鎌倉のチョコレート専門店「鎌倉くらん」よりホワイトデーなど贈り物におすすめなサステナブルチョコレートを使用したSDGs商品を2月に発売
[23/02/27]
提供元:@Press
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「チョコレートメーカーにできるSDGs」の考えから、三ツ和商事株式会社の関連会社が運営するチョコレート専門店「鎌倉くらん」では、カカオ農園に直接還元できるプログラムを付帯したサステナブルなチョコレート「しょこらの実〈ウガンダしょこら 生カカオニブ〉」と「しょこらの実〈ホワイトアーモンド〉」を2023年2月に発売いたします。エレガントで凛々しいパッケージはそのままに、チョコレートもアーモンドもより美味しくリニューアル。ホワイトデーや贈り物におすすめな商品となっています。
この商品の売上の一部がガーナの女性が活躍できる社会や森林を守る活動の支援に役立てられます。
■しょこらの実〈ウガンダしょこら 生カカオニブ〉
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/345336/LL_img_345336_1.jpg
しょこらの実〈ウガンダしょこら 生カカオニブ〉
商品名:しょこらの実〈ウガンダしょこら 生カカオニブ〉
内容量:70g
価格 :1,500円(税込)
ウガンダで収穫されたカカオ豆を、焙煎せずに現地で生のまま一つ一つ丁寧に手剥き作業で処理された生カカオニブに、「サステナビリティ」に配慮したカカオ豆を使用した少し酸味のあるフルーティな味わいのハイカカオチョコレートをコーティングしました。生カカオニブをチョコレートでコーティングした商品は鎌倉くらんでしか味わえない逸品です。 ウガンダ現地企業とタイアップし、SDGsの取り組みに賛同し目標達成を共に目指すパートナーアイテムとして販売しています。
◇カカオ豆本来の風味と豊富な栄養をもつスーパーフード“生カカオニブ”とは?◇
チョコレートの原料であるカカオ豆をロースト(焙煎)し、砕いて皮と胚芽を取り除いたものを“カカオニブ”といい、ローストせずに生のまま皮を剥いたものを“生カカオニブ”といいます。甘みはなく、チョコレートの風味と苦味、酸味、ナッツに似たカリっとした食感が特徴です。カカオニブは栄養豊富で美容や健康に良いスーパーフードとして注目されていますが、中でも“生カカオニブ”はローストしないことで苦味が抑えられ、加熱により失われてしまう栄養素も残ることから、カカオ豆本来の風味と栄養が最大限引き出されたすぐれた食品となります。しかしその一方で、生のカカオ豆の皮剥きは機械化が難しく、一つ一つ手作業で行わなければならないため、“生カカオニブ”は大変珍しい貴重な製品となっています。
◇SDGsの観点から、日本人が経営するウガンダ現地企業の理念に賛同◇
鎌倉くらんで取り扱う“生カカオニブ”は、砕かずにカカオ豆そのままの形を残したもので、ウガンダ現地企業の熟練したスタッフたちが、一つ一つ細心の注意を払いナイフで皮を剥いて仕上げたものです。この作業はスタッフたちの働きがいと、大事な収入源につながっています。SDGsに取り組む当社は、100年先の環境や人材などを見据え、持続可能な発展を目標に掲げるウガンダの現地企業「Farm of Africa」に賛同し、タイアップ商品を開発しました。
◆ウガンダ現地企業「Farm of Africa」公式ホームページ
https://farm-of-africa.com/jp/
■しょこらの実〈ホワイトアーモンド〉
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/345336/LL_img_345336_2.jpg
しょこらの実〈ホワイトアーモンド〉
商品名:しょこらの実〈ホワイトアーモンド〉
内容量:70g
価格 :1,000円(税込)
カリッとした食感の香ばしいローストアーモンドは(1)水資源保護 (2)気候変動対策 (3)生物多様性・生態系保護 (4)地域活性化の4分野について、2030年達成目標を掲げ対策が施された農園・地域で収穫された「サステナブル・アーモンド」のみを使用。
コーティングに使用したホワイトチョコレートは「サステナビリティ」に配慮し、甘みを抑え素材の風味が活きるような配合にしています。
カカオバター本来の風味が感じられるホワイトチョコレートです。
一粒、また一粒と、濃厚なのにくどくない、とまらなくなる美味しさです。
■「Do well by doing good.」の活動について
60年以上の歴史を持つチョコレート専業メーカーである三ツ和商事株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:三田 創)は、関連会社が運営するチョコレートブランド「鎌倉くらん」において、imperfect(インパーフェクト)株式会社(所在地:東京都千代田区、代表者:佐伯 美紗子)が主導するカカオ農園に直接還元できるプログラムを付帯したサステナブルチョコレートの活動に賛同し、同原料を使用した商品を発売いたします。
■Do well by doing good.(いいことをして世界と社会をよくしていこう)とは
