企業内SNSのパイオニアのビート、スマートテクノロジーのグラモと提携 スマート家電型ソーシャルテクノロジーの共同研究開発を開始
[13/02/12]
提供元:@Press
提供元:@Press
<地震や災害に立ち向かうソーシャルテクノロジーの研究を開始>
この度、エンタープライズソーシャルネットワークのパイオニア、株式会社ビートコミュニケーション(本社:東京都港区、代表取締役:村井 亮、以下 ビート)と株式会社グラモ(本社:埼玉県新座市、代表取締役社長:後藤 功、以下 グラモ)は提携し、スマートフォンで家電を操作できる『iRemocon』と次世代SNS『ビートシャッフル』を連携させることで、オフィス機器や家電のコントロールを行えるプラットフォームの共同研究開発を開始したことを発表します。
■今回の連携の背景
ビートとグラモは、オフィス機器や家電のコントロールをするソーシャルプラットフォームを共同開発の第一段階として行いました。またビートの村井代表はスマートテクノロジーの分野でソーシャルは今後、これまでとは異なる進化を遂げ、スマートソーシャルへトランスフォームしていくと考えています。そこで、遠隔での家電操作の分野で定評のあるグラモをアライアンスパートナーとして選定し、今回のアライアンスとなりました。今回、ソーシャルとスマート家電連携の第一ステップとしてグラモとのアライアンスと共同での研究開発を開始し、今後の製品・サービスへの反映を検討してまいります。
■スマートソーシャル3つの要素
スマートソーシャルの世界では、次の3つの要素が必要になって行くと考えられます。
まず最初は「ファミリーフィード」です。スマート家電SNSの場合、SNSの最少単位が家族になります。また状況に応じて会社や自治体というフィードに発展し、選択もできるようになっていくと考えます。
2つ目は、「家電機器との連携」です。人と家電機器だけでなく、機能と機器、いずれは機器同士も連携していくでしょう。未来社会では機器同士がお互い通信しあって、タイミングを調整したり、省エネモードで電力を時間帯にあわせて削減や補い合うことが可能になると考えます。
最後は「ライフログ」です。これは人々の生活を長期間デジタルデータとして保存する仕組みです。そこには食事の写真から思い出の動画やどこへ旅をしたかなどの位置情報なども含め、個人の過去の情報が人生史という形で詰まった世界になります。いずれは第三者がユーザーの画面からその人が人生で経験したさまざまな経験を追体験できるようになって行くと考えます。
http://www.atpress.ne.jp/releases/33327/1_1.jpg
http://www.atpress.ne.jp/releases/33327/c_2.JPG
今後、ホームコントロールとソーシャルテクノロジーが連携したプラットフォームが進化し連携していくと、スマートシティが誕生し、災害時に被害者がどこに存在し、誰が助けを必要としているかなど、リアルタイムで情報が把握できるようになります。
http://www.atpress.ne.jp/releases/33327/d_3.JPG
■製品について
『Beat Shuffle』は、様々なアプリケーションとのインテグレーションが容易であり、クラウドサービスの基盤として拡張性の高い社内SNSです。今回の協業開発の第一弾としてグラモが開発販売する『iRemocon』とのインテグレーションを進め、ソーシャルネットワーク上での家電コントロールの研究開発を開始します。
■今後のビジネス展開に関して
スマートフォンで様々な家電コントロール分野で多くのシェアを持つグラモの高い技術開発と社内SNSのパイオニアで数々の大手企業への導入実績を持つビートコミュニケーションの開発・販売するソーシャルネットワークの強みを生かし、オフィス機器の管理を求める企業から高齢者住宅まで幅広く販売して参ります。
■活用想定事例
・SNSのスケジュール機能と連動した会議室の照明やプロジェクターの制御
・SNSのマイページに家電コントールインターフェイスを搭載
・カーナビシステムなどとの連携
http://www.atpress.ne.jp/releases/33327/4_4.jpg
【グラモについて】
社名 : 株式会社グラモ
設立 : 2011年2月2日
資本金 : 500万円
事業内容: ネットワークを利用した機器コントロール装置の開発・販売等
URL : http://glamo.co.jp/
【『iRemocon』とは】
『iRemocon』に家電のリモコン信号を学習させることによって、自宅や外出先からスマートフォン(iPhone/Android)で様々な家電をコントロールすることができる家電製品です。
