「Bizホスティング Cloud(n)」における機能拡充について
[13/03/28]
提供元:@Press
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NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、パブリッククラウドサービス「Bizホスティング Cloud(n)」(呼称:クラウド・エヌ)において、アクセス状況に応じて仮想サーバーを自動的に増減する「Auto Scaling」機能や大容量トラフィックを自動的に負荷分散させる「Load Balancing Advanced」機能、仮想サーバーやデータベースを複数のデータセンターに分散して構築・運用できる機能などのメニューを拡充し、2013年3月28日より提供開始します。これにより、本サービスの信頼性・拡張性・利便性が大幅に向上し、大規模で膨大なアクセスへの対応や高い信頼性が要求されるソーシャルゲームやECサイトなどのシステム基盤として利用することが出来るようになります。
また、2012年12月より一部のお客さまにご利用いただいている「Bizホスティング Cloud(n) PaaS」を、2013年3月28日よりカスタマポータルから直接購入・利用できる形での本格提供を開始します。
今回の機能拡充に伴い、本サービスを最大3カ月無料で使えるキャンペーンを開始します。
1.新規提供機能の概要
・Auto Scaling:
設定したポリシーに応じて仮想サーバーを自動的に増減する機能
・Load Balancing Advanced(LBA):
トラフィックを複数の仮想サーバーに負荷分散する機能
・Facility Redundancy Zone:
高信頼なシステムを構築するために仮想サーバーを構築するデータセンターを選択できる機能
・File Storage:
利用が容易で大容量・高信頼のNFSプロトコルのファイルストレージ機能
・Relational Database(RDB):
複数拠点で冗長化されたリレーショナルデータベース機能(MySQL)
・DNS:
拠点間の切替などにも利用できるAPIを備えた高信頼なDNS機能
・Monitoring:
仮想サーバーなど各コンポーネントのモニタリング機能
・Provisioning:
複数台構成の仮想サーバー群をまとめて構築する機能
2.新規提供機能の特長
(1) 仮想サーバーの増減や負荷分散を自動化することで、アクセス集中にも対応できる拡張性を確保(Auto Scaling、Load Balancing Advanced(LBA))
インターネットトラフィックの状況に応じて、予め設定した条件に基づいて仮想サーバーを自動的に増減(スケールアウト/スケールイン)したり、複数のデータセンターにある仮想サーバーに分散することができます。これにより、トラフィックが集中する大規模なECサイトなどの構築・運用などに本サービスを利用することができます。
(2) 仮想サーバーなどを複数のデータセンターに分散して構築・運用することで、信頼性の高いシステムを構築可能(Facility Redundancy Zone、DNS)
仮想サーバーなどを複数のデータセンターに分散できるため、DNSの拠点間切り替え機能と組み合わせた冗長化により、信頼性の高いシステムを本サービス上に構築することができます。これにより、企業の情報システムなど高い信頼性や継続性が必要とされるお客さまも本サービスを利用することができます。
(3) 柔軟で信頼性の高いリレーショナルデータベースを簡易に構築・運用可能(Relational Data Base(RDB))
複数拠点で冗長構成されたMySQLによるリレーショナルデータベースを簡単に構築・運用することができます。お客さまは、手間のかかるデータベース管理から解放され、柔軟に規模などを変更することが出来るデータベースを安価にご利用できます。これにより、手間をかけずに柔軟にアプリケーション開発・運用をすることができます。
(4) カスタマポータルを一新し、仮想サーバーの構築や運用監視などセルフマネジメント機能の利便性向上(Monitoring、Provisioning)
今回一新したカスタマポータル(別紙1参照)では、システム単位の仮想サーバー群をまとめて構築する機能や、CPUなどの利用状況を監視する機能を拡充しており、お客さま自身による効率的なシステム構築・運用が可能となります。またシングルサインオン機能を拡充することで、サービス毎のログインが不要となり、料金照会などもカスタマポータル上で一元的に行えます。
