ジェーシードゥコー、2012年本決算を発表
[13/03/12]
提供元:@Press
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エムシードゥコー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ジャンコーム ランフランキ)の親会社であるジェーシードゥコー(フランス)は、2012年の決算を発表しました。数値は監査を受け承認されています。
・売上は6.5%増加し26億2,280万ユーロ、有機売上は1.5%アップ
・オペレーティングマージンは3.5%増加し、6億220万ユーロ
・減損繰入前のEBITは3億1,640万ユーロ、2.7%減少
・減損繰入前のグループ連結純利益は2億730万ユーロ、2.4%減少
・フリーキャッシュフロー:3億2,270万ユーロ、15.0%増加
・一株あたり0.44ユーロの配当を2012年度分として提案
・2013年第1四半期の有機売上は僅かに減少の見込み
2012年決算に関して取締役会長・共同CEOであるジャンシャルル・ドゥコーは、次のように述べています。
「ジェーシードゥコーは2012年の欧州における不況にもかかわらず、記録的な売上とオペレーティングマージン、同時に特に堅調なフリーキャッシュフローを達成しました。これは新興国でのプレゼンスの向上を伴う当社のビジネスモデルの強さ、堅調なデジタルポートフォリオ、そして世界での当社チームのクォリティの高さを示すものです。
堅調なフリーキャッシュフローにより、当社は完全に無借金で将来に向けての投資を続けることが出来ました。この財務的自由度の高さにより、当社は有機成長と価値を高める買収を通じて発展することが出来ます。また、5月には一株あたり0.44ユーロの配当を年次株主総会にて提言します。
第1四半期に関しては、1月と2月の欧州の不調により、有機売上においては僅かに減少となる見込みです。
展望としては、細分化されたメディア環境において、屋外広告は引き続きその強みと魅力を維持出来ると考えます。当社は広告市場で良いポジションにあり、市場平均を上回り、屋外広告市場でのリーダーとしてのポジションをより強めていくことが出来ると確信しています。当社の強固なバランスシートは、必要に応じて外部の成長機会を取り込むことが出来る、重要な競争優位性です。」
・売上は6.5%増加し26億2,280万ユーロ、有機売上は1.5%アップ
・オペレーティングマージンは3.5%増加し、6億220万ユーロ
・減損繰入前のEBITは3億1,640万ユーロ、2.7%減少
・減損繰入前のグループ連結純利益は2億730万ユーロ、2.4%減少
・フリーキャッシュフロー:3億2,270万ユーロ、15.0%増加
・一株あたり0.44ユーロの配当を2012年度分として提案
・2013年第1四半期の有機売上は僅かに減少の見込み
2012年決算に関して取締役会長・共同CEOであるジャンシャルル・ドゥコーは、次のように述べています。
「ジェーシードゥコーは2012年の欧州における不況にもかかわらず、記録的な売上とオペレーティングマージン、同時に特に堅調なフリーキャッシュフローを達成しました。これは新興国でのプレゼンスの向上を伴う当社のビジネスモデルの強さ、堅調なデジタルポートフォリオ、そして世界での当社チームのクォリティの高さを示すものです。
堅調なフリーキャッシュフローにより、当社は完全に無借金で将来に向けての投資を続けることが出来ました。この財務的自由度の高さにより、当社は有機成長と価値を高める買収を通じて発展することが出来ます。また、5月には一株あたり0.44ユーロの配当を年次株主総会にて提言します。
第1四半期に関しては、1月と2月の欧州の不調により、有機売上においては僅かに減少となる見込みです。
展望としては、細分化されたメディア環境において、屋外広告は引き続きその強みと魅力を維持出来ると考えます。当社は広告市場で良いポジションにあり、市場平均を上回り、屋外広告市場でのリーダーとしてのポジションをより強めていくことが出来ると確信しています。当社の強固なバランスシートは、必要に応じて外部の成長機会を取り込むことが出来る、重要な競争優位性です。」