『組織能力経営』のソリューションを提供開始 「個々人が主体的に分業し、自律して協働する組織」を提案
[22/11/24]
提供元:@Press
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社会発展に視座を高めた企業経営コンサルティングを提供しているサステナブル・イノベーションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:池邊 純一、以下 当社)では、「持続可能な社会の発展」の一環として「働きがいのある人間らしい仕事“Decent work”の創造と高生産性組織への変革」を提唱して参りました。
今回は、さらに、そのサービスを発展させ、組織能力経営手法“Organization Capability Management”を開発し、「個々人が主体的に分業しながら自律して協働する組織」を築き上げていく『組織能力経営』を実現していくための新サービスを2022年12月1日(木)から提供いたします。
当社ホームページ: http://www.clem.co.jp/
【組織能力経営“Organization Capability Management”とは】
一言で言えば、『組織能力経営』とは、「個々人が主体的に分業しながら自律して協働することによって実現される組織能力を培い経営資源として生かしていく経営」です。
【これまでの自己実現モデルの問題点】
従来の「自己実現人モデル」に基づく人事制度では、所属する分業組織の中で、各自設定した「目標」を達成することが求められてきました。しかし、これまでの成果主義における目標管理制度では「自己実現」が「目標達成」に置き換えられ、自らは「目標を達成しさえすればよい」「言われたこと以外に何もしない」「言われなければ何もしない」という文化の根拠ともなり、指示待ちの一因にもなってきました。
自己実現人モデルに基づく人的資源管理制度は、理想的であっても、成熟化し閉塞した分業組織の中では、むしろ、個々の目標を共有しない他部門との協働を妨げ、組織間の壁を高めて縦割り化が進行し、人の交流によって生み出されるイノベーション(新結合)を抑制し、また、組織を守り維持していく実現可能な目標設定が低生産性の中に働く人たちを押しとどめてきました。
【組織能力経営が実現する働き方のイメージ】
人とはものごとを知覚したその時に多様な意味を生み出す生きものです。誰もが、瞬間々々に独自の意味を創り出す能力を持ち合わせているのです。そんな個々人の持つ能力を「枠にはめた分業」「決められた業務」に押し込めてしまってはもったいない!!
人は「主体的に分業しながら自律して協働する」ことのできる組織においてこそ、それぞれに独自の才能を発揮するものです。
●個々人が「主体的に分業しながら自律して協働する」ことで「働くことに意味を見いだそうとして働く」ようになります
●個々人が「主体的に分業しながら自律して協働する」ことで「自らの意志で唯一無二の価値を創造し、自発的に生産性を高めていく」ようになります
【組織能力経営を支援する6つの共有の仕組みと提供する方法論等】
当社が提唱する「組織能力経営」では『(1)目的を共有する、(2)思考を共有する、(3)直観を共有する、(4)変革を共有する、(5)実現を共有する、(6)情報を共有する』という6つの共有の仕組み(Sestet Sharing Methods)によってはじめて「真の意味での意思疎通」ができるようになるとして、その方法論や書式を提供しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/335625/LL_img_335625_1.png
「組織能力経営」を実現する仕組み
具体的には、下記8つのソリューションを揃えています。
(1) OCM“Organizational Capability Management”:
組織能力マネジメント体系
(2) 心の旅路“Mind journey”:
「社会的意義、生きる目的」を共有する方法論
(3) Trigonal Thinking(TM):
思考方法論
(4) Serendipitous Intelligence(TM):
ビジネスセンス*を深掘りする思考プロセス方法論
(5) Business knowledge Network:
ビジネスセンス*を深掘りするための知識ベース
(6) Innovation Transforming(TM):
創造的破壊と新結合を追求する変革のための知的思考の方法論
(7) Modeling Methodology for IT :
社会を俯瞰し変革を思考するための情報参照モデル
(8) SONOSAKI planning(TM):
事業の計画立案から実施管理までの一連の過程を遂行するフレームワーク(管理書式等)
*ビジネスセンス:ここでは「社会を俯瞰し洞察した直観」という意味で使用しています。
【「共有」による意思疎通の仕組みが「日本の組織の力」を生かし、日本を元気にする】
「自律して協働する主体的な分業」に不可欠なのは関係する人たちの間で常に充分なコミュニケーションが図られることです。コミュニケーションの目的は「意思疎通」です。しかし、コミュニケーションを図れば「意思疎通」できるというものではありません。
日本には「心遣い」「お互い様」などの文化が根付いています。上記「6つの共有の仕組み」と「8つのソリューション」を活用することによって、個々人が声高に自己主張することなく他者の主張や利害を理解しあった「意思疎通」を実現し、さらにそこに「心遣い」「お互い様」の日本特有の文化を基盤とした「日本の組織力を活かした組織能力経営」を実現することが可能になります。
■サステナブル・イノベーションズ株式会社の活動について
当社では、サステナブル経営に向けた経営者向けのセミナーを過去53回開催し、累計約600名にご参加いただいています。また、社会発展に視座を高めた経営に関わる様々なサービスコンテンツを独自に開発し、企業経営に関するコンサルティング活動、および、学会活動や私的研究会での活動を展開しています。
■会社概要
商号 : サステナブル・イノベーションズ株式会社
代表者 : 代表取締役社長 池邊 純一
