グッチ、世界中の少女と女性のエンパワーメントを支援する新たなグローバルキャンペーン「チャイム・フォー・チェンジ(CHIME FOR CHANGE)」をTED2013で発表
[13/03/13]
提供元:@Press
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2013年2月28日、カリフォルニア州ロングビーチで開催されたTEDxWomenのランチョンにて、少女と女性のエンパワーメント支援のための資金調達と意識の向上を目的として、グッチによって設立されたグローバルキャンペーン「CHIME FOR CHANGE(チャイム・フォー・チェンジ)」が発表されました。サルマ・ハエック・ピノーが、共同発起人であるフリーダ・ジャンニーニとビヨンセ・ノウルズ・カーターを代表して登壇し、ビヨンセによる新しい音楽とともに自身がナレーションをしたショートフィルムを通じて、「CHIME FOR CHANGE」発足を表明しました。「CHIME FOR CHANGE」のショートフィルム10作品の最初の作品として、ジョアナ・リッパーが製作・監督したナイジェリアの民主主義活動家ハフサト・アビオラの物語『THE SUPREME PRICE』のハイライト版も発表されました。
「CHIME FOR CHANGE」は、世界中の少女および女性のために発せられた声や訴えをひとつの強い力として集結することを目的とし、教育、健康、公正の3つを重要な柱とします。図らずもこのキャンペーンは、世界的に少女および女性にとって歴史的にもきわめて重要な時期と重なることとなりました。パキスタンの少女マララの教育を求める孤独な闘い、そしてインド、アイルランド、南アフリカ、米国を含む世界のいたる所で起きている女性への暴力を伝えるニュースに、昨今世界の注目が集まっています。
「CHIME FOR CHANGE」は人々の意識を高めるだけでなく、パートナーであるCatapultを通じて、世界中の人々に少女および女性を支援するプロジェクトをそれぞれの意識に合うやり方でサポートすることを呼びかけます。Catapultは、一般個人の社会貢献活動を可能にし、少女および女性の生活を改善することを目的とした初のクラウド・ファンディング・プラットフォームです。Catapultを通じて、「CHIME FOR CHANGE」のコミュニティメンバーは、現在参加する38カ国にわたる50を超える団体の中から、それぞれが最も重要と考える問題に取り組む団体やプロジェクトと直接つながることが可能になります。
「これは今日の緊急課題であるとともに、変革へのチャンスでもあります」と、グッチのクリエイティブ・ディレクターで「CHIME FOR CHANGE」発起人のひとりであるフリーダ・ジャンニーニは語ります。「私たちは少女および女性のエンパワーメントの歴史において、重要なときを迎えています。今こそ変化するときなのです。少女や女性たちが自らの可能性を理解し享受することが大切だと思います。CHIMEを通じて、変化を求める声が無視できなくなるほど大きくなることを期待しています」
グッチは、少女たちの教育を支援する7年間におよぶユニセフとのパートナーシップをはじめ、少女および女性の問題支援に長年携わってきました。さらにグッチは、トライベッカ・フィルム・インスティチュートとのパートナーシップによる「スポットライティング・ウィメン・ドキュメンタリー・アワード」、そしてベネチア国際映画祭とのパートナーシップによる「グッチ・アワード・フォー・ウィメン・イン・シネマ」という、女性を対象としたふたつの映画賞を設立しました。また「女性の尊厳と権利のためのPPR基金」も積極的に支援し、フリーダ・ジャンニーニとサルマ・ハエック・ピノーはその理事を務めています。
世界中の少女および女性を代表して、国境を越えて広がっているムーブメントに参加できることを誇りに思います」と「CHIME FOR CHANGE」の発起人のひとりであるサルマ・ハエック・ピノーは語ります。「みんなで力を合わせることにより、歴史の流れを変え、少女や女性が自分たちの可能性を実現し、豊かに花開くことができるようになると信じています」
