東早慶の就職活動生1,000人が選ぶ 就職人気企業ランキングTOP30 リーディングマーク、2014年度就活学生における就職人気企業ランキングの実態調査を実施
[13/01/31]
提供元:@Press
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新卒採用支援事業・採用コンサルティング事業を行う株式会社リーディングマーク(所在地:東京都新宿区、代表取締役:飯田 悠司)は、この度2014年度就職活動学生における就職人気企業ランキングの実態調査を実施いたしました。
東大早慶の就職活動生1,000人が選ぶ 就職人気企業ランキングTOP30
http://www.atpress.ne.jp/releases/33092/2_1.jpg
(参考)東大早慶の就職活動生1,000人のキャリアゴール
http://www.atpress.ne.jp/releases/33092/1_2.jpg
■総合商社が圧倒的な人気
上位5社の内、4社が総合商社。昨年に引き続き、高い人気を誇った。そのなかでも特に三井物産、三菱商事は、3位に2倍近くの得票率をつけ圧倒的人気。上位校の学生の約30%が総合商社への就職を希望しており、新卒市場の中でも大きな存在感をみせている。
学生からは、「国際的なクライアントとグローバルに仕事ができそうだ」「チャレンジングな仕事ができそうだ」などの声が多く聞かれた。
■不動産関連企業がランクイン
不動産関連企業のランキングが上昇。上位10社に三菱地所と三井不動産がランクイン。昨年までは、両社とも、10位圏外だったが、今回大きく順位を伸ばした。
学生からは、「仕事と生活のバランスを取ることができそう」「安定が実現できそう」「仕事を通して、社会に貢献が出来る」などの点が評価された。
■より安定志向に
昨年のランキングと比較し、「安定の実現」をキャリアゴールに求める学生が7%増加。また、「チームのリーダー又は、マネージャーとなる」と答えた学生は6%減少し、出世意欲の低下も見られた。
一方、「ある事業に献身的に取り組んでいる又は公益のために勤めていると感じている」と答えた学生は去年よりもさらに増え、42%に達した。
■戸田 武志(リーディングマーク取締役・リサーチ研究所 所長)コメント:
企業の更なるグローバル化、競争激化の影響を受け、日本国内のエリート学生の二極化がランキングに顕著に表れる結果となりました。
一方はより世界や競争を志向する層、もう一方は国内で安定を求める層。昨年調査と比べると前者が減少し、後者が増えています。
どちらも長いキャリア生活を生き抜く上での戦略・選択の違いと言えますが、中国や他のアジアのエリート学生と比し、少しAggressiveさに欠く印象です。
社会全体として彼らにリーダーシップを要求し、成長志向を目指せるキャリア教育・選択の提示が必要と考えられます。
【調査概要】
・実施期間:2012年11月1日〜2013年1月20日
・対象 :弊社サービス利用14年卒の就職活動生 1,347人
・出身校 :東京414人・早稲田333人・慶應402人・京都65人・東京工業133人
・文理比 :文系898人(66.7%)、理系391人(29.0%)、その他58人(4.3%)
・男女比 :男性956人(71.0%)・女性390人(29.0%)
・調査方法:アンケート(オンライン 63%、用紙記入 37%)
・設問 :ランキング ‐企業リストから、あなたが働きたいと考える企業・組織の内、上位5つを選択して下さい
キャリアゴール ‐9つのキャリアゴールの中から最も重要だと思うものはとどれでしょうか。該当するものを最大で3つ選択して下さい。
【株式会社リーディングマークについて】
国内最大級の上位校人材向け就職活動イベント「キャリアメッセ」を運営、その他人材採用コンサルティングサービスや中国人上位校(北京・清華等)学生採用支援サービスを行う。会員数約10,000名(14年卒・上位校のみ)。取引企業数、日系・外資系大手を中心に約200社。
URL : http://www.leadingmark.jp/
取締役 : 飯田 悠司、戸田 武志、金田 喜人
所在地 : 東京都新宿区大京町28-12-303
事業内容: 新卒採用支援事業(国内・アジア)、人事コンサルティング事業
