FOBASコンサルティング、クラウド・ストレージ・ゲートウェイ製品の最新版を販売開始〜国内外の主要なクラウド・ストレージ・サービスに対応〜
[13/01/29]
提供元:@Press
提供元:@Press
FOBASコンサルティング株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:松下 悟、以下 FOBAS)は、提供するクラウド・ストレージ・ゲートウェイ製品「FOBAS クラウドストレージキャッシュ(R)」(以下、FOBAS CSC)の最新版であるバージョン2.0の販売を、2013年1月31日(木)より開始いたします。
■背景
ビッグデータ時代のスケーラブルでオンデマンドなストレージとして、クラウド・ストレージへの期待が高まっています。それに伴いクラウド・ストレージを安全、快適、かつ経済的に利用するためのクラウド・ストレージ・ゲートウェイ製品にも注目が集まっています。
FOBASは、そのマーケットにいち早く注目し、2011年3月にSaaSでのサービス提供開始、2011年7月には、クラウド・ストレージ・ゲートウェイ・アプライアンスのコミュニティ版を無償提供開始、2011年9月には国産初の商用クラウド・ストレージ・ゲートウェイ製品の出荷を行い、マーケットをリードして参りました。
■最新版機能詳細
1) 国内外の主要なクラウド・ストレージ事業者および製品に対応
ビッグデータ時代を背景に、多くの事業者がクラウド・オブジェクト・ストレージサービスの提供を始めております。FOBAS CSC 2.0では、国内外の主要な事業者および製品への接続をサポートしています。
- Amazon Web Services S3(Simple Storage Service)
- Google Drive(旧Google Docs)
- ニフティクラウドストレージ
- Yahoo!クラウド ストレージ
- クララオンラインオブジェクトストレージサービス
- NTTコミュニケーションズ Bizホスティング Cloudn Object Storage(New!)
- 富士通 FGCP / S5 オブジェクトストレージサービス(New!)
- Windows Azure BLOB ストレージ(New!)
- IDCフロンティア 分散ストレージサービス powered by Yahoo! JAPAN(New!)
- クラウディアン Cloudian
- Basho Technologies, Inc. Riak(New!)
- Hadoop HDFS
2) より多様な提供形態と、販売方式
従来、OVF形式の仮想マシンアプライアンスとして提供して参りましたが、新たにSOHO Editionとして、専用ハードウェアにソフトウェアとクラウドサービスを組み込み済みで、2TBまでの容量が利用可能なハードウェアアプライアンスの提供を開始します。
また、販売方式に関しても従来の買取モデルに加えて、サブスクリプションモデルでの提供を行います。
3) より簡単、安心、安全に
- パラメータの自動チューニング
従来コントロールパネルからの設定が必要であった、パフォーマンスに関わるパラメータを自動的に最適化します。
- スナップショット&リストア、セキュリティキーバックアップ機能の提供
FOBAS CSCに格納されたデータのスナップショット(定点バックアップ)を取得する事が可能になりました。万が一、FOBAS CSCが何かしらの障害で利用出来なくなった場合、保存されたセキュリティキーがあれば、新しいFOBAS CSCインスタンスを構築して、セキュリティキーをリストアする事で、スナップショットからファイルシステムを復元する事が可能です。
- ウィルスチェック機能の提供(Enterprise Editionにて提供)
インターネット経由でのウィルスに汚染されたファイルの格納を防ぐために、WebDAV I / F経由で格納されたファイルのウィルススキャンを行います。
- POSIX ベースの ACLをサポート
Windowsエクスプローラなどから、直接ファイルのアクセス権を設定する事が可能です。
■FOBAS CSC 特長
1) 多彩なサービスインタフェースを提供
企業内で一般的に利用されるCIFS、NFS、FTP、iSCSI(予定)、および、WebDAVをサポートします。ユーザはクラウド・ストレージの入出力仕様を意識する事なく、Windowsエクスプローラ、Mac Finder、スマートフォン、タブレット端末などからネットワーク・ドライブとしてクラウド・ストレージを利用できるようになります。
ユーザ管理データベースとして、CIFSでは、Active Directory(LDAP)と、NFSではNISとの連携をサポートします。
