ダークトレース、エムオーテックスと販売代理店契約を締結 〜国内2万社を超える顧客に自己学習型AIセキュリティ製品を拡販〜
[22/10/27]
提供元:@Press
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AIサイバーセキュリティのグローバルリーダーであるDarktrace(以下、ダークトレース、本社:英国ケンブリッジ)は、このたびエムオーテックス株式会社(以下、MOTEX、本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:宮崎 吉朗)と販売代理店契約を締結しました。これにより、MOTEXが日本国内に擁する20,000社を超える既存顧客を中心に、ダークトレースの自己学習型AIセキュリティ製品の拡販を進めます。
ダークトレースの各製品は、ネットワーク内外に分散する組織の従業員・デバイスの挙動や通信の定常状態(生活パターン)を、独自開発の自己学習型AIによりデジタルインフラの種類を問わず常時機械学習・完全可視化し、定常から逸脱するサイバー脅威をリアルタイムに自動検知・遮断、さらにアタックサーフェス管理や脆弱性特定をAIで自動化することでサイバー攻撃を自律的に予防します。予防、検知、遮断、そして最終的には自己修復する、業界初となる技術ビジョン「サイバーAIループ」による継続的なフィードバックを通じて組織のサイバーセキュリティ対策を自律最適化することを目指しています。
1990年に創業したMOTEXは、統合エンドポイント管理の自社プロダクト「LANSCOPE」を中心に、日本国内で20,000社以上が導入するIT資産管理・エンドポイントセキュリティ分野のプロダクト開発、サービス提供を行っています。2022年4月に親会社である京セラコミュニケーションシステム株式会社(以下、KCCS)のセキュリティ事業をMOTEXに統合し、国家資格を有するセキュリティエンジニアやコンサルティングメンバーを含む100名以上がMOTEXに加わり、既存のエンドポイント管理を中心としたプロダクト事業に加え、セキュリティ診断・コンサルティングを含むセキュリティサービス事業を総合的に提供できるようになりました。
ダークトレースは2016年10月にKCCSと販売代理店契約を締結し、同社のメンバーとダークトレースの各製品の拡販および運用監視サービスの提供に注力してきました。
MOTEXの代表取締役社長、宮崎 吉朗様は、「企業におけるサイバーセキュリティの重要性は増すばかりです。今回のパートナーシップ提携により、これまでMOTEXが提供してきたエンドポイント管理やAIアンチウイルスに加え、ネットワーク脅威検知を合わせてご提供することで、お客様のエンドポイントからネットワークにおけるサイバーセキュリティの課題解決をご支援していきます」と述べています。
ダークトレースのパートナーシップチームを統括するフランチェスカ・ボウエン(Global Head of Parnterships)は、「このたび、エムオーテックス社とのパートナーシップを発表できることを嬉しく思います。日本は重要な市場であり、変化を続ける脅威のランドスケープにおいて、正しく舵を切る必要がある日本のお客様を両社が協力して保護できることは心強いです。組織が洗練された攻撃の増加に直面する中、自律的で常時オンのAIを駆使するセキュリティの必要性はますます高まっており、私たちは共に、サイバー破壊から世界を解放するというミッションに引き続き注力してまいります」と述べています。
■ダークトレースについて
ダークトレース(ロンドン証券取引所上場、ティッカーシンボル:DARK)は、AIサイバーセキュリティのグローバルリーダーで、サイバー破壊から世界を解放することを使命として包括的なAIソリューションを提供しています。英国ケンブリッジにあるダークトレースのサイバーAI研究センター、およびオランダのハーグにある研究開発センターにおける画期的なイノベーションにより、これまでに115件以上の特許を出願中で、サイバーセキュリティのコミュニティに貢献する数々の重要な研究を発表しています。ダークトレースの技術は、「御社」についての知識を常時学習・更新し、定常状態に関する理解を応用して、個々の組織にとって最適なサイバーセキュリティ体制を実現します。
史上初となるサイバーAIループの提供により、進行中の新たな脅威を自律的に予防・検知し、リアルタイムに遮断する継続的なエンドツーエンドのセキュリティ能力を後押ししています。従業員数は世界各国で2,100名を超え、7,700社以上の顧客を進化するサイバー脅威から保護しています。ダークトレースはTIME誌の2021年版「世界で最も影響力のある100社」に選出されました。
■MOTEXについて
