茨城県・坂東市の小・中学生1,900人超が「数学検定」にチャレンジ!検定取得率日本一をめざす!!
[13/01/29]
提供元:@Press
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茨城県坂東市教育委員会(教育長:田邉 淳次)では、数学検定・英語検定・漢字検定の合格目標を小・中学校(小学校=13校・児童数3,137人、中学校=4校・生徒数1,615人。*平成25年1月1日現在)の学年ごとに掲げ、「検定取得率日本一」をめざすプロジェクトが実施されています。
このプロジェクトは、平成25年の「平将門」生誕1,111年を記念して行われる事業の1つで、昨年は漢字検定が実施されました。プロジェクトは来年、再来年と継続して取り組みがなされる予定で、プロジェクトの実施にあたっては、市から検定料金の一部が補助されます。
財団法人日本数学検定協会(本部:東京都台東区、理事長:清水 静海)が行っている「実用数学技能検定(数学検定・算数検定)」については、本年2月15日の検定で、市内の小学生約1,300人、中学生約600人が受検する予定です(階級ごとの受検者数は下記資料のとおり)。
自治体をあげて2,000人近い児童・生徒が検定にチャレンジするのは当財団としては東京都葛飾区に次いで2例目で、また、このような大規模な検定料の補助を一斉に行う事例としては今回が初めてです。本プロジェクトは、「学習意欲の向上」「基礎基本の定着」「学力の向上」等、総合的に学習成果を上げる1つの方策として期待が寄せられます。
※「実用数学技能検定」の略称は、必ず「数学検定」をご使用ください。
(資料)
1.「実用数学技能検定(数学検定・算数検定)」とは
「実用数学技能検定(数学検定・算数検定)」は、数学の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る検定で、財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。
第1回を実施した1992年には5,500人だった受検者数は、2006年以降は年間30万人を超え、「数学検定」を実施する学校や教育機関も13,000団体を超えました。財団法人設立以来の累計受検者数は300万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。
日本国内はもちろん、インドネシアやフィリピン、カンボジアなどでも実施され(過去5年間で延べ20,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。
2.平成25年2月検定(2月15日実施)階級別校種別受検申し込み内訳
<小学校>
計:1,310
(準2級(高校1年生程度):0、3級(中学3年生程度):0、4級(中学2年生程度):0、5級(中学1年生程度):6、6級(小学6年生程度):259、7級(小学5年生程度):286、8級(小学4年生程度):216、9級(小学3年生程度):208、10級(小学2年生程度):198、11級(小学1年生程度):137)
<中学校>
計:608
(準2級(高校1年生程度):1、3級(中学3年生程度):11、4級(中学2年生程度):118、5級(中学1年生程度):358、6級(小学6年生程度):105、7級(小学5年生程度):12、8級(小学4年生程度):1、9級(小学3年生程度):2、10級(小学2年生程度):0、11級(小学1年生程度):0)
<小学校・中学校 計>
計:1,918
(準2級(高校1年生程度):1、3級(中学3年生程度):11、4級(中学2年生程度):118、5級(中学1年生程度):364、6級(小学6年生程度):364、7級(小学5年生程度):298、8級(小学4年生程度):217、9級(小学3年生程度):210、10級(小学2年生程度):198、11級(小学1年生程度):137)
※検定料補助対象外の方を含みます。
3.坂東市基本データ
(1)首長=吉原 英一 市長
(2)位置=茨城県の南西部 東経139度53分、北緯36度03分
(3)総面積=123.18平方キロメートル
(4)人口=57,308人(男性=29,189人、女性=28,119人) *平成25年1月1日現在
(5)世帯数=19,088戸 *平成25年1月1日現在
(6)小・中学校数=小学校13校、中学校4校 *平成25年1月1日現在
(7)小・中学校の児童・生徒数=4,752人(児童数3,137人、生徒数1,615人) *平成25年1月1日現在
<参考>
葛飾区教育委員会は、平成15年11月に「葛飾区教育振興ビジョン」を策定し、その中で、「確かな学力の定着」の1つの施策として数学検定、英語検定、漢字検定などの検定への取り組みを盛り込みました。以来、同区では毎年(平成22年度を除く18年度以降)3,000人以上の児童・生徒が「数学検定」を受検しています。
【法人概要】
法人名 : 財団法人日本数学検定協会
所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階
会長 : 甘利 俊一(理化学研究所脳科学総合研究センター 特別顧問、東京大学名誉教授)
理事長 : 清水 静海(社団法人日本数学教育学会会長、帝京大学初等教育学科教授)
設立 : 1999年7月15日
事業内容: 1.数学に関する講習会の実施
2.数学に関する検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行
3.数学に関する調査研究
4.数学学習に関する普及・啓発活動
5.数学に関する出版物の刊行及び情報の提供
