic方式」(マトリクス型ワンタイムパスワード認証)を基盤とした“Made in Japan”の認証システムです。