ネクスト・イット、ミライトとの業務提携を発表
[13/02/01]
提供元:@Press
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ネクスト・イット株式会社(東京都品川区、代表取締役:仲西 敏雄、以下 ネクスト・イット)と、株式会社ミライト(東京都江東区、代表取締役社長:鈴木 正俊、以下 ミライト)は、セキュリティ、クラウドサービス、ストレージ管理、プロフェッショナルサービス事業を中心とするICTビジネスに関する業務提携契約を締結したことを発表しました。
両社は今後、GFi Software社製マルウェア解析ツール「GFI SandBox(サンドボックス)」、Open-Xchange社製メール&グループウェアOpen-Xchangeをエンジンとするオンライン・ストレージサービス「FileDock(ファイルドック)」、並びに中・大規模ストレージ管理ソリューション「Z-Series(ゼットシリーズ)」の販売・サポート・マーケティング活動を協力して行い、当該分野での売上の増大を目指します。
【業務提携の目的と提携内容】
両社は、それぞれ、営業基盤、事業エリア、得意分野などの補完性が高く、シナジー効果を追求することによって、ともに次の時代に飛躍できるという認識で一致し、今回の業務提携に至りました。ネクスト・イットでは、今回の業務提携契約の締結により、以下の提携を通して互いのビジネスを拡大していきます。
・GFI SandBox、FileDock、Z-Seriesのミライトグループ顧客、見込み客への紹介。
・RiMICプロフェッショナルサービスのミライトグループ顧客、見込み客への紹介。
ネクスト・イットの仲西 敏雄は、次のように述べています。「私どもは、現在顕在化している、あるいは、これから顕在化する市場のデマンドに対して、訴求力の高い商材を既に持っています。一方、私どもは、ベンチャー企業ですので、事業計画を実現するのに必要な“顧客層”を含む物理的経営資源と社会的信用の獲得が不可欠です。つまり、これらをアライアンス締結によって獲得することができれば、最も直接的、かつ効果的に、また最もスピーディに売上、信用増大に作用します。今回のミライトとの業務提携に至った最大の理由のひとつです。」仲西 敏雄はさらに続けます。「また、両社のシナジー効果を最大化するためには、厳選されたプロダクトに、経営資源を集中することも重要です。コアコンピタンスを再度明確にし、主力製品を絞り込みました。(1)マルウェア対策ソリューションGFI SandBox、(2)製品の中核にOpen-Xchangeを搭載した企業向けオンライン・ストレージサービスFileDock、(3)中・大規模ストレージ管理ソリューションZ-Seriesを提携後の主力製品として販売、マーケティング、サポート活動に協業して参ります。いずれの製品も訴求力に富んだソリューションで、特にFileDockは、NASを代替する利用が可能で、プロジェクト管理に活用できます。ミライトのユーザにはプロジェクトは不可欠ですから、大きなデマンドを期待することができるのです。」と仲西 敏雄は結んでいます。
これに対して、ミライトの常務執行役員 柳澤 繁は、こう応えています。「この度のネクスト・イット株式会社との業務提携締結に大いに期待を寄せております。ネクスト・イットの長きに亘るICTに対する豊富な経験、なかんずく、海外から商材を探してくる商材選定力、プロダクトを単体で販売するのではなく、ローカリゼーションを施し、顧客の訴求点をしっかり掴んだソリューション販売を得意としている点、しかも、ベンダーを巻き込んだ24時間365日のサポートを提供している点に着目しました。こうした経営資源を直ちにサービスとして活用することができるようになるからです。この素晴らしいサービスが、株式会社ミライトグループのユーザ基盤を形成する多くのお客様に届けられることによって、単に両者のシナジー効果に留まらず、お客様にとりましても意義のある提携であると確信しております。」
なお、一般販売にあたってはミライトの100%出資会社である株式会社IPテクノサービスが代理店業務を担当します。
<参考>
『GFI SandBox』、『FileDock』、ならびに『RiMICプロフェッショナルサービス』についての詳細は、こちらのサイトでもご覧戴けます。
『GFI SandBox』
http://nextit.jp/product/gfi/sandbox/index.html
『FileDock』
http://nextit.jp/service/filedock/index.html
『Z-Series』
http://nextit.jp/product/z-series/index.html
『RiMICプロフェッショナルサービス』
http://nextit.jp/service/rimic/index.html
【ネクスト・イット株式会社について】
ネクスト・イットは2002年に創業した、先進の次世代IT技術を駆使して企業が抱える様々なITソリューションニーズにお応えする総合ITプロデューサー集団です。『リスクマネージメント・ソリューション』『プロフェッショナルサービス・ソリューション』事業をメインとし、ネットワーク、セキュリティ、ストレージ等のシームレス展開を実現させる「技術とサービスのワンストップ提供」を通して、日本のITビジネス業界に新しい価値の創造と変革をもたらす会社を目指しています。
http://nextit.jp/
【株式会社ミライトについて】
2012年10月1日、大明株式会社と株式会社東電通は、合併し株式会社ミライトに社名変更しました。お客様の期待に応える、「総合エンジニアリング&サービス会社」として、明日の社会への貢献を目指しています。
http://www.mrt.mirait.co.jp/
【株式会社IPテクノサービスについて】
株式会社IPテクノサービス(本社:東京都江東区、代表取締役社長:柳澤 繁)は、株式会社ミライトの100%出資子会社として、2003年4月に設立されました。訪問サポート事業、ヘルプデスク事業、一般人材派遣事業、ソリューションマーケティング事業をはじめとて、IT商品との融合したサポートサービスを幅広く展開しています。