MOTEXは「Secure Productivity」をミッションに掲げ、プロダクト・サービスの提供を通じて、お客様が抱えるサイバーセキュリティの課題解決を支援します。安全と生産性の両方を実現し、お客様がエンドポイントやネットワーク、ITサービスを安心してご利用いただけるよう、これまで培ってきた技術と豊富な知見で、世界水準のプロダクト・サービスをご提供します。
ダークトレースの各製品は、ネットワーク内外に分散する組織の従業員・デバイスの挙動や通信の定常状態(生活パターン)を、独自開発の自己学習型AIによりデジタルインフラの種類を問わず常時機械学習・完全可視化し、定常から逸脱するサイバー脅威をリアルタイムに自動検知・遮断、さらにアタックサーフェス管理や脆弱性特定をAIで自動化することでサイバー攻撃を自律的に予防します。予防、検知、遮断、そして最終的には自己修復する、業界初となる技術ビジョン「サイバーAIループ」による継続的なフィードバックを通じて組織のサイバーセキュリティ対策を自律最適化することを目指しています。
1990年に創業したMOTEXは、統合エンドポイント管理の自社プロダクト「LANSCOPE」を中心に、日本国内で20,000社以上が導入するIT資産管理・エンドポイントセキュリティ分野のプロダクト開発、サービス提供を行っています。2022年4月に親会社である京セラコミュニケーションシステム株式会社(以下、KCCS)のセキュリティ事業をMOTEXに統合し、国家資格を有するセキュリティエンジニアやコンサルティングメンバーを含む100名以上がMOTEXに加わり、既存のエンドポイント管理を中心としたプロダクト事業に加え、セキュリティ診断・コンサルティングを含むセキュリティサービス事業を総合的に提供できるようになりました。
ダークトレースは2016年10月にKCCSと販売代理店契約を締結し、同社のメンバーとダークトレースの各製品の拡販および運用監視サービスの提供に注力してきました。
MOTEXの代表取締役社長、宮崎 吉朗様は、「企業におけるサイバーセキュリティの重要性は増すばかりです。今回のパートナーシップ提携により、これまでMOTEXが提供してきたエンドポイント管理やAIアンチウイルスに加え、ネットワーク脅威検知を合わせてご提供することで、お客様のエンドポイントからネットワークにおけるサイバーセキュリティの課題解決をご支援していきます」と述べています。
ダークトレースのパートナーシップチームを統括するフランチェスカ・ボウエン(Global Head of Parnterships)は、「このたび、エムオーテックス社とのパートナーシップを発表できることを嬉しく思います。日本は重要な市場であり、変化を続ける脅威のランドスケープにおいて、正しく舵を切る必要がある日本のお客様を両社が協力して保護できることは心強いです。組織が洗練された攻撃の増加に直面する中、自律的で常時オンのAIを駆使するセキュリティの必要性はますます高まっており、私たちは共に、サイバー破壊から世界を解放するというミッションに引き続き注力してまいります」と述べています。
■ダークトレースについて
ダークトレース(ロンドン証券取引所上場、ティッカーシンボル:DARK)は、AIサイバーセキュリティのグローバルリーダーで、サイバー破壊から世界を解放することを使命として包括的なAIソリューションを提供しています。英国ケンブリッジにあるダークトレースのサイバーAI研究センター、およびオランダのハーグにある研究開発センターにおける画期的なイノベーションにより、これまでに115件以上の特許を出願中で、サイバーセキュリティのコミュニティに貢献する数々の重要な研究を発表しています。ダークトレースの技術は、「御社」についての知識を常時学習・更新し、定常状態に関する理解を応用して、個々の組織にとって最適なサイバーセキュリティ体制を実現します。
史上初となるサイバーAIループの提供により、進行中の新たな脅威を自律的に予防・検知し、リアルタイムに遮断する継続的なエンドツーエンドのセキュリティ能力を後押ししています。従業員数は世界各国で2,100名を超え、7,700社以上の顧客を進化するサイバー脅威から保護しています。ダークトレースはTIME誌の2021年版「世界で最も影響力のある100社」に選出されました。
■MOTEXについて
MOTEXは「Secure Productivity」をミッションに掲げ、プロダクト・サービスの提供を通じて、お客様が抱えるサイバーセキュリティの課題解決を支援します。安全と生産性の両方を実現し、お客様がエンドポイントやネットワーク、ITサービスを安心してご利用いただけるよう、これまで培ってきた技術と豊富な知見で、世界水準のプロダクト・サービスをご提供します。