2) 快適なパフォーマンス
オンプレミスで設置された FOBAS CSCは、そのストレージ・キャッシュ機能により、クラウド・ストレージを高速なローカル・ネットワーク・ストレージとして利用できるようにします。キャッシュはLRUアルゴリズムで管理され、頻繁に使うデータは常にキャッシュにあり、快適なパフォーマンスで利用できます。
3) 完全にスケーラブルで伸縮自在なファイルシステムを構築可能
クラウドオブジェクトストレージとの組み合わせにより、理論上、最大4EB(エクサバイト)まで拡張可能な仮想的なファイルシステム空間が実現可能です。今後ますます増え続けるデータストレージの需要に、オンデマンドで伸縮自在なファイルシステムを提供します。
従来のNASや、Windowsサーバで構築されたファイルサーバにありがちだった、物理ストレージの上限による制限、データ増大によるファイルシステム再構成に伴うサービス停止などが発生しません。
4) 利用コストの削減
FOBAS CSCは、格納されたデータを圧縮し、ブロック単位での重複を排除してクラウド・ストレージに格納する事で、クラウド・ストレージの利用コストを削減する事が可能です。また、ストレージ・キャッシュ機能により、クラウド・ストレージへのデータ入出力を削減し、通信コストを削減します。
詳しい機能に関しましては、FOBAS Webサイト( http://www.fobas.jp/products.html )をご覧ください。
FOBAS CSC 2.0の販売開始にあたり、多くのパートナー様よりエンドースメントを頂戴しております。
■ニフティ株式会社 クラウド事業部長 上野 貴也 様
ニフティ株式会社では、FOBAS CSC 2.0の販売開始を心から歓迎します。
FOBAS CSC 2.0とニフティクラウドストレージの組み合わせは、データ量が爆発的に増大するビックデータ時代のお客様に高い柔軟性と経済性をご提供します。
今回の機能追加により、さらに簡単で便利にニフティクラウドストレージをご利用いただけるようになるものと確信しております。
ニフティ株式会社は、FOBASコンサルティング株式会社と共にビックデータ時代におけるクラウド・ストレージの活用を推進してまいります。
■株式会社IDCフロンティア 取締役 ビジネス推進本部長 中山 一郎 様
IDCフロンティアは、FOBASコンサルティング様の「FOBAS CSC 2.0」の販売開始を心より歓迎いたします。
この度のFOBAS CSC 2.0では、2013年1月29日より先行提供を開始した、米国Basho Technologies, Inc.が持つ「Riak CS」を採用した拠点分散型クラウドストレージサービスである「IDCフロンティア 分散ストレージサービス powered by Yahoo! JAPAN」との接続テストを完了しており、高い堅牢性と可用性を持つIDCF分散ストレージが、お客様に安心してお使いいただけるクラウドストレージサービスの一つとして提供できるものと確信しております。
今後もIDCフロンティアは総合ITインフラプロバイダーとして安心と信頼のIT基板を提供し、お客様の満足度向上に貢献していきたいと考えております。
■NTTコミュニケーションズ株式会社 クラウドサービス部 ホスティング&プラットフォームサービス部門 担当部長 奥平 進 様
NTTコミュニケーションズ株式会社では、FOBAS CSC 2.0の販売開始とBizホスティングCloudn Object Storageへの対応を心から歓迎します。
当社では、2012年3月よりパブリッククラウドサービス「Bizホスティング Cloudn(クラウド・エヌ)」を提供し、同年10月よりオブジェクトストレージサービス「Bizホスティング Cloudn Object Storage」をサービスメニューに追加し提供を行っております。
FOBAS CSC 2.0との接続がサポートされた事により、お客様がより様々なシーンでクラウド・ストレージを利用していただきやすくなるものと期待しております。
■富士通株式会社 サービスビジネス本部 クラウドビジネス推進室長 横山 耕三 様
富士通株式会社では、FOBAS CSC 2.0の販売開始とFGCP / S5オブジェクトストレージへの対応を心から歓迎します。
当社では、信頼性とサポート力でお客様より高いご評価をいただいているクラウド・コンピューティング・プラットフォームFGCP / S5に、2013年2月よりオブジェクトストレージサービスをメニューに追加提供させていただく予定です。
