個人の終活を謎でサポートする「謎の終活」支援サービスをスタート 〜生前に自分の“謎”を遺し、死後に謎解きイベントを開催〜
[13/04/15]
提供元:@Press
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クイズ配信アカウント「1枚クイズ」、クイズ投稿プラットフォーム「謎プラ(謎のプラットフォーム)」を運営する、株式会社トゥーンライン・コーポレーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:秋山 慎治)は、個人を対象に、謎の作成および、謎解きイベントの開催を支援する、「謎の終活」サービスを、本日4月15日の“遺言の日”にあわせて開始しました。
生前に個人にちなんだ謎を作成し、死後、遺産を懸賞金にした謎解きイベントを実行など、「謎」を媒介にすることにより、亡くなった後も再び社会とかかわりを持つことができるサービスです。
「謎の終活」サイト: http://nazopla.jp/nazokatsu/
1.背景・趣旨
家族構成・人口構造の変化、居住形態の変化などの社会的変化に伴い、1980(昭和55)年には88万世帯であった単身高齢者世帯は、2015(平成27)年には562万世帯、2025(平成37)年には673万世帯と、急激に増加しています(※)。また、人と積極的にかかわらない都市型の高齢者が増加し、地域のふれあいという解決方法では対応できなくなっています。
そんな中で、命を延ばすのではなく、社会的に生きる都市型単身高齢者の「終活」の一環として、最後に社会的なつながりを持つことができる本サービスを通じて、生きている間も含めて新たな社会的つながりを構築し、あわせて、死への恐怖、孤独感を薄めることができることを目的としています。
※平成20年3月「高齢者等が一人でも安心して暮らせるコミュニティづくり推進会議(「孤立死」ゼロを目指して)報告書」より
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/03/dl/h0328-8a_0001.pdf
2.サービスの内容
標準的なサービスは以下のとおりとなります。謎の作成と実行は別のフェーズで提供し、法的な遺言書の作成・執行等は当社で行わず、依頼者の顧問弁護士、大手銀行の遺言信託など(ご希望により紹介します)とあわせて提供を行いますので、依頼者は安心してお任せいただけます。
■謎の作成
ヒアリング、親謎の作成、子謎(6種)の作成。そのまま保管できる専用形式で納品
費用:160万円〜 (税別)
■謎解きイベントの準備
メッセージ動画作成、キャンペーン用Webページ作成、ブログ作成(8週間、10記事)、Twitterシナリオ・テキスト作成(8週間)
費用:100万円〜 (税別)
■謎解きイベントの実行
謎プラ上での告知、上記1、2の準備物の執行(8週間)
※遺産相続の法的手続きの執行は含まれません。
費用:120万円〜 (税別)
■メディア露出
イベントの露出です。故人に所縁のある、通勤していた電車の中刷りや駅のホーム、近所の待ちの看板など、最適なメディアの露出を交渉いたします。
費用:要相談
3.本サービスの意義
依頼者にとっての、本サービスの意義は以下のとおりと考えています。
■「謎」イベントを通じた個人の社会性の獲得
「謎」の作成を通じて、世の中に対しての“仕掛け”を作っていく作業自身が、社会性を失いがちな単身高齢者の生きる意味を提供していくことにつながります。
■依頼者らしいエンタテインメント性をもった終活
死ぬということは怖いだけでなく、(わずかですが)楽しみもある、と考えることができ、死への恐怖感の軽減につながります。
通常の葬儀形態ではなく、その人の趣味をベースにするなど個人向けに用意された「謎」が平行して展開されることによって、自分らしい死に方を演出できるものになります。
■相続されない個人資産の有効活用
使いきれない個人資産を、最後に自分らしく使うということも有効です。
4.株式会社トゥーンライン・コーポレーション 会社概要
(1)商号 : 株式会社トゥーンライン・コーポレーション
(2)代表者 : 代表取締役社長 秋山 慎治
(3)所在地 : 〒104-0033 東京都中央区新川1-6-12 AIビル茅場町3階
(4)設立年月日 : 平成18年7月2日
(5)主な事業内容: インターネット販促支援事業
1枚クイズの運営
