あの“のび太くん”がデキる子になった!?『のび太、できすぎ!?』の秘密は小学館「ドラゼミ」にあり!
[13/01/11]
提供元:@Press
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通信添削学習サービスの「ドラゼミ」を運営する、株式会社小学館集英社プロダクション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:紀伊 高明)は、2012年12月、次年度の入会に向けたキャッチフレーズを発表しました。
2013年度のキャッチフレーズは、「ドラゼミ」のイメージキャラクターである「ドラえもん」の登場人物「のび太」を前面に押し出した『のび太、できすぎ!?』です。
■小学館の通信添削学習ドラゼミとは?
「ドラゼミ」は創業以来90年の歴史を持つ出版社・小学館のノウハウを反映させた、通信教育学習(3歳〜小学6年生対象)です。
「百ます計算」などでおなじみの陰山 英男先生がスーパーバイザーを務め、学校の教科書以上の内容も取り入れたオリジナルカリキュラムで、作文の表現力や、図形問題に対する柔軟な発想力までも伸ばしていきます。
幼児コースから添削テストがあることも特長で、スタート当時、業界初の個別担任制によって、一人ひとりのお子さんの理解度に合わせた、きめ細かな指導を可能としています。
■ドラゼミの考える、“できすぎ”とは?
情報が氾濫している今の時代、何が正しい情報なのか、何が必要な情報なのかを判断することが難しくなっています。加えて、決まった答えのないような問題にぶつかることも少なくありません。そんな世の中でも、積極的に学び、自分の得た知識を活かして活躍できる力を十分に備えている子どもを、「ドラゼミ」では“できすぎ”と呼んでいます。
作中で、勉強が苦手な少年として描かれるのび太くんでも“できすぎ!?”と周囲から思われるような教材。それこそが「ドラゼミ」の目指す理想の教材なのです。
【裏のテーマは出木杉くん 〜キャッチフレーズ誕生秘話〜
「ドラえもん」のメインキャラクターではない、彼の魅力とは?】
今回、広報担当者が学習商品である「ドラゼミ」の魅力を伝えるキャッチフレーズを提案するに当たって、白羽の矢が立ったのが漫画「ドラえもん」に登場するキャラクター「出木杉くん」です。
出木杉くんは作中において、勉強が苦手なのび太くんの対極に位置するキャラクターとして描かれていますが、勉強だけに傾倒しているいわゆる「ガリ勉」タイプの子どもではありません。ペーパーテストで良い点を取るだけではなく、“未来を想像する”“未知の世界に想いを馳せる”など様々なことに興味を持ち、積極的に挑戦していける少年でもあります。
『小学館の通信添削学習ドラゼミ』が育てたい子どもの姿を想像した時に、出木杉くんこそがその理想像であり、国民的人気漫画のキャラクターとして知られている彼の名前の響きからも、そのイメージが伝わりやすいのでは、という側面も含めて誕生したのが『のび太、できすぎ!?』でした。
【“できすぎ”へとつながる2つの力。「情報分析力」と「問題解決力」】
「ドラゼミ」は、“できすぎ”へとつながる力を「目の前の情報を自分の力で正確に理解し、活用できる力⇒『情報分析力』」と「初めて直面する問題も乗り越えられる力⇒『問題解決力』」と考え、「ドラゼミ」の学習を通して養っていきます。
(1)情報分析力
「目の前の情報を自分の力で正確に理解し、活用できる力」のことです。「ドラゼミ」ではその力を身につけるために「情報を正確に読み取り、理解すること」「数ある情報から必要な情報をピックアップすること」を学べるよう、テキストが工夫されています。
例えば「ドラゼミ」の教材の中では、ドラえもんの漫画を使用した問題を出題することで、物語の流れや登場人物の感情の変化などを想像し、状況を把握する練習を行います。漫画で学習することにより、楽しく自然に内容を読み取る力を身につけることができます。さらに、漫画を楽しむだけではなく、初めて見たひみつ道具の機能や、それにまつわるのび太の気持ちを考えるという設問に回答するために、情報を正確に読み取り理解することが必要になります。