FOBAS CSCはクラウド・ストレージ・ゲートウェイ製品として当社サービスにいち早く対応し、より使いやすいソリューションとしてお客様に提供可能になる事を期待しております。
■クラウディアン株式会社 CEO 太田 洋 様
クラウディアン株式会社は、FOBAS CSC 2.0の販売開始を心から歓迎します。
当社では、S3互換オブジェクトストレージシステムを構築できるパッケージソフトウェア製品である、Cloudianを提供しております。
FOBAS CSCはV1.0の販売開始当初より、Cloudianとの接続をサポートしており、既に多くのお客様での接続実績を持つソリューションです。両社製品の組み合わせは、プライベートクラウドでのスケーラブルなオブジェクトストレージ環境構築を検討されるお客様に最適なソリューションを提供できるものと確信しております。
■FOBAS CSC 推奨販売価格(消費税別)
<買取モデル>
FOBAS CSC Standard Edition ¥198,000 / サーバ 保守費用 ¥ 39,600 / サーバ / 年
FOBAS CSC Enterprise Edition ¥498,000 / サーバ 保守費用 ¥ 99,600 / サーバ / 年
FOBAS CSC Data Center Edition ¥998,000 / サーバ 保守費用 ¥199,600 / サーバ / 年
<サーバサブスクリプションモデル>
FOBAS CSC SOHO Edition ¥19,800 / サーバ / 月(最低契約期間12カ月)
FOBAS CSC Standard Edition ¥19,800 / サーバ / 月(最低契約期間12カ月)
FOBAS CSC Enterprise Edition ¥49,800 / サーバ / 月(最低契約期間12カ月)
FOBAS CSC Data Center Edition ¥99,800 / サーバ / 月(最低契約期間12カ月)
■クラウド・ストレージ・ゲートウェイについて
クラウド・ストレージ・ゲートウェイとは、SOAPやRESTで実装されるクラウド・ストレージ専用のAPIを一般的なCIFSやNFS、iSCSIなどのインタフェースに変換する、顧客導入型のネットワーク・アプライアンス、もしくはサーバです。
データ圧縮や重複排除、キャッシュ機能によりクラウド・ストレージ利用時のコストを削減し、パフォーマンス、セキュリティを向上させる事が可能です。
■FOBASコンサルティング株式会社について
FOBASは、IT基盤、クラウド・コンピューティングを専門とするコンサルティング会社であり、日本国内におけるクラウド・ストレージ・ゲートウェイ製品のパイオニアです。
詳細は、FOBASコンサルティング株式会社のWebサイト( http://www.fobas.jp/ )をご参照ください。
■背景
ビッグデータ時代のスケーラブルでオンデマンドなストレージとして、クラウド・ストレージへの期待が高まっています。それに伴いクラウド・ストレージを安全、快適、かつ経済的に利用するためのクラウド・ストレージ・ゲートウェイ製品にも注目が集まっています。
FOBASは、そのマーケットにいち早く注目し、2011年3月にSaaSでのサービス提供開始、2011年7月には、クラウド・ストレージ・ゲートウェイ・アプライアンスのコミュニティ版を無償提供開始、2011年9月には国産初の商用クラウド・ストレージ・ゲートウェイ製品の出荷を行い、マーケットをリードして参りました。
■最新版機能詳細
1) 国内外の主要なクラウド・ストレージ事業者および製品に対応
ビッグデータ時代を背景に、多くの事業者がクラウド・オブジェクト・ストレージサービスの提供を始めております。FOBAS CSC 2.0では、国内外の主要な事業者および製品への接続をサポートしています。
- Amazon Web Services S3(Simple Storage Service)
- Google Drive(旧Google Docs)
- ニフティクラウドストレージ
- Yahoo!クラウド ストレージ
- クララオンラインオブジェクトストレージサービス
- NTTコミュニケーションズ Bizホスティング Cloudn Object Storage(New!)
- 富士通 FGCP / S5 オブジェクトストレージサービス(New!)
- Windows Azure BLOB ストレージ(New!)
- IDCフロンティア 分散ストレージサービス powered by Yahoo! JAPAN(New!)
- クラウディアン Cloudian
- Basho Technologies, Inc. Riak(New!)
