わたしみがきアンケートレポート 85%以上のワーキングマザーが、仕事と子育ての両立で生活の満足度アップ!
[13/04/17]
提供元:@Press
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コクヨグループの株式会社カウネット(本社:東京都港区、代表取締役社長:八十 卓司)が運営する、はたらく女性向け情報サイト「わたしみがき」( http://www.watashimigaki.com/ )では、「わたしみがきアンケートレポート」として、2013年3月11日から3月20日に全国の12歳以下の子供を持つ30〜40代の有職女性を対象に「ワーキングマザー」に関する調査を実施しました。
子供ができる前に比べて時間が足りないと思うか?と尋ねたところ、「とてもそう思う」「そう思う」と回答した人を合わせると9割近くとなり、大半の人は時間が足りないと感じている結果となりました。
では、時間が足りない中、仕事のやり方や効率化についてどのような工夫をしているのでしょうか。回答を見ると、「業務の優先順位を意識して、効率よく仕事を進める」が最も高く約5割。次いで「何度も行う業務は効率よくできるように工夫する」「作業時間を考慮して、時間の無駄がないようにする」がそれぞれ4割弱となっています。エクセルを使いこなし時間を短縮しているという意見や、いざというとき代わりの人でもできるようにマニュアルを作っているといったコメントも聞かれ、様々な工夫をしていることがわかります。子供ができる前と比較して、仕事のやり方・効率化が上手になったと感じている人は「とてもそう思う」「まあまあそう思う」が、合わせて8割近くにのぼりました。そのための情報収集源は、「職場の同僚や、後輩・先輩」「インターネットの情報サイト、口コミサイト」「ママ友」などのようです。
一方、実生活面では家事の効率化に取り組んでいる人も多いようで、子供が生まれてから家事が上手になったと感じる人が、7割近くいました。生活の満足度が上がったか?という問いに対しては、「とてもそう思う」「まあまあそう思う」が合わせて85%以上を占める結果となりました。
子育てを通して多くの経験をし、様々な工夫を重ねて仕事や家事の効率化を実践しているワーキングマザーは、忙しいながらも充実した毎日を送っているようです。
■ Q.子供ができる前よりも、時間が足りないと感じますか?(単数回答、N=146)
とてもそう思う 58.9%
まあまあそう思う 28.8%
あまりそう思わない 11.0%
全くそう思わない 1.4%
■ Q.子供ができる前と比較して、仕事のやり方や効率化のために工夫していることはどんなことですか?(複数回答、N=146)
業務の優先順位を意識して、効率よく仕事を進める 50.7%
何度も行う業務は効率よくできるよう工夫する 39.0%
作業時間を考慮して、時間の無駄がないようにする 37.7%
勤務時間や日数を減らしている 28.8%
仕事の内容や状況について、周囲との情報共有を徹底する 27.4%
移動時間や休み時間を仕事に活用する 20.5%
ToDo管理をして、仕事のヌケやモレを防ぐようにする 19.9%
朝早く出社して仕事をする 16.4%
自宅に持ち帰って仕事をする 15.8%
時間がかかりそうな業務は早めに周囲に協力してもらう 15.8%
その他 3.4%
特になし 9.6%
■ Q.子供ができる前と比較して、仕事のやり方や効率化が上手になったと思いますか?(単数回答、N=146)
とてもそう思う 22.6%
まあまあそう思う 56.2%
あまりそう思わない 19.2%
全くそう思わない 2.1%
■ Q.子育てと仕事の両立のコツなどを、どのように情報収集していますか?(複数回答、N=115)
職場の同僚や、後輩・先輩から 36.5%
インターネットの情報サイト・口コミサイトなどで 29.6%
ママ友から 28.7%
ワーキングマザー向けの雑誌や書籍などで 21.7%
家族や親族から 21.7%
ワーキングマザーの仕事仲間から 15.7%
mixiやFacebookなどのSNSで 15.7%
ワーキングマザーのブログなどを見て 10.4%
その他 0.9%
特に情報収集はしていない 27.8%
※前問で「子供ができる前と比較して、仕事のやり方・効率化が上手になった」と回答した者のみ対象
■ Q.子供ができる前よりも、家事が上手になったと思いますか?(単数回答、N=146)
とてもそう思う 15.1%
まあまあそう思う 54.1%
あまりそう思わない 25.3%
全くそう思わない 5.5%