https://twitter.com/ichimai_quiz
https://www.facebook.com/ichimaiquiz
謎プラ(謎のプラットフォーム)の運営
http://nazopla.jp/
Flipsの運営
http://www.flips.jp/
(6)URL : http://www.toonline.co.jp/
生前に個人にちなんだ謎を作成し、死後、遺産を懸賞金にした謎解きイベントを実行など、「謎」を媒介にすることにより、亡くなった後も再び社会とかかわりを持つことができるサービスです。
「謎の終活」サイト: http://nazopla.jp/nazokatsu/
1.背景・趣旨
家族構成・人口構造の変化、居住形態の変化などの社会的変化に伴い、1980(昭和55)年には88万世帯であった単身高齢者世帯は、2015(平成27)年には562万世帯、2025(平成37)年には673万世帯と、急激に増加しています(※)。また、人と積極的にかかわらない都市型の高齢者が増加し、地域のふれあいという解決方法では対応できなくなっています。
そんな中で、命を延ばすのではなく、社会的に生きる都市型単身高齢者の「終活」の一環として、最後に社会的なつながりを持つことができる本サービスを通じて、生きている間も含めて新たな社会的つながりを構築し、あわせて、死への恐怖、孤独感を薄めることができることを目的としています。
※平成20年3月「高齢者等が一人でも安心して暮らせるコミュニティづくり推進会議(「孤立死」ゼロを目指して)報告書」より
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/03/dl/h0328-8a_0001.pdf
2.サービスの内容
標準的なサービスは以下のとおりとなります。謎の作成と実行は別のフェーズで提供し、法的な遺言書の作成・執行等は当社で行わず、依頼者の顧問弁護士、大手銀行の遺言信託など(ご希望により紹介します)とあわせて提供を行いますので、依頼者は安心してお任せいただけます。
■謎の作成
ヒアリング、親謎の作成、子謎(6種)の作成。そのまま保管できる専用形式で納品
費用:160万円〜 (税別)
■謎解きイベントの準備
メッセージ動画作成、キャンペーン用Webページ作成、ブログ作成(8週間、10記事)、Twitterシナリオ・テキスト作成(8週間)
費用:100万円〜 (税別)
■謎解きイベントの実行
謎プラ上での告知、上記1、2の準備物の執行(8週間)
※遺産相続の法的手続きの執行は含まれません。
費用:120万円〜 (税別)
■メディア露出
イベントの露出です。故人に所縁のある、通勤していた電車の中刷りや駅のホーム、近所の待ちの看板など、最適なメディアの露出を交渉いたします。
費用:要相談
3.本サービスの意義
依頼者にとっての、本サービスの意義は以下のとおりと考えています。
■「謎」イベントを通じた個人の社会性の獲得
「謎」の作成を通じて、世の中に対しての“仕掛け”を作っていく作業自身が、社会性を失いがちな単身高齢者の生きる意味を提供していくことにつながります。
■依頼者らしいエンタテインメント性をもった終活
死ぬということは怖いだけでなく、(わずかですが)楽しみもある、と考えることができ、死への恐怖感の軽減につながります。
通常の葬儀形態ではなく、その人の趣味をベースにするなど個人向けに用意された「謎」が平行して展開されることによって、自分らしい死に方を演出できるものになります。
■相続されない個人資産の有効活用
使いきれない個人資産を、最後に自分らしく使うということも有効です。
4.株式会社トゥーンライン・コーポレーション 会社概要
(1)商号 : 株式会社トゥーンライン・コーポレーション
(2)代表者 : 代表取締役社長 秋山 慎治
(3)所在地 : 〒104-0033 東京都中央区新川1-6-12 AIビル茅場町3階
(4)設立年月日 : 平成18年7月2日
(5)主な事業内容: インターネット販促支援事業
1枚クイズの運営
https://twitter.com/ichimai_quiz
https://www.facebook.com/ichimaiquiz
謎プラ(謎のプラットフォーム)の運営
http://nazopla.jp/
Flipsの運営
http://www.flips.jp/
(6)URL : http://www.toonline.co.jp/