新日本法規WEBサイトに法令記事「スタッツデータを取り巻く法的議論」を2023年2月22日に公開
[23/02/24]
提供元:@Press
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新日本法規出版株式会社(所在地:愛知県名古屋市中区栄1丁目23番20号、代表取締役:星謙一郎 https://www.sn-hoki.co.jp/ )は、新日本法規WEBサイトに法令記事「スタッツデータを取り巻く法的議論」を2023年2月22日に公開しました。
「新日本法規WEBサイト」
https://www.sn-hoki.co.jp/
背景
新日本法規WEBサイトでは弁護士・税理士・社会保険労務士等先生方に興味・関心のあるテーマ、もしくは話題の判例などを基に法令記事を執筆していただいております。
どの分野の先生がどんなテーマの記事をご執筆いただけるかは公開までのお楽しみです。
今回のテーマは「スタッツデータの現状とこれから」
スポーツ界におけるデジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進とともに、チームや選手の成績等を統計的にまとめたスポーツデータ(スタッツデータ)はビジネス分野としての地位も確立していますが、急速に成長するスタッツデータビジネスをとりまく法整備は遅れているのが現状です。
本稿では、スタッツデータをとりまく法的議論について、現状と事例を挙げながら検討していきます。
1.スタッツデータの現状(様々な場面で利用されるスタッツデータと商用利用)
2.スタッツデータの問題点(権利の帰属と権利の保護)
3.注目を浴びた紛争事例(GeniusとSportradarの約3年にわたる紛争)
4.日本の現状(ファンタジースポーツの拡大とスポーツビジネスの変化)
今後高まることが予想されるスタッツデータの価値と、これらを巡る法的議論に注目していく必要性を説く「スタッツデータを取り巻く法的議論」は下記より全文お読みいただけます。
スタッツデータを取り巻く法的議論【執筆者:フェルナンデス中島 マリサ(弁護士)】
https://bit.ly/3ZcKqTz
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