所在地 : 〒107-0061 東京都港区北青山2-7-26 Landwork青山ビル2F
設立 : 2009年10月
事業内容: 企業経営コンサルティング/NPO法人設立支援事業/
前各号に付帯する一切の業務
URL : http://www.clem.co.jp/
E-Mail : info@clem.co.jp
今回は、さらに、そのサービスを発展させ、組織能力経営手法“Organization Capability Management”を開発し、「個々人が主体的に分業しながら自律して協働する組織」を築き上げていく『組織能力経営』を実現していくための新サービスを2022年12月1日(木)から提供いたします。
当社ホームページ: http://www.clem.co.jp/
【組織能力経営“Organization Capability Management”とは】
一言で言えば、『組織能力経営』とは、「個々人が主体的に分業しながら自律して協働することによって実現される組織能力を培い経営資源として生かしていく経営」です。
【これまでの自己実現モデルの問題点】
従来の「自己実現人モデル」に基づく人事制度では、所属する分業組織の中で、各自設定した「目標」を達成することが求められてきました。しかし、これまでの成果主義における目標管理制度では「自己実現」が「目標達成」に置き換えられ、自らは「目標を達成しさえすればよい」「言われたこと以外に何もしない」「言われなければ何もしない」という文化の根拠ともなり、指示待ちの一因にもなってきました。
自己実現人モデルに基づく人的資源管理制度は、理想的であっても、成熟化し閉塞した分業組織の中では、むしろ、個々の目標を共有しない他部門との協働を妨げ、組織間の壁を高めて縦割り化が進行し、人の交流によって生み出されるイノベーション(新結合)を抑制し、また、組織を守り維持していく実現可能な目標設定が低生産性の中に働く人たちを押しとどめてきました。
【組織能力経営が実現する働き方のイメージ】
人とはものごとを知覚したその時に多様な意味を生み出す生きものです。誰もが、瞬間々々に独自の意味を創り出す能力を持ち合わせているのです。そんな個々人の持つ能力を「枠にはめた分業」「決められた業務」に押し込めてしまってはもったいない!!
人は「主体的に分業しながら自律して協働する」ことのできる組織においてこそ、それぞれに独自の才能を発揮するものです。
●個々人が「主体的に分業しながら自律して協働する」ことで「働くことに意味を見いだそうとして働く」ようになります
●個々人が「主体的に分業しながら自律して協働する」ことで「自らの意志で唯一無二の価値を創造し、自発的に生産性を高めていく」ようになります
【組織能力経営を支援する6つの共有の仕組みと提供する方法論等】
当社が提唱する「組織能力経営」では『(1)目的を共有する、(2)思考を共有する、(3)直観を共有する、(4)変革を共有する、(5)実現を共有する、(6)情報を共有する』という6つの共有の仕組み(Sestet Sharing Methods)によってはじめて「真の意味での意思疎通」ができるようになるとして、その方法論や書式を提供しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/335625/LL_img_335625_1.png
「組織能力経営」を実現する仕組み
具体的には、下記8つのソリューションを揃えています。
(1) OCM“Organizational Capability Management”:
組織能力マネジメント体系
(2) 心の旅路“Mind journey”:
「社会的意義、生きる目的」を共有する方法論
(3) Trigonal Thinking(TM):
思考方法論
(4) Serendipitous Intelligence(TM):
ビジネスセンス*を深掘りする思考プロセス方法論
(5) Business knowledge Network:
ビジネスセンス*を深掘りするための知識ベース
(6) Innovation Transforming(TM):
創造的破壊と新結合を追求する変革のための知的思考の方法論
(7) Modeling Methodology for IT :
社会を俯瞰し変革を思考するための情報参照モデル
(8) SONOSAKI planning(TM):
事業の計画立案から実施管理までの一連の過程を遂行するフレームワーク(管理書式等)
*ビジネスセンス:ここでは「社会を俯瞰し洞察した直観」という意味で使用しています。
【「共有」による意思疎通の仕組みが「日本の組織の力」を生かし、日本を元気にする】
「自律して協働する主体的な分業」に不可欠なのは関係する人たちの間で常に充分なコミュニケーションが図られることです。コミュニケーションの目的は「意思疎通」です。しかし、コミュニケーションを図れば「意思疎通」できるというものではありません。
日本には「心遣い」「お互い様」などの文化が根付いています。上記「6つの共有の仕組み」と「8つのソリューション」を活用することによって、個々人が声高に自己主張することなく他者の主張や利害を理解しあった「意思疎通」を実現し、さらにそこに「心遣い」「お互い様」の日本特有の文化を基盤とした「日本の組織力を活かした組織能力経営」を実現することが可能になります。
■サステナブル・イノベーションズ株式会社の活動について
当社では、サステナブル経営に向けた経営者向けのセミナーを過去53回開催し、累計約600名にご参加いただいています。また、社会発展に視座を高めた経営に関わる様々なサービスコンテンツを独自に開発し、企業経営に関するコンサルティング活動、および、学会活動や私的研究会での活動を展開しています。
■会社概要
商号 : サステナブル・イノベーションズ株式会社
代表者 : 代表取締役社長 池邊 純一
所在地 : 〒107-0061 東京都港区北青山2-7-26 Landwork青山ビル2F
設立 : 2009年10月
事業内容: 企業経営コンサルティング/NPO法人設立支援事業/
前各号に付帯する一切の業務
URL : http://www.clem.co.jp/
E-Mail : info@clem.co.jp