「ほんもののキレイで、東北に笑顔を。」 株式会社コクミンと資生堂販売株式会社近畿支社が東日本大震災支援プロジェクト“with0311”を再始動!2月16日(土)に「with Women Beauty Hour for 3.11」開催も決定!
[13/01/30]
提供元:@Press
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株式会社コクミン(代表取締役社長 絹巻 秀展)と資生堂販売株式会社近畿支社(支社長 西海 透)は、2013年1月17日(木)より3月11日(月)まで、公益財団法人「JOICFP(ジョイセフ)」*1を通じ、東日本大震災の被災地支援を行う合同プロジェクト“with0311”を再始動しました。
2011年7月21日に、「関西女子の美力を、東へ」のスローガンのもとスタートした、東日本大震災で被災された妊産婦を対象とした支援は、フェーズごとに支援対象商品を増やしながら、2012年3月20日の終了時には延参加人数31,883人、累計寄付金額2,642,050円で終了。当該支援は、「ジョイセフ」を通じ被災地の妊産婦登録者2,403名に対する『ケショ』*2(義援金)として使用されました。
当プロジェクトは、阪神・淡路大震災の長い復興への道のりを経験した地だからこそ理解できる「風化の悲しみを防ぎ、未来に向かって歩き始めた被災地の女性たちに寄り添うように応援し続けること」を目的としており、今回は引き続き、前回支援した方々のうち継続支援を希望する1,753名の妊産婦登録者のママと赤ちゃんを対象に、コクミン店舗にて支援対象品*3購入1品につき20円を「ジョイセフ」を通じて支援してまいります。
また、関西における支援の輪を広げるべく、トークゲストに関西出身モデルで4児のママでもある堂珍敦子さん*4を迎えたイベント「with Women Beauty Hour for 3.11」を2月16日(土)に実施いたします。
【プロジェクト発足と再始動経緯】
2011年3月の東日本大震災以降、被害が甚大なため隅々までの支援がなかなか行き渡らず、特に女性への支援が滞っているという状況がありました。そのなかでいち早く被災地の妊産婦支援に動き出した公益財団法人「ジョイセフ」を通じて、阪神淡路大震災を経験した関西を地元とする「美と健康に奉仕するコクミン」と「女性の美しさを応援する資生堂近畿支社」で合同プロジェクトをつくり、小さいながらも販売という企業活動を通して、お客さまと思いを共有しながら継続的な支援を始めることといたしました。(実施期間:2011年7月21日〜2012年3月20日)
昨年3月に初年度の支援を終えましたが、今なお、ストレスや孤独感を感じながら被災地で生活するママと赤ちゃんは多く、12年度以降も有形無形の被災地妊産婦と「つながる活動」を通じ自立を促す継続的な支援を行うことを表明している「ジョイセフ」へ、改めて支援を開始していくこととしました。
【今回のプロジェクト概要】
1月21日(月)から全国で発売された「資生堂 マキアージュ」の新製品を中心とした、5品目40品種のマキアージュ製品*3を支援対象商品とし、お買い上げ額の中から1品につき20円(各社10円ずつ)を拠出、3月11日(月)までの累計金額を公益財団法人「ジョイセフ」が実施する「継続支援を希望する妊産婦登録者のママと赤ちゃんに対する活動資金」として支援します。
【お客さまへの5つの約束】
53日間という期間の中で、私たちとお客さまとの思いをより共有するために、お客さまへの5つの約束を策定し、お買い上げいただいたお客さまにお配りするカードへ私たちの思いを載せて活動してまいります。
(1)コクミン・資生堂関係者一同53日間、東北に思いを馳せて一致団結してこの活動に取組みます。
(2)「ほんものの笑顔とキレイ」を私たちが先頭をきって実践します。
(3)この活動を通じて、東日本大震災や阪神淡路大震災の記憶・経験を風化させないようにします。
(4)普段出会えない方々との接点の場として、イベントを実施し「忘れない」支援の輪を広げます。
(5)ご協力いただいた皆さまの“気持ち”は、私たちが責任をもって支援先に届けます。
【「フェイスブック」を活用したお客さまとの情報共有とイベントの実施】
お客さまへの情報提供と情報交換の場として前回同様「フェイスブック」ページを開設し、支援をいただいたお客さまに向けた活動状況や支援のご報告、被災地からのレポートなどを随時発信しながら店頭以外でも支援の輪を広げる活動を実施してまいります。
また、当プロジェクトの意義を関西で広め、支援の輪を広げるべく、「with Women Beauty Hour for 3.11」というイベントを2月16日(土)に実施します。トークゲストに関西出身モデルの堂珍敦子さん*4を迎え、“女性がココロまで美しく、ハッピーに生きるためのヒント”を感じることができる内容で開催してまいります。
イベントの日時・詳細につきましては1月28日(月)よりフェイスブックページにて告知を開始します。
