ジャパンタイムズ、ニューヨークタイムズと提携合意 2013年10月より国内にて新聞発行開始
[13/03/25]
提供元:@Press
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株式会社ジャパンタイムズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:堤 丈晴、以下 ジャパンタイムズ)は、New York Times Company(本社:米国ニューヨーク、代表:Arthur O. Sulzberger, Jr.)と国内での新聞発行において業務提携することに合意したことを発表致します。
本合意により、The Japan TimesとInternational New York Timesの紙面がセットとなり、日本市場において「The Japan Times/International New York Times」の名称で一つの商品として月曜から土曜まで発行、販売されることになります。本紙面は2013年10月16日(水)に発行開始予定です。
「The Japan Times/International New York Times」は二部構成になります。一部目は、現在の読者に親しまれている現行のThe Japan Timesのコンテンツをそのまま活かしたもので、従来どおりジャパンタイムズの東京本社及び大阪支社にて編集・作成されます。二部目は、The New York Timesのグローバル・ネットワーク及び幅広いリソースを活かしたコンテンツが、International New York Times(現名称:International Herald Tribune)の香港・ニューヨーク・パリ及びロンドンオフィスにて編集・作成されます。
また、「The Japan Times/International New York Times」の購読者はウェブサイトnytimes.com及びNew York Timesのスマートフォン(iPhone、Android、Windows(R) Phone)、タブレット(iPad)とPC用のアプリへのアクセスが無料で可能になります。なお、The Japan Timesのウェブサイトも今まで通りご利用いただけます。
【ジャパンタイムズ代表取締役社長 堤 丈晴によるコメント】
「本紙面提携は116年間の歴史を誇るThe Japan Timesにとって非常に重要なステップです。我々は従来通り、独立した新聞社として活動を続け、今後も日本で最も魅力のある英文ジャーナリズムを読者の方々に提供し続けます。The Japan TimesがInternational New York Timesと一緒になった形で発行されることで、世界で幅広く尊敬されているNew York Timesのグローバルエディションも読者の方々に楽しんでいただけるようになります。」
【「International New York Times」発行人 Stephen Dunbar-Johnsonによるコメント】
「International New York Timesが今年後半にもThe Japan Timesの読者に提供できることになったことは大変喜ばしいことです。我々は、これまでInternational Herald Tribuneとして世界中の読者に対しニュース・論説・解説の第一の発信者としての地位を確立してまいりましたが、今後はInternational New York Timesとして更に国際的な視点での情報発信を強化していきます。」
【「The Japan Times」について】 http://www.japantimes.co.jp
「The Japan Times」は国内で最大の販売部数を誇る英字新聞であり、多様性と独自性のある日本関連の英文ニュースを提供しています。1897年創業以来、政治、経済、文化、社会及びスポーツ報道を通じ、日本を世界に発信する役割を果たしてきました。本紙は、現在に至るまで、様々な提携・合併・政府の政策により、度々名称の変遷を経てまいりました。1897年「Japan Times」として創刊した後、1918年の合併により「The Japan Times & Mail」に名称変更しました。1940年には「The Japan Times & Advertiser」、1943年には「Nippon Times」となりました。1956年からは現在の名称である「The Japan Times」として親しまれています。
【「International New York Times」について】 http://global.nytimes.com
2013年2月25日に名称変更が発表された通り、International New York Times(以下、INYT)は今年末から世界の読者に向けて独自に編成・編集されたNew York Timesのインターナショナル版のINYTとして発行されます。INYTは世界中のオピニオンリーダー及び各業界のキーパーソンに向けたコンテンツを揃える最高級紙です。本紙の特派員のみならずNew York Timesの特派員と連携することにより広範囲のリソースを確保し、世界中に40箇所の印刷拠点を保有し、160カ国以上の国や地域において販売されています。詳しくは http://www.ihtinfo.com をご覧ください。
【New York Times Companyについて】
The New York Times Companyは、ニューヨークタイムズ、インターナショナルヘラルドトリビューン、ボストングローブ、NYTimes.com、Boston.comやその他の関連企業を傘下におさめる、世界をリードするグローバルなマルチメディアニュース・情報企業です。2012年の収入は20億ドル。クオリティの高いニュースや情報収集、発信を通じ社会の向上を目指しています。
【会社概要】
社名 : 株式会社ジャパンタイムズ
代表 : 代表取締役社長 堤 丈晴
所在地 : 〒108-8071 東京都港区芝浦4-5-4