過去取引実績:トヨタ自動車、三井住友銀行、P&G、ボストン・コンサルティング・グループ、三井物産など日系大手/ベンチャー企業/大手外資系企業を中心に約200社
※2011年9月に株式会社istより社名変更予定
※本リリース内調査結果をご掲載頂く際は必ず「リーディングマーク調べ」と明記下さい。
東大早慶の就職活動生1,000人が選ぶ 就職人気企業ランキングTOP30
http://www.atpress.ne.jp/releases/33092/2_1.jpg
(参考)東大早慶の就職活動生1,000人のキャリアゴール
http://www.atpress.ne.jp/releases/33092/1_2.jpg
■総合商社が圧倒的な人気
上位5社の内、4社が総合商社。昨年に引き続き、高い人気を誇った。そのなかでも特に三井物産、三菱商事は、3位に2倍近くの得票率をつけ圧倒的人気。上位校の学生の約30%が総合商社への就職を希望しており、新卒市場の中でも大きな存在感をみせている。
学生からは、「国際的なクライアントとグローバルに仕事ができそうだ」「チャレンジングな仕事ができそうだ」などの声が多く聞かれた。
■不動産関連企業がランクイン
不動産関連企業のランキングが上昇。上位10社に三菱地所と三井不動産がランクイン。昨年までは、両社とも、10位圏外だったが、今回大きく順位を伸ばした。
学生からは、「仕事と生活のバランスを取ることができそう」「安定が実現できそう」「仕事を通して、社会に貢献が出来る」などの点が評価された。
■より安定志向に
昨年のランキングと比較し、「安定の実現」をキャリアゴールに求める学生が7%増加。また、「チームのリーダー又は、マネージャーとなる」と答えた学生は6%減少し、出世意欲の低下も見られた。
一方、「ある事業に献身的に取り組んでいる又は公益のために勤めていると感じている」と答えた学生は去年よりもさらに増え、42%に達した。
■戸田 武志(リーディングマーク取締役・リサーチ研究所 所長)コメント:
企業の更なるグローバル化、競争激化の影響を受け、日本国内のエリート学生の二極化がランキングに顕著に表れる結果となりました。
一方はより世界や競争を志向する層、もう一方は国内で安定を求める層。昨年調査と比べると前者が減少し、後者が増えています。
どちらも長いキャリア生活を生き抜く上での戦略・選択の違いと言えますが、中国や他のアジアのエリート学生と比し、少しAggressiveさに欠く印象です。
社会全体として彼らにリーダーシップを要求し、成長志向を目指せるキャリア教育・選択の提示が必要と考えられます。
【調査概要】
・実施期間:2012年11月1日〜2013年1月20日
・対象 :弊社サービス利用14年卒の就職活動生 1,347人
・出身校 :東京414人・早稲田333人・慶應402人・京都65人・東京工業133人
・文理比 :文系898人(66.7%)、理系391人(29.0%)、その他58人(4.3%)
・男女比 :男性956人(71.0%)・女性390人(29.0%)
・調査方法:アンケート(オンライン 63%、用紙記入 37%)
・設問 :ランキング ‐企業リストから、あなたが働きたいと考える企業・組織の内、上位5つを選択して下さい
キャリアゴール ‐9つのキャリアゴールの中から最も重要だと思うものはとどれでしょうか。該当するものを最大で3つ選択して下さい。
【株式会社リーディングマークについて】
国内最大級の上位校人材向け就職活動イベント「キャリアメッセ」を運営、その他人材採用コンサルティングサービスや中国人上位校(北京・清華等)学生採用支援サービスを行う。会員数約10,000名(14年卒・上位校のみ)。取引企業数、日系・外資系大手を中心に約200社。
URL : http://www.leadingmark.jp/
取締役 : 飯田 悠司、戸田 武志、金田 喜人
所在地 : 東京都新宿区大京町28-12-303
事業内容: 新卒採用支援事業(国内・アジア)、人事コンサルティング事業
過去取引実績:トヨタ自動車、三井住友銀行、P&G、ボストン・コンサルティング・グループ、三井物産など日系大手/ベンチャー企業/大手外資系企業を中心に約200社
※2011年9月に株式会社istより社名変更予定
※本リリース内調査結果をご掲載頂く際は必ず「リーディングマーク調べ」と明記下さい。