2D測域センサ(LiDAR)用 ROS2ノード公開について
[22/09/08]
提供元:@Press
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産業用センサメーカの北陽電機株式会社(大阪市西区)は、AGV・AMRなどの自律移動ロボットに最適な2D測域センサ(LiDAR)シリーズ向けのROS2ノード“urg_node2”を2022年8月に公開しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/324708/LL_img_324708_1.jpg
ROS2ノード
ROS(Robot Operating System)はロボット開発フレームワークのデファクトスタンダードであり、世界中で普及しています。また、既存の課題を解消したROS2への移行が進められています。北陽電機は今後のROS2需要を見越して2D測域センサ用ノードの開発を行いました。
ROS2ノード“urg_node2”は、主力製品の『UST-10LX』、『UTM-30LX-EW』といったSCIP2.2に対応したセンサで利用が可能です。また、一般的なROSノードと同じくオープンソースにて公開しています。インタフェースや一部の処理は、既存のROSパッケージを参考にしています。
北陽電機は、ROS/ROS2への積極的なサポートを行うとともに、システム開発の面での対応を強化していきます。また、近日中に3D測域センサ用のROS2ノードを公開する予定です。
【URL】
https://www.hokuyo-aut.co.jp/topics/detail.php?id=212
[1]画像出典: https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/bb/Ros_logo.svg
[2]画像出典: https://github.com/ros2
■会社概要
商号 : 北陽電機株式会社
代表者: 代表取締役 尾崎 仁志
所在地: 大阪市西区江戸堀1-9-6 肥後橋ユニオンビル
URL : https://www.hokuyo-aut.co.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/324708/LL_img_324708_1.jpg
ROS2ノード
ROS(Robot Operating System)はロボット開発フレームワークのデファクトスタンダードであり、世界中で普及しています。また、既存の課題を解消したROS2への移行が進められています。北陽電機は今後のROS2需要を見越して2D測域センサ用ノードの開発を行いました。
ROS2ノード“urg_node2”は、主力製品の『UST-10LX』、『UTM-30LX-EW』といったSCIP2.2に対応したセンサで利用が可能です。また、一般的なROSノードと同じくオープンソースにて公開しています。インタフェースや一部の処理は、既存のROSパッケージを参考にしています。
北陽電機は、ROS/ROS2への積極的なサポートを行うとともに、システム開発の面での対応を強化していきます。また、近日中に3D測域センサ用のROS2ノードを公開する予定です。
【URL】
https://www.hokuyo-aut.co.jp/topics/detail.php?id=212
[1]画像出典: https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/bb/Ros_logo.svg
[2]画像出典: https://github.com/ros2
■会社概要
商号 : 北陽電機株式会社
代表者: 代表取締役 尾崎 仁志
所在地: 大阪市西区江戸堀1-9-6 肥後橋ユニオンビル
URL : https://www.hokuyo-aut.co.jp/