<第5回アフリカ開発会議 開催記念>アフリカン・フェスタ2013
[13/04/10]
提供元:@Press
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本年、5月11日(土)・12日(日)の2日間、横浜赤レンガ倉庫において、外務省主催による「アフリカン・フェスタ2013」を横浜市との共催により開催いたします。
アフリカン・フェスタは、アフリカに関する音楽、文化、歴史などをステージやレクチャーやワークショップ等を通じて幅広くアフリカに対する理解と親近感を増進することを目的に1999年から毎年開催しています。駐日アフリカ各国大使館や国際機関、NGO、民間企業の参加及び様々な企画を通じて、どなたでもお楽しみいただける日本最大級のアフリカ関連イベントです。
2008年より会場を東京・日比谷公園から第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)の開催地となった横浜市に移して開催しており、前回の2011年開催では山下公園(横浜市)を会場に2日間で約21万人の方にご来場いただきました。
特に本年は6月1日から3日にかけて、「第5回アフリカ開発会議(TICAD V)」が横浜市にて開催されることを記念して開催します。TICAD Vのテーマである「躍動のアフリカと手を携えて〜Hand in Hand with a More Dynamic Africa〜」に合わせ、今回のアフリカン・フェスタ2013の開催テーマを「アフリカと Hand in Handしよう!」として、TICAD V開催直前の盛り上がりと日本とアフリカの協力の重要性を本イベントを通じて紹介いたします。
■PICK UP!! 海外招聘アーティスト コンサート
●ブルキナファソから来日!『Bil Aka Koraスペシャルコンサート』
今回の海外招聘アーティストは、アフリカのみならず海外でも活動する、ブルキナファソのミュージシャン「Bil Aka Kora(ビル・アカ・コラ)」。ブルキナファソ南部の伝統音楽と現代音楽を融合させたサウンドでメインステージを盛り上げます。
日時:5月11日(土)・12日(日)16:00〜17:00
会場:メインステージ
出演:Bil Aka Kora、他3名
【海外招聘アーティスト『Bil Aka Kora』】
<プロフィール>
ブルキナファソ出身のミュージシャン。
彼のサウンドはブルキナファソ南部の言葉、楽器、リズム、そして現地をテーマとした伝統的な音楽として表現されている。
高校生の頃、“les Missiles”というバンドでギターを学ぶ。
ナイトクラブやバーの専属として演奏し、大会で優勝するなど実力をつけていった。
1998年にはファーストアルバムをリリース。
ドキュメンタリーや映画のサウンドトラックの音楽監督を務めるなど幅広く活躍している。またトーゴやベナンなどアフリカの国々でのツアーのみならず、ベルギー、フランス、カナダでの海外ツアーも行い、海外アーティストとの交流も多い。
2000年、2005年には「The Gold Kunde」賞を受賞。
同2005年には自身の作品「Dibayagui」がテレビ番組で「the most beautiful」賞に選ばれている。
<ミュージックスタイル>
彼のDjongoバージョンは、Kassena(ブルキナファソ南部の民族)の伝統的な音楽とジャズ・レゲエ・ブルースのような現代音楽スタイルを融合させたものである。Djongoは伝統的な強さを示すダンスで、Kassenaの男性が女性を誘う時や戦いへ行く前などに踊られている。
■アフリカを体験・体感できる多彩なイベントプログラム!
●アフリカ開発会議とは?『TICAD V PRセンター』
TICAD20周年を記念して、我が国におけるTICAD I〜IVの足跡と本会合(TICAD V)を理解できるPRセンターを赤レンガ倉庫1号館(1階・2階)にて開設します。TICADや日本のアフリカ支援に関する写真や映像、また民間レベルの取り組みを製品等の展示を通じて多角的に紹介します。
●TICAD Vを知るならここから!『TICAD V名誉大使 活動紹介』
上記PRセンター内の展示企画として、TICAD V名誉大使に任命された歌手の「MISIA」にクローズアップしてアフリカでの音楽活動等をパネルや音楽を含む映像を通じて紹介していきます。
●体感型ドラムエンターテインメント!『ドラムストラック』
オフブロードウェイで18ヶ月のロングランを記録した、客席全員でアフリカンドラム(ジェンベ)を叩くドラムストラック。今回は南アフリカから来日中の「ドラムストラック」のメンバー3名を招き、本場の迫力あるドラミングとパフォーマンスで、盛り上げます。
●恒例人気アクト!『アフリカン・ダンスパフォーマンス』
神奈川、東京近郊で活動するアフリカン・ダンスグループによるダンスパフォーマンスを、リレー形式でお楽しみいただきます。地域の異なる4グループが様々なダンススタイルを披露します。
●アフリカの音楽のルーツを探る!『African Beat Club in YOKOHAMA』
在日アフリカ人及び日本人グループによる、様々なアフリカン・ビートを集めたコンサートをサブステージで行います。歌って、踊って楽しめる、2日間限りのスペシャル野外ライブにご期待下さい!またサブステージのあるベイサイドエリアにはフードコーナーが広がりますのでお食事をしながらもお楽しみいただけます。
●小・中・高校生の学生達とセッション!!『Hand in Handコンサート』
アフリカ文化を継承する3人の音楽アーティストが、小・中学校を訪ね、ともにひとつの楽曲作品を創り上げていき、完成した各作品をHand in Handステージで発表します。
●前回大盛況!『アフリカン・シネマ上映会』
