圧倒的存在感!アクアワールド・大洗、約8年ぶりに「イタチザメ」が仲間入り 11月25日より「サメの海2」水槽にて展示開始!
[22/11/30]
提供元:@Press
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「サメの飼育種類数日本一」のアクアワールド茨城県大洗水族館は、この度、新たな飼育種類として「イタチザメ」が仲間入りし、2022年11月26日より「サメの海2」水槽にて展示を開始しましたので、お知らせいたします。
URL: https://www.aquaworld-oarai.com/2022/11/30/tigershark
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/336416/LL_img_336416_1.jpg
イタチザメ
■約8年ぶりにアクアワールド・大洗に「イタチザメ」がやってきました!
今回展示を開始したイタチザメは、11月初旬に茨城県沖で地元漁師によって採集され、当館へ搬入しました。バックヤードの水槽で体調や摂餌の状況などを観察し、健康状態の安定が確認できたため、11月25日に「サメの海2」水槽へ移動し、展示を開始しました。当館でのイタチザメの展示は、2015年1月の展示以来、約8年ぶりとなります。
イタチザメは英名では「Tiger Shark(タイガーシャーク)」と呼ばれ、その名前の通り、トラのようなしま模様が大変美しいことでも知られています。この特徴的な模様は成長とともにだんだんと薄くなってしまいますが、今回展示した個体は全長1m前後とまだ小さい個体のため、鮮やかな模様をご覧いただくことができます。イタチザメの飼育は難しく、国内の水族館でも展示例が少ないサメの一種です。当館ではこれまでのサメ類の飼育に関するさまざまな知見を活かし、イタチザメの安定的な長期展示を目指して、展示個体の健康管理に取り組んでまいります。
【イタチザメ】
・学名 :Galeocerdo cuvier
・英名 :Tiger Shark
・全長 :5.5m
・生息地:世界の熱帯〜温帯の海
・特徴 :魚類以外にもウミガメや海鳥なども捕食することで知られ、性格は獰猛だと言われているが、飼育下では他のサメを避けながら遊泳したり摂餌するなど、繊細で神経質な面も見られる。
【展示個体について】
メス 11月7日搬入
全長約97cm・体重不明
展示場所:館内3階 世界の海ゾーン「サメの海2」水槽
※生物の状況により、展示の変更および中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
URL: https://www.aquaworld-oarai.com/2022/11/30/tigershark
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/336416/LL_img_336416_1.jpg
イタチザメ
■約8年ぶりにアクアワールド・大洗に「イタチザメ」がやってきました!
今回展示を開始したイタチザメは、11月初旬に茨城県沖で地元漁師によって採集され、当館へ搬入しました。バックヤードの水槽で体調や摂餌の状況などを観察し、健康状態の安定が確認できたため、11月25日に「サメの海2」水槽へ移動し、展示を開始しました。当館でのイタチザメの展示は、2015年1月の展示以来、約8年ぶりとなります。
イタチザメは英名では「Tiger Shark(タイガーシャーク)」と呼ばれ、その名前の通り、トラのようなしま模様が大変美しいことでも知られています。この特徴的な模様は成長とともにだんだんと薄くなってしまいますが、今回展示した個体は全長1m前後とまだ小さい個体のため、鮮やかな模様をご覧いただくことができます。イタチザメの飼育は難しく、国内の水族館でも展示例が少ないサメの一種です。当館ではこれまでのサメ類の飼育に関するさまざまな知見を活かし、イタチザメの安定的な長期展示を目指して、展示個体の健康管理に取り組んでまいります。
【イタチザメ】
・学名 :Galeocerdo cuvier
・英名 :Tiger Shark
・全長 :5.5m
・生息地:世界の熱帯〜温帯の海
・特徴 :魚類以外にもウミガメや海鳥なども捕食することで知られ、性格は獰猛だと言われているが、飼育下では他のサメを避けながら遊泳したり摂餌するなど、繊細で神経質な面も見られる。
【展示個体について】
メス 11月7日搬入
全長約97cm・体重不明
展示場所:館内3階 世界の海ゾーン「サメの海2」水槽
※生物の状況により、展示の変更および中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。