発売以来、一般のユーザーだけでなく、スマホを利用して手軽にホームオートメーションが実現できる機器として、マンションデベロッパーやハウスメーカー等が販売する部屋に標準採用されるなど、建設業界から注目を集めております。
また、リモコン画面を『iRemocon』サイト( http://i-remocon.com/ )からアクセスできる「UIデザイナー」を利用することで部品をドラッグ&ドロップして簡単に作成できる機能を搭載しており、ホームシアタービルダーからも多くの問い合わせを頂いております。
『iRemocon』の機能を活用することにより、エアコンなどのピークシフト機能(*)の実現など節電対策にもご活用頂けます。
(*)電力ピーク時間帯に自動的にエアコンを省エネ運転させることで、効果的な節電を実現します。
【ビートコミュニケーションについて】
社名 : 株式会社Beat Communication
代表者: 代表取締役 村井 亮
設立 : 2004年1月6日
資本金: 3,400万円
所在地: 東京都港区南青山5-8-1 Scene Akira 3F
URL : http://www.beat.co.jp
2003年に国内で初めてビジネスソーシャルネットワーク(SNS)実験を行い、2004年には世界で初めて法人向けソーシャルネットワーク(社内SNS)パッケージを開発した会社。さらに2008年には、世界に先駆けて企業のCO2を削減するITシステム「Eco Style」を開発。2010年には、全く新しいコンセプトの次世代ビジネスSNS「Beat Shuffle」を開発。数多くの大手企業・中小企業・その他団体に社内ソーシャルメディアを提供。
【特許出願中】
『iRemocon』に関する様々な関連技術について特許を出願しております。
■関連情報
・『iRemocon』サイト(製品サイト)
http://i-remocon.com/
・2分でわかる『iRemocon』でできること(動画)
http://i-remocon.com/
・『iRemocon』で節電対策!?
http://i-remocon.com/powerSaving/
※『iRemocon』を利用して家電のピークシフトなどの方法を紹介しています。
■『iRemocon』に関するお問い合わせ
以下のURLからお問い合わせください。
http://i-remocon.com/contacts/
この度、エンタープライズソーシャルネットワークのパイオニア、株式会社ビートコミュニケーション(本社:東京都港区、代表取締役:村井 亮、以下 ビート)と株式会社グラモ(本社:埼玉県新座市、代表取締役社長:後藤 功、以下 グラモ)は提携し、スマートフォンで家電を操作できる『iRemocon』と次世代SNS『ビートシャッフル』を連携させることで、オフィス機器や家電のコントロールを行えるプラットフォームの共同研究開発を開始したことを発表します。
■今回の連携の背景
ビートとグラモは、オフィス機器や家電のコントロールをするソーシャルプラットフォームを共同開発の第一段階として行いました。またビートの村井代表はスマートテクノロジーの分野でソーシャルは今後、これまでとは異なる進化を遂げ、スマートソーシャルへトランスフォームしていくと考えています。そこで、遠隔での家電操作の分野で定評のあるグラモをアライアンスパートナーとして選定し、今回のアライアンスとなりました。今回、ソーシャルとスマート家電連携の第一ステップとしてグラモとのアライアンスと共同での研究開発を開始し、今後の製品・サービスへの反映を検討してまいります。
■スマートソーシャル3つの要素
スマートソーシャルの世界では、次の3つの要素が必要になって行くと考えられます。
まず最初は「ファミリーフィード」です。スマート家電SNSの場合、SNSの最少単位が家族になります。また状況に応じて会社や自治体というフィードに発展し、選択もできるようになっていくと考えます。
2つ目は、「家電機器との連携」です。人と家電機器だけでなく、機能と機器、いずれは機器同士も連携していくでしょう。未来社会では機器同士がお互い通信しあって、タイミングを調整したり、省エネモードで電力を時間帯にあわせて削減や補い合うことが可能になると考えます。
最後は「ライフログ」です。これは人々の生活を長期間デジタルデータとして保存する仕組みです。そこには食事の写真から思い出の動画やどこへ旅をしたかなどの位置情報なども含め、個人の過去の情報が人生史という形で詰まった世界になります。いずれは第三者がユーザーの画面からその人が人生で経験したさまざまな経験を追体験できるようになって行くと考えます。
