eMind、特許を取得したAIによるメンタルヘルスケアアプリ「eMind for Business」を公開し法人向けサービスを開始
[22/11/30]
提供元:@Press
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株式会社eMind(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:デービット・リーブレック)は、2022年10月に企業向けメンタルヘルス領域のサービス「eMind for Business」( https://biz.emind.jp/ )をリリースしました。
eMindでは、スマートフォンから取得するデジタルバイオマーカー他から、うつ病の重症度を予測する特許を取得し、この技術を活かして、企業で働く従業員とその組織を支援するサービスとして、「eMind for Business」を開発しました。
本サービスの提供と合わせてセールスパートナー企業の募集も開始いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/336907/LL_img_336907_1.png
eMind for Business
■サービス提供の背景
近年、健康経営に取り組む企業は年々増えており、健康経営を推進する施策もさまざまあります。メンタルヘルス対策では、ストレスチェックによる従業員の心の状態の調査や、従業員の心と体のケアをサポートするサービスなどを導入する企業は増加しています。しかし、近年コロナ禍におけるテレワークによる社内コミュニケーション不足等さまざまな要因により、メンタルヘルス不調となる従業員は増加傾向となっています。
このような背景から、「人々の心と体の健康を支援し社会へと貢献する」ことを目的に、健康経営に本格的に取り組む企業向けに、テクノロジーを用いて従業員のこころの状態を数値化することで早期にメンタルヘルス不調に気づき、気軽に相談できるサービスを開発しました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/336907/LL_img_336907_2.png
健康経営度調査回答企業数の推移
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/336907/LL_img_336907_3.png
企業におけるメンタルヘルス不調者は増加傾向
【サービスの特徴(1) 働く方向けの支援】
当社の「eMind for Business」アプリは、自分自身のこころの健康状態を数値で可視化でき、その変化をいつでも気軽にチェックできる「Heartpoint」と、仕事やプライベートの悩みや不安をチャット感覚で気軽に心理士に相談できる「Anytalk」の2つの機能を有しており、企業で働く従業員に対し、早期のメンタルヘルス不調の予防・サポートを実現します。
「Heartpoint」はアプリをインストールしたスマートフォンから取得する「行動・実態」データや、1日1回行われるアンケートの回答内容を、当社が特許取得したAI*による解析で、こころの健康状態を数値化します。
従来のサービスとの違いは、年に1回義務化されているストレスチェック等は、その瞬間を写真におさめるような検査であるのに対し、「Heartpoint」は、こころの健康状態とその推移をいつでもアプリから確認できるため、スマートフォンを使用する従業員の行動変容に繋がりやすい仕組みとなっています。
(*特許 第6841466号(精神疾患の重症度データである評価データを決定する情報処理システム))
「Anytalk」は従来の外部相談窓口のカウンセリングサービスとは異なり、心理士に気軽にチャット形式で相談でき、複数の心理士からアドバイスが返ってくるため、悩みに対してさまざまな考え方や気づきを得ることができます。またいつでも悩みを投稿できるため、対面のカウンセリングにハードルを感じる方や日々業務等で時間確保の難しい従業員の方にもご利用いただきやすいと考えております。
【サービスの特徴(2) 組織向けの支援】
企業の人材戦略支援として、社員の声や実態を把握するためのWeb調査「Anyvoice」を実施します。この調査は
従来の従業員満足度調査(ES調査)に加え、“健康経営”にとって重要となる「社員の心と体の健康に関する全体像」を把握する測定手法を採用しています。調査の設計段階からヒアリングを通して、企業の業種や課題にあわせてカスタマイズし質問を作成するため、企業の健康経営に関する詳細な課題抽出を実現します。
そして、上記3つのサービスから得られた「Heartpoint」「Anytalk」などアプリの利用傾向や「Anyvoice」の回答結果の統計データを多角的に分析した健康経営に特化した企業専用のレポート「Group Heartpoint」を提供します。
従業員向けのサービス「Heartpoint」「Anytalk」と、組織向けの調査・分析・コンサルティングサービス「Anyvoice」「Group Heartpoint」の4つのサービスを合わせた「eMind for Business」パッケージサービスとして提供し、企業の健康経営に関する課題抽出に加えて改善のヒントを見つけ出し、企業の生産性向上に貢献してまいります。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/336907/LL_img_336907_4.png
サービス全体像
■サービスに関するお問い合わせについて
「健康経営に取り組む中で、従業員のメンタルヘルス不調を未然に防止したい」「組織のエンゲージメントを高める人材戦略を検討したい」など、導入をご検討の企業様より、お問い合わせを承っております。また当社は、「サービス・技術提携」「販売提携」にも積極的に取り組んでおります。以下のフォームよりお問い合わせいただいた後、当社よりご連絡させていただきます。
株式会社eMind: https://emind.jp/#contact
■株式会社eMindについて
株式会社eMindは「人々の心と体の健康を支援し社会へと貢献する」をミッションとし、2020年7月に創業しました。
メンタルヘルス領域のDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組み、医療機関や協力会社との協業により、人々の心の健康・社会への貢献を目指します。スマートフォンから取得するデジタルバイオマーカーからうつ病の重症度を予測する特許を取得し、この技術を活かして、企業で働く従業員とその組織を支援するサービスとして、「eMind for Business」を開発し、2022年10月より企業向けに提供開始。
【会社概要】
社名 : 株式会社eMind
本社所在地: 東京都渋谷区富ヶ谷1-34-5
代表 : 代表取締役CEO デービット・リーブレック
設立 : 2020年7月28日
