12年連続シェア1位のシステム証跡監査ツールのクラウド版ESS REC Cloud/ESS REC NEAO Cloudのサービス強化版を11月1日より販売開始
[22/10/25]
提供元:@Press
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システム運用のリスク管理ソリューションを提供するエンカレッジ・テクノロジ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石井 進也、以下「当社」)は、システム証跡監査ツールのクラウド版「ESS REC Cloud(イーエスエス レック クラウド)」、「ESS REC NEAO Cloud(イーエスエス レック ネオ クラウド)」のサービス強化版を、2022年11月1日(火)より販売開始いたします。カメラセンサー機能を搭載することで、システム運用業務や金融・コンタクトセンターなど機密情報を扱う業務のセキュリティ向上を支援いたします。
■ESS REC Cloud/ESS REC NEAO Cloudとは
ESS REC Cloud/ESS REC NEAO Cloudは、当社が開発・販売するソフトウェアESS REC/ESS REC NEAOの管理・サーバーコンポーネントをクラウドサービスとしてご提供するサービスです。
ESS RECは、システムの管理者権限(特権ID)を使用するシステム管理作業の監視や記録、不正操作や誤操作によるシステム障害・情報漏洩などを抑止します。累計で約510社の企業団体にご採用され、12年連続市場シェア1位(※1)を獲得しています。ESS REC NEAOはESS RECをベースに開発した別エディションで、操作内容を一元的に監視・記録します。テレワークやリモートワーク環境などの従業員の働き方を可視化し、セキュリティ向上に貢献いたします。
クラウド版は、管理サーバーの構築や運用などのシステム管理作業を行うことなく利用が可能なため、これまでソフトウェア版の場合に必要だった、お客様による管理サーバーの構築・運用、記録データの保管などのシステム管理作業を実施することなくご利用いただけます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/331825/LL_img_331825_1.png
図1. ESS REC Cloud / ESS REC NEAO Cloudで提供される運用サービス
■ESS REC Cloud/ESS REC NEAO Cloudのサービス強化点
当社は、リモート環境でのシステム運用や在宅コンタクトセンターなど、リスクが高い業務のセキュリティ対策を支援するため、以下2点のサービス強化をいたしました。
●カメラセンサー機能を搭載
カメラセンサー機能は、コンピューターの内蔵カメラや外付けカメラデバイスの映像を一定間隔で取得し記録する機能です。AI技術で映像を解析し人の顔を検出することで、在席中(業務中)・離席中を判別し、一定時間顔が認識できない場合や複数人の顔が映りこんでいる場合にアラート発報することが可能です。
他者の覗き込みによる情報漏洩リスクの低減や、リモート作業における不正操作への高い抑止力を発揮し、セキュアな業務環境を実現します。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/331825/LL_img_331825_2.png
図2. ESS REC Cloudで外部委託先の操作記録を取得する構成例
●アクセス元制御によるセキュアなサービス提供
強化されたESS REC Cloud/ESS REC NEAO Cloudでは、管理用仮想デスクトップに対するアクセス元IP制御、記録データ送信先の固定IP付与などが設定できるようになりました。これにより、ESS REC Cloud/ESS REC NEAO Cloudそのもののセキュリティを向上させることが可能です。
■販売開始日・価格について
●販売開始日
2022年11月1日(火)
●価格(ご参考)
ESS REC NEAO Cloud Plan SS基本サービス:185,000円/月
◇ユーザー規模100名を想定したシングルサーバープラン
ESS REC Cloud Plan MR基本サービス :410,000円/月
◇ユーザー規模200名を想定した冗長化サーバープラン
・基本契約期間は1年間、その後1年単位での更新となります。
・初回お申込み時に初期費用20万円が発生します。
・基本サービスには、想定ユーザーが利用される場合において、約4か月分の記録データを保管するストレージ容量が含まれています(オンライン3週間〜1か月、アーカイブ3か月)。より長期間の記録データを保管する場合には、追加ストレージサービスをご用意しております。
・本サービスには操作内容を監視・記録するソフトウェア ESS REC Agent/ESS REC NEAO Agentは含まれておりませんので、別途ご購入が必要です。
・サービス改善により、一部価格の改定を行っております。
■無料トライアルのご案内
当社ではESS REC Cloud、ESS REC NEAO Cloudをご検討中のお客様を対象に、2022年12月末までの期間限定で30日間の無料トライアルを実施しております。お申込みは当社Webサイトまたは当社代理店・当社担当営業経由にて承っております。
●お申込み、詳細はこちら
https://www.et-x.jp/trial/rec_cloud/
■当社について
2002年に創業。金融、公共、通信などの社会インフラの一端を担う大規模システム運用管理及び運用統制を実現するソフトウェアの開発・販売を手掛けています。システム証跡監査ツール12年連続市場シェア1位(※1)を獲得している「ESS REC」をはじめ、当社ソフトウェアは多くのお客様に採用されています。
名称 : エンカレッジ・テクノロジ株式会社
(東証スタンダード市場:3682)
代表者の役職・氏名 : 代表取締役社長 石井 進也
本社 : 東京都中央区日本橋浜町3-3-2 トルナーレ日本橋浜町7F
URL : https://www.et-x.jp/
事業内容 : 金融、公共、通信などの社会インフラを担う
ITシステムの運用と統制強化を支援する
ソフトウェアを開発・販売。
12年連続市場シェア1位(※1)を獲得する
ESS RECを含め累計での採用企業数は約700社。
(2022年9月末現在)
資本金 : 5億738万円(2022年9月末)
設立年月日 : 2002年11月1日
※1 出典:情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2010
同2011、2012、2013、2014、2015、2016、2017【内部漏洩防止ソリューション編】
株式会社ミック経済研究所(現:デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社)
サイバーセキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2018年版 同2019年版【ガバナンス&監査編】
株式会社ミック経済研究所(現:デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社)
