消費者が持っているレシートがポイントに ソフトブレーン・フィールドとクレディセゾン共同事業開始
[12/12/17]
提供元:@Press
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ソフトブレーン・フィールド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木名瀬 博)は、株式会社クレディセゾン(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:林野 宏、以下「クレディセゾン」)と2012年12月9日をもって業務提携契約、共同事業契約を締結し、消費財メーカーを対象とした新たなマーケティング支援サービスを2013年2月より展開することを発表いたします。
近年、日本の消費財小売市場では、少子高齢化の進展により消費需要が縮小しており、消費財メーカーは、店頭における自社ブランドの購入機会を最大化させるべく、消費者視点のマーケティングに注力するようになっています。
そのような中、従来の“顧客”という捉え方を、“ショッパー”(商品を店頭にて購入する購入者)と、“コンシューマー”(その商品を使用する消費者)とに分けて調査するマーケティング手法が必要となってきました。
“コンシューマー”(消費者)を理解する手法としては、顧客アンケート調査、フォーカスインタビューなどの調査手法がありますが、“ショッパー”(購入者)を理解する手法については、まだ確立された手法が無い状態です。
この度、当社は、購入時に受け取るレシートに着目し、レシートを持っている“ショッパー”から直接、購買理由を収集する新サービスを開始することで、消費財メーカーに対し、商品の購入機会を最大化させる重要な指標を提供できるものと考えています。
なおこのサービスは、800万人のネット会員を有するクレディセゾンとの提携により、日常的に買物をし、且つ本人認証度の高い“ショッパー”の声を収集する事が可能となり、また“ショッパー”は、会員登録を前提に購買理由をレポートすることで、ポイントサイト「永久不滅.com」にてポイントを貯めることができます。
今回のサービスでは、収集したショッパーインサイト*2 情報をメーカー各社に定量的にタイムリーに提供し、これによりメーカー各社は、消費者動向に合わせたブランド戦略・販促計画をより精度高く立案できるようになります。
*1:ソフトブレーン・フィールド社調べ
*2:購入者の店頭での行動と心理の深い理解
【事業概要】
■事業名:
購買理由データ提供事業
■クレディセゾン「永久不滅.com」サイト上のサービス名:
『レシートで貯める』
■購買理由収集対象者:
800万人のクレディセゾンのネット会員の内、当サービス登録会員
■購買理由収集の方法:
- 指定カテゴリー商品を実際に購入した会員が、その購買理由をレシート画像と共に報告する
- 登録会員に対して、対価ポイントとしてクレディセゾンが運営するポイントサイト「永久不滅.com」にてポイントを付与する
■購買理由データの販売先:
消費財メーカー
■購買理由データの提供方法:
契約企業に専用WEBサイトを通してデータを提供
■対象商品カテゴリー:
サービス開始時は30商品カテゴリーを予定している
■購買理由データ提供事業の全体図:
http://www.atpress.ne.jp/releases/32219/A_1.jpg
■当事業の特徴:
- 日本初のレシートによる購買証明付き購買理由データ
- 800万人のクレディセゾンのネット会員を基盤とした購買理由情報
- 週次POSデータとの連動分析を可能とする週次購買理由データ
■サービス開始日:2013年2月1日
【参考】
<ソフトブレーン・フィールド株式会社について>
(1)社名 : ソフトブレーン・フィールド株式会社
(2)代表者 : 代表取締役社長 木名瀬 博
(3)本社所在地 : 東京都千代田区有楽町2-2-1 ラクチョウビル7階
(4)設立 : 2004年7月
(5)事業内容 : マーケティングリサーチ、営業アウトソーシング、
人材サービスなど
(6)ホームページ: http://www.sbfield.co.jp/
<ソフトブレーン・フィールド株式会社のマーケティングリサーチについて>