■日時 2013年2月16日(土)
■時間 13:30〜16:00(150分)
■会場 資生堂大阪ビル B2ホール
大阪市中央区北浜3丁目2-28 資生堂大阪ビル
■参加費 無料
■主催 with0311プロジェクト(協力:公益財団法人 ジョイセフ)
■フェイスブックページアドレス: http://www.facebook.com/with0311
■「with Women Beauty Hour for 3.11」応募専用アドレス:
http://kokucheese.com/event/index/72213/
【売場・活動展開】
コクミン店舗では「ほんもののキレイで、東北に笑顔を。」のスローガンが記載されたポスター、POPを展開。「温かく熱い心(ハート)」をイメージしたロゴと、ピンクで統一された売場で、ホスピタリティー溢れる活動を展開し、被災地女性への支援の輪を広げてまいります。
*1 「JOICFP(ジョイセフ)」[Japanese Organization for International Cooperation in Family Planning (財団法人 家族計画国際協力財団)]:1968年に設立された途上国の妊産婦と女性を守ることを目的に活動する公益財団法人。東日本大震災発生時より、被災地の女性や妊産婦に対し、ホワイトリボン・ジャパンのメンバーである(社)日本助産師会、(社)日本家族計画協会とともに、岩手・宮城・福島・茨城・青森・北海道の6道県にお住まいの開業助産師さんと協力し、地域の女性とママと赤ちゃんたちに必要な支援を届けています。
HP: http://www.joicfp.or.jp/
*2 「ケショ」:アフリカで広く使用されているスワヒリ語で「あした」を意味します。被災された妊産婦にとって、生まれくる赤ちゃんにとって、“一日一日がより良い「あした」になりますように”との、世界中の人々の思いが込められたものです。
*3 支援対象品:マキアージュ5品目40品種「エッセンスグラマラスルージュ(10種)」「トゥルールージュ(16種)」「トゥルーチーク(4種)」「トゥルーパウダリーUV(9種)」「パーフェクトマルチベース BB(1種)」
*4 2004年から雑誌「VERY」「からだにいいこと」の表紙キャラクターやCMなどでモデルとして活動。2011年より東急セミナーbeにてベビーマッサージ講師としても活動。教育委員会や育児支援イベントなどで講演会活動も行っている。三男一女の4児の母。著書に「『甘え上手』な子育て論」(光文社)、「しあわせな子育てのかんたんなルール」(朝日新聞出版*児童精神科医 佐々木正美先生との対談本)。
JDAP認定 チャイルドカウンセラー、NPO日本食育インストラクター協会認定 食育アドバイザー
日本アロマコーディネート協会認定 チャイルドケアインストラクター
2011年7月21日に、「関西女子の美力を、東へ」のスローガンのもとスタートした、東日本大震災で被災された妊産婦を対象とした支援は、フェーズごとに支援対象商品を増やしながら、2012年3月20日の終了時には延参加人数31,883人、累計寄付金額2,642,050円で終了。当該支援は、「ジョイセフ」を通じ被災地の妊産婦登録者2,403名に対する『ケショ』*2(義援金)として使用されました。
当プロジェクトは、阪神・淡路大震災の長い復興への道のりを経験した地だからこそ理解できる「風化の悲しみを防ぎ、未来に向かって歩き始めた被災地の女性たちに寄り添うように応援し続けること」を目的としており、今回は引き続き、前回支援した方々のうち継続支援を希望する1,753名の妊産婦登録者のママと赤ちゃんを対象に、コクミン店舗にて支援対象品*3購入1品につき20円を「ジョイセフ」を通じて支援してまいります。
また、関西における支援の輪を広げるべく、トークゲストに関西出身モデルで4児のママでもある堂珍敦子さん*4を迎えたイベント「with Women Beauty Hour for 3.11」を2月16日(土)に実施いたします。
【プロジェクト発足と再始動経緯】
2011年3月の東日本大震災以降、被害が甚大なため隅々までの支援がなかなか行き渡らず、特に女性への支援が滞っているという状況がありました。そのなかでいち早く被災地の妊産婦支援に動き出した公益財団法人「ジョイセフ」を通じて、阪神淡路大震災を経験した関西を地元とする「美と健康に奉仕するコクミン」と「女性の美しさを応援する資生堂近畿支社」で合同プロジェクトをつくり、小さいながらも販売という企業活動を通して、お客さまと思いを共有しながら継続的な支援を始めることといたしました。(実施期間:2011年7月21日〜2012年3月20日)
昨年3月に初年度の支援を終えましたが、今なお、ストレスや孤独感を感じながら被災地で生活するママと赤ちゃんは多く、12年度以降も有形無形の被災地妊産婦と「つながる活動」を通じ自立を促す継続的な支援を行うことを表明している「ジョイセフ」へ、改めて支援を開始していくこととしました。