事業内容 : 情報提供サービス業務
情報システムサービスの提供
情報システムの企画、設計並びに管理運営に関する業務
コンピューターのソフトウェアの設計、開発、販売及び保守
情報システムに関するマーケティングリサーチ
及びコンサルティング業務
経営コンサルティング業務
HP : https://emind.jp/
eMindでは、スマートフォンから取得するデジタルバイオマーカー他から、うつ病の重症度を予測する特許を取得し、この技術を活かして、企業で働く従業員とその組織を支援するサービスとして、「eMind for Business」を開発しました。
本サービスの提供と合わせてセールスパートナー企業の募集も開始いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/336907/LL_img_336907_1.png
eMind for Business
■サービス提供の背景
近年、健康経営に取り組む企業は年々増えており、健康経営を推進する施策もさまざまあります。メンタルヘルス対策では、ストレスチェックによる従業員の心の状態の調査や、従業員の心と体のケアをサポートするサービスなどを導入する企業は増加しています。しかし、近年コロナ禍におけるテレワークによる社内コミュニケーション不足等さまざまな要因により、メンタルヘルス不調となる従業員は増加傾向となっています。
このような背景から、「人々の心と体の健康を支援し社会へと貢献する」ことを目的に、健康経営に本格的に取り組む企業向けに、テクノロジーを用いて従業員のこころの状態を数値化することで早期にメンタルヘルス不調に気づき、気軽に相談できるサービスを開発しました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/336907/LL_img_336907_2.png
健康経営度調査回答企業数の推移
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/336907/LL_img_336907_3.png
企業におけるメンタルヘルス不調者は増加傾向
【サービスの特徴(1) 働く方向けの支援】
当社の「eMind for Business」アプリは、自分自身のこころの健康状態を数値で可視化でき、その変化をいつでも気軽にチェックできる「Heartpoint」と、仕事やプライベートの悩みや不安をチャット感覚で気軽に心理士に相談できる「Anytalk」の2つの機能を有しており、企業で働く従業員に対し、早期のメンタルヘルス不調の予防・サポートを実現します。
「Heartpoint」はアプリをインストールしたスマートフォンから取得する「行動・実態」データや、1日1回行われるアンケートの回答内容を、当社が特許取得したAI*による解析で、こころの健康状態を数値化します。
従来のサービスとの違いは、年に1回義務化されているストレスチェック等は、その瞬間を写真におさめるような検査であるのに対し、「Heartpoint」は、こころの健康状態とその推移をいつでもアプリから確認できるため、スマートフォンを使用する従業員の行動変容に繋がりやすい仕組みとなっています。
(*特許 第6841466号(精神疾患の重症度データである評価データを決定する情報処理システム))
「Anytalk」は従来の外部相談窓口のカウンセリングサービスとは異なり、心理士に気軽にチャット形式で相談でき、複数の心理士からアドバイスが返ってくるため、悩みに対してさまざまな考え方や気づきを得ることができます。またいつでも悩みを投稿できるため、対面のカウンセリングにハードルを感じる方や日々業務等で時間確保の難しい従業員の方にもご利用いただきやすいと考えております。
【サービスの特徴(2) 組織向けの支援】
企業の人材戦略支援として、社員の声や実態を把握するためのWeb調査「Anyvoice」を実施します。この調査は
従来の従業員満足度調査(ES調査)に加え、“健康経営”にとって重要となる「社員の心と体の健康に関する全体像」を把握する測定手法を採用しています。調査の設計段階からヒアリングを通して、企業の業種や課題にあわせてカスタマイズし質問を作成するため、企業の健康経営に関する詳細な課題抽出を実現します。
そして、上記3つのサービスから得られた「Heartpoint」「Anytalk」などアプリの利用傾向や「Anyvoice」の回答結果の統計データを多角的に分析した健康経営に特化した企業専用のレポート「Group Heartpoint」を提供します。
従業員向けのサービス「Heartpoint」「Anytalk」と、組織向けの調査・分析・コンサルティングサービス「Anyvoice」「Group Heartpoint」の4つのサービスを合わせた「eMind for Business」パッケージサービスとして提供し、企業の健康経営に関する課題抽出に加えて改善のヒントを見つけ出し、企業の生産性向上に貢献してまいります。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/336907/LL_img_336907_4.png
サービス全体像
■サービスに関するお問い合わせについて
「健康経営に取り組む中で、従業員のメンタルヘルス不調を未然に防止したい」「組織のエンゲージメントを高める人材戦略を検討したい」など、導入をご検討の企業様より、お問い合わせを承っております。また当社は、「サービス・技術提携」「販売提携」にも積極的に取り組んでおります。以下のフォームよりお問い合わせいただいた後、当社よりご連絡させていただきます。
株式会社eMind: https://emind.jp/#contact
■株式会社eMindについて
株式会社eMindは「人々の心と体の健康を支援し社会へと貢献する」をミッションとし、2020年7月に創業しました。
メンタルヘルス領域のDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組み、医療機関や協力会社との協業により、人々の心の健康・社会への貢献を目指します。スマートフォンから取得するデジタルバイオマーカーからうつ病の重症度を予測する特許を取得し、この技術を活かして、企業で働く従業員とその組織を支援するサービスとして、「eMind for Business」を開発し、2022年10月より企業向けに提供開始。
【会社概要】
社名 : 株式会社eMind
本社所在地: 東京都渋谷区富ヶ谷1-34-5
代表 : 代表取締役CEO デービット・リーブレック
設立 : 2020年7月28日
事業内容 : 情報提供サービス業務
情報システムサービスの提供
情報システムの企画、設計並びに管理運営に関する業務
コンピューターのソフトウェアの設計、開発、販売及び保守
情報システムに関するマーケティングリサーチ
及びコンサルティング業務
経営コンサルティング業務
HP : https://emind.jp/