物価高騰が高齢者の生活を直撃、一番の対策は働ける体作り 元格闘家が教える脱力体操のスタジオが東京都町田市にオープン
[23/02/28]
提供元:@Press
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100歳でも元気に歩ける体づくりをサポートする日本体芯力協会(会長:鈴木亮司)は、東京都町田市に脱力体操を教える体芯力スタジオを2月4日にオープンしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/347198/LL_img_347198_1.png
体芯力体操1
【老後の経済的不安が高まる中、働く高齢者が過去最多】
2021年の65歳以上の就業者数は、20年に比べて6万人増の909万人と過去最多になりました(令和4年9月18日発表総務省「労働力調査」*1)。働きたい理由の51%が「収入が欲しい」という経済的な理由です(令和3年版高齢社会白書*2)。相次ぐ食料品価格の値上げを始めとする物価高騰が今、高齢者の生活にも影響を与えています。他にも病気や介護が必要になるのではないかという不安や社会的孤立など高齢者を悩ませる問題が山積しています。その根底には自分で動けなくなったらどうしようという不安があります。
*1 https://www.stat.go.jp/data/topics/topi1320.html
*2 https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2021/zenbun/03pdf_index.html
【脱力体操だから高齢者でも簡単に体を鍛えられる】
100歳でも元気に歩ける体づくりをサポートする日本体芯力協会は、東京都町田市に体芯力スタジオを2月4日にオープンしました。これまで小学生から80歳以上の高齢者や、プロアスリートなど3万人以上を指導し、5冊の著書を出版しています。
脱力する「体芯力体操」は、表面の筋肉の力を抜いてリラックスしながら、体をゆっくり動かすことで大腰筋に刺激を与えて鍛える体操です。少ない力で効率よく日常動作を楽にすることができます。動作は力まず「曲げる」「伸ばす」「ひねる」だけなので、高齢者でも気軽にでき、大腰筋を鍛えることでロコモ防止にもなります。
利用者からは、「全く運動をしてこなかったので体力がなかった。70歳を過ぎて体力の衰えを感じ、肩や首に痛みもあり、医院を閉めようと思ったが、体芯力体操のおかげで元気になり、73歳の今も内視鏡の医師を続けられている」「膝を痛めて歩くのもやっとだった。他のトレーニングを試しても良くならず体芯力体操を始めたところ、筋肉痛にもならないし疲れることもなくなった。別の体に変化したように感じる」と評判です。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/347198/LL_img_347198_2.png
体芯力体操2
【元格闘家のセカンドキャリアは高齢者の体づくりのサポート】
代表の鈴木は元格闘家です。子どもの頃は体が弱く運動神経も良くありませんでした。強くなりたいという幼少期からの思いを胸に2003年からプロ総合格闘技に参戦。並行してトレーナーの専門学校でも学びました。しかし、練習やトレーニングをやればやるほど体が壊れ、ヘルニアや靭帯損傷など、数えきれないほどの故障を抱えることになりました。活動資金調達のために働いていたスポーツクラブでも指導していたお客様の結果が出ない日々。
そんな中、重度の眼窩底骨折を患い、ドクターストップがかかり「身体に負担のかからない方法」を模索することになりました。武道や東洋医学を学び、関節や血管の負担が少なく、動きをよくするようなトレーニングを試行錯誤。そうした中、怪我が回復し、身体の動きも良くなり、戦績も伸びるようになりました。さらには、お客様のトレーニングでも効果が出るようになりました。その後、体育学の権威東大名誉教授小林寛道先生と出会い、理論的裏付けを得て、力まずに鍛える「体芯力」体操を考案しました。引退後は、高齢者を中心にパーソナルトレーナーとして指導しています。
代表の声「『体芯力』は高齢者にこそ必要だという思いがある。いくつになっても楽に動ける体づくりをサポートしていきたい」
《体芯力スタジオ概要》
所在地:〒194-0022 東京都町田市森野2-25-9 108B
※レッスン等で対応できないことがあるため、あらかじめこちらのメールアドレスにご連絡ください。
grandchampion1003@softbank.ne.jp
《鈴木亮司プロフィール》
1977年、千葉県館山市生まれ。認知動作型トレーニング指導者。全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会認定トレーナー。高校卒業後、トレーナーの専門学校に入学。同時に格闘技を始め、総合格闘技やK-1などで活躍。格闘家時代のケガをきっかけに東洋医学や武術を研究。体育学の権威である小林寛道東大名誉教授と出会い、理論的裏付けを得て「体芯力」体操を考案。
アメリカプロバスケット選手、有名格闘技道場、プロ格闘家、プロボクサーから80歳以上の高齢者まで、ほぼ同じ内容のトレーニングを実施。18年間でのべ3万人以上のパーソナルトレーナーを務める。著書には、「死ぬまで歩ける体をつくる!10秒『寝ころび筋肉ひねり』」(PHP研究所)、「インナーマッスルに効く『体芯力』全身体操」「体のたるみを引きしめる!『体芯力』体操」「腰・ひざ 痛みとり『体芯力』体操」「100歳まで歩ける!『体芯力』体操」(以上、青春出版社)がある。
URL: http://ryojisuzuki.jp/
