<調査結果> Googleだけが知っているあなたの検索履歴とは?英国の成人2,000人を対象に調査を実施
[22/09/27]
提供元:@Press
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英国 - 2022年9月6日、プライバシーとセキュリティの企業であるExpressVPNは、インターネット検索履歴に関する調査結果を発表いたしました。今回の調査結果によると、英国人の半数が、自分のインターネット検索履歴が公開されると知ればオンライン行動を改めると回答し、多くの人が恥ずかしさや不安を感じていることがわかりました。
OnePoll社がExpressVPNから委託され、2,000人の成人を対象に行いました。
ExpressVPNの副社長、ハロルド・リは次のように述べます。
「検索履歴はあなたのデジタルDNAのようなものです。あなたの最も内側の思考や悩みだけでなく、次の休暇を過ごそうと考えている場所も反映することができます」「検索によって情報にアクセスし、疑問に対する答えを得ることができるのは、今日の世界では当たり前のことです。これを個人的に安心して行えるようにすることが重要です」
■Googleだけに尋ねたい理由
英国人の35%が、他の人には話さないようなことをGoogleで検索したことがある、と回答していることから考えると、その半数近くが、自分のインターネット検索履歴を誰かに見られたら何らかのネガティブな感情を抱き、19%が気まずいと感じ、17%が恥ずかしがり、10%が心配すると認めているのは当然と言えるかも知れません。
恥ずかしいと思う人の40%は、自分が「性的な」検索履歴があるからだと認めており、同数の人は、自分の頭の中にある「馬鹿馬鹿しい」考えが明らかになることを心配し、37%は共有したくない自分の一面が明らかになることを懸念しています。「検索履歴を見られたら困る人」については、「両親」が50%でトップ、次いで「配偶者/パートナー」が40%で、フィルターのかかっていない検索結果を見られたら困る「同僚」が20%となっています。
■他人の検索履歴は気になる
誰もが自分のインターネット検索履歴が公になることを望まないのは明らかですが、多くの英国人は他人の履歴を興味本位で覗き見しているようです。実際、28%の人が他人の検索履歴を覗き見したことがあると認めており、そのうちの46%は配偶者やパートナーを、37%は友人を、34%は両親を、8%は仕事仲間でさえも見たことがあると答えています。
■秘密にしたい検索ワードとは?
68%の人が、友人や家族よりもインターネットに相談したほうが安心だと感じています。実際、17%がセックスやデート、恋愛に関するアドバイスをインターネットに求め、10%が政治について、身近な人に相談するよりもネットで検索することを好むようです。
また、調査では、21%がメンタルヘルスや避妊など、友人や家族には話せない、あるいは話す準備ができていない話題のときにインターネットを利用していることも明らかになりました。22%は身体症状の診断を、17%は治療法を、友人や家族に聞くよりもネット検索することを好みます。10人に1人(9%)近くが、友人や家族に頼るよりも、オンラインで精神状態の治療法を探したいと考えています。
もちろん、「簡単な」質問に対する答えを知らないという恥ずかしさもあります。3分の1近く(30%)が、特定の言葉の意味を調べるために、22%は食事や飲み物の作り方を調べるためにネット検索をします。
■多くの人はプライバシー対策をしていない
46%がインターネットが自分の検索履歴を追跡できることに不安を感じている、または非常に不安を感じていると主張し、62%がネットの検索履歴に基づいて企業が自分について知れることを心配している、または非常に心配していると主張する一方で、調査によると、多くの人は自分自身を守るためにほとんど何もしていないことが明らかになりました。
47%は検索の履歴が残らないシークレットモードでの閲覧をしたことがなく、58%は自分を守るためにVPNを利用したことがありません。さらに、50%が検索履歴を自動的に削除できれば便利だと考えており、27%が毎日自動的に削除されることを望んでいます。
ExpressVPNのハロルド・リは次のように付け加えます。「VPNを利用することは、接続中のウェブサイトや使用しているアプリなど、オンライン上での活動の記録を企業が見たり、記録したり、販売したりできないようにするための有効なツールになり得ます。毎日、何百万人ものインターネットユーザーが、大企業に自分のオンライン上での行動を把握できる権限を与えてしまっています。自分のオンライン上での行動を他者に公開する範囲をコントロールすることで、ユーザーは迅速かつ効果的に、自分自身の手にプライバシーを守る権利を取り戻すことができるのです」
詳細な調査結果とデータは、ExpressVPNブログをご覧ください。
https://www.expressvpn.com/jp/blog/secrets-we-keep-from-our-friends-but-share-with-google/
調査期間 :2022年6月の1カ月間
調査手法 :ExpressVPNが委託し、OnePoll.com社が2022年6月に
英国の成人2,000人を対象に調査を実施
有効回答数:2,000
調査方法 :OnePoll.com上
■ExpressVPNについて
2009年に設立したExpressVPNは、インターネットをすべての人にとって、より開かれて、自由で、アクセスしやすいものにするというミッションを掲げ、プライバシーとセキュリティ業界を牽引しています。ExpressVPNの受賞歴のある革新的なソフトウェアは、Windows、Mac、iOS、Android、Linux、ルーター、ブラウザに対応し、何百万人もの人のオンラインプライバシーの制御をわずか数クリックで可能にしています。2021年、ExpressVPNは、プライバシーとセキュリティ業界のトップブランドであるKape Technologiesファミリーに加わりました。ExpressVPNの業界を牽引するセキュリティ対策に関する詳細は、 https://www.expressvpn.com/jp をご覧ください。
