パスロジ、KDDIの「KDDI Flex Remote Access」に採用 〜ネットワークサービスが本来持つ高いユーザーエクスペリエンスに貢献〜
[13/03/06]
提供元:@Press
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パスロジ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 秀治、以下 パスロジ)が提供する認証ソフトウェア「PassLogic(パスロジック)」は、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中 孝司、以下 KDDI)が提供する法人向けリモートアクセスサービス「KDDI Flex Remote Access」にて、厳密な本人確認ログインを行うためのトークンレスワンタイムパスワード認証として採用されました。
「PassLogic」: http://www.passlogy.com/
「KDDI Flex Remote Access」は、携帯電話やスマートフォン、タブレットPC等のモバイル端末から、お客さまの社内ネットワークに対してセキュアにリモートアクセスできる法人向けサービスです。
今回「PassLogic」が採用されたことで、顧客企業のセキュリティ要件を満たし、広範囲の業務用端末にてワンタイムパスワードの提供が可能となりました。また、利便性の高いトークンレス型であるため、ユーザーはトークンを持ち歩く必要も、トークンの追加や再発行で生じる配送の期間を考慮する必要もなくなります。
●KDDI株式会社 コアネットワークサービス企画部長 鴨川 比呂志氏は次のように述べています。
業務効率の改善や、BCP対策として、法人のお客さまのリモートアクセス環境へのニーズはますます高まっております。安全なリモートアクセス環境を実現するための不可欠な条件の一つとして、厳密な本人認証があります。このたび、マトリックス方式の本人認証である「PassLogic」を、KDDIが提供するネットワークサービスに組み込んだことで、強固で利便性の高いリモートアクセス環境を、より手軽にご利用いただける仕組みが整いました。KDDIでは、今後もさまざまなデバイスから、いつでもどこでも業務に活用いただける便利なネットワークサービスを提供していきます。
パスロジでは、急発展を遂げるネットワーク社会において、安心かつ安全なセキュリティを提供し、その発展に貢献できる企業を目指して活動しています。
【PassLogicの特徴】
ブラウザ上に表示される乱数表の中から、各ユーザーに設定されている“位置”および“順番”(この部分が認証情報)から数字を抽出してパスワードを生成します。マトリクス型の乱数表を取得するたびに表内の数字が変わるため、パスワードとすべき数字も毎回変わり、ワンタイムパスワードとなります。
乱数表を見ても他者にはワンタイムパスワードがわかりませんので、従来の海外製品と異なり、トークンやデバイスを紛失・盗難・借用された場合でも安全です。この安全性と使用感、管理性などが評価され、リモートアクセスを重視される企業を中心に70万超の利用者がおります。
「PassLogic」について詳細はこちらをご参照ください。
http://www.passlogy.com/company/service_passlogicfa.html
■KDDI株式会社について
KDDIに関する詳しい情報は以下のWebサイトをご参照ください。
http://www.kddi.com/
「KDDI Flex Remote Access」に関する詳しい情報は以下のWebサイトをご参照ください。
http://www.kddi.com/business/flex_remote_access/
■パスロジ株式会社について
パスロジは、世界初の方式で実現するワンタイムパスワード( PassLogic方式(*) )を発明し、同テクノロジー専門の会社として設立されました。「PassLogic」は堅牢な独自ロジックに基づきながらも、セキュリティ強度とはトレードオフの関係とされている「利便性」を犠牲にしない設計思想で開発されています。そのため、ユーザー企業の規模・業種・業態を問わず支持され続けています。急速に普及するネットワーク環境において、認証基盤としての技術提供を通じて安心安全な社会の実現を目指しております。
(*)パスロジが提供する「PassLogic」は、1997年、小川 秀治氏が世界ではじめて考案した「パスロジック方式」(マトリクス型ワンタイムパスワード認証)を基盤とした“Made in Japan”の認証システムであり、世界22カ国で特許が成立しています。
【会社概要】
名称 : パスロジ株式会社