- Hadoop HDFS
2) より多様な提供形態と、販売方式
従来、OVF形式の仮想マシンアプライアンスとして提供して参りましたが、新たにSOHO Editionとして、専用ハードウェアにソフトウェアとクラウドサービスを組み込み済みで、2TBまでの容量が利用可能なハードウェアアプライアンスの提供を開始します。
また、販売方式に関しても従来の買取モデルに加えて、サブスクリプションモデルでの提供を行います。
3) より簡単、安心、安全に
- パラメータの自動チューニング
従来コントロールパネルからの設定が必要であった、パフォーマンスに関わるパラメータを自動的に最適化します。
- スナップショット&リストア、セキュリティキーバックアップ機能の提供
FOBAS CSCに格納されたデータのスナップショット(定点バックアップ)を取得する事が可能になりました。万が一、FOBAS CSCが何かしらの障害で利用出来なくなった場合、保存されたセキュリティキーがあれば、新しいFOBAS CSCインスタンスを構築して、セキュリティキーをリストアする事で、スナップショットからファイルシステムを復元する事が可能です。
- ウィルスチェック機能の提供(Enterprise Editionにて提供)
インターネット経由でのウィルスに汚染されたファイルの格納を防ぐために、WebDAV I / F経由で格納されたファイルのウィルススキャンを行います。
- POSIX ベースの ACLをサポート
Windowsエクスプローラなどから、直接ファイルのアクセス権を設定する事が可能です。
■FOBAS CSC 特長
1) 多彩なサービスインタフェースを提供
企業内で一般的に利用されるCIFS、NFS、FTP、iSCSI(予定)、および、WebDAVをサポートします。ユーザはクラウド・ストレージの入出力仕様を意識する事なく、Windowsエクスプローラ、Mac Finder、スマートフォン、タブレット端末などからネットワーク・ドライブとしてクラウド・ストレージを利用できるようになります。
ユーザ管理データベースとして、CIFSでは、Active Directory(LDAP)と、NFSではNISとの連携をサポートします。
2) 快適なパフォーマンス
オンプレミスで設置された FOBAS CSCは、そのストレージ・キャッシュ機能により、クラウド・ストレージを高速なローカル・ネットワーク・ストレージとして利用できるようにします。キャッシュはLRUアルゴリズムで管理され、頻繁に使うデータは常にキャッシュにあり、快適なパフォーマンスで利用できます。
3) 完全にスケーラブルで伸縮自在なファイルシステムを構築可能
クラウドオブジェクトストレージとの組み合わせにより、理論上、最大4EB(エクサバイト)まで拡張可能な仮想的なファイルシステム空間が実現可能です。今後ますます増え続けるデータストレージの需要に、オンデマンドで伸縮自在なファイルシステムを提供します。
従来のNASや、Windowsサーバで構築されたファイルサーバにありがちだった、物理ストレージの上限による制限、データ増大によるファイルシステム再構成に伴うサービス停止などが発生しません。
4) 利用コストの削減
FOBAS CSCは、格納されたデータを圧縮し、ブロック単位での重複を排除してクラウド・ストレージに格納する事で、クラウド・ストレージの利用コストを削減する事が可能です。また、ストレージ・キャッシュ機能により、クラウド・ストレージへのデータ入出力を削減し、通信コストを削減します。
詳しい機能に関しましては、FOBAS Webサイト( http://www.fobas.jp/products.html )をご覧ください。
FOBAS CSC 2.0の販売開始にあたり、多くのパートナー様よりエンドースメントを頂戴しております。
■ニフティ株式会社 クラウド事業部長 上野 貴也 様
ニフティ株式会社では、FOBAS CSC 2.0の販売開始を心から歓迎します。
FOBAS CSC 2.0とニフティクラウドストレージの組み合わせは、データ量が爆発的に増大するビックデータ時代のお客様に高い柔軟性と経済性をご提供します。
今回の機能追加により、さらに簡単で便利にニフティクラウドストレージをご利用いただけるようになるものと確信しております。
ニフティ株式会社は、FOBASコンサルティング株式会社と共にビックデータ時代におけるクラウド・ストレージの活用を推進してまいります。
■株式会社IDCフロンティア 取締役 ビジネス推進本部長 中山 一郎 様
IDCフロンティアは、FOBASコンサルティング様の「FOBAS CSC 2.0」の販売開始を心より歓迎いたします。