6.その他当財団の目的を達成するために必要な事業
URL : http://www.su-gaku.net
※平成23年(2011年)7月より「数検」に換わり「数学検定」と呼称を改めております。ご注意ください。
※「実用数学技能検定」の略称は、必ず「数学検定」をご使用ください。
このプロジェクトは、平成25年の「平将門」生誕1,111年を記念して行われる事業の1つで、昨年は漢字検定が実施されました。プロジェクトは来年、再来年と継続して取り組みがなされる予定で、プロジェクトの実施にあたっては、市から検定料金の一部が補助されます。
財団法人日本数学検定協会(本部:東京都台東区、理事長:清水 静海)が行っている「実用数学技能検定(数学検定・算数検定)」については、本年2月15日の検定で、市内の小学生約1,300人、中学生約600人が受検する予定です(階級ごとの受検者数は下記資料のとおり)。
自治体をあげて2,000人近い児童・生徒が検定にチャレンジするのは当財団としては東京都葛飾区に次いで2例目で、また、このような大規模な検定料の補助を一斉に行う事例としては今回が初めてです。本プロジェクトは、「学習意欲の向上」「基礎基本の定着」「学力の向上」等、総合的に学習成果を上げる1つの方策として期待が寄せられます。
※「実用数学技能検定」の略称は、必ず「数学検定」をご使用ください。
(資料)
1.「実用数学技能検定(数学検定・算数検定)」とは
「実用数学技能検定(数学検定・算数検定)」は、数学の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る検定で、財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。
第1回を実施した1992年には5,500人だった受検者数は、2006年以降は年間30万人を超え、「数学検定」を実施する学校や教育機関も13,000団体を超えました。財団法人設立以来の累計受検者数は300万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。
日本国内はもちろん、インドネシアやフィリピン、カンボジアなどでも実施され(過去5年間で延べ20,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。
2.平成25年2月検定(2月15日実施)階級別校種別受検申し込み内訳
<小学校>
計:1,310
(準2級(高校1年生程度):0、3級(中学3年生程度):0、4級(中学2年生程度):0、5級(中学1年生程度):6、6級(小学6年生程度):259、7級(小学5年生程度):286、8級(小学4年生程度):216、9級(小学3年生程度):208、10級(小学2年生程度):198、11級(小学1年生程度):137)
<中学校>
計:608
(準2級(高校1年生程度):1、3級(中学3年生程度):11、4級(中学2年生程度):118、5級(中学1年生程度):358、6級(小学6年生程度):105、7級(小学5年生程度):12、8級(小学4年生程度):1、9級(小学3年生程度):2、10級(小学2年生程度):0、11級(小学1年生程度):0)
<小学校・中学校 計>
計:1,918
(準2級(高校1年生程度):1、3級(中学3年生程度):11、4級(中学2年生程度):118、5級(中学1年生程度):364、6級(小学6年生程度):364、7級(小学5年生程度):298、8級(小学4年生程度):217、9級(小学3年生程度):210、10級(小学2年生程度):198、11級(小学1年生程度):137)
※検定料補助対象外の方を含みます。
3.坂東市基本データ
(1)首長=吉原 英一 市長
(2)位置=茨城県の南西部 東経139度53分、北緯36度03分
(3)総面積=123.18平方キロメートル
(4)人口=57,308人(男性=29,189人、女性=28,119人) *平成25年1月1日現在
(5)世帯数=19,088戸 *平成25年1月1日現在
(6)小・中学校数=小学校13校、中学校4校 *平成25年1月1日現在
(7)小・中学校の児童・生徒数=4,752人(児童数3,137人、生徒数1,615人) *平成25年1月1日現在
<参考>
葛飾区教育委員会は、平成15年11月に「葛飾区教育振興ビジョン」を策定し、その中で、「確かな学力の定着」の1つの施策として数学検定、英語検定、漢字検定などの検定への取り組みを盛り込みました。以来、同区では毎年(平成22年度を除く18年度以降)3,000人以上の児童・生徒が「数学検定」を受検しています。
【法人概要】
法人名 : 財団法人日本数学検定協会
所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階
会長 : 甘利 俊一(理化学研究所脳科学総合研究センター 特別顧問、東京大学名誉教授)
理事長 : 清水 静海(社団法人日本数学教育学会会長、帝京大学初等教育学科教授)
設立 : 1999年7月15日
事業内容: 1.数学に関する講習会の実施
2.数学に関する検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行
3.数学に関する調査研究
4.数学学習に関する普及・啓発活動
5.数学に関する出版物の刊行及び情報の提供
6.その他当財団の目的を達成するために必要な事業
URL : http://www.su-gaku.net
※平成23年(2011年)7月より「数検」に換わり「数学検定」と呼称を改めております。ご注意ください。
※「実用数学技能検定」の略称は、必ず「数学検定」をご使用ください。