厚生労働省主催「グッドキャリア企業アワード2022」大賞受賞
[23/01/26]
提供元:@Press
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雪印メグミルク株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 雅俊)は、厚生労働省が主催する「グッドキャリア企業アワード2022」において大賞を受賞し、2023年1月24日(火)に表彰式が行われました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/343542/img_343542_2.jpg
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/343542/img_343542_1.jpg
【表彰式の様子】1/24(火)時事通信ホールにて
左:表彰状授与
厚生労働省 厚生労働審議官 小林 洋司氏
当社 代表取締役副社長 本井 秀樹
右:主催者と大賞受賞企業5社
「グッドキャリア企業アワード」について
従業員の自律的なキャリア形成支援について他の模範となる取組みを行っている企業を表彰し、その理念や取組み内容などを広く発信することで、キャリア形成支援の重要性を普及・定着させることを目的に実施されています。
さらに「大賞」は従業員の自律的なキャリア形成支援について特に他の模範となる取組みを総合的かつ継続的に推進し、その成果が顕著である企業に贈られます。
*報道発表資料
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30058.html
*「グッドキャリアプロジェクト」サイト
https://www.mhlw.go.jp/career-award/award_howto.html
■当社に対する評価のポイント
全世代を対象とし、非正規社員への評価制度の導入による正社員転換の仕組み化など、総合的、継続的なキャリア形成を支援している点が評価されました。
■当社の考える「キャリア形成支援」について
当社は、「人材は最大の経営資源であり、当社グループの持続的成長を支えるのは人である」と考えています。従業員一人ひとりが、自分の強みを知って、力を発揮できる分野を見つけ、もてる力を十分に発揮し、チームと会社に貢献し自己実現していくことは、生きていくうえでの幸福につながります。そして一人ひとりがいきいきと働き、仕事の経験、経歴を積み重ねていけるよう支援することは、会社の持続的発展につながります。
■当社の具体的な3つの取組み
1.グループ人材育成の推進
「グループの持続的成長を支える人材の育成」「個人の能力開発を通じた従業員一人ひとりの自己実現」「人材の多様性の確保」を人材育成の基本方針とし、体系化したスキル習得に軸足を置き、階層別・専門研修など企業グループとしてプログラムを展開しています。
2.従業員一人ひとりのキャリア形成支援
全従業員へのキャリアデザイン冊子の配布に始まり、主な仕組みには、30・38・45・50歳を対象としたワークショップ、上司や社内キャリアコンサルタント(有資格者)による面談・カウンセリングがあります。
3.多様な人材が活躍できる職場づくり
女性活躍推進を中核とし、主体的な行動の意識付けを目的とした女性社員研修、アンコンシャスバイアスに関するオンラインセミナー、男性の育児参画を目的とした「イクメン・イクボス紹介」の社内イントラ掲載等があります。
また、非正規社員を対象に、年1度の能力評価と正社員登用試験、正社員同様に通信教育費用の助成を行い、能力開発と人材活用を進めています。
■今後の課題と展望
従業員構成上の課題としての高年齢化、高年齢者雇用安定法改正に見られるように就業期間の長期化が進みます。少子化の進展、労働力人口の減少なども踏まえ、経営戦略のひとつであるベテラン、シニア社員の活性化、戦力化に向けてキャリア形成支援策を講じます。
また、若手・中堅社員の一層の成長に向け、社内公募制度等によりチャレンジする機会を創出し、従業員エンゲージメントの向上に取組みます。
以上の取組みにより、今後も多様な人材が希望と誇りをもって、それぞれの個性と能力を最大限に発揮しながら、成長し続ける企業を目指してまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/343542/img_343542_2.jpg
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/343542/img_343542_1.jpg
【表彰式の様子】1/24(火)時事通信ホールにて
左:表彰状授与
厚生労働省 厚生労働審議官 小林 洋司氏
当社 代表取締役副社長 本井 秀樹
右:主催者と大賞受賞企業5社
「グッドキャリア企業アワード」について
従業員の自律的なキャリア形成支援について他の模範となる取組みを行っている企業を表彰し、その理念や取組み内容などを広く発信することで、キャリア形成支援の重要性を普及・定着させることを目的に実施されています。
さらに「大賞」は従業員の自律的なキャリア形成支援について特に他の模範となる取組みを総合的かつ継続的に推進し、その成果が顕著である企業に贈られます。
*報道発表資料
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30058.html
*「グッドキャリアプロジェクト」サイト
https://www.mhlw.go.jp/career-award/award_howto.html
■当社に対する評価のポイント
全世代を対象とし、非正規社員への評価制度の導入による正社員転換の仕組み化など、総合的、継続的なキャリア形成を支援している点が評価されました。
■当社の考える「キャリア形成支援」について
当社は、「人材は最大の経営資源であり、当社グループの持続的成長を支えるのは人である」と考えています。従業員一人ひとりが、自分の強みを知って、力を発揮できる分野を見つけ、もてる力を十分に発揮し、チームと会社に貢献し自己実現していくことは、生きていくうえでの幸福につながります。そして一人ひとりがいきいきと働き、仕事の経験、経歴を積み重ねていけるよう支援することは、会社の持続的発展につながります。
■当社の具体的な3つの取組み
1.グループ人材育成の推進
「グループの持続的成長を支える人材の育成」「個人の能力開発を通じた従業員一人ひとりの自己実現」「人材の多様性の確保」を人材育成の基本方針とし、体系化したスキル習得に軸足を置き、階層別・専門研修など企業グループとしてプログラムを展開しています。
2.従業員一人ひとりのキャリア形成支援
全従業員へのキャリアデザイン冊子の配布に始まり、主な仕組みには、30・38・45・50歳を対象としたワークショップ、上司や社内キャリアコンサルタント(有資格者)による面談・カウンセリングがあります。
3.多様な人材が活躍できる職場づくり
女性活躍推進を中核とし、主体的な行動の意識付けを目的とした女性社員研修、アンコンシャスバイアスに関するオンラインセミナー、男性の育児参画を目的とした「イクメン・イクボス紹介」の社内イントラ掲載等があります。
また、非正規社員を対象に、年1度の能力評価と正社員登用試験、正社員同様に通信教育費用の助成を行い、能力開発と人材活用を進めています。
■今後の課題と展望
従業員構成上の課題としての高年齢化、高年齢者雇用安定法改正に見られるように就業期間の長期化が進みます。少子化の進展、労働力人口の減少なども踏まえ、経営戦略のひとつであるベテラン、シニア社員の活性化、戦力化に向けてキャリア形成支援策を講じます。
また、若手・中堅社員の一層の成長に向け、社内公募制度等によりチャレンジする機会を創出し、従業員エンゲージメントの向上に取組みます。
以上の取組みにより、今後も多様な人材が希望と誇りをもって、それぞれの個性と能力を最大限に発揮しながら、成長し続ける企業を目指してまいります。