http://www.atpress.ne.jp/releases/33327/1_1.jpg
http://www.atpress.ne.jp/releases/33327/c_2.JPG
今後、ホームコントロールとソーシャルテクノロジーが連携したプラットフォームが進化し連携していくと、スマートシティが誕生し、災害時に被害者がどこに存在し、誰が助けを必要としているかなど、リアルタイムで情報が把握できるようになります。
http://www.atpress.ne.jp/releases/33327/d_3.JPG
■製品について
『Beat Shuffle』は、様々なアプリケーションとのインテグレーションが容易であり、クラウドサービスの基盤として拡張性の高い社内SNSです。今回の協業開発の第一弾としてグラモが開発販売する『iRemocon』とのインテグレーションを進め、ソーシャルネットワーク上での家電コントロールの研究開発を開始します。
■今後のビジネス展開に関して
スマートフォンで様々な家電コントロール分野で多くのシェアを持つグラモの高い技術開発と社内SNSのパイオニアで数々の大手企業への導入実績を持つビートコミュニケーションの開発・販売するソーシャルネットワークの強みを生かし、オフィス機器の管理を求める企業から高齢者住宅まで幅広く販売して参ります。
■活用想定事例
・SNSのスケジュール機能と連動した会議室の照明やプロジェクターの制御
・SNSのマイページに家電コントールインターフェイスを搭載
・カーナビシステムなどとの連携
http://www.atpress.ne.jp/releases/33327/4_4.jpg
【グラモについて】
社名 : 株式会社グラモ
設立 : 2011年2月2日
資本金 : 500万円
事業内容: ネットワークを利用した機器コントロール装置の開発・販売等
URL : http://glamo.co.jp/
【『iRemocon』とは】
『iRemocon』に家電のリモコン信号を学習させることによって、自宅や外出先からスマートフォン(iPhone/Android)で様々な家電をコントロールすることができる家電製品です。
発売以来、一般のユーザーだけでなく、スマホを利用して手軽にホームオートメーションが実現できる機器として、マンションデベロッパーやハウスメーカー等が販売する部屋に標準採用されるなど、建設業界から注目を集めております。
また、リモコン画面を『iRemocon』サイト( http://i-remocon.com/ )からアクセスできる「UIデザイナー」を利用することで部品をドラッグ&ドロップして簡単に作成できる機能を搭載しており、ホームシアタービルダーからも多くの問い合わせを頂いております。
『iRemocon』の機能を活用することにより、エアコンなどのピークシフト機能(*)の実現など節電対策にもご活用頂けます。
(*)電力ピーク時間帯に自動的にエアコンを省エネ運転させることで、効果的な節電を実現します。
【ビートコミュニケーションについて】
社名 : 株式会社Beat Communication
代表者: 代表取締役 村井 亮
設立 : 2004年1月6日
資本金: 3,400万円
所在地: 東京都港区南青山5-8-1 Scene Akira 3F
URL : http://www.beat.co.jp
2003年に国内で初めてビジネスソーシャルネットワーク(SNS)実験を行い、2004年には世界で初めて法人向けソーシャルネットワーク(社内SNS)パッケージを開発した会社。さらに2008年には、世界に先駆けて企業のCO2を削減するITシステム「Eco Style」を開発。2010年には、全く新しいコンセプトの次世代ビジネスSNS「Beat Shuffle」を開発。数多くの大手企業・中小企業・その他団体に社内ソーシャルメディアを提供。
【特許出願中】
『iRemocon』に関する様々な関連技術について特許を出願しております。
■関連情報
・『iRemocon』サイト(製品サイト)
http://i-remocon.com/
・2分でわかる『iRemocon』でできること(動画)
http://i-remocon.com/
・『iRemocon』で節電対策!?
http://i-remocon.com/powerSaving/
※『iRemocon』を利用して家電のピークシフトなどの方法を紹介しています。
■『iRemocon』に関するお問い合わせ
以下のURLからお問い合わせください。
http://i-remocon.com/contacts/