ブライトコーブ、Zencoder Live Cloud Transcodingを正式発売 Live Cloud Transcoding APIでマルチスクリーン向けライブストリーミングの配信を実現
[13/03/27]
提供元:@Press
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ブライトコーブ株式会社(所在地:東京都渋谷区、CEO兼代表取締役社長:橋本 久茂、以下 ブライトコーブ)は、米国本社であるBrightcove Inc.(本社:米国マサチューセッツ州ボストン、会長兼CEO:Jeremy Allaire、NASDAQ:BCOV、以下 米Brightcove社)が現地時間2013年3月26日、Zencoder Live Cloud Transcodingの一般向けサービスを開始したことをお知らせします。
Live Cloud Transcodingはクラウド内でのライブ動画エンコーディング向けオープンAPIで、これによってコンテンツ プロバイダはライブ エンコーディング リソースを瞬時に増減できるため、オンプレミス ハードウェアに多額の投資をすることなく、アダプティブ ビットレート ストリームを提供することができます。
コンテンツ プロバイダは、ライブ イベントのトランスコーディングに関していくつかの課題に直面しています。その1つは、高額なトランスコーディング ハードウェアの購入、管理、設定が必要だという点です。イベントが終わると、この種の機材は次回のイベントまで出番がなくなります。また、イベント サイトでのアップリンク帯域幅がボトルネックとなり、アダプティブ ビットレート ストリームのパブリッシュ能力が制限されたり、アウトバウンド帯域幅の確保にコストがかかり、イベント コストが大幅にアップしてしまうという問題もあります。この種のソリューションのスケーラビリティや運用に伴う費用と手間は、出力ストリームやフォーマット数、そして同時イベント数の増加に伴ってさらに増えます。
Live Cloud Transcoding APIは、ライブ ストリーム トランスコーディングの手間と初期コストを大幅に軽減してくれます。コンテンツ プロバイダはエンコーディング リソースにオンデマンドでアクセスでき、使用したトランスコーディング リソース量に応じて、従量制で課金されます。Live Cloud Transcodingではコンテンツ プロバイダは、ラップトップ コンピュータ上の軽量エンコーダを使用してRTMPストリームをZencoderサービスに送信し、クラウド上でアダプティブ ビットレートHLSおよびRTMPストリームを作成して、あらゆるデバイスを利用している視聴者に高品質のエクスペリエンスを提供することができます。
【価格と販売時期】
Zencoder Live Cloud Transcodingは現在全世界で販売中です。Live Cloud Transcodingは入出力動画ストリームの長さ、品質と量に応じて課金され、1時間あたりわずか1,200円から利用することができます。月額プランや使用量に応じた割引、さらにお得なボリューム ディスカウントが設定された年間プランもあります。
このサービスはFlash Media Live Encoder、XSplit、OBS、Wirecastなどの主要なソフトウェア エンコーダや、Elementalなどの人気のある市販のハードウェア エンコーダからの入力ストリームに対応しています。今回のリリースにおいてLive Cloud Transcodingは、RTMPとHLS出力をサポートします。RTMP配信はFlash Media ServerやWowzaなどのメディア サーバー、Akamai、EdgeCast、Limelightコンテンツ配信ネットワーク上のRTMPサーバーで行うことができます。HLSプロトコルを使用したストリーム配信は、標準のHTTPサーバーまたはCDNで行えます。
詳細および無料のZencoderアカウント登録は、 http://www.zencoder.com にアクセスしてください。
【Brightcove Inc.について】
米Brightcove社(NASDAQ:BCOV)は、クラウドコンテンツ サービスの先進的なグローバル プロバイダであり、世界中のプロフェッショナルなデジタル メディアの公開と配信に使用される製品ファミリーを提供しています。製品には、市場をリードするオンライン動画プラットフォームのBrightcove Video Cloud、そしてクラウドベースのメディア処理サービスでHTML5動画プレーヤ技術を提供するZencoderがあります。これらを合わせると、60か国に及ぶ6,350以上のお客様がブライトコーブのクラウドコンテンツ サービスを利用し、PC、スマートフォン、タブレット、コネクティッドTVにおいて非常に優れたメディア エクスペリエンスを構築し運営しています。
【ブライトコーブ 会社概要】
社名(商号): ブライトコーブ株式会社(英文名 Brightcove K.K.)
