PHP開発環境下でのバーコード作成ツール「Barcode.php」、バージョンアップ〜 黒バーは“複数の細線で構成”から“塗りつぶし”へ バーコードの読み取り精度アップ〜
[12/12/12]
提供元:@Press
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有限会社パオ・アット・オフィス(本社:千葉県習志野市、代表取締役:村井 誠、以下 Pao@Office)は、PHP開発環境下でのバーコード作成ツール「Barcode.php」をバージョンアップし、「Barcode.php ver 1.2」(税込12,600円)を2012年12月10日にリリースしました。
【Ver 1.2へのバージョンアップについて - バーコード精度アップ -】
バージョンアップ前までの「Barcode.php」では、複数の細線で太い線(黒バー)を構成しておりました。その結果、プリンタにより太い線(黒バー)が薄かったり、黒バーの間に白い細いラインが入ることがありました。
今回のバージョンアップで、太い線(黒バー)は複数の細線で構成するのではなく塗りつぶすように変更しました。これにより、バーコードの読み取り精度が格段にアップし、描画速度も速くなりました。
今回のバージョンアップでは、その他、いくつかの不具合を改修しております。
◆製品の詳細はこちらをご覧ください。
http://www.pao.ac/barcode.php/
◆サンプルプログラム
「Barcode.php」を利用したバーコードのPDF出力・ブラウザ出力のPHPサンプルページ
http://www.pao.ac/~barcode.php/sample/index.php
◆試用版
サンプルプログラムと「Barcode.php」を、VMWare PlayerイメージのOS(Linux)に内包して用意しています。
ただし、「Barcode.php」のソースコードは暗号化されています。製品版を購入すると、暗号化されていないソースコードが送付される仕組みになっています。
試用版は、以下のLinuxディストリビューション・バージョンがダウンロード可能です。
・Ubuntu 11.04 (Desktop)
・CentOS 5.5
・Fedora 14 (English)
・Debian 6
http://www.pao.ac/barcode.php/#download
【「Barcode.php」について】
Pao@Officeは、2002年10月より.NET用バーコード作成ライブラリ、2006年7月よりJava用バーコード作成ライブラリ、2010年11月よりExcel等Microsoft Office製品向けバーコードコントロールを販売しており、開発者向けバーコードツールにおいて開発・販売の実績を持ちます。
近年、PHPを用いてWEBシステムを開発するケースが多くなったことを受け、この需要に応えるために、PHP用のバーコード生成ライブラリ「Barcode.php」を2011年3月にリリースしました。PHPにおいては既に無償のバーコードライブラリは存在しますが、以下の点において「Barcode.php」は優位となります。
<「Barcode.php」の優位点>
・バーコード生成が容易で使いやすい。
・出力バーコードの読み取り精度が高い。
・コンビニエンス料金収納バーコードなど、日本で必要とされるバーコードに対応している。
・PDFの出力が可能。PDFにおいては、全体幅・高さを固定できる。
・プリンタに依存するバーコード出力精度に対する微調整が可能(黒バー幅の微調整可能)。
・シンプルでわかりやすく、機能的にも十分なサンプルが付属している。
<「Barcode.php」の特長>
1.精密なこと
単なるバーコードリーダでの検査でなく、RJSのレーザーインスペクター Model L2000というバーコード検査機にて細かくバーコードの精度を検査しております。それにより、他社の従来のバーコード作成ツールに比べても精密なバーコードを作成することが可能です。
プリンタによって線がにじみ、読み取り精度が悪くなる場合等、バーコードの線幅微調整も自在に行えます。
2.使いやすいこと(バーコードが簡単に作成できる)
わかりやすいインターフェイスになっております。マニュアルの使用例にも記述してあるとおり、2〜3Stepのロジックでバーコードの出力を行うことができます。
3.軽いこと
「Barcode.php」を利用してバーコード作成を行う場合、「Barcode.php」自体がシステムに与える負荷は微小で、数MBのメモリ上で動作します。