特に日本全国エリアをフルカバーする訪問設定サポート事業や、小規模事業所向けのIT支援事業として、IT管理者不在の企業向けSaaS型クライアントマネージメントサービスである「ITまるごとサポート」で豊富な実績を持ちます。
http://www.iptechno-s.com/
※製品名及び会社名はそれぞれの所有者の商標です。
両社は今後、GFi Software社製マルウェア解析ツール「GFI SandBox(サンドボックス)」、Open-Xchange社製メール&グループウェアOpen-Xchangeをエンジンとするオンライン・ストレージサービス「FileDock(ファイルドック)」、並びに中・大規模ストレージ管理ソリューション「Z-Series(ゼットシリーズ)」の販売・サポート・マーケティング活動を協力して行い、当該分野での売上の増大を目指します。
【業務提携の目的と提携内容】
両社は、それぞれ、営業基盤、事業エリア、得意分野などの補完性が高く、シナジー効果を追求することによって、ともに次の時代に飛躍できるという認識で一致し、今回の業務提携に至りました。ネクスト・イットでは、今回の業務提携契約の締結により、以下の提携を通して互いのビジネスを拡大していきます。
・GFI SandBox、FileDock、Z-Seriesのミライトグループ顧客、見込み客への紹介。
・RiMICプロフェッショナルサービスのミライトグループ顧客、見込み客への紹介。
ネクスト・イットの仲西 敏雄は、次のように述べています。「私どもは、現在顕在化している、あるいは、これから顕在化する市場のデマンドに対して、訴求力の高い商材を既に持っています。一方、私どもは、ベンチャー企業ですので、事業計画を実現するのに必要な“顧客層”を含む物理的経営資源と社会的信用の獲得が不可欠です。つまり、これらをアライアンス締結によって獲得することができれば、最も直接的、かつ効果的に、また最もスピーディに売上、信用増大に作用します。今回のミライトとの業務提携に至った最大の理由のひとつです。」仲西 敏雄はさらに続けます。「また、両社のシナジー効果を最大化するためには、厳選されたプロダクトに、経営資源を集中することも重要です。コアコンピタンスを再度明確にし、主力製品を絞り込みました。(1)マルウェア対策ソリューションGFI SandBox、(2)製品の中核にOpen-Xchangeを搭載した企業向けオンライン・ストレージサービスFileDock、(3)中・大規模ストレージ管理ソリューションZ-Seriesを提携後の主力製品として販売、マーケティング、サポート活動に協業して参ります。いずれの製品も訴求力に富んだソリューションで、特にFileDockは、NASを代替する利用が可能で、プロジェクト管理に活用できます。ミライトのユーザにはプロジェクトは不可欠ですから、大きなデマンドを期待することができるのです。」と仲西 敏雄は結んでいます。
これに対して、ミライトの常務執行役員 柳澤 繁は、こう応えています。「この度のネクスト・イット株式会社との業務提携締結に大いに期待を寄せております。ネクスト・イットの長きに亘るICTに対する豊富な経験、なかんずく、海外から商材を探してくる商材選定力、プロダクトを単体で販売するのではなく、ローカリゼーションを施し、顧客の訴求点をしっかり掴んだソリューション販売を得意としている点、しかも、ベンダーを巻き込んだ24時間365日のサポートを提供している点に着目しました。こうした経営資源を直ちにサービスとして活用することができるようになるからです。この素晴らしいサービスが、株式会社ミライトグループのユーザ基盤を形成する多くのお客様に届けられることによって、単に両者のシナジー効果に留まらず、お客様にとりましても意義のある提携であると確信しております。」
なお、一般販売にあたってはミライトの100%出資会社である株式会社IPテクノサービスが代理店業務を担当します。
<参考>
『GFI SandBox』、『FileDock』、ならびに『RiMICプロフェッショナルサービス』についての詳細は、こちらのサイトでもご覧戴けます。
『GFI SandBox』
http://nextit.jp/product/gfi/sandbox/index.html
『FileDock』
http://nextit.jp/service/filedock/index.html
『Z-Series』
http://nextit.jp/product/z-series/index.html
『RiMICプロフェッショナルサービス』
http://nextit.jp/service/rimic/index.html
【ネクスト・イット株式会社について】
ネクスト・イットは2002年に創業した、先進の次世代IT技術を駆使して企業が抱える様々なITソリューションニーズにお応えする総合ITプロデューサー集団です。『リスクマネージメント・ソリューション』『プロフェッショナルサービス・ソリューション』事業をメインとし、ネットワーク、セキュリティ、ストレージ等のシームレス展開を実現させる「技術とサービスのワンストップ提供」を通して、日本のITビジネス業界に新しい価値の創造と変革をもたらす会社を目指しています。
http://nextit.jp/
【株式会社ミライトについて】
2012年10月1日、大明株式会社と株式会社東電通は、合併し株式会社ミライトに社名変更しました。お客様の期待に応える、「総合エンジニアリング&サービス会社」として、明日の社会への貢献を目指しています。
http://www.mrt.mirait.co.jp/
【株式会社IPテクノサービスについて】
株式会社IPテクノサービス(本社:東京都江東区、代表取締役社長:柳澤 繁)は、株式会社ミライトの100%出資子会社として、2003年4月に設立されました。訪問サポート事業、ヘルプデスク事業、一般人材派遣事業、ソリューションマーケティング事業をはじめとて、IT商品との融合したサポートサービスを幅広く展開しています。
特に日本全国エリアをフルカバーする訪問設定サポート事業や、小規模事業所向けのIT支援事業として、IT管理者不在の企業向けSaaS型クライアントマネージメントサービスである「ITまるごとサポート」で豊富な実績を持ちます。
http://www.iptechno-s.com/
※製品名及び会社名はそれぞれの所有者の商標です。