【Bizホスティング Cloud(n)を利用したシステム構成イメージ】
http://www.atpress.ne.jp/releases/34435/A_1.png
(別紙1) カスタマポータル画面
http://www.atpress.ne.jp/releases/34435/B_2.png
3.Bizホスティング Cloud(n) PaaSの本格提供開始(別紙2参照)
2012年12月より一部のお客さまにご利用いただいているPaaS機能を、カスタマポータルから直接購入・利用できるようにします。オープンソースのPaaS基盤ソフトウェア「Cloud Foundry」を採用した本機能は、RubyやJavaなどの複数言語によるアプリケーションの開発・運用環境をネットワークやOS、データベースなどのミドルウェアを用意することなく、開発したアプリケーションを即座に実行できます。お客さまはOSやデータベースの設定・管理など、システム環境設定に関わる煩雑な手間に一切惑わされることなく、アプリケーション開発・運用に集中することが出来ます。
(別紙2) Bizホスティング Cloud(n) PaaS概要
http://www.atpress.ne.jp/releases/34435/C_3.png
4.利用料金
http://www.atpress.ne.jp/releases/34435/Z_5.pdf (別紙3)
5.提供開始日
2013年3月28日(木)
※Relational Database(RDB)およびProvisioningは、2013年4月11日(木)より提供開始
6.申し込み方法
以下のサイトよりお申し込みいただけます。
http://www.ntt.com/cloudn/
7.キャンペーンの概要(別紙4参照)
Load Balancing Advanced(LBA)、Relational Database(RDB)、DNS、PaaSについて、2013年4月末まで無料で使える「新サービス体感キャンペーン」を実施します。
また「Bizホスティング Cloud(n)」の機能について、最大3カ月、5,000円分のご利用まで無料で使える「Cloud(n)新サービスリリースキャンペーン」を2013年3月28日〜2013年6月30日までの期間限定で実施します。
(別紙4) キャンペーン概要
http://www.atpress.ne.jp/releases/34435/Y_6.pdf
8.今後のサービス展開
「Bizホスティング Cloud(n)」にお客さま専用プライベートセグメントを作成し、VPNによってセキュアに接続可能なサービスをはじめ、ハイメモリ仮想サーバープランや高速ディスクなど各種サービス機能の拡充や、24時間365日のカスタマーサポート対応などを順次実施していく予定です。
また、2012年12月より一部のお客さまにご利用いただいている「Bizホスティング Cloud(n) PaaS」を、2013年3月28日よりカスタマポータルから直接購入・利用できる形での本格提供を開始します。
今回の機能拡充に伴い、本サービスを最大3カ月無料で使えるキャンペーンを開始します。
1.新規提供機能の概要
・Auto Scaling:
設定したポリシーに応じて仮想サーバーを自動的に増減する機能
・Load Balancing Advanced(LBA):
トラフィックを複数の仮想サーバーに負荷分散する機能
・Facility Redundancy Zone:
高信頼なシステムを構築するために仮想サーバーを構築するデータセンターを選択できる機能
・File Storage:
利用が容易で大容量・高信頼のNFSプロトコルのファイルストレージ機能
・Relational Database(RDB):
複数拠点で冗長化されたリレーショナルデータベース機能(MySQL)
・DNS:
拠点間の切替などにも利用できるAPIを備えた高信頼なDNS機能
・Monitoring:
仮想サーバーなど各コンポーネントのモニタリング機能
・Provisioning:
複数台構成の仮想サーバー群をまとめて構築する機能
2.新規提供機能の特長
(1) 仮想サーバーの増減や負荷分散を自動化することで、アクセス集中にも対応できる拡張性を確保(Auto Scaling、Load Balancing Advanced(LBA))
インターネットトラフィックの状況に応じて、予め設定した条件に基づいて仮想サーバーを自動的に増減(スケールアウト/スケールイン)したり、複数のデータセンターにある仮想サーバーに分散することができます。これにより、トラフィックが集中する大規模なECサイトなどの構築・運用などに本サービスを利用することができます。