■ Q.子供ができて、生活の満足度が上がったと思いますか?(単数回答、N=146)
とてもそう思う 43.8%
まあまあそう思う 39.0%
あまりそう思わない 15.8%
全くそう思わない 1.4%
今回は、この他にも「子供ができる前と比較して、意識が変化したと思うか」「子供ができて、人間としての幅が広がったか」「これからも仕事と子育てを両立したいか」などについて意識調査を行いました。
また、「仕事のやり方や効率化が上手になったこと(『メールのチェックを細かく行い、タイミング良く仕事を進めることで、待ち時間を減らすようにする。同僚とお互いの予定を事前に確認し、待ちによるストレスを減らすなど。』40代前半/子供の年齢:12歳/10歳/7歳)」、「子供ができて変わったと感じる、意識や考え方、価値観など(『子供ができたおかげで人脈が広がり、いろいろな人と巡り会うことができました。そこから学んだ価値観などは人間としての幅を広げたと思います。』40代前半/子供の年齢:10歳)」など、はたらく女性の生の意見も聞いています。
調査結果については、わたしみがき「はたらく女性の『ワーキングマザー』に関するアンケート」結果レポート( http://www.watashimigaki.com/community/enquete/archives_000936 )をご覧下さい。
■調査概要
調査方法 : インターネット調査
調査対象 :12歳以下の子供を持つ30〜40代有職女性
※12歳以下の子供が1人でもいれば、調査対象とした。
(『わたしみがき』会員および『カウネットモニカ』会員)
有効回答数:146名
※最も小さい子供の年齢
0歳:7人/1歳:20人/2歳:15人/3歳:10人/4歳:10人/5歳:9人/
6歳:9人/7歳:13人/8歳:13人/9歳:4人/10歳:11人/11歳:11人/
12歳:14人
※最も小さい子供の就学状況
小学生70人/未就学児76人
調査時期 :2013年3月11日〜2013年3月20日
調査実施 :株式会社カウネット わたしみがき編集部
■「わたしみがき」について
「わたしみがき」は、はたらく女性のための自分磨き応援コミュニティ&セミナーサイトです。キャリアアドバイザーやコーチなどの専門家に悩みや困り事を相談したり、会員同士で仕事や趣味、暮らし、出産、育児などについて情報交換できます。
この他、編集部が厳選した各種セミナー情報を紹介するなど、女性に役立つ様々なコンテンツを用意しています。
URL: http://www.watashimigaki.com/
自分磨きへの意欲の高い会員約39,000名 (2012年9月末現在)
子供ができる前に比べて時間が足りないと思うか?と尋ねたところ、「とてもそう思う」「そう思う」と回答した人を合わせると9割近くとなり、大半の人は時間が足りないと感じている結果となりました。
では、時間が足りない中、仕事のやり方や効率化についてどのような工夫をしているのでしょうか。回答を見ると、「業務の優先順位を意識して、効率よく仕事を進める」が最も高く約5割。次いで「何度も行う業務は効率よくできるように工夫する」「作業時間を考慮して、時間の無駄がないようにする」がそれぞれ4割弱となっています。エクセルを使いこなし時間を短縮しているという意見や、いざというとき代わりの人でもできるようにマニュアルを作っているといったコメントも聞かれ、様々な工夫をしていることがわかります。子供ができる前と比較して、仕事のやり方・効率化が上手になったと感じている人は「とてもそう思う」「まあまあそう思う」が、合わせて8割近くにのぼりました。そのための情報収集源は、「職場の同僚や、後輩・先輩」「インターネットの情報サイト、口コミサイト」「ママ友」などのようです。
一方、実生活面では家事の効率化に取り組んでいる人も多いようで、子供が生まれてから家事が上手になったと感じる人が、7割近くいました。生活の満足度が上がったか?という問いに対しては、「とてもそう思う」「まあまあそう思う」が合わせて85%以上を占める結果となりました。
子育てを通して多くの経験をし、様々な工夫を重ねて仕事や家事の効率化を実践しているワーキングマザーは、忙しいながらも充実した毎日を送っているようです。
■ Q.子供ができる前よりも、時間が足りないと感じますか?(単数回答、N=146)
とてもそう思う 58.9%
まあまあそう思う 28.8%
あまりそう思わない 11.0%
全くそう思わない 1.4%
■ Q.子供ができる前と比較して、仕事のやり方や効率化のために工夫していることはどんなことですか?(複数回答、N=146)