【今回のプロジェクト概要】
1月21日(月)から全国で発売された「資生堂 マキアージュ」の新製品を中心とした、5品目40品種のマキアージュ製品*3を支援対象商品とし、お買い上げ額の中から1品につき20円(各社10円ずつ)を拠出、3月11日(月)までの累計金額を公益財団法人「ジョイセフ」が実施する「継続支援を希望する妊産婦登録者のママと赤ちゃんに対する活動資金」として支援します。
【お客さまへの5つの約束】
53日間という期間の中で、私たちとお客さまとの思いをより共有するために、お客さまへの5つの約束を策定し、お買い上げいただいたお客さまにお配りするカードへ私たちの思いを載せて活動してまいります。
(1)コクミン・資生堂関係者一同53日間、東北に思いを馳せて一致団結してこの活動に取組みます。
(2)「ほんものの笑顔とキレイ」を私たちが先頭をきって実践します。
(3)この活動を通じて、東日本大震災や阪神淡路大震災の記憶・経験を風化させないようにします。
(4)普段出会えない方々との接点の場として、イベントを実施し「忘れない」支援の輪を広げます。
(5)ご協力いただいた皆さまの“気持ち”は、私たちが責任をもって支援先に届けます。
【「フェイスブック」を活用したお客さまとの情報共有とイベントの実施】
お客さまへの情報提供と情報交換の場として前回同様「フェイスブック」ページを開設し、支援をいただいたお客さまに向けた活動状況や支援のご報告、被災地からのレポートなどを随時発信しながら店頭以外でも支援の輪を広げる活動を実施してまいります。
また、当プロジェクトの意義を関西で広め、支援の輪を広げるべく、「with Women Beauty Hour for 3.11」というイベントを2月16日(土)に実施します。トークゲストに関西出身モデルの堂珍敦子さん*4を迎え、“女性がココロまで美しく、ハッピーに生きるためのヒント”を感じることができる内容で開催してまいります。
イベントの日時・詳細につきましては1月28日(月)よりフェイスブックページにて告知を開始します。
■日時 2013年2月16日(土)
■時間 13:30〜16:00(150分)
■会場 資生堂大阪ビル B2ホール
大阪市中央区北浜3丁目2-28 資生堂大阪ビル
■参加費 無料
■主催 with0311プロジェクト(協力:公益財団法人 ジョイセフ)
■フェイスブックページアドレス: http://www.facebook.com/with0311
■「with Women Beauty Hour for 3.11」応募専用アドレス:
http://kokucheese.com/event/index/72213/
【売場・活動展開】
コクミン店舗では「ほんもののキレイで、東北に笑顔を。」のスローガンが記載されたポスター、POPを展開。「温かく熱い心(ハート)」をイメージしたロゴと、ピンクで統一された売場で、ホスピタリティー溢れる活動を展開し、被災地女性への支援の輪を広げてまいります。
*1 「JOICFP(ジョイセフ)」[Japanese Organization for International Cooperation in Family Planning (財団法人 家族計画国際協力財団)]:1968年に設立された途上国の妊産婦と女性を守ることを目的に活動する公益財団法人。東日本大震災発生時より、被災地の女性や妊産婦に対し、ホワイトリボン・ジャパンのメンバーである(社)日本助産師会、(社)日本家族計画協会とともに、岩手・宮城・福島・茨城・青森・北海道の6道県にお住まいの開業助産師さんと協力し、地域の女性とママと赤ちゃんたちに必要な支援を届けています。
HP: http://www.joicfp.or.jp/
*2 「ケショ」:アフリカで広く使用されているスワヒリ語で「あした」を意味します。被災された妊産婦にとって、生まれくる赤ちゃんにとって、“一日一日がより良い「あした」になりますように”との、世界中の人々の思いが込められたものです。
*3 支援対象品:マキアージュ5品目40品種「エッセンスグラマラスルージュ(10種)」「トゥルールージュ(16種)」「トゥルーチーク(4種)」「トゥルーパウダリーUV(9種)」「パーフェクトマルチベース BB(1種)」
*4 2004年から雑誌「VERY」「からだにいいこと」の表紙キャラクターやCMなどでモデルとして活動。2011年より東急セミナーbeにてベビーマッサージ講師としても活動。教育委員会や育児支援イベントなどで講演会活動も行っている。三男一女の4児の母。著書に「『甘え上手』な子育て論」(光文社)、「しあわせな子育てのかんたんなルール」(朝日新聞出版*児童精神科医 佐々木正美先生との対談本)。
JDAP認定 チャイルドカウンセラー、NPO日本食育インストラクター協会認定 食育アドバイザー
日本アロマコーディネート協会認定 チャイルドケアインストラクター