「中国4大都市・中間層の正体を探る」調査シリーズ(1):中国人中間層の価値観・生活者マインド
[13/01/21]
提供元:@Press
提供元:@Press
株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント(所在地:東京都中央区、代表取締役:桑田 瑞松、以下 R&D)と株式会社クロス・マーケティング(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:五十嵐 幹、以下 クロス・マーケティング)は、2012年11月に中国の4都市(北京/上海/広州/成都)で20〜49歳のミドル収入層男女(世帯月収:5,000〜7,999元)を対象に、共同で調査を実施いたしました。
■調査背景・目的
最近、中国経済の減速・停滞を懸念する声が聞かれますが、今回の調査では、中国という「国」や「産業」単位ではなく、大都市に住む「中国人中間層生活者」に、個人の生活価値観や生活意識、買い物行動などを尋ね、「都市別」「性・年齢別」にその実態を明らかにしました。
※一部の調査内容は、R&Dが毎年10月に東京首都圏で実施している『CORE』調査を基に、日中比較を試みました。
■調査結果
○「格差は拡大している」という意識は強いが、“景気は良くなる”“世の中は進歩している”といった意識を持ち、「努力すれば報われる」というポジティブな価値観が強い中国人。<図1>
○日本と比較して圧倒的に高い中国消費者の収入余裕感。中でも収入の余裕感が相対的に高い上海・成都消費者。<図2>
○「親戚や近所の人達との付き合いを大事にしていきたい広州消費者」「節約意識が強く、生活を合理化して自分の時間をつくりたい広州女性消費者」。<図3>
○生活領域別の満足度は、すべての生活領域で中国消費者の回答が日本の回答結果を上回る。<図4>
◆自主調査レポートの続きはこちらへ⇒ http://www.rad.co.jp
<図1>生活価値観
http://www.atpress.ne.jp/releases/32841/1_1.jpg
<図2>収入のゆとり感
http://www.atpress.ne.jp/releases/32841/2_2.jpg
<図3>くらし方に関する意識
http://www.atpress.ne.jp/releases/32841/3_3.jpg
<図4>生活領域別の重視度・満足度の差異
http://www.atpress.ne.jp/releases/32841/4_4.jpg
■調査概要
調査手法 :“街頭リクルートによる1対1の面接調査と
自記入調査の併用”実施
調査対象 :中国4都市(北京/上海/広州/成都)
20〜49歳のミドル収入層男女
(世帯月収:5,000〜7,999元)各都市約100名
調査期間 :2012年11月22日(木)〜2012年11月24日(土)
有効回答サンプル数:421サンプル
※一部の調査内容はR&Dが毎年10月に首都40km圏で留置法で実施している『CORE』調査を基に日中比較した。
R&Dとクロス・マーケティングとでは、今後「中国4大都市・中間層の正体を探る」調査として、3本立てシリーズで順次発表してまいります。
シリーズ(1): 中国人中間層の価値観・生活者マインド(今回)
シリーズ(2): 中国人中間層のライフスタイルと消費意識/態度
シリーズ(3): ITデバイスの普及・利用状況と買物時に重視する情報源
■会社概要■
会社名 : 株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント
所在地 : 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1丁目4番10号
代表者 : 代表取締役 桑田 瑞松
資本金 : 30,000千円
設立 : 1968年1月17日
URL : http://www.rad.co.jp
事業内容: マーケティング・リサーチの企画設計、実施及びコンサルテーション
経営・マーケティング活動の評価及びコンサルテーション
会社名 : 株式会社クロス・マーケティング(東証マザーズ:3629)
所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目15番2号
代表者 : 代表取締役社長 五十嵐 幹
資本金 : 27,233千円
設立 : 2003年4月1日
URL : http://www.cross-m.co.jp/
事業内容: リサーチ事業、ITソリューション事業
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例>「リサーチ・アンド・ディベロプメントとクロス・マーケティングとが実施した調査によると・・・」
■調査背景・目的
最近、中国経済の減速・停滞を懸念する声が聞かれますが、今回の調査では、中国という「国」や「産業」単位ではなく、大都市に住む「中国人中間層生活者」に、個人の生活価値観や生活意識、買い物行動などを尋ね、「都市別」「性・年齢別」にその実態を明らかにしました。
※一部の調査内容は、R&Dが毎年10月に東京首都圏で実施している『CORE』調査を基に、日中比較を試みました。
■調査結果
○「格差は拡大している」という意識は強いが、“景気は良くなる”“世の中は進歩している”といった意識を持ち、「努力すれば報われる」というポジティブな価値観が強い中国人。<図1>
○日本と比較して圧倒的に高い中国消費者の収入余裕感。中でも収入の余裕感が相対的に高い上海・成都消費者。<図2>
○「親戚や近所の人達との付き合いを大事にしていきたい広州消費者」「節約意識が強く、生活を合理化して自分の時間をつくりたい広州女性消費者」。<図3>
○生活領域別の満足度は、すべての生活領域で中国消費者の回答が日本の回答結果を上回る。<図4>
◆自主調査レポートの続きはこちらへ⇒ http://www.rad.co.jp
<図1>生活価値観
http://www.atpress.ne.jp/releases/32841/1_1.jpg
<図2>収入のゆとり感
http://www.atpress.ne.jp/releases/32841/2_2.jpg
<図3>くらし方に関する意識
http://www.atpress.ne.jp/releases/32841/3_3.jpg
<図4>生活領域別の重視度・満足度の差異
http://www.atpress.ne.jp/releases/32841/4_4.jpg
■調査概要
調査手法 :“街頭リクルートによる1対1の面接調査と
自記入調査の併用”実施
調査対象 :中国4都市(北京/上海/広州/成都)
20〜49歳のミドル収入層男女
(世帯月収:5,000〜7,999元)各都市約100名
調査期間 :2012年11月22日(木)〜2012年11月24日(土)
有効回答サンプル数:421サンプル
※一部の調査内容はR&Dが毎年10月に首都40km圏で留置法で実施している『CORE』調査を基に日中比較した。
R&Dとクロス・マーケティングとでは、今後「中国4大都市・中間層の正体を探る」調査として、3本立てシリーズで順次発表してまいります。
シリーズ(1): 中国人中間層の価値観・生活者マインド(今回)
シリーズ(2): 中国人中間層のライフスタイルと消費意識/態度
シリーズ(3): ITデバイスの普及・利用状況と買物時に重視する情報源
■会社概要■
会社名 : 株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント
所在地 : 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1丁目4番10号
代表者 : 代表取締役 桑田 瑞松
資本金 : 30,000千円
設立 : 1968年1月17日
URL : http://www.rad.co.jp
事業内容: マーケティング・リサーチの企画設計、実施及びコンサルテーション
経営・マーケティング活動の評価及びコンサルテーション
会社名 : 株式会社クロス・マーケティング(東証マザーズ:3629)
所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目15番2号
代表者 : 代表取締役社長 五十嵐 幹
資本金 : 27,233千円
設立 : 2003年4月1日
URL : http://www.cross-m.co.jp/
事業内容: リサーチ事業、ITソリューション事業
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例>「リサーチ・アンド・ディベロプメントとクロス・マーケティングとが実施した調査によると・・・」