【再送】スマートデバイスをサイバー攻撃から保護するサービス「あんしんモバイルセキュリティ for ビジネス」を開始
[23/01/31]
提供元:@Press
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*本日13時にお送りしたリリースの図版(本サービスの提供イメージ)差し替えのため、再送いたします。
1.背景
高速回線の普及、端末の高性能化、さらにデスクトップ仮想化やSaaSなどクラウドサービスの利用増を背景に、スマートフォンやタブレット端末を業務に活用する企業が増えています。機密情報や重要データを扱う機会が増える一方、スマートデバイスのセキュリティ対策は、PCに比べて遅れているのが現状です。本サービスにより、スマートデバイスの脆弱性を狙ったサイバー攻撃やフィッシングメールによる情報漏洩を防ぎます。
2.本サービスの概要
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/344226/img_344226_1.png
(1) セキュリティの監視と脅威の通知
AndroidまたはiOSを搭載しているスマートデバイスのセキュリティを監視します。脅威を検知した場合には、その通信をブロックしたうえで、お客さまのセキュリティ管理者あてに通知します。検知、対策できる脅威は以下の通りです。
・悪意のあるアプリケーションのダウンロード対策
・ウィルス対策
・フィッシング対策/危険Webサイト対策
・ジェイルブレーク対策/root化対策
・不正Wi-Fi対策/中間者攻撃対策
・正規ストア以外からのアプリケーション入手対策
(2) 容易な導入が可能
本サービスの導入に際しては、CrowdStrike社のMTD (Mobile Threat Defense/モバイル脅威対策) エージェントアプリケーションである CrowdStrike Falcon for Mobileをスマートデバイスにインストールします※2。NTT ComがMTDの初期設定や検知ポリシーの設定も一括して提供するため、お客さまはエージェントアプリケーションをインストールするだけですぐ使い始めることができ、手軽にセキュリティを強化できます。
(3) サイバーリスク保険を付帯
東京海上日動火災保険株式会社(以下 東京海上日動)のサイバーリスク保険を付帯しています。不正アクセスなどによってスマートデバイスに起因した情報漏洩事故が発生した場合、本サービスの導入企業が負担する損害賠償費用や原因調査費用などを1事故あたり最大50万円まで補償します。法人向けモバイルセキュリティサービスへのサイバーリスク保険付帯は、国内初となります。
(4) ヘルプデスクの提供
本サービスを円滑に運用し、お客さまのスマートデバイスをより安全・安心に業務でお使いいただけるよう、使い方の問い合わせ対応や、アラートが発生した際のサポートなど各種サポートを、NTT Comのヘルプデスク窓口であるセキュリティアドバイザリーセンター(SAC)で受け付けます。
3.提供開始日
2023年1月31日
4.利用料金
月額 :220円/1台 (税込、契約月無料)
初期費用 :なし
最低利用期間 :1カ月
最低契約ID数 :10 ID
5.お申し込み方法
NTT Com営業担当までお問い合わせください。
6.今後の展開
スマートデバイスを業務に導入されているお客さまに対し、年間1万台〜2万台の導入をめざします。また、本サービスを始めとして、リモートワークでスマートデバイスを活用されるお客さま向けに、さらなるセキュリティサービスの拡充を図ります。
< CrowdStrike社について>
CrowdStrike Holdings Inc. (Nasdaq:CRWD)は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーです。企業におけるエンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ(ID、パスワード)、データなどのリスク対策として、世界最先端のクラウドネイティブプラットフォームを提供しています。
<東京海上日動について>
日本初の保険会社として1879年の創業以来、「お客様や地域社会の“いざ”をお支えし、お守りする」ことをパーパスに事業を展開しています。本サービスはNTT Comと東京海上日動が2019年4月に締結したサイバーセキュリティ事業における提携にもとづいた協業施策です。
NTTドコモ、NTT Com、NTTコムウェアは、新ドコモグループとして法人事業を統合し、新たなブランド「ドコモビジネス」を展開しています。「モバイル・クラウドファースト」で社会・産業にイノベーションを起こし、すべての法人のお客さま・パートナーと「あなたと世界を変えていく。」に挑戦します。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/344226/img_344226_2.png
https://www.nttdocomo.co.jp/biz/special/docomobusiness/
NTT Comは、事業ビジョン「Re-connect X(R)」にもとづき、お客さまやパートナーとの共創によって、With/Afterコロナにおける新たな価値を定義し、社会・産業を移動・固定融合サービスやソリューションで「つなぎなおし」、サステナブルな未来の実現に貢献していきます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/344226/img_344226_3.png
https://www.ntt.com/about-us/re-connectx.html
(※1):AndroidまたはiOSを搭載している法人向けモバイルスマートデバイスとして。2023年1月現在(NTT Com調べ)
(※2):アプリケーションの配布とインストールには、株式会社NTTドコモ(以下NTTドコモ)のモバイルデバイス管理サービス「あんしんマネージャーNEXT」などのMDM(Mobile Device Management/モバイルデバイス管理)が別途必要です。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/344226/img_344226_4.png
「あんしんマネージャーNEXT」は、NTTドコモが提供元であり、NTT Comが代理人として保有する契約締結権限および包括的な業務受託に基づき販売しています。 「あんしんマネージャーNEXT」の詳細はこちら( https://www.ntt.com/business/services/anshin_manager_next.html )をご参照ください。
*掲載されている企業名、サービス名は、各社の商標または登録商標です。
■関連リンク
・東京海上日動とNTT Comの協業によるサプライチェーンへのサイバーセキュリティ対策におけるソリューションのワンストップ提供について (2019年4月)
https://www.ntt.com/about-us/press-releases/news/article/2019/0423.html
・WideAngle PS「あんしんモバイルセキュリティforビジネス」サービス紹介Webサイト