4.汎用性があること
バーコードのアウトプットは、GDライブラリの画像(イメージ)オブジェクトです。従って、ユーザーがバーコードを作成するアプリケーションから、様々な用途で利用することが可能になっております。
PDFに対しても、容易で、かつ、高精度のバーコードを出力することができます。プリンタによって、バーコード読み取り精度微調整も自在に行えます。
PDFへの出力・ブラウザへの出力については、すぐに試用して確認できるサンプルプログラムを用意しております。
「Barcode.php」を利用することで、多くのPHPを用いたWEBシステム開発においてバーコードの出力を容易で便利におこなうことができます。
<対応しているバーコード>
通常使われる以下のバーコードに対応しています。
・JAN13(EAN13)
・JAN8(EAN8)
・ITF・Interleaved 2of5
・Matrix 2of5
・NEC 2of5 (COOP 2of5)
・NW7(Codabar)
・CODE39
・CODE128
・GS1-128(UCC/EAN128)
・郵便カスタマバーコード
・QRコード
・標準料金代理収納用バーコード(コンビニバーコード)
<製品価格>
価格:1開発ライセンス 12,600円(税込)
※1開発ライセンス=Barcode.phpを使用して開発するパソコン1台
※ランタイムライセンスは無償
※製品版は、PHPソースコードが提供される
※試用版は、PHPソースコードが暗号化されている
<動作環境>
・PHP5が動作する環境であること。
・PHP環境として、GDが利用可能であること。
製品(Barcode.php)のFacebookページ
http://www.facebook.com/Barcode.pao
会社(Pao@Office)のFacebookページ
http://www.facebook.com/pao.at.office
【会社概要】
社名 : 有限会社パオ・アット・オフィス(Pao@Office)
設立日 : 2001年10月
資本金 : 350万円
代表者名 : 村井 誠
企業サイト: http://www.pao.ac/
社員数 : 10名
事業所 : 本社(千葉県習志野市谷津3-29-2-401)
東京事務所(東京都港区新橋1-8-3 住友新橋ビル7F)
事業内容 :1.システム全般に関するコンサルタント(企画・立案)
2.ソフトウエアの設計・製造・販売
3.システム運用サポート
4.ソフトウエア開発支援ツールの開発、および販売
【Ver 1.2へのバージョンアップについて - バーコード精度アップ -】
バージョンアップ前までの「Barcode.php」では、複数の細線で太い線(黒バー)を構成しておりました。その結果、プリンタにより太い線(黒バー)が薄かったり、黒バーの間に白い細いラインが入ることがありました。
今回のバージョンアップで、太い線(黒バー)は複数の細線で構成するのではなく塗りつぶすように変更しました。これにより、バーコードの読み取り精度が格段にアップし、描画速度も速くなりました。
今回のバージョンアップでは、その他、いくつかの不具合を改修しております。
◆製品の詳細はこちらをご覧ください。
http://www.pao.ac/barcode.php/
◆サンプルプログラム
「Barcode.php」を利用したバーコードのPDF出力・ブラウザ出力のPHPサンプルページ
http://www.pao.ac/~barcode.php/sample/index.php
◆試用版
サンプルプログラムと「Barcode.php」を、VMWare PlayerイメージのOS(Linux)に内包して用意しています。
ただし、「Barcode.php」のソースコードは暗号化されています。製品版を購入すると、暗号化されていないソースコードが送付される仕組みになっています。
試用版は、以下のLinuxディストリビューション・バージョンがダウンロード可能です。
・Ubuntu 11.04 (Desktop)
・CentOS 5.5
・Fedora 14 (English)
・Debian 6
http://www.pao.ac/barcode.php/#download
【「Barcode.php」について】