(2) 仮想サーバーなどを複数のデータセンターに分散して構築・運用することで、信頼性の高いシステムを構築可能(Facility Redundancy Zone、DNS)
仮想サーバーなどを複数のデータセンターに分散できるため、DNSの拠点間切り替え機能と組み合わせた冗長化により、信頼性の高いシステムを本サービス上に構築することができます。これにより、企業の情報システムなど高い信頼性や継続性が必要とされるお客さまも本サービスを利用することができます。
(3) 柔軟で信頼性の高いリレーショナルデータベースを簡易に構築・運用可能(Relational Data Base(RDB))
複数拠点で冗長構成されたMySQLによるリレーショナルデータベースを簡単に構築・運用することができます。お客さまは、手間のかかるデータベース管理から解放され、柔軟に規模などを変更することが出来るデータベースを安価にご利用できます。これにより、手間をかけずに柔軟にアプリケーション開発・運用をすることができます。
(4) カスタマポータルを一新し、仮想サーバーの構築や運用監視などセルフマネジメント機能の利便性向上(Monitoring、Provisioning)
今回一新したカスタマポータル(別紙1参照)では、システム単位の仮想サーバー群をまとめて構築する機能や、CPUなどの利用状況を監視する機能を拡充しており、お客さま自身による効率的なシステム構築・運用が可能となります。またシングルサインオン機能を拡充することで、サービス毎のログインが不要となり、料金照会などもカスタマポータル上で一元的に行えます。
【Bizホスティング Cloud(n)を利用したシステム構成イメージ】
http://www.atpress.ne.jp/releases/34435/A_1.png
(別紙1) カスタマポータル画面
http://www.atpress.ne.jp/releases/34435/B_2.png
3.Bizホスティング Cloud(n) PaaSの本格提供開始(別紙2参照)
2012年12月より一部のお客さまにご利用いただいているPaaS機能を、カスタマポータルから直接購入・利用できるようにします。オープンソースのPaaS基盤ソフトウェア「Cloud Foundry」を採用した本機能は、RubyやJavaなどの複数言語によるアプリケーションの開発・運用環境をネットワークやOS、データベースなどのミドルウェアを用意することなく、開発したアプリケーションを即座に実行できます。お客さまはOSやデータベースの設定・管理など、システム環境設定に関わる煩雑な手間に一切惑わされることなく、アプリケーション開発・運用に集中することが出来ます。
(別紙2) Bizホスティング Cloud(n) PaaS概要
http://www.atpress.ne.jp/releases/34435/C_3.png
4.利用料金
http://www.atpress.ne.jp/releases/34435/Z_5.pdf (別紙3)
5.提供開始日
2013年3月28日(木)
※Relational Database(RDB)およびProvisioningは、2013年4月11日(木)より提供開始
6.申し込み方法
以下のサイトよりお申し込みいただけます。
http://www.ntt.com/cloudn/
7.キャンペーンの概要(別紙4参照)
Load Balancing Advanced(LBA)、Relational Database(RDB)、DNS、PaaSについて、2013年4月末まで無料で使える「新サービス体感キャンペーン」を実施します。
また「Bizホスティング Cloud(n)」の機能について、最大3カ月、5,000円分のご利用まで無料で使える「Cloud(n)新サービスリリースキャンペーン」を2013年3月28日〜2013年6月30日までの期間限定で実施します。
(別紙4) キャンペーン概要
http://www.atpress.ne.jp/releases/34435/Y_6.pdf
8.今後のサービス展開
「Bizホスティング Cloud(n)」にお客さま専用プライベートセグメントを作成し、VPNによってセキュアに接続可能なサービスをはじめ、ハイメモリ仮想サーバープランや高速ディスクなど各種サービス機能の拡充や、24時間365日のカスタマーサポート対応などを順次実施していく予定です。