時計を読めない子供が増えている!?学力低下も懸念 子供が読みたくなるアナログ時計「ふんぷんくろっく」の販売数が8万個突破!
[22/11/29]
提供元:@Press
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インテリア関連用品の企画製造販売を行う株式会社タカタレムノス(本社:富山県高岡市、代表取締役社長:高田 協子)は、製造・販売しているアナログ時計「ふんぷんくろっく」(2014年10月発売)が、2022年10月末に販売数が累計8万個を突破したことをお知らせします。
「ふんぷんくろっく」販売ページ https://shop.lemnos.jp/shopbrand/ct115/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/336701/LL_img_336701_1.jpg
ふんぷんくろっく
【時間の量が見えるアナログ時計は、子供の育ちに効果あり】
アナログ時計を読めない子どもが増えています。スマホやタブレットの普及でデジタルが主流になり、アナログ時計を目にする機会が激減したことが大きな要因です。教育評論家は「時刻はわかるが、時間の量は把握しにくいデジタルよりも、針の角度や円グラフのようなカタチで時間の量が把握しやすいアナログ時計の方が、子供の育ちには効果がある」と常々語っています。
子供は時間がなくなるという感覚がないため、あとでやる時間はないということを見える化してあげることが大切です。寝る時刻や起きる時刻をあらかじめ決めることで、ゲームやスマホをいじっているうちに宿題や勉強をする時間がなくなるなど、時計を意識しながら時間の感覚が身につきます。それらの試行錯誤を繰り返すことで少しずつ時間管理ができるようになります。一時間以上の社会的時差ぼけは学力テストの偏差値が低いというデータもあり、時間管理ができないことでゆくゆくは学力の低下も懸念されます。
※出典:「子どもの生活リズムと健康・学習習慣に関する調査2021」より
https://berd.benesse.jp/up_images/research/seikatsu_gakusyu2021.pdf
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/336701/LL_img_336701_3.jpeg
朝の忙しい時間にも
【時間を読むのが楽しくなる「ふんぷんくろっく」が8万個突破!】
2014年10月に発売した時計の読めない子供が読みたいと思うアナログ時計「ふんぷんくろっく」が人気です。2022年10月末の時点で8万個を販売しました。「ふんぷんくろっく」は木枠のシンプルな壁掛け時計で大きさは3種。通常の「1〜12」までのアラビア数字に加え、さらに外側に「0〜55」の数字が5分刻みで描かれた文字盤と鉛筆型の針が特徴です。太さを変えた時針・分針・秒針があり、太い順に針先の指している数字を読むことで、誰でも時計を読むことができます。
開発には子育て経験のあるデザイナー土橋 陽子氏の母親の視点と、教育の専門家の知見を取り入れました。つまずきやすい分針を読むハードルを低くしたことで、子供の時計を読みたい意欲を後押しするデザインや、「1〜12」に対応した「5ふん」「10ぷん」「15ふん」の単位の呼称が「ふん。ぷん、ふん・・・」と繰り返すことからつけたユーモラスなネーミング。時計が読めない子には読みたい気持ちを、読める人には人に語りたくなる特徴があります。グッドデザイン賞、キッズデザイン賞を受賞しており、愛用されている方からは「子どもが自分で身支度するようになった」「知育時計だけどリビングにも置ける素敵なデザイン」との声をいただいています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/336701/LL_img_336701_6.jpg
グッドデザイン賞
【母親の視点と教育者の知見がつまったアナログ時計が作る幸せな日常】
デザイナー・インテリアライターの土橋 陽子氏から「主催する親子インテリアワークショップの会場に置くための、子供が読みやすい時計が世の中に無い」と、問い合わせをいただいたのが開発のきっかけです。土橋氏が子供を通わせていた日本モンテッソーリ教育綜合研究所附属の幼稚園に試作を持ち込み、先生の協力を得て子供達の声を聴きながら2年間かけて改良しました。シリーズは増え続けており、現在は当社オリジナル壁掛け・卓上以外にも複数のコラボアイテムや腕時計があります。
「慌ただしい毎日の中で、親子の過ごす時間に笑顔が増えることが目的です。行動と時間と時刻を関連づけて理解を深める過程で、小さな成長を一緒に喜びながら時計を囲めば日常の風景は少しずつ変わります。自分でやりたい子どもと、時刻通りに行動したい親御さんの両方の気持ちに寄り添うデザインを目指しました。未来の定番品としてこれからも長く愛さる商品に育てたいです。」と、土橋氏。来春、色の効果で段取りがうまくなる木枠シリーズを発売予定。「ふんぷんくろっく」は、タカタレムノス東京ショールーム、ACTUS各店、ロフト各店、GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA、等で販売しています。
《ふんぷんくろっく商品概要》
定価 :Lサイズ 13,200円(税込)、Mサイズ 8,800円(税込)、
Sサイズ 7,700円(税抜)
サイズ:Lサイズ 35.4×4.8cm、Mサイズ 30.5×4.8cm、Sサイズ 25.4×4.8cm
重量 :Lサイズ 970g、Mサイズ 725g、Sサイズ 580g
素材 :プライウッド・ガラス
生産国:日本
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/336701/LL_img_336701_5.jpg
ふんぷんくろっく 展示