https://www.ntt.com/business/services/security/security-management/wideangle/mtd.html
1.背景
高速回線の普及、端末の高性能化、さらにデスクトップ仮想化やSaaSなどクラウドサービスの利用増を背景に、スマートフォンやタブレット端末を業務に活用する企業が増えています。機密情報や重要データを扱う機会が増える一方、スマートデバイスのセキュリティ対策は、PCに比べて遅れているのが現状です。本サービスにより、スマートデバイスの脆弱性を狙ったサイバー攻撃やフィッシングメールによる情報漏洩を防ぎます。
2.本サービスの概要
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/344226/img_344226_1.png
(1) セキュリティの監視と脅威の通知
AndroidまたはiOSを搭載しているスマートデバイスのセキュリティを監視します。脅威を検知した場合には、その通信をブロックしたうえで、お客さまのセキュリティ管理者あてに通知します。検知、対策できる脅威は以下の通りです。
・悪意のあるアプリケーションのダウンロード対策
・ウィルス対策
・フィッシング対策/危険Webサイト対策
・ジェイルブレーク対策/root化対策
・不正Wi-Fi対策/中間者攻撃対策
・正規ストア以外からのアプリケーション入手対策
(2) 容易な導入が可能
本サービスの導入に際しては、CrowdStrike社のMTD (Mobile Threat Defense/モバイル脅威対策) エージェントアプリケーションである CrowdStrike Falcon for Mobileをスマートデバイスにインストールします※2。NTT ComがMTDの初期設定や検知ポリシーの設定も一括して提供するため、お客さまはエージェントアプリケーションをインストールするだけですぐ使い始めることができ、手軽にセキュリティを強化できます。
(3) サイバーリスク保険を付帯
東京海上日動火災保険株式会社(以下 東京海上日動)のサイバーリスク保険を付帯しています。不正アクセスなどによってスマートデバイスに起因した情報漏洩事故が発生した場合、本サービスの導入企業が負担する損害賠償費用や原因調査費用などを1事故あたり最大50万円まで補償します。法人向けモバイルセキュリティサービスへのサイバーリスク保険付帯は、国内初となります。
(4) ヘルプデスクの提供
本サービスを円滑に運用し、お客さまのスマートデバイスをより安全・安心に業務でお使いいただけるよう、使い方の問い合わせ対応や、アラートが発生した際のサポートなど各種サポートを、NTT Comのヘルプデスク窓口であるセキュリティアドバイザリーセンター(SAC)で受け付けます。
3.提供開始日
2023年1月31日
4.利用料金
月額 :220円/1台 (税込、契約月無料)
初期費用 :なし
最低利用期間 :1カ月
最低契約ID数 :10 ID
5.お申し込み方法
NTT Com営業担当までお問い合わせください。
6.今後の展開
スマートデバイスを業務に導入されているお客さまに対し、年間1万台〜2万台の導入をめざします。また、本サービスを始めとして、リモートワークでスマートデバイスを活用されるお客さま向けに、さらなるセキュリティサービスの拡充を図ります。
< CrowdStrike社について>
CrowdStrike Holdings Inc. (Nasdaq:CRWD)は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーです。企業におけるエンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ(ID、パスワード)、データなどのリスク対策として、世界最先端のクラウドネイティブプラットフォームを提供しています。
<東京海上日動について>
日本初の保険会社として1879年の創業以来、「お客様や地域社会の“いざ”をお支えし、お守りする」ことをパーパスに事業を展開しています。本サービスはNTT Comと東京海上日動が2019年4月に締結したサイバーセキュリティ事業における提携にもとづいた協業施策です。
NTTドコモ、NTT Com、NTTコムウェアは、新ドコモグループとして法人事業を統合し、新たなブランド「ドコモビジネス」を展開しています。「モバイル・クラウドファースト」で社会・産業にイノベーションを起こし、すべての法人のお客さま・パートナーと「あなたと世界を変えていく。」に挑戦します。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/344226/img_344226_2.png
https://www.nttdocomo.co.jp/biz/special/docomobusiness/
NTT Comは、事業ビジョン「Re-connect X(R)」にもとづき、お客さまやパートナーとの共創によって、With/Afterコロナにおける新たな価値を定義し、社会・産業を移動・固定融合サービスやソリューションで「つなぎなおし」、サステナブルな未来の実現に貢献していきます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/344226/img_344226_3.png
https://www.ntt.com/about-us/re-connectx.html
(※1):AndroidまたはiOSを搭載している法人向けモバイルスマートデバイスとして。2023年1月現在(NTT Com調べ)
(※2):アプリケーションの配布とインストールには、株式会社NTTドコモ(以下NTTドコモ)のモバイルデバイス管理サービス「あんしんマネージャーNEXT」などのMDM(Mobile Device Management/モバイルデバイス管理)が別途必要です。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/344226/img_344226_4.png
「あんしんマネージャーNEXT」は、NTTドコモが提供元であり、NTT Comが代理人として保有する契約締結権限および包括的な業務受託に基づき販売しています。 「あんしんマネージャーNEXT」の詳細はこちら( https://www.ntt.com/business/services/anshin_manager_next.html )をご参照ください。
*掲載されている企業名、サービス名は、各社の商標または登録商標です。
■関連リンク
・東京海上日動とNTT Comの協業によるサプライチェーンへのサイバーセキュリティ対策におけるソリューションのワンストップ提供について (2019年4月)
https://www.ntt.com/about-us/press-releases/news/article/2019/0423.html
・WideAngle PS「あんしんモバイルセキュリティforビジネス」サービス紹介Webサイト
https://www.ntt.com/business/services/security/security-management/wideangle/mtd.html