(2)問題解決力
「明確なマニュアルや答えがない問題もクリア出来る力」のことです。「ドラゼミ」では、その力を身につけるために「多角的に物事を捉えられること」「蓄積された知識を活用できること」「物事に積極的に取り組もうとする気持ち」を養う問題を十分に用意しています。
例えば図形。図形学習は、問題解決のためのイメージする力や柔軟な考え方を養うことができる重要な学習となりますが、学校の授業だけではそのための十分な学習時間を確保することは容易ではありません。しかし「ドラゼミ」では、テキストで毎月、図形の問題を用意。答えを導き出すためのルートや手順を、頭の中でイメージすることの練習を繰り返し行うことができます。
【現役ドラゼミ会員には“できすぎ”くんがいっぱい!】
図形問題が大好きという小学5年生の男の子は、小学1年生の時から「ドラゼミ」を継続しています。保護者の方によると、「ドラゼミ」で学習を重ねる中で、難解な図形問題も頭の中で思い浮かべて、形の組み換えをひらめくことができるようになった、とのことでした。
幼稚園年長から「ドラゼミ」を続けている小学4年生の女の子は、「ドラゼミ」の読解問題に取り組むうちに、文章の理解力も増しただけでなく、自分から図書館に本を借りに行くほど読書をすること自体も好きになったと語ってくれました。それだけでなく、初めてみる問題に工夫して挑戦することも「楽しい」と思っているという姿は、まさに「ドラゼミ」の目指す“できすぎ”そのもの。
これからも「ドラゼミ」は“できすぎ”な子どもたちを増やすための「楽しくも要点の詰まった教材」「お子さんの学習を親身に支える個別担任制添削」そして「お子さん一人ひとりに向き合う教育システム」を提供し続けます。
「ドラゼミ」は、株式会社イードが主催する顧客満足度調査「イード・アワード2012 通信教育」小学生の部で最優秀賞を受賞しました。
また、全6部門の部門賞の内、「効果の満足度部門」「添削の質部門」「子どもが好き部門」「継続しやすい部門」の4つの部門賞も、同時受賞しました。
●株式会社イード: http://www.iid.co.jp/
■関連リンク
・『のび太、できすぎ!』ランディングページ
http://www.shopro.co.jp/dora/landing/dekisugi/dekisugi.html
・小学館の通信添削学習ドラゼミ
http://www.shopro.co.jp/dora/
・映像配信オプションコース「テレビドラゼミ」
http://www.shopro.co.jp/dora/tvdorazemi
・株式会社小学館集英社プロダクション
http://www.shopro.co.jp/
■会社概要
会社名 : 株式会社小学館集英社プロダクション
所在地 : 〒101-8415 東京都千代田区神田神保町2-30 昭和ビル
代表 : 代表取締役社長 紀伊 高明
設立 : 1967年(昭和42年)6月26日
創業 : 1967年(昭和42年)9月1日
資本金 : 4億9,900万円
URL : http://www.shopro.co.jp/
2013年度のキャッチフレーズは、「ドラゼミ」のイメージキャラクターである「ドラえもん」の登場人物「のび太」を前面に押し出した『のび太、できすぎ!?』です。
■小学館の通信添削学習ドラゼミとは?
「ドラゼミ」は創業以来90年の歴史を持つ出版社・小学館のノウハウを反映させた、通信教育学習(3歳〜小学6年生対象)です。
「百ます計算」などでおなじみの陰山 英男先生がスーパーバイザーを務め、学校の教科書以上の内容も取り入れたオリジナルカリキュラムで、作文の表現力や、図形問題に対する柔軟な発想力までも伸ばしていきます。
幼児コースから添削テストがあることも特長で、スタート当時、業界初の個別担任制によって、一人ひとりのお子さんの理解度に合わせた、きめ細かな指導を可能としています。
■ドラゼミの考える、“できすぎ”とは?
