【新刊】『外反母趾は包帯1本で治せる』〜大学病院の専門医が考案した画期的セルフケア〜
[13/03/15]
提供元:@Press
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株式会社マキノ出版はこの度、新刊『外反母趾は包帯1本で治せる』が刊行の運びとなりましたので、ご案内いたします。
「足が痛くて歩くこともままならない」「ハイヒールがはけない」「変形した指を見られるのが恥ずかしい」・・・外反母趾に関する悩みは、女性を中心に数多く耳にします。医療機関では、骨を切る手術などがメインの治療法となっていますが、患者さんの負担が大きい割に再発率が高く、市販の装具なども効果が乏しいばかりか、ものによっては逆効果の場合すらあるのが実態です。
そんな中、大学病院の「足の外科」の専門医が考案した画期的な治療法が大きな話題を呼んでいます。「治療法」といっても、決して難しいものではありません。足に包帯を巻いて寝るだけ。それだけで、どんなタイプの外反母趾でも、85%に有効という驚異的な成績を上げているのです。効果のポイントは「筋肉のバランス」。包帯を巻いて母趾内転筋の緊張を緩めることにより、母趾外転筋とのバランスを整え、外反母趾を治すのです。
本書では、この「包帯療法」の全てを詳しく紹介。症状に応じた包帯の巻き方や、中足骨頭部痛の巻き方、包帯療法をアシストする「足のマッサージ」や「足の体操」など、外反母趾を自分で治す方法が満載の1冊となっています。
【本書の構成】
第1章 外反母趾は自分で治せる
第2章 外反母趾治療における包帯療法の役割とは
第3章 ここまで進化した包帯療法の威力
第4章 包帯1本で外反母趾の痛みが消えた!変形も改善した体験者の手記
【書籍概要】
書名 :『外反母趾は包帯1本で治せる』
著名 :青木 孝文(日本医科大学武蔵小杉病院整形外科部長)
体裁 :A5判・並製・152ページ
定価 :1,365円(税込)
発行日:2013年3月15日
発行所:株式会社マキノ出版( http://www.makino-g.jp/ )
〒113-8560 東京都文京区湯島2-31-8
ご注文:03-3815-2981(販売部)
【著者略歴】
青木 孝文(あおき・たかふみ)
1957年、東京都生まれ。日本医科大学卒業。91年、日本医科大学大学院修了、医学博士修得。同年、日本医科大学整形外科医員助手。92年、ボストン大学神経筋研究センター留学。94年、帰国。97年、日本医科大学整形外科講師に昇任。99年、日本整形外科学会会長賞受賞。2008年、日本医科大学武蔵小杉病院整形外科部長、現在に至る。足の外科を中心に手足の神経、筋肉の活動の病態について研究を継続中。日本足の外科学会診断・評価等基準委員会委員、日本足の外科学会編集委員会委員、日本運動器リハビリテーション学会評議員。
「足が痛くて歩くこともままならない」「ハイヒールがはけない」「変形した指を見られるのが恥ずかしい」・・・外反母趾に関する悩みは、女性を中心に数多く耳にします。医療機関では、骨を切る手術などがメインの治療法となっていますが、患者さんの負担が大きい割に再発率が高く、市販の装具なども効果が乏しいばかりか、ものによっては逆効果の場合すらあるのが実態です。
そんな中、大学病院の「足の外科」の専門医が考案した画期的な治療法が大きな話題を呼んでいます。「治療法」といっても、決して難しいものではありません。足に包帯を巻いて寝るだけ。それだけで、どんなタイプの外反母趾でも、85%に有効という驚異的な成績を上げているのです。効果のポイントは「筋肉のバランス」。包帯を巻いて母趾内転筋の緊張を緩めることにより、母趾外転筋とのバランスを整え、外反母趾を治すのです。
本書では、この「包帯療法」の全てを詳しく紹介。症状に応じた包帯の巻き方や、中足骨頭部痛の巻き方、包帯療法をアシストする「足のマッサージ」や「足の体操」など、外反母趾を自分で治す方法が満載の1冊となっています。
【本書の構成】
第1章 外反母趾は自分で治せる
第2章 外反母趾治療における包帯療法の役割とは
第3章 ここまで進化した包帯療法の威力
第4章 包帯1本で外反母趾の痛みが消えた!変形も改善した体験者の手記
【書籍概要】
書名 :『外反母趾は包帯1本で治せる』
著名 :青木 孝文(日本医科大学武蔵小杉病院整形外科部長)
体裁 :A5判・並製・152ページ
定価 :1,365円(税込)
発行日:2013年3月15日
発行所:株式会社マキノ出版( http://www.makino-g.jp/ )
〒113-8560 東京都文京区湯島2-31-8
ご注文:03-3815-2981(販売部)
【著者略歴】
青木 孝文(あおき・たかふみ)
1957年、東京都生まれ。日本医科大学卒業。91年、日本医科大学大学院修了、医学博士修得。同年、日本医科大学整形外科医員助手。92年、ボストン大学神経筋研究センター留学。94年、帰国。97年、日本医科大学整形外科講師に昇任。99年、日本整形外科学会会長賞受賞。2008年、日本医科大学武蔵小杉病院整形外科部長、現在に至る。足の外科を中心に手足の神経、筋肉の活動の病態について研究を継続中。日本足の外科学会診断・評価等基準委員会委員、日本足の外科学会編集委員会委員、日本運動器リハビリテーション学会評議員。