アフリカン・フェスタの人気コンテンツのひとつで、シネマアフリカ代表、吉田 未穂が登壇します。今年は会場、環境とも拡大し、じっくりとアフリカ映画を楽しんでいただきます。
●TICAD20周年!『押し花キャンドルアート』
初日のフェスタ閉会後、TICAD20周年を記念し来場者とともに創作した押し花キャンドルアートを点灯します。来場者が手作りした1,000個のキャンドルの灯で「TICAD V」のロゴマークを表現し、アフリカの花々で創った色とりどりの押し花が、キャンドルの灯りに花を咲かせます。
※紹介したプログラムは全プログラムの一部です。現在企画中のプログラム等も多数ありますので、最新情報はホームページをご確認下さい。
■開催概要
日程 : 2013年5月11日(土)・12日(日)の2日間(※雨天決行)
時間 : 11日 11時00分〜17時00分、12日 10時00分〜17時00分
会場 : 横浜赤レンガ倉庫 イベント広場及び1号館
(〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港一丁目1番)
来場予想 : 約22万5千人
※前回来場者実績(2011年11月、山下公園(横浜市))約21万人
主催 : 外務省
共催 : 横浜市
後援 : 駐日各国アフリカ大使館、神奈川県(予定)
協力 : 読売新聞社、トルコ航空(4月10日現在)、他
入場料 : 無料
ホームページ: http://www.africanfesta2013.com/
Facebook : http://www.facebook.com/AfricanFesta2013.com
■交通案内
<電車でお越しになる方>
・みなとみらい線「馬車道」駅または「日本大通り」駅より徒歩約6分、「みなとみらい」駅より徒歩約12分
・JR・市営地下鉄「桜木町」駅より汽車道経由で徒歩約15分、「関内」駅より徒歩約15分
<お車でお越しになる方>
報道・マスコミ取材の際に駐車スペースをご希望の場合は、下記のお問い合わせ先にご相談下さい。
■事務局
アフリカン・フェスタ2013事務局
TEL : 03-5433-0782
FAX : 03-5433-0771
E-mail: info@africanfesta2013.com
※イベント内容は予告なしに変更する場合がございます。
タイムスケジュール等の最新情報はホームページ、または添付資料( http://www.atpress.ne.jp/releases/34779/c_5.pdf )をご確認下さい。
アフリカン・フェスタは、アフリカに関する音楽、文化、歴史などをステージやレクチャーやワークショップ等を通じて幅広くアフリカに対する理解と親近感を増進することを目的に1999年から毎年開催しています。駐日アフリカ各国大使館や国際機関、NGO、民間企業の参加及び様々な企画を通じて、どなたでもお楽しみいただける日本最大級のアフリカ関連イベントです。
2008年より会場を東京・日比谷公園から第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)の開催地となった横浜市に移して開催しており、前回の2011年開催では山下公園(横浜市)を会場に2日間で約21万人の方にご来場いただきました。
特に本年は6月1日から3日にかけて、「第5回アフリカ開発会議(TICAD V)」が横浜市にて開催されることを記念して開催します。TICAD Vのテーマである「躍動のアフリカと手を携えて〜Hand in Hand with a More Dynamic Africa〜」に合わせ、今回のアフリカン・フェスタ2013の開催テーマを「アフリカと Hand in Handしよう!」として、TICAD V開催直前の盛り上がりと日本とアフリカの協力の重要性を本イベントを通じて紹介いたします。
■PICK UP!! 海外招聘アーティスト コンサート
●ブルキナファソから来日!『Bil Aka Koraスペシャルコンサート』
今回の海外招聘アーティストは、アフリカのみならず海外でも活動する、ブルキナファソのミュージシャン「Bil Aka Kora(ビル・アカ・コラ)」。ブルキナファソ南部の伝統音楽と現代音楽を融合させたサウンドでメインステージを盛り上げます。
日時:5月11日(土)・12日(日)16:00〜17:00
会場:メインステージ
出演:Bil Aka Kora、他3名
【海外招聘アーティスト『Bil Aka Kora』】
<プロフィール>
ブルキナファソ出身のミュージシャン。
彼のサウンドはブルキナファソ南部の言葉、楽器、リズム、そして現地をテーマとした伝統的な音楽として表現されている。
高校生の頃、“les Missiles”というバンドでギターを学ぶ。
ナイトクラブやバーの専属として演奏し、大会で優勝するなど実力をつけていった。
1998年にはファーストアルバムをリリース。
ドキュメンタリーや映画のサウンドトラックの音楽監督を務めるなど幅広く活躍している。またトーゴやベナンなどアフリカの国々でのツアーのみならず、ベルギー、フランス、カナダでの海外ツアーも行い、海外アーティストとの交流も多い。
2000年、2005年には「The Gold Kunde」賞を受賞。
同2005年には自身の作品「Dibayagui」がテレビ番組で「the most beautiful」賞に選ばれている。
<ミュージックスタイル>
彼のDjongoバージョンは、Kassena(ブルキナファソ南部の民族)の伝統的な音楽とジャズ・レゲエ・ブルースのような現代音楽スタイルを融合させたものである。Djongoは伝統的な強さを示すダンスで、Kassenaの男性が女性を誘う時や戦いへ行く前などに踊られている。
■アフリカを体験・体感できる多彩なイベントプログラム!