OnePoll社がExpressVPNから委託され、2,000人の成人を対象に行いました。
ExpressVPNの副社長、ハロルド・リは次のように述べます。
「検索履歴はあなたのデジタルDNAのようなものです。あなたの最も内側の思考や悩みだけでなく、次の休暇を過ごそうと考えている場所も反映することができます」「検索によって情報にアクセスし、疑問に対する答えを得ることができるのは、今日の世界では当たり前のことです。これを個人的に安心して行えるようにすることが重要です」
■Googleだけに尋ねたい理由
英国人の35%が、他の人には話さないようなことをGoogleで検索したことがある、と回答していることから考えると、その半数近くが、自分のインターネット検索履歴を誰かに見られたら何らかのネガティブな感情を抱き、19%が気まずいと感じ、17%が恥ずかしがり、10%が心配すると認めているのは当然と言えるかも知れません。
恥ずかしいと思う人の40%は、自分が「性的な」検索履歴があるからだと認めており、同数の人は、自分の頭の中にある「馬鹿馬鹿しい」考えが明らかになることを心配し、37%は共有したくない自分の一面が明らかになることを懸念しています。「検索履歴を見られたら困る人」については、「両親」が50%でトップ、次いで「配偶者/パートナー」が40%で、フィルターのかかっていない検索結果を見られたら困る「同僚」が20%となっています。
■他人の検索履歴は気になる
誰もが自分のインターネット検索履歴が公になることを望まないのは明らかですが、多くの英国人は他人の履歴を興味本位で覗き見しているようです。実際、28%の人が他人の検索履歴を覗き見したことがあると認めており、そのうちの46%は配偶者やパートナーを、37%は友人を、34%は両親を、8%は仕事仲間でさえも見たことがあると答えています。
■秘密にしたい検索ワードとは?
68%の人が、友人や家族よりもインターネットに相談したほうが安心だと感じています。実際、17%がセックスやデート、恋愛に関するアドバイスをインターネットに求め、10%が政治について、身近な人に相談するよりもネットで検索することを好むようです。
また、調査では、21%がメンタルヘルスや避妊など、友人や家族には話せない、あるいは話す準備ができていない話題のときにインターネットを利用していることも明らかになりました。22%は身体症状の診断を、17%は治療法を、友人や家族に聞くよりもネット検索することを好みます。10人に1人(9%)近くが、友人や家族に頼るよりも、オンラインで精神状態の治療法を探したいと考えています。
もちろん、「簡単な」質問に対する答えを知らないという恥ずかしさもあります。3分の1近く(30%)が、特定の言葉の意味を調べるために、22%は食事や飲み物の作り方を調べるためにネット検索をします。
■多くの人はプライバシー対策をしていない
46%がインターネットが自分の検索履歴を追跡できることに不安を感じている、または非常に不安を感じていると主張し、62%がネットの検索履歴に基づいて企業が自分について知れることを心配している、または非常に心配していると主張する一方で、調査によると、多くの人は自分自身を守るためにほとんど何もしていないことが明らかになりました。
47%は検索の履歴が残らないシークレットモードでの閲覧をしたことがなく、58%は自分を守るためにVPNを利用したことがありません。さらに、50%が検索履歴を自動的に削除できれば便利だと考えており、27%が毎日自動的に削除されることを望んでいます。
ExpressVPNのハロルド・リは次のように付け加えます。「VPNを利用することは、接続中のウェブサイトや使用しているアプリなど、オンライン上での活動の記録を企業が見たり、記録したり、販売したりできないようにするための有効なツールになり得ます。毎日、何百万人ものインターネットユーザーが、大企業に自分のオンライン上での行動を把握できる権限を与えてしまっています。自分のオンライン上での行動を他者に公開する範囲をコントロールすることで、ユーザーは迅速かつ効果的に、自分自身の手にプライバシーを守る権利を取り戻すことができるのです」
詳細な調査結果とデータは、ExpressVPNブログをご覧ください。
https://www.expressvpn.com/jp/blog/secrets-we-keep-from-our-friends-but-share-with-google/
調査期間 :2022年6月の1カ月間
調査手法 :ExpressVPNが委託し、OnePoll.com社が2022年6月に
英国の成人2,000人を対象に調査を実施
有効回答数:2,000
調査方法 :OnePoll.com上
■ExpressVPNについて
2009年に設立したExpressVPNは、インターネットをすべての人にとって、より開かれて、自由で、アクセスしやすいものにするというミッションを掲げ、プライバシーとセキュリティ業界を牽引しています。ExpressVPNの受賞歴のある革新的なソフトウェアは、Windows、Mac、iOS、Android、Linux、ルーター、ブラウザに対応し、何百万人もの人のオンラインプライバシーの制御をわずか数クリックで可能にしています。2021年、ExpressVPNは、プライバシーとセキュリティ業界のトップブランドであるKape Technologiesファミリーに加わりました。ExpressVPNの業界を牽引するセキュリティ対策に関する詳細は、 https://www.expressvpn.com/jp をご覧ください。