内部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2020年度 同2021年度版
【サイバーセキュリティソリューション市場17版目】
デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社
https://mic-r.co.jp/mr/02250/
※文中に記載されている会社名、製品名、サービス名は各社の登録商標または商標です。
■ESS REC Cloud/ESS REC NEAO Cloudとは
ESS REC Cloud/ESS REC NEAO Cloudは、当社が開発・販売するソフトウェアESS REC/ESS REC NEAOの管理・サーバーコンポーネントをクラウドサービスとしてご提供するサービスです。
ESS RECは、システムの管理者権限(特権ID)を使用するシステム管理作業の監視や記録、不正操作や誤操作によるシステム障害・情報漏洩などを抑止します。累計で約510社の企業団体にご採用され、12年連続市場シェア1位(※1)を獲得しています。ESS REC NEAOはESS RECをベースに開発した別エディションで、操作内容を一元的に監視・記録します。テレワークやリモートワーク環境などの従業員の働き方を可視化し、セキュリティ向上に貢献いたします。
クラウド版は、管理サーバーの構築や運用などのシステム管理作業を行うことなく利用が可能なため、これまでソフトウェア版の場合に必要だった、お客様による管理サーバーの構築・運用、記録データの保管などのシステム管理作業を実施することなくご利用いただけます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/331825/LL_img_331825_1.png
図1. ESS REC Cloud / ESS REC NEAO Cloudで提供される運用サービス
■ESS REC Cloud/ESS REC NEAO Cloudのサービス強化点
当社は、リモート環境でのシステム運用や在宅コンタクトセンターなど、リスクが高い業務のセキュリティ対策を支援するため、以下2点のサービス強化をいたしました。
●カメラセンサー機能を搭載
カメラセンサー機能は、コンピューターの内蔵カメラや外付けカメラデバイスの映像を一定間隔で取得し記録する機能です。AI技術で映像を解析し人の顔を検出することで、在席中(業務中)・離席中を判別し、一定時間顔が認識できない場合や複数人の顔が映りこんでいる場合にアラート発報することが可能です。
他者の覗き込みによる情報漏洩リスクの低減や、リモート作業における不正操作への高い抑止力を発揮し、セキュアな業務環境を実現します。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/331825/LL_img_331825_2.png
図2. ESS REC Cloudで外部委託先の操作記録を取得する構成例
●アクセス元制御によるセキュアなサービス提供
強化されたESS REC Cloud/ESS REC NEAO Cloudでは、管理用仮想デスクトップに対するアクセス元IP制御、記録データ送信先の固定IP付与などが設定できるようになりました。これにより、ESS REC Cloud/ESS REC NEAO Cloudそのもののセキュリティを向上させることが可能です。
■販売開始日・価格について
●販売開始日
2022年11月1日(火)
●価格(ご参考)
ESS REC NEAO Cloud Plan SS基本サービス:185,000円/月
◇ユーザー規模100名を想定したシングルサーバープラン
ESS REC Cloud Plan MR基本サービス :410,000円/月
◇ユーザー規模200名を想定した冗長化サーバープラン
・基本契約期間は1年間、その後1年単位での更新となります。
・初回お申込み時に初期費用20万円が発生します。
・基本サービスには、想定ユーザーが利用される場合において、約4か月分の記録データを保管するストレージ容量が含まれています(オンライン3週間〜1か月、アーカイブ3か月)。より長期間の記録データを保管する場合には、追加ストレージサービスをご用意しております。
・本サービスには操作内容を監視・記録するソフトウェア ESS REC Agent/ESS REC NEAO Agentは含まれておりませんので、別途ご購入が必要です。
・サービス改善により、一部価格の改定を行っております。
■無料トライアルのご案内
当社ではESS REC Cloud、ESS REC NEAO Cloudをご検討中のお客様を対象に、2022年12月末までの期間限定で30日間の無料トライアルを実施しております。お申込みは当社Webサイトまたは当社代理店・当社担当営業経由にて承っております。
●お申込み、詳細はこちら
https://www.et-x.jp/trial/rec_cloud/
■当社について
2002年に創業。金融、公共、通信などの社会インフラの一端を担う大規模システム運用管理及び運用統制を実現するソフトウェアの開発・販売を手掛けています。システム証跡監査ツール12年連続市場シェア1位(※1)を獲得している「ESS REC」をはじめ、当社ソフトウェアは多くのお客様に採用されています。
名称 : エンカレッジ・テクノロジ株式会社
(東証スタンダード市場:3682)
代表者の役職・氏名 : 代表取締役社長 石井 進也
本社 : 東京都中央区日本橋浜町3-3-2 トルナーレ日本橋浜町7F
URL : https://www.et-x.jp/
事業内容 : 金融、公共、通信などの社会インフラを担う
ITシステムの運用と統制強化を支援する
ソフトウェアを開発・販売。
12年連続市場シェア1位(※1)を獲得する
ESS RECを含め累計での採用企業数は約700社。
(2022年9月末現在)
資本金 : 5億738万円(2022年9月末)
設立年月日 : 2002年11月1日
※1 出典:情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2010
同2011、2012、2013、2014、2015、2016、2017【内部漏洩防止ソリューション編】
株式会社ミック経済研究所(現:デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社)
サイバーセキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2018年版 同2019年版【ガバナンス&監査編】
株式会社ミック経済研究所(現:デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社)
内部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2020年度 同2021年度版
【サイバーセキュリティソリューション市場17版目】
デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社
https://mic-r.co.jp/mr/02250/
※文中に記載されている会社名、製品名、サービス名は各社の登録商標または商標です。