【会社概要】
会社名 : 株式会社タカタレムノス
代表 : 代表取締役社長 高田 協子
本社 : 〒933-0957 富山県高岡市早川511
事業内容: 掛け時計、置き時計を主とするインテリア関連用品の企画製造販売
URL : https://www.lemnos.jp
「ふんぷんくろっく」販売ページ https://shop.lemnos.jp/shopbrand/ct115/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/336701/LL_img_336701_1.jpg
ふんぷんくろっく
【時間の量が見えるアナログ時計は、子供の育ちに効果あり】
アナログ時計を読めない子どもが増えています。スマホやタブレットの普及でデジタルが主流になり、アナログ時計を目にする機会が激減したことが大きな要因です。教育評論家は「時刻はわかるが、時間の量は把握しにくいデジタルよりも、針の角度や円グラフのようなカタチで時間の量が把握しやすいアナログ時計の方が、子供の育ちには効果がある」と常々語っています。
子供は時間がなくなるという感覚がないため、あとでやる時間はないということを見える化してあげることが大切です。寝る時刻や起きる時刻をあらかじめ決めることで、ゲームやスマホをいじっているうちに宿題や勉強をする時間がなくなるなど、時計を意識しながら時間の感覚が身につきます。それらの試行錯誤を繰り返すことで少しずつ時間管理ができるようになります。一時間以上の社会的時差ぼけは学力テストの偏差値が低いというデータもあり、時間管理ができないことでゆくゆくは学力の低下も懸念されます。
※出典:「子どもの生活リズムと健康・学習習慣に関する調査2021」より
https://berd.benesse.jp/up_images/research/seikatsu_gakusyu2021.pdf
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/336701/LL_img_336701_3.jpeg
朝の忙しい時間にも
【時間を読むのが楽しくなる「ふんぷんくろっく」が8万個突破!】
2014年10月に発売した時計の読めない子供が読みたいと思うアナログ時計「ふんぷんくろっく」が人気です。2022年10月末の時点で8万個を販売しました。「ふんぷんくろっく」は木枠のシンプルな壁掛け時計で大きさは3種。通常の「1〜12」までのアラビア数字に加え、さらに外側に「0〜55」の数字が5分刻みで描かれた文字盤と鉛筆型の針が特徴です。太さを変えた時針・分針・秒針があり、太い順に針先の指している数字を読むことで、誰でも時計を読むことができます。
開発には子育て経験のあるデザイナー土橋 陽子氏の母親の視点と、教育の専門家の知見を取り入れました。つまずきやすい分針を読むハードルを低くしたことで、子供の時計を読みたい意欲を後押しするデザインや、「1〜12」に対応した「5ふん」「10ぷん」「15ふん」の単位の呼称が「ふん。ぷん、ふん・・・」と繰り返すことからつけたユーモラスなネーミング。時計が読めない子には読みたい気持ちを、読める人には人に語りたくなる特徴があります。グッドデザイン賞、キッズデザイン賞を受賞しており、愛用されている方からは「子どもが自分で身支度するようになった」「知育時計だけどリビングにも置ける素敵なデザイン」との声をいただいています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/336701/LL_img_336701_6.jpg
グッドデザイン賞
【母親の視点と教育者の知見がつまったアナログ時計が作る幸せな日常】
デザイナー・インテリアライターの土橋 陽子氏から「主催する親子インテリアワークショップの会場に置くための、子供が読みやすい時計が世の中に無い」と、問い合わせをいただいたのが開発のきっかけです。土橋氏が子供を通わせていた日本モンテッソーリ教育綜合研究所附属の幼稚園に試作を持ち込み、先生の協力を得て子供達の声を聴きながら2年間かけて改良しました。シリーズは増え続けており、現在は当社オリジナル壁掛け・卓上以外にも複数のコラボアイテムや腕時計があります。
「慌ただしい毎日の中で、親子の過ごす時間に笑顔が増えることが目的です。行動と時間と時刻を関連づけて理解を深める過程で、小さな成長を一緒に喜びながら時計を囲めば日常の風景は少しずつ変わります。自分でやりたい子どもと、時刻通りに行動したい親御さんの両方の気持ちに寄り添うデザインを目指しました。未来の定番品としてこれからも長く愛さる商品に育てたいです。」と、土橋氏。来春、色の効果で段取りがうまくなる木枠シリーズを発売予定。「ふんぷんくろっく」は、タカタレムノス東京ショールーム、ACTUS各店、ロフト各店、GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA、等で販売しています。
《ふんぷんくろっく商品概要》
定価 :Lサイズ 13,200円(税込)、Mサイズ 8,800円(税込)、
Sサイズ 7,700円(税抜)
サイズ:Lサイズ 35.4×4.8cm、Mサイズ 30.5×4.8cm、Sサイズ 25.4×4.8cm
重量 :Lサイズ 970g、Mサイズ 725g、Sサイズ 580g
素材 :プライウッド・ガラス
生産国:日本
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/336701/LL_img_336701_5.jpg
ふんぷんくろっく 展示
【会社概要】
会社名 : 株式会社タカタレムノス
代表 : 代表取締役社長 高田 協子
本社 : 〒933-0957 富山県高岡市早川511
事業内容: 掛け時計、置き時計を主とするインテリア関連用品の企画製造販売
URL : https://www.lemnos.jp