ハイパーギア、ファイル持出禁止を開発なしで行うWebサーバーソフト発売 〜すぐに始められる既存Webシステム、パッケージソフトの情報漏えい対策〜
[13/01/23]
提供元:@Press
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株式会社ハイパーギア(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:本田 克己)は、既存のWebアプリケーションを変更、開発せずにWebサーバーの設定だけでPDFファイルの持出禁止などの電子文書の情報漏えい対策を可能にするWebサーバーソフトウェア「ファイルプロテクト for IIS」を開発し、販売を開始しました。また同時にブラウザでの画面キャプチャー防止、印刷禁止、コピー&ペースト防止もできる「画面プロテクト for IIS」も用意し、より高度なセキュリティニーズに対応しました。
<背景>
企業の生産・開発拠点のグローバル化に伴い、仕様、図面などの技術情報や営業秘密を電子化するWebによる文書管理システム・情報共有システムの利用が増えています。しかしログイン管理は行っていても、一度ログインしてしまえば、自由に電子ファイルを流用したり、複製したりする2次漏えいに対する防止策はできません。ファイルの持出禁止など高度な情報漏えい対策は高価で特殊な文書管理システムでしか実現できず、市販パッケージや、自社開発のシステムでは、ほとんど行われていないのが現状です。
<解決>
「ファイルプロテクト for IIS」はマイクロソフト社のWebサーバーであるIISに組み込まれPDFファイルをダウンロードする時にリアルタイムで、持出禁止などの高度なセキィリティPDFに変換し流用や2次漏えいを防止します。コンテンツの事前変換が不要で、またフィルターソフトウェアなので、文書管理システムや、情報共有システムを一切変更せずに利用できます。
持出禁止のほか、暗号化・“社外秘”などの透かしをいれる・印刷禁止を設定するなど豊富な情報漏えい対策を行え、市販の文書管理パッケージソフトや、開発済みの情報共有システムに後から容易にファイルの持出禁止などの強力な情報漏えい対策を行えます。またさらにブラウザ上での画面キャプチャーの防止、印刷禁止などが行える「画面プロテクト for IIS」もあわせて開発、発売します。
<「ファイルプロテクト for IIS」の特長>
1.サーバーフィルター方式なので既存Webアプリ、市販パッケージに利用できる
2.リアルタイムでPDFからセキュアなPDFに動的変換
3.ファイルの事前変換が不要、運用コスト、サーバー容量を大幅に軽減
4.ダウンロード禁止、閲覧期限制限、印刷禁止等、高度なセキュリティ設定が可能
5.サーバー上で動作する複数のアプリケーションで利用できる
6.URLごと、IISのログインユーザごとに異なるセキュリティ設定ができる
<「画面プロテクト for IIS」の特長>
1.サーバーフィルター方式なので既存Webアプリ、市販パッケージに利用できる
2.Print Screen、キャプチャーによる画像コピーの防止
3.ブラウザの印刷 / コピー機能制御
4.マウス制御によるコンテンツ保護
5.キャッシュデータの削除
6.URLごと、IISのログインユーザごとに異なるセキュリティ設定ができる
■詳細はこちらを、ご確認ください
「ファイルプロテクト for IIS」
http://www.hypergear.com/IIS/file-protect_hp.html
「画面プロテクト for IIS」
http://www.hypergear.com/IIS/gamen-protect_hp.html
<動作環境>
「ファイルプロテクト for IIS」/「画面プロテクト for IIS」とも
Windows Server 2008、2008 R2[32bit / 64bit / 日本語]
IIS 7.0 / IIS 7.5
Tomcat WebアプリケーションはIISにリダイレクトさせて利用できます。
(HTTP/HTTPSによる標準的なファイルダウンロード方法に対応します。専用クライアントアプリによる方法、ActiveX、Flash、Adobe AIRなどによるファイルダウンロード方法には対応しません。)
以下は2013年2月末出荷予定
Windows Server 2003 IIS6.0対応
Windows Server 2012 IIS8.0対応
「画面プロテクト for IIS」のサポートするブラウザ
Internet Explorer Ver.6 / Ver.7 / Ver.8 / Ver.9 32bit
日本語 / 英語 / 中国語(簡体字・繁体字)
<動作検証済み、文書管理パッケージ、情報共有・検索パッケージ>
富士ゼロックス DocuShare
ArcSuite(画面プロテクトのみ)
住友電工情報システム QuickSolution
日立ソリューションズ ラビニティ One(画面プロテクトのみ)
(順不同)
[オープンソースソフトウェア]
●PHPベースのシステム
WordPress
Document Revisions
●ASP.NETベースのシステム
●Javaベースのシステム(Tomcatリダイレクトによる)
<出荷開始日>
2013年1月30日
<価格(価格はすべて税別)>
「ファイルプロテクト for IIS」(1サーバー)
300ユーザまで 1,000,000円
無制限 2,500,000円
追加サーバー 500,000円
「画面プロテクト for IIS」(1サーバー)
100ユーザまで 1,000,000円
300ユーザまで 2,000,000円
無制限 オープンプライス
追加サーバー 500,000円
<セミナー>
2013年1月29日(火)に、当社市ヶ谷オフィスのセミナールームで、「ファイルプロテクト for IIS / 画面プロテクト for IIS」のデモンストレーション、導入パターンをご紹介するセミナーを実施いたします。
■セミナータイトル
「すぐに始められる、既存Webシステムの情報漏えい対策」
セミナーの詳細はこちら
http://www.hypergear.com/mt/main/archives/2013/01/web.html
<「ファイルプロテクト for IIS」/「画面プロテクト for IIS」のお問い合わせ先>
株式会社ハイパーギア 営業部
担当: 水上、冨田、武田
TEL : 03-5225-7531
FAX : 03-5225-6512