“いいことをして世界と社会をよくしていこう”を合言葉に、持続可能な社会の実現を目指している活動です。この世の中に存在する様々な社会課題に対して、たとえ不完全な取り組みだとしても、自分たちのできることから少しでも世界と社会をよくしていこう、という思いで取り組んでいます。
■Do well by doing good.のサステナブルチョコレートには、カカオ生産国の自然環境の保護やカカオ農家の収入向上等を通じて、カカオ産業の持続可能な発展を目指す「サステナビリティ」に配慮したカカオ豆が使用されています。
■カカオ産業が抱える課題
チョコレートの原料であるカカオは、赤道近くの高温多湿な地域で栽培されます。世界のカカオ生産の約7割を占める西アフリカ地域では、農薬の使用や森の伐採などによる生態系や環境の破壊や、地域の子どもたちの児童労働や農家の労働・生活環境が改善しないなど、様々な課題を抱えています。このままでは持続可能なカカオの生産が難しくなる可能性も示唆されています。
■そのような課題の解決を目指し、「Do well by doing good.」を体現するサステナブルチョコレートを通じて、ガーナのカカオ農家へ直接貢献できるこの取り組みに参加し、少しでも世界と社会がよくなるお手伝いができることを願っております。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/345336/LL_img_345336_3.jpg
DWBDGロゴ
■売上の一部を活用し実行するプロジェクトとは?
売上の一部を活用し、以下2つのプロジェクトをガーナのカカオ農家と一緒に順次実行して参ります。
【プロジェクト1】「女性たちが平等に活躍できる社会」
世界第2位のカカオ豆生産国であるガーナでは、女性が農園主である夫や男性のサポート役として認知される傾向が強く、農園外での就労機会含めて活躍できる機会が少ないことが課題といわれています。そこで本プロジェクトでは、女性の地位向上を目指し、ガーナの主食の一つであるキャッサバの栽培・加工・販売を通じた経済的自立を応援するプロジェクトを行います。具体的には、女性カカオ農家にキャッサバの種子を提供し、栽培方法を学んでいただきます。また加工器具(ふかし器やプレス機など)も提供し、原料のままではなく付加価値ある商品として販売することで、女性が活躍できる機会を提供しつつ持続的な収入源の確保に繋げていきます。
【プロジェクト2】「カカオの森と生態系を守る」
ガーナでは、世界的に増加するカカオ需要への対応や木材確保のための伐採などにより、森林が減少していることも課題になっています。本プロジェクトでは、カカオの木の寿命とカカオ豆の生産量に大きく影響を与えるシェードツリー(日陰樹)の植樹を実施し、カカオの森を守るプロジェクトを行います。具体的には、成長が早くカカオの木を超える高さになる原種の常緑樹を1〜2万本提供し植樹を行います。直射日光のあたるカカオの木は寿命が25〜30年程度といわれますが、これらの常緑樹がカカオの木に日陰を作ることで50〜80年は収穫できるようになるといわれており、カカオの森や生態系を守りつつ、カカオ農家の持続的な生産と収入につながる取り組みを進めていきます。
■鎌倉くらんについて
世界の厳選素材をメイド・イン・ジャパンで
世界各国の原産地から厳選して仕入れた
カカオを使用し長年培ってきた確かな技術で丁寧につくりあげた
日本のチョコレート。
パッケージを開けると広がる優しい香りに
繊細で豊かな味わい、まろやかなくちどけは
“日本の文化や暮らし”にこだわり創業より改良を重ね続けてきた「くらん」ならではの味です。
鎌倉駅から御成通りへ入り徒歩二分
紺色の“のれん”をかけたお店が私どもの「くらん」です
古都 鎌倉の文化や風土を大切に想いながら
日本人ならではのおもてなしの心で
スタッフ一同 お迎えいたします
“鎌倉発”のこだわりのチョコレートをぜひご賞味ください
所在地: 神奈川県鎌倉市御成町10-8
URL : https://www.kamakura-kuran.jp/
■三ツ和商事株式会社 概要
昭和38年創業。製菓・製パン用のチョコレートの製造を続けて参りました。
たゆまぬ自己革新のために、技術を支えるプロフェッショナルの育成に不断の努力を続け、同時にコンプライアンス、安全管理、品質管理を徹底し新技術の開発、製造ラインの強化に取り組んで参ります。これからも、お客様の付加価値の創造と拡大を図ることのできる「最も信頼される真のパートナー」として、社会の発展に貢献できる企業であり続けたいと考えます。
設立 : 1938年9月
代表者 : 代表取締役社長 三田 創
所在地 : 神奈川県横浜市神奈川区入江二丁目21番6号
事業内容: 製菓・製パン用チョコレートの開発・製造・販売
URL : http://www.mitsuwa-shoji.co.jp/
この商品の売上の一部がガーナの女性が活躍できる社会や森林を守る活動の支援に役立てられます。
■しょこらの実〈ウガンダしょこら 生カカオニブ〉
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/345336/LL_img_345336_1.jpg
しょこらの実〈ウガンダしょこら 生カカオニブ〉
商品名:しょこらの実〈ウガンダしょこら 生カカオニブ〉
内容量:70g
価格 :1,500円(税込)