事業内容: 日刊英字新聞「The Japan Times」の発行
週刊英字新聞「The Japan Times Weekly」の発行
英語学習紙「週刊ST」の発行
英文・和文の書籍、CD等の出版販売
翻訳および受託印刷の業務
セミナー・イベント等の企画・実施
URL : http://www.japantimes.co.jp
本合意により、The Japan TimesとInternational New York Timesの紙面がセットとなり、日本市場において「The Japan Times/International New York Times」の名称で一つの商品として月曜から土曜まで発行、販売されることになります。本紙面は2013年10月16日(水)に発行開始予定です。
「The Japan Times/International New York Times」は二部構成になります。一部目は、現在の読者に親しまれている現行のThe Japan Timesのコンテンツをそのまま活かしたもので、従来どおりジャパンタイムズの東京本社及び大阪支社にて編集・作成されます。二部目は、The New York Timesのグローバル・ネットワーク及び幅広いリソースを活かしたコンテンツが、International New York Times(現名称:International Herald Tribune)の香港・ニューヨーク・パリ及びロンドンオフィスにて編集・作成されます。
また、「The Japan Times/International New York Times」の購読者はウェブサイトnytimes.com及びNew York Timesのスマートフォン(iPhone、Android、Windows(R) Phone)、タブレット(iPad)とPC用のアプリへのアクセスが無料で可能になります。なお、The Japan Timesのウェブサイトも今まで通りご利用いただけます。
【ジャパンタイムズ代表取締役社長 堤 丈晴によるコメント】
「本紙面提携は116年間の歴史を誇るThe Japan Timesにとって非常に重要なステップです。我々は従来通り、独立した新聞社として活動を続け、今後も日本で最も魅力のある英文ジャーナリズムを読者の方々に提供し続けます。The Japan TimesがInternational New York Timesと一緒になった形で発行されることで、世界で幅広く尊敬されているNew York Timesのグローバルエディションも読者の方々に楽しんでいただけるようになります。」
【「International New York Times」発行人 Stephen Dunbar-Johnsonによるコメント】
「International New York Timesが今年後半にもThe Japan Timesの読者に提供できることになったことは大変喜ばしいことです。我々は、これまでInternational Herald Tribuneとして世界中の読者に対しニュース・論説・解説の第一の発信者としての地位を確立してまいりましたが、今後はInternational New York Timesとして更に国際的な視点での情報発信を強化していきます。」
【「The Japan Times」について】 http://www.japantimes.co.jp
「The Japan Times」は国内で最大の販売部数を誇る英字新聞であり、多様性と独自性のある日本関連の英文ニュースを提供しています。1897年創業以来、政治、経済、文化、社会及びスポーツ報道を通じ、日本を世界に発信する役割を果たしてきました。本紙は、現在に至るまで、様々な提携・合併・政府の政策により、度々名称の変遷を経てまいりました。1897年「Japan Times」として創刊した後、1918年の合併により「The Japan Times & Mail」に名称変更しました。1940年には「The Japan Times & Advertiser」、1943年には「Nippon Times」となりました。1956年からは現在の名称である「The Japan Times」として親しまれています。
【「International New York Times」について】 http://global.nytimes.com
2013年2月25日に名称変更が発表された通り、International New York Times(以下、INYT)は今年末から世界の読者に向けて独自に編成・編集されたNew York Timesのインターナショナル版のINYTとして発行されます。INYTは世界中のオピニオンリーダー及び各業界のキーパーソンに向けたコンテンツを揃える最高級紙です。本紙の特派員のみならずNew York Timesの特派員と連携することにより広範囲のリソースを確保し、世界中に40箇所の印刷拠点を保有し、160カ国以上の国や地域において販売されています。詳しくは http://www.ihtinfo.com をご覧ください。
【New York Times Companyについて】
The New York Times Companyは、ニューヨークタイムズ、インターナショナルヘラルドトリビューン、ボストングローブ、NYTimes.com、Boston.comやその他の関連企業を傘下におさめる、世界をリードするグローバルなマルチメディアニュース・情報企業です。2012年の収入は20億ドル。クオリティの高いニュースや情報収集、発信を通じ社会の向上を目指しています。
【会社概要】
社名 : 株式会社ジャパンタイムズ
代表 : 代表取締役社長 堤 丈晴
所在地 : 〒108-8071 東京都港区芝浦4-5-4
事業内容: 日刊英字新聞「The Japan Times」の発行
週刊英字新聞「The Japan Times Weekly」の発行
英語学習紙「週刊ST」の発行
英文・和文の書籍、CD等の出版販売
翻訳および受託印刷の業務
セミナー・イベント等の企画・実施
URL : http://www.japantimes.co.jp