世界初!“畳アート × ダンスパフォーマンス”が7/1(土)〜7/30(日) 京都・東福寺 光明院にて個展開催!
[23/02/27]
提供元:@Press
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畳職人の山田 憲司(屋号:山田一畳店)は、アートイベント「スーパーフラットホライゾン」を2023年7月1日〜7月30日、京都市東山区・東福寺 光明院にて開催いたします。7月1日は15時から特別イベントとして畳アートの上でダンサー2名によるパフォーマンスをおこないます。
イベントURL: https://komyoin.jp
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/344716/LL_img_344716_1.png
鶴の畳
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/344716/LL_img_344716_2.png
畳ダンス
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/344716/LL_img_344716_3.png
光明院個展
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/344716/LL_img_344716_4.png
畳の嵌め込み
全て同じ色の畳ですが、畳の織り目を変えることで光の反射で色を変化させています。立つ位置によって色が変化して見えますが、時間帯によっても色が変化します。
岐阜県羽島市で明治2年から畳屋を営業している山田一畳店(5代目:山田 憲司 やまだ けんじ)と申します。私は畳職人としても働いていますが、年々畳の需要は減少している中、日本固有の伝統産業である畳文化を盛り上げていきたいと考え、5年前から畳の形を変えることで、様々な空間(和風×洋風・モダン×クラシック)に対応することができる畳を試作しており、デザイン性の高い畳を作る、畳職人として活動しています。
そしてこの度、このようにデザインされた畳を多くの方に見ていただきたいと考え、7月1日から7月30日まで京都市東山区・東福寺 光明院にて、「スーパーフラットホライゾン」と題した、畳アートの個展を開催することとなりました。
ぜひ、貴番組・貴紙にて取材の程、宜しくお願いします。
■開催概要
日時 : 2023年7月1日〜7月30日 午前7時〜日没ごろ
ダンス : 7月1日15時〜(ダンサー:森崎 真帆、金澤 萌美)
会場 : 東福寺 光明院
アクセス: 京都市東山区本町15丁目809
URL : https://komyoin.jp/
入場料 : 無料(お寺の志納 300円)
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/344716/LL_img_344716_7.png
tatami
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/344716/LL_img_344716_8.png
無限畳
SNSで話題となった、山田 憲司の代表作「龍の畳」と「無限畳」も光明院個展にて展示しています。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/344716/LL_img_344716_6.png
鶴畳
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/344716/LL_img_344716_5.png
鶴の間
「鶴休飲水図」
庭園の枯山水に水を飲みに来た鶴をデザインしました。床のデザインを変えることで、内部と外部の境界を曖昧にして、外と内が一体となる作品をつくりました。
畳の色は全て同じ色ですが、光の反射で色を変化させているので、立っている位置を移動すると畳の色が反転する仕組みになっています。天然の国産イグサを利用しており、時間帯によっては光の反射によって畳が金箔を貼ったように美しく見えます。
1.【顧客ターゲット】「全国の20代〜70代男女」
詳細→アート好きな方や、日本文化に興味がある方。
2.【コンセプト】「感動」×「空間」
詳細→衰退する日本文化とアートを掛け合わせることによって生まれる希望。
世界展開。
3.【強み】(WONDER)「畳職人としての技術×デザイン力」
詳細→ 畳を自由な形に製作できる技術と、光の反射によるデザイン。
今まで畳のデザインは四角形のみとワンパターンしかありませんでしたが、自社独自技術によりどんな形の畳でも作り出すことを可能としました。畳の床を大きなキャンパスに見立ててデザインすることにより、実用とアートが共存する作品になっています。また、イグサの向きを変えることで、光の反射を計算し、同じ素材でも色が変わってみえるトリックアートのような面白い工夫を凝らしました。
【畳アートをはじめた理由】
奈良時代から続く1300年の歴史をもつ畳ですが、近年、畳の生産量は住宅の洋風化と共に激減しています。その原因の一つは、畳のデザインは長い間、正四角形のみであり、現代の洋風住宅の需要に応えられなくなっているところです。そこで、どんなインテリアにも対応できるデザインの畳を作りたいと思い、変形畳の開発を始めました。開発を始めてから5年ほどたち、ようやく細かいデザインまで畳で表現できるようになり、個展開催までたどり着きました。今回の個展がきっかけとなり、畳需要の増加、そして海外活動へのきっかけとなってくれれば良いと思っております。
畳は、日本独自で始まった固有の伝統文化であり、まだ他の国では知られていません。イグサという柔らかい素材を床に使っているのは、世界的に見ても非常に珍しいです。この独特で素晴らしい文化である畳を、アートと融合させることで世界中の人に伝えていきたいです。
<以下、参考資料>
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/344716/LL_img_344716_9.jpg
KenzieYamada
■代表者の経歴
・1983年 畳屋の5代目として生まれる
・2006年 建築会社に勤務
・2018年 畳屋の跡取りとなる
・2018年 変形畳の研究を開始する
・2019年 アート畳 発表
■その他(特許・表彰など)
・公益財団法人岐阜県産業経済振興センターがおこなう、2018年度の事業可能性評価でA判定を取得
・羽島市が実施する優れた技術を有するものに認定する、2019年はしマイスター認定される。
■会社概要
屋号 : 山田一畳店
所在地 : 岐阜県羽島市竹鼻町2382-1
代表者 : 山田 憲司