Pao@Officeは、2002年10月より.NET用バーコード作成ライブラリ、2006年7月よりJava用バーコード作成ライブラリ、2010年11月よりExcel等Microsoft Office製品向けバーコードコントロールを販売しており、開発者向けバーコードツールにおいて開発・販売の実績を持ちます。
近年、PHPを用いてWEBシステムを開発するケースが多くなったことを受け、この需要に応えるために、PHP用のバーコード生成ライブラリ「Barcode.php」を2011年3月にリリースしました。PHPにおいては既に無償のバーコードライブラリは存在しますが、以下の点において「Barcode.php」は優位となります。
<「Barcode.php」の優位点>
・バーコード生成が容易で使いやすい。
・出力バーコードの読み取り精度が高い。
・コンビニエンス料金収納バーコードなど、日本で必要とされるバーコードに対応している。
・PDFの出力が可能。PDFにおいては、全体幅・高さを固定できる。
・プリンタに依存するバーコード出力精度に対する微調整が可能(黒バー幅の微調整可能)。
・シンプルでわかりやすく、機能的にも十分なサンプルが付属している。
<「Barcode.php」の特長>
1.精密なこと
単なるバーコードリーダでの検査でなく、RJSのレーザーインスペクター Model L2000というバーコード検査機にて細かくバーコードの精度を検査しております。それにより、他社の従来のバーコード作成ツールに比べても精密なバーコードを作成することが可能です。
プリンタによって線がにじみ、読み取り精度が悪くなる場合等、バーコードの線幅微調整も自在に行えます。
2.使いやすいこと(バーコードが簡単に作成できる)
わかりやすいインターフェイスになっております。マニュアルの使用例にも記述してあるとおり、2〜3Stepのロジックでバーコードの出力を行うことができます。
3.軽いこと
「Barcode.php」を利用してバーコード作成を行う場合、「Barcode.php」自体がシステムに与える負荷は微小で、数MBのメモリ上で動作します。
4.汎用性があること
バーコードのアウトプットは、GDライブラリの画像(イメージ)オブジェクトです。従って、ユーザーがバーコードを作成するアプリケーションから、様々な用途で利用することが可能になっております。
PDFに対しても、容易で、かつ、高精度のバーコードを出力することができます。プリンタによって、バーコード読み取り精度微調整も自在に行えます。
PDFへの出力・ブラウザへの出力については、すぐに試用して確認できるサンプルプログラムを用意しております。
「Barcode.php」を利用することで、多くのPHPを用いたWEBシステム開発においてバーコードの出力を容易で便利におこなうことができます。
<対応しているバーコード>
通常使われる以下のバーコードに対応しています。
・JAN13(EAN13)
・JAN8(EAN8)
・ITF・Interleaved 2of5
・Matrix 2of5
・NEC 2of5 (COOP 2of5)
・NW7(Codabar)
・CODE39
・CODE128
・GS1-128(UCC/EAN128)
・郵便カスタマバーコード
・QRコード
・標準料金代理収納用バーコード(コンビニバーコード)
<製品価格>
価格:1開発ライセンス 12,600円(税込)
※1開発ライセンス=Barcode.phpを使用して開発するパソコン1台
※ランタイムライセンスは無償
※製品版は、PHPソースコードが提供される
※試用版は、PHPソースコードが暗号化されている
<動作環境>
・PHP5が動作する環境であること。
・PHP環境として、GDが利用可能であること。
製品(Barcode.php)のFacebookページ
http://www.facebook.com/Barcode.pao
会社(Pao@Office)のFacebookページ
http://www.facebook.com/pao.at.office
【会社概要】
社名 : 有限会社パオ・アット・オフィス(Pao@Office)
設立日 : 2001年10月
資本金 : 350万円
代表者名 : 村井 誠
企業サイト: http://www.pao.ac/
社員数 : 10名
事業所 : 本社(千葉県習志野市谷津3-29-2-401)
東京事務所(東京都港区新橋1-8-3 住友新橋ビル7F)
事業内容 :1.システム全般に関するコンサルタント(企画・立案)
2.ソフトウエアの設計・製造・販売
3.システム運用サポート
4.ソフトウエア開発支援ツールの開発、および販売