住所 : 東京都千代田区神田司町二丁目7番地 福禄ビル2F
設立 : 2000年2月24日
資本金 : 1億円
代表 : 代表取締役社長 小川 秀治
URL : http://www.passlogy.com/
主要製品: PassLogic (*)
※このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。記載されている商品名、会社名は、各社の商標または登録商標です。
「PassLogic」: http://www.passlogy.com/
「KDDI Flex Remote Access」は、携帯電話やスマートフォン、タブレットPC等のモバイル端末から、お客さまの社内ネットワークに対してセキュアにリモートアクセスできる法人向けサービスです。
今回「PassLogic」が採用されたことで、顧客企業のセキュリティ要件を満たし、広範囲の業務用端末にてワンタイムパスワードの提供が可能となりました。また、利便性の高いトークンレス型であるため、ユーザーはトークンを持ち歩く必要も、トークンの追加や再発行で生じる配送の期間を考慮する必要もなくなります。
●KDDI株式会社 コアネットワークサービス企画部長 鴨川 比呂志氏は次のように述べています。
業務効率の改善や、BCP対策として、法人のお客さまのリモートアクセス環境へのニーズはますます高まっております。安全なリモートアクセス環境を実現するための不可欠な条件の一つとして、厳密な本人認証があります。このたび、マトリックス方式の本人認証である「PassLogic」を、KDDIが提供するネットワークサービスに組み込んだことで、強固で利便性の高いリモートアクセス環境を、より手軽にご利用いただける仕組みが整いました。KDDIでは、今後もさまざまなデバイスから、いつでもどこでも業務に活用いただける便利なネットワークサービスを提供していきます。
パスロジでは、急発展を遂げるネットワーク社会において、安心かつ安全なセキュリティを提供し、その発展に貢献できる企業を目指して活動しています。
【PassLogicの特徴】
ブラウザ上に表示される乱数表の中から、各ユーザーに設定されている“位置”および“順番”(この部分が認証情報)から数字を抽出してパスワードを生成します。マトリクス型の乱数表を取得するたびに表内の数字が変わるため、パスワードとすべき数字も毎回変わり、ワンタイムパスワードとなります。
乱数表を見ても他者にはワンタイムパスワードがわかりませんので、従来の海外製品と異なり、トークンやデバイスを紛失・盗難・借用された場合でも安全です。この安全性と使用感、管理性などが評価され、リモートアクセスを重視される企業を中心に70万超の利用者がおります。
「PassLogic」について詳細はこちらをご参照ください。
http://www.passlogy.com/company/service_passlogicfa.html
■KDDI株式会社について
KDDIに関する詳しい情報は以下のWebサイトをご参照ください。
http://www.kddi.com/
「KDDI Flex Remote Access」に関する詳しい情報は以下のWebサイトをご参照ください。
http://www.kddi.com/business/flex_remote_access/
■パスロジ株式会社について
パスロジは、世界初の方式で実現するワンタイムパスワード( PassLogic方式(*) )を発明し、同テクノロジー専門の会社として設立されました。「PassLogic」は堅牢な独自ロジックに基づきながらも、セキュリティ強度とはトレードオフの関係とされている「利便性」を犠牲にしない設計思想で開発されています。そのため、ユーザー企業の規模・業種・業態を問わず支持され続けています。急速に普及するネットワーク環境において、認証基盤としての技術提供を通じて安心安全な社会の実現を目指しております。
(*)パスロジが提供する「PassLogic」は、1997年、小川 秀治氏が世界ではじめて考案した「パスロジック方式」(マトリクス型ワンタイムパスワード認証)を基盤とした“Made in Japan”の認証システムであり、世界22カ国で特許が成立しています。
【会社概要】
名称 : パスロジ株式会社
住所 : 東京都千代田区神田司町二丁目7番地 福禄ビル2F
設立 : 2000年2月24日
資本金 : 1億円
代表 : 代表取締役社長 小川 秀治
URL : http://www.passlogy.com/
主要製品: PassLogic (*)
※このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。記載されている商品名、会社名は、各社の商標または登録商標です。