設立 : 1869年
事業内容: 畳店
URL : https://art-tatami.com/
【本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先】
山田一畳店
Tel:090-3562-5085
イベントURL: https://komyoin.jp
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/344716/LL_img_344716_1.png
鶴の畳
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/344716/LL_img_344716_2.png
畳ダンス
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/344716/LL_img_344716_3.png
光明院個展
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/344716/LL_img_344716_4.png
畳の嵌め込み
全て同じ色の畳ですが、畳の織り目を変えることで光の反射で色を変化させています。立つ位置によって色が変化して見えますが、時間帯によっても色が変化します。
岐阜県羽島市で明治2年から畳屋を営業している山田一畳店(5代目:山田 憲司 やまだ けんじ)と申します。私は畳職人としても働いていますが、年々畳の需要は減少している中、日本固有の伝統産業である畳文化を盛り上げていきたいと考え、5年前から畳の形を変えることで、様々な空間(和風×洋風・モダン×クラシック)に対応することができる畳を試作しており、デザイン性の高い畳を作る、畳職人として活動しています。
そしてこの度、このようにデザインされた畳を多くの方に見ていただきたいと考え、7月1日から7月30日まで京都市東山区・東福寺 光明院にて、「スーパーフラットホライゾン」と題した、畳アートの個展を開催することとなりました。
ぜひ、貴番組・貴紙にて取材の程、宜しくお願いします。
■開催概要
日時 : 2023年7月1日〜7月30日 午前7時〜日没ごろ
ダンス : 7月1日15時〜(ダンサー:森崎 真帆、金澤 萌美)
会場 : 東福寺 光明院
アクセス: 京都市東山区本町15丁目809
URL : https://komyoin.jp/
入場料 : 無料(お寺の志納 300円)
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/344716/LL_img_344716_7.png
tatami
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/344716/LL_img_344716_8.png
無限畳
SNSで話題となった、山田 憲司の代表作「龍の畳」と「無限畳」も光明院個展にて展示しています。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/344716/LL_img_344716_6.png
鶴畳
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/344716/LL_img_344716_5.png
鶴の間
「鶴休飲水図」
庭園の枯山水に水を飲みに来た鶴をデザインしました。床のデザインを変えることで、内部と外部の境界を曖昧にして、外と内が一体となる作品をつくりました。
畳の色は全て同じ色ですが、光の反射で色を変化させているので、立っている位置を移動すると畳の色が反転する仕組みになっています。天然の国産イグサを利用しており、時間帯によっては光の反射によって畳が金箔を貼ったように美しく見えます。
1.【顧客ターゲット】「全国の20代〜70代男女」
詳細→アート好きな方や、日本文化に興味がある方。
2.【コンセプト】「感動」×「空間」
詳細→衰退する日本文化とアートを掛け合わせることによって生まれる希望。
世界展開。
3.【強み】(WONDER)「畳職人としての技術×デザイン力」
詳細→ 畳を自由な形に製作できる技術と、光の反射によるデザイン。
今まで畳のデザインは四角形のみとワンパターンしかありませんでしたが、自社独自技術によりどんな形の畳でも作り出すことを可能としました。畳の床を大きなキャンパスに見立ててデザインすることにより、実用とアートが共存する作品になっています。また、イグサの向きを変えることで、光の反射を計算し、同じ素材でも色が変わってみえるトリックアートのような面白い工夫を凝らしました。
【畳アートをはじめた理由】
奈良時代から続く1300年の歴史をもつ畳ですが、近年、畳の生産量は住宅の洋風化と共に激減しています。その原因の一つは、畳のデザインは長い間、正四角形のみであり、現代の洋風住宅の需要に応えられなくなっているところです。そこで、どんなインテリアにも対応できるデザインの畳を作りたいと思い、変形畳の開発を始めました。開発を始めてから5年ほどたち、ようやく細かいデザインまで畳で表現できるようになり、個展開催までたどり着きました。今回の個展がきっかけとなり、畳需要の増加、そして海外活動へのきっかけとなってくれれば良いと思っております。
畳は、日本独自で始まった固有の伝統文化であり、まだ他の国では知られていません。イグサという柔らかい素材を床に使っているのは、世界的に見ても非常に珍しいです。この独特で素晴らしい文化である畳を、アートと融合させることで世界中の人に伝えていきたいです。
<以下、参考資料>
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/344716/LL_img_344716_9.jpg
KenzieYamada
■代表者の経歴
・1983年 畳屋の5代目として生まれる
・2006年 建築会社に勤務
・2018年 畳屋の跡取りとなる
・2018年 変形畳の研究を開始する
・2019年 アート畳 発表
■その他(特許・表彰など)
・公益財団法人岐阜県産業経済振興センターがおこなう、2018年度の事業可能性評価でA判定を取得
・羽島市が実施する優れた技術を有するものに認定する、2019年はしマイスター認定される。
■会社概要
屋号 : 山田一畳店
所在地 : 岐阜県羽島市竹鼻町2382-1
代表者 : 山田 憲司
設立 : 1869年
事業内容: 畳店
URL : https://art-tatami.com/
【本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先】
山田一畳店
Tel:090-3562-5085