設立 : 2008年6月
代表者 : CEO兼代表取締役社長 橋本 久茂
所在地 : 〒150-0022
東京都渋谷区恵比寿南3-1-19 恵比寿ライトビル2F
Tel : 03-6303-2985
Fax : 03-6303-2986
URL : http://www.brightcove.com/ja/
事業内容 :(1)動画およびその他のリッチメディアコンテンツ用
プラットフォームサービス提供業務
(2)動画およびその他のリッチメディアコンテンツの
運用コンサルティングおよびサポート業務
※本プレスリリースは、予測される目標、成長、製品やサービスの開発あるいは強化の予定など、将来の見通しに関する記述を含んでいます。そうした将来の見通しに関する記述は(特に)、「考えます」、「期待します」、「可能性があります」、「するつもりです」、「計画します」、「はずです」、「予測します」、その他、これらと同様の表現およびそれらの否定語を使って表記されていることにより識別することができます。これらの将来の見通しに関する記述は保証ではなく、リスクや不確定要素により、本文書に述べられている予測と大きく異なる実際の結果を発生する可能性があります。このようなリスクや不確実性に関する内容については、Brightcove Inc.が米国証券取引委員会に提出している書類(フォーム10-Qに記載している直近の四半期報告を含む)にある「リスク要因」をご参照ください。ブライトコーブは、状況変化の有無にかかわらず本プレスリリースに含まれる将来の見通しに関する記述を更新する義務を負うものではなく、そのような記述は発行された日付現在のものです。
Live Cloud Transcodingはクラウド内でのライブ動画エンコーディング向けオープンAPIで、これによってコンテンツ プロバイダはライブ エンコーディング リソースを瞬時に増減できるため、オンプレミス ハードウェアに多額の投資をすることなく、アダプティブ ビットレート ストリームを提供することができます。
コンテンツ プロバイダは、ライブ イベントのトランスコーディングに関していくつかの課題に直面しています。その1つは、高額なトランスコーディング ハードウェアの購入、管理、設定が必要だという点です。イベントが終わると、この種の機材は次回のイベントまで出番がなくなります。また、イベント サイトでのアップリンク帯域幅がボトルネックとなり、アダプティブ ビットレート ストリームのパブリッシュ能力が制限されたり、アウトバウンド帯域幅の確保にコストがかかり、イベント コストが大幅にアップしてしまうという問題もあります。この種のソリューションのスケーラビリティや運用に伴う費用と手間は、出力ストリームやフォーマット数、そして同時イベント数の増加に伴ってさらに増えます。
Live Cloud Transcoding APIは、ライブ ストリーム トランスコーディングの手間と初期コストを大幅に軽減してくれます。コンテンツ プロバイダはエンコーディング リソースにオンデマンドでアクセスでき、使用したトランスコーディング リソース量に応じて、従量制で課金されます。Live Cloud Transcodingではコンテンツ プロバイダは、ラップトップ コンピュータ上の軽量エンコーダを使用してRTMPストリームをZencoderサービスに送信し、クラウド上でアダプティブ ビットレートHLSおよびRTMPストリームを作成して、あらゆるデバイスを利用している視聴者に高品質のエクスペリエンスを提供することができます。
【価格と販売時期】
Zencoder Live Cloud Transcodingは現在全世界で販売中です。Live Cloud Transcodingは入出力動画ストリームの長さ、品質と量に応じて課金され、1時間あたりわずか1,200円から利用することができます。月額プランや使用量に応じた割引、さらにお得なボリューム ディスカウントが設定された年間プランもあります。
このサービスはFlash Media Live Encoder、XSplit、OBS、Wirecastなどの主要なソフトウェア エンコーダや、Elementalなどの人気のある市販のハードウェア エンコーダからの入力ストリームに対応しています。今回のリリースにおいてLive Cloud Transcodingは、RTMPとHLS出力をサポートします。RTMP配信はFlash Media ServerやWowzaなどのメディア サーバー、Akamai、EdgeCast、Limelightコンテンツ配信ネットワーク上のRTMPサーバーで行うことができます。HLSプロトコルを使用したストリーム配信は、標準のHTTPサーバーまたはCDNで行えます。
詳細および無料のZencoderアカウント登録は、 http://www.zencoder.com にアクセスしてください。
【Brightcove Inc.について】
米Brightcove社(NASDAQ:BCOV)は、クラウドコンテンツ サービスの先進的なグローバル プロバイダであり、世界中のプロフェッショナルなデジタル メディアの公開と配信に使用される製品ファミリーを提供しています。製品には、市場をリードするオンライン動画プラットフォームのBrightcove Video Cloud、そしてクラウドベースのメディア処理サービスでHTML5動画プレーヤ技術を提供するZencoderがあります。これらを合わせると、60か国に及ぶ6,350以上のお客様がブライトコーブのクラウドコンテンツ サービスを利用し、PC、スマートフォン、タブレット、コネクティッドTVにおいて非常に優れたメディア エクスペリエンスを構築し運営しています。
【ブライトコーブ 会社概要】
社名(商号): ブライトコーブ株式会社(英文名 Brightcove K.K.)
設立 : 2008年6月
代表者 : CEO兼代表取締役社長 橋本 久茂
所在地 : 〒150-0022
東京都渋谷区恵比寿南3-1-19 恵比寿ライトビル2F
Tel : 03-6303-2985
Fax : 03-6303-2986
URL : http://www.brightcove.com/ja/
事業内容 :(1)動画およびその他のリッチメディアコンテンツ用
プラットフォームサービス提供業務
(2)動画およびその他のリッチメディアコンテンツの
運用コンサルティングおよびサポート業務
※本プレスリリースは、予測される目標、成長、製品やサービスの開発あるいは強化の予定など、将来の見通しに関する記述を含んでいます。そうした将来の見通しに関する記述は(特に)、「考えます」、「期待します」、「可能性があります」、「するつもりです」、「計画します」、「はずです」、「予測します」、その他、これらと同様の表現およびそれらの否定語を使って表記されていることにより識別することができます。これらの将来の見通しに関する記述は保証ではなく、リスクや不確定要素により、本文書に述べられている予測と大きく異なる実際の結果を発生する可能性があります。このようなリスクや不確実性に関する内容については、Brightcove Inc.が米国証券取引委員会に提出している書類(フォーム10-Qに記載している直近の四半期報告を含む)にある「リスク要因」をご参照ください。ブライトコーブは、状況変化の有無にかかわらず本プレスリリースに含まれる将来の見通しに関する記述を更新する義務を負うものではなく、そのような記述は発行された日付現在のものです。