Mail: info@hypergear.com
URL : http://www.hypergear.com
Windows Server、IISは、米国 Microsoft Corporationの米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。その他記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
<背景>
企業の生産・開発拠点のグローバル化に伴い、仕様、図面などの技術情報や営業秘密を電子化するWebによる文書管理システム・情報共有システムの利用が増えています。しかしログイン管理は行っていても、一度ログインしてしまえば、自由に電子ファイルを流用したり、複製したりする2次漏えいに対する防止策はできません。ファイルの持出禁止など高度な情報漏えい対策は高価で特殊な文書管理システムでしか実現できず、市販パッケージや、自社開発のシステムでは、ほとんど行われていないのが現状です。
<解決>
「ファイルプロテクト for IIS」はマイクロソフト社のWebサーバーであるIISに組み込まれPDFファイルをダウンロードする時にリアルタイムで、持出禁止などの高度なセキィリティPDFに変換し流用や2次漏えいを防止します。コンテンツの事前変換が不要で、またフィルターソフトウェアなので、文書管理システムや、情報共有システムを一切変更せずに利用できます。
持出禁止のほか、暗号化・“社外秘”などの透かしをいれる・印刷禁止を設定するなど豊富な情報漏えい対策を行え、市販の文書管理パッケージソフトや、開発済みの情報共有システムに後から容易にファイルの持出禁止などの強力な情報漏えい対策を行えます。またさらにブラウザ上での画面キャプチャーの防止、印刷禁止などが行える「画面プロテクト for IIS」もあわせて開発、発売します。
<「ファイルプロテクト for IIS」の特長>
1.サーバーフィルター方式なので既存Webアプリ、市販パッケージに利用できる
2.リアルタイムでPDFからセキュアなPDFに動的変換
3.ファイルの事前変換が不要、運用コスト、サーバー容量を大幅に軽減
4.ダウンロード禁止、閲覧期限制限、印刷禁止等、高度なセキュリティ設定が可能
5.サーバー上で動作する複数のアプリケーションで利用できる
6.URLごと、IISのログインユーザごとに異なるセキュリティ設定ができる
<「画面プロテクト for IIS」の特長>
1.サーバーフィルター方式なので既存Webアプリ、市販パッケージに利用できる
2.Print Screen、キャプチャーによる画像コピーの防止
3.ブラウザの印刷 / コピー機能制御
4.マウス制御によるコンテンツ保護
5.キャッシュデータの削除
6.URLごと、IISのログインユーザごとに異なるセキュリティ設定ができる
■詳細はこちらを、ご確認ください
「ファイルプロテクト for IIS」
http://www.hypergear.com/IIS/file-protect_hp.html
「画面プロテクト for IIS」
http://www.hypergear.com/IIS/gamen-protect_hp.html
<動作環境>
「ファイルプロテクト for IIS」/「画面プロテクト for IIS」とも
Windows Server 2008、2008 R2[32bit / 64bit / 日本語]
IIS 7.0 / IIS 7.5
Tomcat WebアプリケーションはIISにリダイレクトさせて利用できます。
(HTTP/HTTPSによる標準的なファイルダウンロード方法に対応します。専用クライアントアプリによる方法、ActiveX、Flash、Adobe AIRなどによるファイルダウンロード方法には対応しません。)
以下は2013年2月末出荷予定
Windows Server 2003 IIS6.0対応
Windows Server 2012 IIS8.0対応
「画面プロテクト for IIS」のサポートするブラウザ
Internet Explorer Ver.6 / Ver.7 / Ver.8 / Ver.9 32bit
日本語 / 英語 / 中国語(簡体字・繁体字)
<動作検証済み、文書管理パッケージ、情報共有・検索パッケージ>
富士ゼロックス DocuShare
ArcSuite(画面プロテクトのみ)
住友電工情報システム QuickSolution
日立ソリューションズ ラビニティ One(画面プロテクトのみ)
(順不同)
[オープンソースソフトウェア]
●PHPベースのシステム
WordPress
Document Revisions
●ASP.NETベースのシステム
●Javaベースのシステム(Tomcatリダイレクトによる)
<出荷開始日>
2013年1月30日
<価格(価格はすべて税別)>
「ファイルプロテクト for IIS」(1サーバー)
300ユーザまで 1,000,000円
無制限 2,500,000円
追加サーバー 500,000円
「画面プロテクト for IIS」(1サーバー)
100ユーザまで 1,000,000円
300ユーザまで 2,000,000円
無制限 オープンプライス
追加サーバー 500,000円
<セミナー>
2013年1月29日(火)に、当社市ヶ谷オフィスのセミナールームで、「ファイルプロテクト for IIS / 画面プロテクト for IIS」のデモンストレーション、導入パターンをご紹介するセミナーを実施いたします。
■セミナータイトル
「すぐに始められる、既存Webシステムの情報漏えい対策」
セミナーの詳細はこちら
http://www.hypergear.com/mt/main/archives/2013/01/web.html
<「ファイルプロテクト for IIS」/「画面プロテクト for IIS」のお問い合わせ先>
株式会社ハイパーギア 営業部
担当: 水上、冨田、武田
TEL : 03-5225-7531
FAX : 03-5225-6512
Mail: info@hypergear.com
URL : http://www.hypergear.com
Windows Server、IISは、米国 Microsoft Corporationの米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。その他記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。