情報が氾濫している今の時代、何が正しい情報なのか、何が必要な情報なのかを判断することが難しくなっています。加えて、決まった答えのないような問題にぶつかることも少なくありません。そんな世の中でも、積極的に学び、自分の得た知識を活かして活躍できる力を十分に備えている子どもを、「ドラゼミ」では“できすぎ”と呼んでいます。
作中で、勉強が苦手な少年として描かれるのび太くんでも“できすぎ!?”と周囲から思われるような教材。それこそが「ドラゼミ」の目指す理想の教材なのです。
【裏のテーマは出木杉くん 〜キャッチフレーズ誕生秘話〜
「ドラえもん」のメインキャラクターではない、彼の魅力とは?】
今回、広報担当者が学習商品である「ドラゼミ」の魅力を伝えるキャッチフレーズを提案するに当たって、白羽の矢が立ったのが漫画「ドラえもん」に登場するキャラクター「出木杉くん」です。
出木杉くんは作中において、勉強が苦手なのび太くんの対極に位置するキャラクターとして描かれていますが、勉強だけに傾倒しているいわゆる「ガリ勉」タイプの子どもではありません。ペーパーテストで良い点を取るだけではなく、“未来を想像する”“未知の世界に想いを馳せる”など様々なことに興味を持ち、積極的に挑戦していける少年でもあります。
『小学館の通信添削学習ドラゼミ』が育てたい子どもの姿を想像した時に、出木杉くんこそがその理想像であり、国民的人気漫画のキャラクターとして知られている彼の名前の響きからも、そのイメージが伝わりやすいのでは、という側面も含めて誕生したのが『のび太、できすぎ!?』でした。
【“できすぎ”へとつながる2つの力。「情報分析力」と「問題解決力」】
「ドラゼミ」は、“できすぎ”へとつながる力を「目の前の情報を自分の力で正確に理解し、活用できる力⇒『情報分析力』」と「初めて直面する問題も乗り越えられる力⇒『問題解決力』」と考え、「ドラゼミ」の学習を通して養っていきます。
(1)情報分析力
「目の前の情報を自分の力で正確に理解し、活用できる力」のことです。「ドラゼミ」ではその力を身につけるために「情報を正確に読み取り、理解すること」「数ある情報から必要な情報をピックアップすること」を学べるよう、テキストが工夫されています。
例えば「ドラゼミ」の教材の中では、ドラえもんの漫画を使用した問題を出題することで、物語の流れや登場人物の感情の変化などを想像し、状況を把握する練習を行います。漫画で学習することにより、楽しく自然に内容を読み取る力を身につけることができます。さらに、漫画を楽しむだけではなく、初めて見たひみつ道具の機能や、それにまつわるのび太の気持ちを考えるという設問に回答するために、情報を正確に読み取り理解することが必要になります。
(2)問題解決力
「明確なマニュアルや答えがない問題もクリア出来る力」のことです。「ドラゼミ」では、その力を身につけるために「多角的に物事を捉えられること」「蓄積された知識を活用できること」「物事に積極的に取り組もうとする気持ち」を養う問題を十分に用意しています。
例えば図形。図形学習は、問題解決のためのイメージする力や柔軟な考え方を養うことができる重要な学習となりますが、学校の授業だけではそのための十分な学習時間を確保することは容易ではありません。しかし「ドラゼミ」では、テキストで毎月、図形の問題を用意。答えを導き出すためのルートや手順を、頭の中でイメージすることの練習を繰り返し行うことができます。
【現役ドラゼミ会員には“できすぎ”くんがいっぱい!】
図形問題が大好きという小学5年生の男の子は、小学1年生の時から「ドラゼミ」を継続しています。保護者の方によると、「ドラゼミ」で学習を重ねる中で、難解な図形問題も頭の中で思い浮かべて、形の組み換えをひらめくことができるようになった、とのことでした。
幼稚園年長から「ドラゼミ」を続けている小学4年生の女の子は、「ドラゼミ」の読解問題に取り組むうちに、文章の理解力も増しただけでなく、自分から図書館に本を借りに行くほど読書をすること自体も好きになったと語ってくれました。それだけでなく、初めてみる問題に工夫して挑戦することも「楽しい」と思っているという姿は、まさに「ドラゼミ」の目指す“できすぎ”そのもの。
これからも「ドラゼミ」は“できすぎ”な子どもたちを増やすための「楽しくも要点の詰まった教材」「お子さんの学習を親身に支える個別担任制添削」そして「お子さん一人ひとりに向き合う教育システム」を提供し続けます。
「ドラゼミ」は、株式会社イードが主催する顧客満足度調査「イード・アワード2012 通信教育」小学生の部で最優秀賞を受賞しました。
また、全6部門の部門賞の内、「効果の満足度部門」「添削の質部門」「子どもが好き部門」「継続しやすい部門」の4つの部門賞も、同時受賞しました。
●株式会社イード: http://www.iid.co.jp/
■関連リンク
・『のび太、できすぎ!』ランディングページ
http://www.shopro.co.jp/dora/landing/dekisugi/dekisugi.html
・小学館の通信添削学習ドラゼミ
http://www.shopro.co.jp/dora/
・映像配信オプションコース「テレビドラゼミ」
http://www.shopro.co.jp/dora/tvdorazemi
・株式会社小学館集英社プロダクション
http://www.shopro.co.jp/
■会社概要
会社名 : 株式会社小学館集英社プロダクション
所在地 : 〒101-8415 東京都千代田区神田神保町2-30 昭和ビル
代表 : 代表取締役社長 紀伊 高明
設立 : 1967年(昭和42年)6月26日
創業 : 1967年(昭和42年)9月1日
資本金 : 4億9,900万円
URL : http://www.shopro.co.jp/