同じく発起人のひとりであるビヨンセ・ノウルズ・カーターは「私は昔から女性への機会均等に深い関心を持ってきました。少女たちは小さい頃から、将来なりたいもの何にでもなれる強さと能力を持っていることを教えられるべきです。世界中の女性に関する統計を変えられるかどうかは、私たち次第なのです。こうして今、日々を果敢に生き、次世代の若い女性の先例となるような女性たちと共にいることを私は誇りに思います」と語ります。
3月中旬には、少女と女性の問題を世界のステージへと提起する、グローバルなCHIME FOR CHANGEイベントについての重大な発表を予定しています。今後の最新情報は http://www.chimeforchange.org をご覧ください。
「CHIME FOR CHANGE」は、世界中の少女および女性のために発せられた声や訴えをひとつの強い力として集結することを目的とし、教育、健康、公正の3つを重要な柱とします。図らずもこのキャンペーンは、世界的に少女および女性にとって歴史的にもきわめて重要な時期と重なることとなりました。パキスタンの少女マララの教育を求める孤独な闘い、そしてインド、アイルランド、南アフリカ、米国を含む世界のいたる所で起きている女性への暴力を伝えるニュースに、昨今世界の注目が集まっています。
「CHIME FOR CHANGE」は人々の意識を高めるだけでなく、パートナーであるCatapultを通じて、世界中の人々に少女および女性を支援するプロジェクトをそれぞれの意識に合うやり方でサポートすることを呼びかけます。Catapultは、一般個人の社会貢献活動を可能にし、少女および女性の生活を改善することを目的とした初のクラウド・ファンディング・プラットフォームです。Catapultを通じて、「CHIME FOR CHANGE」のコミュニティメンバーは、現在参加する38カ国にわたる50を超える団体の中から、それぞれが最も重要と考える問題に取り組む団体やプロジェクトと直接つながることが可能になります。
「これは今日の緊急課題であるとともに、変革へのチャンスでもあります」と、グッチのクリエイティブ・ディレクターで「CHIME FOR CHANGE」発起人のひとりであるフリーダ・ジャンニーニは語ります。「私たちは少女および女性のエンパワーメントの歴史において、重要なときを迎えています。今こそ変化するときなのです。少女や女性たちが自らの可能性を理解し享受することが大切だと思います。CHIMEを通じて、変化を求める声が無視できなくなるほど大きくなることを期待しています」
グッチは、少女たちの教育を支援する7年間におよぶユニセフとのパートナーシップをはじめ、少女および女性の問題支援に長年携わってきました。さらにグッチは、トライベッカ・フィルム・インスティチュートとのパートナーシップによる「スポットライティング・ウィメン・ドキュメンタリー・アワード」、そしてベネチア国際映画祭とのパートナーシップによる「グッチ・アワード・フォー・ウィメン・イン・シネマ」という、女性を対象としたふたつの映画賞を設立しました。また「女性の尊厳と権利のためのPPR基金」も積極的に支援し、フリーダ・ジャンニーニとサルマ・ハエック・ピノーはその理事を務めています。
世界中の少女および女性を代表して、国境を越えて広がっているムーブメントに参加できることを誇りに思います」と「CHIME FOR CHANGE」の発起人のひとりであるサルマ・ハエック・ピノーは語ります。「みんなで力を合わせることにより、歴史の流れを変え、少女や女性が自分たちの可能性を実現し、豊かに花開くことができるようになると信じています」
同じく発起人のひとりであるビヨンセ・ノウルズ・カーターは「私は昔から女性への機会均等に深い関心を持ってきました。少女たちは小さい頃から、将来なりたいもの何にでもなれる強さと能力を持っていることを教えられるべきです。世界中の女性に関する統計を変えられるかどうかは、私たち次第なのです。こうして今、日々を果敢に生き、次世代の若い女性の先例となるような女性たちと共にいることを私は誇りに思います」と語ります。
3月中旬には、少女と女性の問題を世界のステージへと提起する、グローバルなCHIME FOR CHANGEイベントについての重大な発表を予定しています。今後の最新情報は http://www.chimeforchange.org をご覧ください。