この度のFOBAS CSC 2.0では、2013年1月29日より先行提供を開始した、米国Basho Technologies, Inc.が持つ「Riak CS」を採用した拠点分散型クラウドストレージサービスである「IDCフロンティア 分散ストレージサービス powered by Yahoo! JAPAN」との接続テストを完了しており、高い堅牢性と可用性を持つIDCF分散ストレージが、お客様に安心してお使いいただけるクラウドストレージサービスの一つとして提供できるものと確信しております。
今後もIDCフロンティアは総合ITインフラプロバイダーとして安心と信頼のIT基板を提供し、お客様の満足度向上に貢献していきたいと考えております。
■NTTコミュニケーションズ株式会社 クラウドサービス部 ホスティング&プラットフォームサービス部門 担当部長 奥平 進 様
NTTコミュニケーションズ株式会社では、FOBAS CSC 2.0の販売開始とBizホスティングCloudn Object Storageへの対応を心から歓迎します。
当社では、2012年3月よりパブリッククラウドサービス「Bizホスティング Cloudn(クラウド・エヌ)」を提供し、同年10月よりオブジェクトストレージサービス「Bizホスティング Cloudn Object Storage」をサービスメニューに追加し提供を行っております。
FOBAS CSC 2.0との接続がサポートされた事により、お客様がより様々なシーンでクラウド・ストレージを利用していただきやすくなるものと期待しております。
■富士通株式会社 サービスビジネス本部 クラウドビジネス推進室長 横山 耕三 様
富士通株式会社では、FOBAS CSC 2.0の販売開始とFGCP / S5オブジェクトストレージへの対応を心から歓迎します。
当社では、信頼性とサポート力でお客様より高いご評価をいただいているクラウド・コンピューティング・プラットフォームFGCP / S5に、2013年2月よりオブジェクトストレージサービスをメニューに追加提供させていただく予定です。
FOBAS CSCはクラウド・ストレージ・ゲートウェイ製品として当社サービスにいち早く対応し、より使いやすいソリューションとしてお客様に提供可能になる事を期待しております。
■クラウディアン株式会社 CEO 太田 洋 様
クラウディアン株式会社は、FOBAS CSC 2.0の販売開始を心から歓迎します。
当社では、S3互換オブジェクトストレージシステムを構築できるパッケージソフトウェア製品である、Cloudianを提供しております。
FOBAS CSCはV1.0の販売開始当初より、Cloudianとの接続をサポートしており、既に多くのお客様での接続実績を持つソリューションです。両社製品の組み合わせは、プライベートクラウドでのスケーラブルなオブジェクトストレージ環境構築を検討されるお客様に最適なソリューションを提供できるものと確信しております。
■FOBAS CSC 推奨販売価格(消費税別)
<買取モデル>
FOBAS CSC Standard Edition ¥198,000 / サーバ 保守費用 ¥ 39,600 / サーバ / 年
FOBAS CSC Enterprise Edition ¥498,000 / サーバ 保守費用 ¥ 99,600 / サーバ / 年
FOBAS CSC Data Center Edition ¥998,000 / サーバ 保守費用 ¥199,600 / サーバ / 年
<サーバサブスクリプションモデル>
FOBAS CSC SOHO Edition ¥19,800 / サーバ / 月(最低契約期間12カ月)
FOBAS CSC Standard Edition ¥19,800 / サーバ / 月(最低契約期間12カ月)
FOBAS CSC Enterprise Edition ¥49,800 / サーバ / 月(最低契約期間12カ月)
FOBAS CSC Data Center Edition ¥99,800 / サーバ / 月(最低契約期間12カ月)
■クラウド・ストレージ・ゲートウェイについて
クラウド・ストレージ・ゲートウェイとは、SOAPやRESTで実装されるクラウド・ストレージ専用のAPIを一般的なCIFSやNFS、iSCSIなどのインタフェースに変換する、顧客導入型のネットワーク・アプライアンス、もしくはサーバです。
データ圧縮や重複排除、キャッシュ機能によりクラウド・ストレージ利用時のコストを削減し、パフォーマンス、セキュリティを向上させる事が可能です。
■FOBASコンサルティング株式会社について
FOBASは、IT基盤、クラウド・コンピューティングを専門とするコンサルティング会社であり、日本国内におけるクラウド・ストレージ・ゲートウェイ製品のパイオニアです。
詳細は、FOBASコンサルティング株式会社のWebサイト( http://www.fobas.jp/ )をご参照ください。