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/347198/LL_img_347198_5.jpg
体芯力協会会長 鈴木亮司
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/347198/LL_img_347198_1.png
体芯力体操1
【老後の経済的不安が高まる中、働く高齢者が過去最多】
2021年の65歳以上の就業者数は、20年に比べて6万人増の909万人と過去最多になりました(令和4年9月18日発表総務省「労働力調査」*1)。働きたい理由の51%が「収入が欲しい」という経済的な理由です(令和3年版高齢社会白書*2)。相次ぐ食料品価格の値上げを始めとする物価高騰が今、高齢者の生活にも影響を与えています。他にも病気や介護が必要になるのではないかという不安や社会的孤立など高齢者を悩ませる問題が山積しています。その根底には自分で動けなくなったらどうしようという不安があります。
*1 https://www.stat.go.jp/data/topics/topi1320.html
*2 https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2021/zenbun/03pdf_index.html
【脱力体操だから高齢者でも簡単に体を鍛えられる】
100歳でも元気に歩ける体づくりをサポートする日本体芯力協会は、東京都町田市に体芯力スタジオを2月4日にオープンしました。これまで小学生から80歳以上の高齢者や、プロアスリートなど3万人以上を指導し、5冊の著書を出版しています。
脱力する「体芯力体操」は、表面の筋肉の力を抜いてリラックスしながら、体をゆっくり動かすことで大腰筋に刺激を与えて鍛える体操です。少ない力で効率よく日常動作を楽にすることができます。動作は力まず「曲げる」「伸ばす」「ひねる」だけなので、高齢者でも気軽にでき、大腰筋を鍛えることでロコモ防止にもなります。
利用者からは、「全く運動をしてこなかったので体力がなかった。70歳を過ぎて体力の衰えを感じ、肩や首に痛みもあり、医院を閉めようと思ったが、体芯力体操のおかげで元気になり、73歳の今も内視鏡の医師を続けられている」「膝を痛めて歩くのもやっとだった。他のトレーニングを試しても良くならず体芯力体操を始めたところ、筋肉痛にもならないし疲れることもなくなった。別の体に変化したように感じる」と評判です。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/347198/LL_img_347198_2.png
体芯力体操2
【元格闘家のセカンドキャリアは高齢者の体づくりのサポート】
代表の鈴木は元格闘家です。子どもの頃は体が弱く運動神経も良くありませんでした。強くなりたいという幼少期からの思いを胸に2003年からプロ総合格闘技に参戦。並行してトレーナーの専門学校でも学びました。しかし、練習やトレーニングをやればやるほど体が壊れ、ヘルニアや靭帯損傷など、数えきれないほどの故障を抱えることになりました。活動資金調達のために働いていたスポーツクラブでも指導していたお客様の結果が出ない日々。
そんな中、重度の眼窩底骨折を患い、ドクターストップがかかり「身体に負担のかからない方法」を模索することになりました。武道や東洋医学を学び、関節や血管の負担が少なく、動きをよくするようなトレーニングを試行錯誤。そうした中、怪我が回復し、身体の動きも良くなり、戦績も伸びるようになりました。さらには、お客様のトレーニングでも効果が出るようになりました。その後、体育学の権威東大名誉教授小林寛道先生と出会い、理論的裏付けを得て、力まずに鍛える「体芯力」体操を考案しました。引退後は、高齢者を中心にパーソナルトレーナーとして指導しています。
代表の声「『体芯力』は高齢者にこそ必要だという思いがある。いくつになっても楽に動ける体づくりをサポートしていきたい」
《体芯力スタジオ概要》
所在地:〒194-0022 東京都町田市森野2-25-9 108B
※レッスン等で対応できないことがあるため、あらかじめこちらのメールアドレスにご連絡ください。
grandchampion1003@softbank.ne.jp
《鈴木亮司プロフィール》
1977年、千葉県館山市生まれ。認知動作型トレーニング指導者。全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会認定トレーナー。高校卒業後、トレーナーの専門学校に入学。同時に格闘技を始め、総合格闘技やK-1などで活躍。格闘家時代のケガをきっかけに東洋医学や武術を研究。体育学の権威である小林寛道東大名誉教授と出会い、理論的裏付けを得て「体芯力」体操を考案。
アメリカプロバスケット選手、有名格闘技道場、プロ格闘家、プロボクサーから80歳以上の高齢者まで、ほぼ同じ内容のトレーニングを実施。18年間でのべ3万人以上のパーソナルトレーナーを務める。著書には、「死ぬまで歩ける体をつくる!10秒『寝ころび筋肉ひねり』」(PHP研究所)、「インナーマッスルに効く『体芯力』全身体操」「体のたるみを引きしめる!『体芯力』体操」「腰・ひざ 痛みとり『体芯力』体操」「100歳まで歩ける!『体芯力』体操」(以上、青春出版社)がある。
URL: http://ryojisuzuki.jp/
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/347198/LL_img_347198_5.jpg
体芯力協会会長 鈴木亮司