業務の優先順位を意識して、効率よく仕事を進める 50.7%
何度も行う業務は効率よくできるよう工夫する 39.0%
作業時間を考慮して、時間の無駄がないようにする 37.7%
勤務時間や日数を減らしている 28.8%
仕事の内容や状況について、周囲との情報共有を徹底する 27.4%
移動時間や休み時間を仕事に活用する 20.5%
ToDo管理をして、仕事のヌケやモレを防ぐようにする 19.9%
朝早く出社して仕事をする 16.4%
自宅に持ち帰って仕事をする 15.8%
時間がかかりそうな業務は早めに周囲に協力してもらう 15.8%
その他 3.4%
特になし 9.6%
■ Q.子供ができる前と比較して、仕事のやり方や効率化が上手になったと思いますか?(単数回答、N=146)
とてもそう思う 22.6%
まあまあそう思う 56.2%
あまりそう思わない 19.2%
全くそう思わない 2.1%
■ Q.子育てと仕事の両立のコツなどを、どのように情報収集していますか?(複数回答、N=115)
職場の同僚や、後輩・先輩から 36.5%
インターネットの情報サイト・口コミサイトなどで 29.6%
ママ友から 28.7%
ワーキングマザー向けの雑誌や書籍などで 21.7%
家族や親族から 21.7%
ワーキングマザーの仕事仲間から 15.7%
mixiやFacebookなどのSNSで 15.7%
ワーキングマザーのブログなどを見て 10.4%
その他 0.9%
特に情報収集はしていない 27.8%
※前問で「子供ができる前と比較して、仕事のやり方・効率化が上手になった」と回答した者のみ対象
■ Q.子供ができる前よりも、家事が上手になったと思いますか?(単数回答、N=146)
とてもそう思う 15.1%
まあまあそう思う 54.1%
あまりそう思わない 25.3%
全くそう思わない 5.5%
■ Q.子供ができて、生活の満足度が上がったと思いますか?(単数回答、N=146)
とてもそう思う 43.8%
まあまあそう思う 39.0%
あまりそう思わない 15.8%
全くそう思わない 1.4%
今回は、この他にも「子供ができる前と比較して、意識が変化したと思うか」「子供ができて、人間としての幅が広がったか」「これからも仕事と子育てを両立したいか」などについて意識調査を行いました。
また、「仕事のやり方や効率化が上手になったこと(『メールのチェックを細かく行い、タイミング良く仕事を進めることで、待ち時間を減らすようにする。同僚とお互いの予定を事前に確認し、待ちによるストレスを減らすなど。』40代前半/子供の年齢:12歳/10歳/7歳)」、「子供ができて変わったと感じる、意識や考え方、価値観など(『子供ができたおかげで人脈が広がり、いろいろな人と巡り会うことができました。そこから学んだ価値観などは人間としての幅を広げたと思います。』40代前半/子供の年齢:10歳)」など、はたらく女性の生の意見も聞いています。
調査結果については、わたしみがき「はたらく女性の『ワーキングマザー』に関するアンケート」結果レポート( http://www.watashimigaki.com/community/enquete/archives_000936 )をご覧下さい。
■調査概要
調査方法 : インターネット調査
調査対象 :12歳以下の子供を持つ30〜40代有職女性
※12歳以下の子供が1人でもいれば、調査対象とした。
(『わたしみがき』会員および『カウネットモニカ』会員)
有効回答数:146名
※最も小さい子供の年齢
0歳:7人/1歳:20人/2歳:15人/3歳:10人/4歳:10人/5歳:9人/
6歳:9人/7歳:13人/8歳:13人/9歳:4人/10歳:11人/11歳:11人/
12歳:14人
※最も小さい子供の就学状況
小学生70人/未就学児76人
調査時期 :2013年3月11日〜2013年3月20日
調査実施 :株式会社カウネット わたしみがき編集部
■「わたしみがき」について
「わたしみがき」は、はたらく女性のための自分磨き応援コミュニティ&セミナーサイトです。キャリアアドバイザーやコーチなどの専門家に悩みや困り事を相談したり、会員同士で仕事や趣味、暮らし、出産、育児などについて情報交換できます。
この他、編集部が厳選した各種セミナー情報を紹介するなど、女性に役立つ様々なコンテンツを用意しています。
URL: http://www.watashimigaki.com/
自分磨きへの意欲の高い会員約39,000名 (2012年9月末現在)