ウガンダで収穫されたカカオ豆を、焙煎せずに現地で生のまま一つ一つ丁寧に手剥き作業で処理された生カカオニブに、「サステナビリティ」に配慮したカカオ豆を使用した少し酸味のあるフルーティな味わいのハイカカオチョコレートをコーティングしました。生カカオニブをチョコレートでコーティングした商品は鎌倉くらんでしか味わえない逸品です。 ウガンダ現地企業とタイアップし、SDGsの取り組みに賛同し目標達成を共に目指すパートナーアイテムとして販売しています。
◇カカオ豆本来の風味と豊富な栄養をもつスーパーフード“生カカオニブ”とは?◇
チョコレートの原料であるカカオ豆をロースト(焙煎)し、砕いて皮と胚芽を取り除いたものを“カカオニブ”といい、ローストせずに生のまま皮を剥いたものを“生カカオニブ”といいます。甘みはなく、チョコレートの風味と苦味、酸味、ナッツに似たカリっとした食感が特徴です。カカオニブは栄養豊富で美容や健康に良いスーパーフードとして注目されていますが、中でも“生カカオニブ”はローストしないことで苦味が抑えられ、加熱により失われてしまう栄養素も残ることから、カカオ豆本来の風味と栄養が最大限引き出されたすぐれた食品となります。しかしその一方で、生のカカオ豆の皮剥きは機械化が難しく、一つ一つ手作業で行わなければならないため、“生カカオニブ”は大変珍しい貴重な製品となっています。
◇SDGsの観点から、日本人が経営するウガンダ現地企業の理念に賛同◇
鎌倉くらんで取り扱う“生カカオニブ”は、砕かずにカカオ豆そのままの形を残したもので、ウガンダ現地企業の熟練したスタッフたちが、一つ一つ細心の注意を払いナイフで皮を剥いて仕上げたものです。この作業はスタッフたちの働きがいと、大事な収入源につながっています。SDGsに取り組む当社は、100年先の環境や人材などを見据え、持続可能な発展を目標に掲げるウガンダの現地企業「Farm of Africa」に賛同し、タイアップ商品を開発しました。
◆ウガンダ現地企業「Farm of Africa」公式ホームページ
https://farm-of-africa.com/jp/
■しょこらの実〈ホワイトアーモンド〉
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/345336/LL_img_345336_2.jpg
しょこらの実〈ホワイトアーモンド〉
商品名:しょこらの実〈ホワイトアーモンド〉
内容量:70g
価格 :1,000円(税込)
カリッとした食感の香ばしいローストアーモンドは(1)水資源保護 (2)気候変動対策 (3)生物多様性・生態系保護 (4)地域活性化の4分野について、2030年達成目標を掲げ対策が施された農園・地域で収穫された「サステナブル・アーモンド」のみを使用。
コーティングに使用したホワイトチョコレートは「サステナビリティ」に配慮し、甘みを抑え素材の風味が活きるような配合にしています。
カカオバター本来の風味が感じられるホワイトチョコレートです。
一粒、また一粒と、濃厚なのにくどくない、とまらなくなる美味しさです。
■「Do well by doing good.」の活動について
60年以上の歴史を持つチョコレート専業メーカーである三ツ和商事株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:三田 創)は、関連会社が運営するチョコレートブランド「鎌倉くらん」において、imperfect(インパーフェクト)株式会社(所在地:東京都千代田区、代表者:佐伯 美紗子)が主導するカカオ農園に直接還元できるプログラムを付帯したサステナブルチョコレートの活動に賛同し、同原料を使用した商品を発売いたします。
■Do well by doing good.(いいことをして世界と社会をよくしていこう)とは
“いいことをして世界と社会をよくしていこう”を合言葉に、持続可能な社会の実現を目指している活動です。この世の中に存在する様々な社会課題に対して、たとえ不完全な取り組みだとしても、自分たちのできることから少しでも世界と社会をよくしていこう、という思いで取り組んでいます。
■Do well by doing good.のサステナブルチョコレートには、カカオ生産国の自然環境の保護やカカオ農家の収入向上等を通じて、カカオ産業の持続可能な発展を目指す「サステナビリティ」に配慮したカカオ豆が使用されています。
■カカオ産業が抱える課題
チョコレートの原料であるカカオは、赤道近くの高温多湿な地域で栽培されます。世界のカカオ生産の約7割を占める西アフリカ地域では、農薬の使用や森の伐採などによる生態系や環境の破壊や、地域の子どもたちの児童労働や農家の労働・生活環境が改善しないなど、様々な課題を抱えています。このままでは持続可能なカカオの生産が難しくなる可能性も示唆されています。
■そのような課題の解決を目指し、「Do well by doing good.」を体現するサステナブルチョコレートを通じて、ガーナのカカオ農家へ直接貢献できるこの取り組みに参加し、少しでも世界と社会がよくなるお手伝いができることを願っております。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/345336/LL_img_345336_3.jpg
DWBDGロゴ
■売上の一部を活用し実行するプロジェクトとは?