●アフリカ開発会議とは?『TICAD V PRセンター』
TICAD20周年を記念して、我が国におけるTICAD I〜IVの足跡と本会合(TICAD V)を理解できるPRセンターを赤レンガ倉庫1号館(1階・2階)にて開設します。TICADや日本のアフリカ支援に関する写真や映像、また民間レベルの取り組みを製品等の展示を通じて多角的に紹介します。
●TICAD Vを知るならここから!『TICAD V名誉大使 活動紹介』
上記PRセンター内の展示企画として、TICAD V名誉大使に任命された歌手の「MISIA」にクローズアップしてアフリカでの音楽活動等をパネルや音楽を含む映像を通じて紹介していきます。
●体感型ドラムエンターテインメント!『ドラムストラック』
オフブロードウェイで18ヶ月のロングランを記録した、客席全員でアフリカンドラム(ジェンベ)を叩くドラムストラック。今回は南アフリカから来日中の「ドラムストラック」のメンバー3名を招き、本場の迫力あるドラミングとパフォーマンスで、盛り上げます。
●恒例人気アクト!『アフリカン・ダンスパフォーマンス』
神奈川、東京近郊で活動するアフリカン・ダンスグループによるダンスパフォーマンスを、リレー形式でお楽しみいただきます。地域の異なる4グループが様々なダンススタイルを披露します。
●アフリカの音楽のルーツを探る!『African Beat Club in YOKOHAMA』
在日アフリカ人及び日本人グループによる、様々なアフリカン・ビートを集めたコンサートをサブステージで行います。歌って、踊って楽しめる、2日間限りのスペシャル野外ライブにご期待下さい!またサブステージのあるベイサイドエリアにはフードコーナーが広がりますのでお食事をしながらもお楽しみいただけます。
●小・中・高校生の学生達とセッション!!『Hand in Handコンサート』
アフリカ文化を継承する3人の音楽アーティストが、小・中学校を訪ね、ともにひとつの楽曲作品を創り上げていき、完成した各作品をHand in Handステージで発表します。
●前回大盛況!『アフリカン・シネマ上映会』
アフリカン・フェスタの人気コンテンツのひとつで、シネマアフリカ代表、吉田 未穂が登壇します。今年は会場、環境とも拡大し、じっくりとアフリカ映画を楽しんでいただきます。
●TICAD20周年!『押し花キャンドルアート』
初日のフェスタ閉会後、TICAD20周年を記念し来場者とともに創作した押し花キャンドルアートを点灯します。来場者が手作りした1,000個のキャンドルの灯で「TICAD V」のロゴマークを表現し、アフリカの花々で創った色とりどりの押し花が、キャンドルの灯りに花を咲かせます。
※紹介したプログラムは全プログラムの一部です。現在企画中のプログラム等も多数ありますので、最新情報はホームページをご確認下さい。
■開催概要
日程 : 2013年5月11日(土)・12日(日)の2日間(※雨天決行)
時間 : 11日 11時00分〜17時00分、12日 10時00分〜17時00分
会場 : 横浜赤レンガ倉庫 イベント広場及び1号館
(〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港一丁目1番)
来場予想 : 約22万5千人
※前回来場者実績(2011年11月、山下公園(横浜市))約21万人
主催 : 外務省
共催 : 横浜市
後援 : 駐日各国アフリカ大使館、神奈川県(予定)
協力 : 読売新聞社、トルコ航空(4月10日現在)、他
入場料 : 無料
ホームページ: http://www.africanfesta2013.com/
Facebook : http://www.facebook.com/AfricanFesta2013.com
■交通案内
<電車でお越しになる方>
・みなとみらい線「馬車道」駅または「日本大通り」駅より徒歩約6分、「みなとみらい」駅より徒歩約12分
・JR・市営地下鉄「桜木町」駅より汽車道経由で徒歩約15分、「関内」駅より徒歩約15分
<お車でお越しになる方>
報道・マスコミ取材の際に駐車スペースをご希望の場合は、下記のお問い合わせ先にご相談下さい。
■事務局
アフリカン・フェスタ2013事務局
TEL : 03-5433-0782
FAX : 03-5433-0771
E-mail: info@africanfesta2013.com
※イベント内容は予告なしに変更する場合がございます。
タイムスケジュール等の最新情報はホームページ、または添付資料( http://www.atpress.ne.jp/releases/34779/c_5.pdf )をご確認下さい。