ソフトブレーン・フィールド株式会社は、ソフトブレーン株式会社(市場名:東証1部・4779、本社:東京都中央区、設立年月日:1992年6月17日、代表取締役社長:豊田 浩文)のグループ会社として、全国の消費者のプロである主婦を中心とした登録スタッフ約46,000名のネットワークを保有し、科学的な仕組みと携帯電話・インターネットを活かして、日本全国10万店舗をカバーする店頭情報収集インフラによるショッパー視点でのフィールドリサーチを数多くの企業様に提供しております。
近年、日本の消費財小売市場では、少子高齢化の進展により消費需要が縮小しており、消費財メーカーは、店頭における自社ブランドの購入機会を最大化させるべく、消費者視点のマーケティングに注力するようになっています。
そのような中、従来の“顧客”という捉え方を、“ショッパー”(商品を店頭にて購入する購入者)と、“コンシューマー”(その商品を使用する消費者)とに分けて調査するマーケティング手法が必要となってきました。
“コンシューマー”(消費者)を理解する手法としては、顧客アンケート調査、フォーカスインタビューなどの調査手法がありますが、“ショッパー”(購入者)を理解する手法については、まだ確立された手法が無い状態です。
この度、当社は、購入時に受け取るレシートに着目し、レシートを持っている“ショッパー”から直接、購買理由を収集する新サービスを開始することで、消費財メーカーに対し、商品の購入機会を最大化させる重要な指標を提供できるものと考えています。
なおこのサービスは、800万人のネット会員を有するクレディセゾンとの提携により、日常的に買物をし、且つ本人認証度の高い“ショッパー”の声を収集する事が可能となり、また“ショッパー”は、会員登録を前提に購買理由をレポートすることで、ポイントサイト「永久不滅.com」にてポイントを貯めることができます。
今回のサービスでは、収集したショッパーインサイト*2 情報をメーカー各社に定量的にタイムリーに提供し、これによりメーカー各社は、消費者動向に合わせたブランド戦略・販促計画をより精度高く立案できるようになります。
*1:ソフトブレーン・フィールド社調べ
*2:購入者の店頭での行動と心理の深い理解
【事業概要】
■事業名:
購買理由データ提供事業
■クレディセゾン「永久不滅.com」サイト上のサービス名:
『レシートで貯める』
■購買理由収集対象者:
800万人のクレディセゾンのネット会員の内、当サービス登録会員
■購買理由収集の方法:
- 指定カテゴリー商品を実際に購入した会員が、その購買理由をレシート画像と共に報告する
- 登録会員に対して、対価ポイントとしてクレディセゾンが運営するポイントサイト「永久不滅.com」にてポイントを付与する
■購買理由データの販売先:
消費財メーカー
■購買理由データの提供方法:
契約企業に専用WEBサイトを通してデータを提供
■対象商品カテゴリー:
サービス開始時は30商品カテゴリーを予定している
■購買理由データ提供事業の全体図:
http://www.atpress.ne.jp/releases/32219/A_1.jpg
■当事業の特徴:
- 日本初のレシートによる購買証明付き購買理由データ
- 800万人のクレディセゾンのネット会員を基盤とした購買理由情報
- 週次POSデータとの連動分析を可能とする週次購買理由データ
■サービス開始日:2013年2月1日
【参考】
<ソフトブレーン・フィールド株式会社について>
(1)社名 : ソフトブレーン・フィールド株式会社
(2)代表者 : 代表取締役社長 木名瀬 博
(3)本社所在地 : 東京都千代田区有楽町2-2-1 ラクチョウビル7階
(4)設立 : 2004年7月
(5)事業内容 : マーケティングリサーチ、営業アウトソーシング、
人材サービスなど
(6)ホームページ: http://www.sbfield.co.jp/
<ソフトブレーン・フィールド株式会社のマーケティングリサーチについて>
ソフトブレーン・フィールド株式会社は、ソフトブレーン株式会社(市場名:東証1部・4779、本社:東京都中央区、設立年月日:1992年6月17日、代表取締役社長:豊田 浩文)のグループ会社として、全国の消費者のプロである主婦を中心とした登録スタッフ約46,000名のネットワークを保有し、科学的な仕組みと携帯電話・インターネットを活かして、日本全国10万店舗をカバーする店頭情報収集インフラによるショッパー視点でのフィールドリサーチを数多くの企業様に提供しております。