売上の一部を活用し、以下2つのプロジェクトをガーナのカカオ農家と一緒に順次実行して参ります。
【プロジェクト1】「女性たちが平等に活躍できる社会」
世界第2位のカカオ豆生産国であるガーナでは、女性が農園主である夫や男性のサポート役として認知される傾向が強く、農園外での就労機会含めて活躍できる機会が少ないことが課題といわれています。そこで本プロジェクトでは、女性の地位向上を目指し、ガーナの主食の一つであるキャッサバの栽培・加工・販売を通じた経済的自立を応援するプロジェクトを行います。具体的には、女性カカオ農家にキャッサバの種子を提供し、栽培方法を学んでいただきます。また加工器具(ふかし器やプレス機など)も提供し、原料のままではなく付加価値ある商品として販売することで、女性が活躍できる機会を提供しつつ持続的な収入源の確保に繋げていきます。
【プロジェクト2】「カカオの森と生態系を守る」
ガーナでは、世界的に増加するカカオ需要への対応や木材確保のための伐採などにより、森林が減少していることも課題になっています。本プロジェクトでは、カカオの木の寿命とカカオ豆の生産量に大きく影響を与えるシェードツリー(日陰樹)の植樹を実施し、カカオの森を守るプロジェクトを行います。具体的には、成長が早くカカオの木を超える高さになる原種の常緑樹を1〜2万本提供し植樹を行います。直射日光のあたるカカオの木は寿命が25〜30年程度といわれますが、これらの常緑樹がカカオの木に日陰を作ることで50〜80年は収穫できるようになるといわれており、カカオの森や生態系を守りつつ、カカオ農家の持続的な生産と収入につながる取り組みを進めていきます。
■鎌倉くらんについて
世界の厳選素材をメイド・イン・ジャパンで
世界各国の原産地から厳選して仕入れた
カカオを使用し長年培ってきた確かな技術で丁寧につくりあげた
日本のチョコレート。
パッケージを開けると広がる優しい香りに
繊細で豊かな味わい、まろやかなくちどけは
“日本の文化や暮らし”にこだわり創業より改良を重ね続けてきた「くらん」ならではの味です。
鎌倉駅から御成通りへ入り徒歩二分
紺色の“のれん”をかけたお店が私どもの「くらん」です
古都 鎌倉の文化や風土を大切に想いながら
日本人ならではのおもてなしの心で
スタッフ一同 お迎えいたします
“鎌倉発”のこだわりのチョコレートをぜひご賞味ください
所在地: 神奈川県鎌倉市御成町10-8
URL : https://www.kamakura-kuran.jp/
■三ツ和商事株式会社 概要
昭和38年創業。製菓・製パン用のチョコレートの製造を続けて参りました。
たゆまぬ自己革新のために、技術を支えるプロフェッショナルの育成に不断の努力を続け、同時にコンプライアンス、安全管理、品質管理を徹底し新技術の開発、製造ラインの強化に取り組んで参ります。これからも、お客様の付加価値の創造と拡大を図ることのできる「最も信頼される真のパートナー」として、社会の発展に貢献できる企業であり続けたいと考えます。
設立 : 1938年9月
代表者 : 代表取締役社長 三田 創
所在地 : 神奈川県横浜市神奈川区入江二丁目21番6号
事業内容: 製菓・製パン用チョコレートの開発・製造・販売
URL : http://www.mitsuwa-shoji.co.jp/